冬言響 / 日記

アメコミとか映画とか音楽とか猫とか単車とか自転車とか革とか銀とかジーンズとかブーツとか今日喰ったものとか。

RSS2.0

ものを探していて

ひとと一緒に倉庫へ行った訳ですよ。なかなか見つからない。が、やがて奥まったところで目的のものを見つけて、もう一人に「見つけヨー」と報告する。で、「お、すげえ。どこにあったの?!」と聞かれて、ところがほんの数秒前のそれが思い出せない俺が居ます。

箱を順番に開けていって、目的のものを見つけて引っ張り出す局所的イメージは記憶に残っている。なのに、その箱が倉庫内のどこにあったか、がすっぱりと抜け落ちている。

もう死ぬのかなあ。

『FF3』プレイ日記 #008

まずはジョブチェンジー。

ルーネスを風水士に、アルクゥをナイトにしてみる。風水士は『5』でも殆ど使ったことが無かったので、敢えて。アルクゥのナイトは戦士の延長。レフィア(モンク)とイングズ(赤魔道士)はそのまま。適当に替えた方が楽しいだろうか。もうイメージと役割が固定化しちまってるからなあ。

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カナーンに行ったついでにサリーナにデッシュのことを報告してみんとす。「きっと生きているわ…」。なかなか信頼が篤いようで。

飛空挺に乗ってそのまま大陸の外に突入(?)してみる。激しい風と雲の中を進む。やがてそれを抜けると、なんというかなかなか混沌とした風景が。

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うねうねとした背景は、一応着水出来るので海らしい。BGM も良いカンジ。

上画面のワールドマップは非常に寂しい具合。

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ほとんど何も無くて、ぽつぽつと陸地がある。『ドラゴンクエスト 7』を思い出した。ちょっとずつ島とか大陸を蘇らせる展開なのだろうか。それじゃあそのまんまか。

一番右下の陸地は全部山になってて上陸出来ない。その少し上には水の神殿という建物と、洞窟があった。神殿は一番奥まで行くと小っちゃいクリスタルぽいものがあるのだが結界だかなんだかがあって近づけない。洞窟はフツーにダンジョンのようなので後回し。

さらに上にある陸地には難破船があった。中に入る。宝箱が 2 つばかり。ブラッドソードを入手。アルクゥに持たせる。ティルヴィングとの二刀流に。

奥にはベッドに寝た女性と傍らに立つ老人の姿が。老人に話しかけると「時間が止まってしまうー」とか騒ぎだす。老人に何がどうしたのか聞くと、世界が闇に覆われ全てのものの時間が止まってしまったとかなんとか。話をしていると、ベッドの女性に目覚める気配が。何かアイテムを使ってみようか的な流れになったので、どうせいつも貯め込んだままあまり使わないことが多いので気前よくエリクサーを投与してみんとす。ポーションとかで良かったのだろうか。

目覚めた女性の名はエリア。ルーネスたちの心のの中に光とやらを感じた彼女は水の神殿に連れていってくれと頼んでくる。エリアがパーティにくわわった。

神殿へ。一番奥にある小っちゃいクリスタルは水のクリスタルの欠片で、闇の力が世界を飲み込もうとしたときにエリアたち巫女がクリスタルを封印したとかなんとか。わずかに光が残っている。本体から切り離して後で封印を解けるようにしといたっつーことなんだろうか。

神殿の北にある洞窟へ。たまにエリアがサブキャラクターとして援護をしてくれるのだが、だいたい HP 満タン状態のときにケアルラをかけてくれたり。サラ姫様といいタイミング悪いひとが多いな。構わんから攻撃してくれ。

あとはプロテスをかけてくれたりするのだが

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プロテスがかかると肌が黄色くなって非常に不健康そうな見た目になる。肝臓あたりか。

黒魔法ブリザガを入手。一応イングズに憶えさせる。

洞窟の一番奥にクリスタル。エリアが祈ったら封印が解けた。めでたしめでたし。さあ次は光の戦士であるルーネスたちが称号を受けるのだ。というところでルーネスに向かって飛んで来る謎の気配が。それを察し、「危ない!」とルーネスをかばうエリアを呪いの矢が貫く。

矢を放ったのはザンデの部下、クラーケン。戦闘に。ルーネスはひたすら「地形」でイングズは 2 度ばかりブリザガで後は皆でひたすら殴る。ブラインとか使ってくるのでルーネスとアルクゥ当たりが目薬要員。最大火力のレフィアは多少空振りしても構わず殴る。勝利。

ルーネスたちは水の称号を得る。エリアは、助からない。さらに地震が。「ウワー」とか言って埋まる。一応テレポ使うためにケアルラ 1 回ぶん我慢してたんだがなあ。

闇の中ルーネスに語りかける謎の老婆? が。ダルグ大陸にドーガに会いに行け、と。

目が覚めると 3 日ほど立っていて世界は様変わりしていた。海があって空があって陸地があて森や山や湖や河があって街もある。目覚めたのは水の街アムルという場所で、人々は時間が止まっていたことを憶えていないそうな。

いろいろ街のひとの話を聞きたいところだけど眠いので今日はここまで。

DVD ジャケットの顔写真と名前の並びが合ってないことが多い気がして気になるという話

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明日リリース(今日入荷してきたのだけど)の『ザ・クリーナー 消された殺人』のジャケット。主要キャスト 3 人の顔が横に並んで、一見それに合わせてあるように名前が並んでいる、良くある構図なのだけど。

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実は名前の並びと顔の並びが一致してない。

こーゆーのは他にもあって、とりあえず手持ちの DVD からピックアップしてみると、

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『ザ・ロック』。エド・ハリスはあってんだけどニコラス・ケイジとショーン・コネリーが逆。

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『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』。名前が JONNEY DEPP、GEOFFREY RUSH、ORLAND BLOOM、KEIRA KNIGHTLEY の順で、顔写真はキーラ・ナイトレイ、オーランド・ブルーム、ジョニー・デップが一番目立ってて、ジェフリー・ラッシュ。

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『ベルベット・レイン』。大きい画像が Amazon に無くて判りにくいのだけど、顔写真は左からエディソン・チャン、アンディ・ラウ、ジャッキー・チュン、ショーン・ユーの順なのに、タイトルの下に並んでいる名前は ANDY LAU、JACKY CHEUNG、SHAWN YUE、EDISON CHEN の順になってる。ちなみにカタカナ表記が上から重ねられてるバージョンもあるのだけど、そっちだと顔とカタカナ表記が一致しててアルファベット表記とはズレてる。これはこれで謎というかしっくりこない。

けっこう多い気がする。2 人だとだいたい合わせてあるんだけど。気になる。

[Amazon]ザ・クリーナー [Amazon]ザ・ロック [Amazon]パイレーツ・オビ・カリビアン [Amazon]ベルベット・レイン

『FF3』プレイ日記 #009

斯くして、水のクリスタルは封印を解かれ、世界は再び光を取り戻したのでした。そこには闇の世界からやってきた 4 人の光の戦士と、そして 1 人の巫女の、決して語られることのない物語があったのです??

完。

という訳で世界も元に戻ったしもう冒険は終わって良いんじゃないかな。浮遊大陸に戻って、レフィアは鍛冶屋の修行が待っているしイングズは熟練度 34 の赤魔道士としてサスーン城に凱旋してサラ姫様とただれた生活に入れば良い。ルーネスとアルクゥは羊でも育ててろ。

で、エンタープライズに乗ろうとしたら、何故か動かない。アムルに戻って人々の話を聞くと、なんでもゴールドルという人物が自分のクリスタルを奪われると思ってエンタープライスをクサリで縛り付けてしまったそうな。別にもうクリスタルなんて関わる理由は無いというのに。

他にも話を聞いてみると、ゴールドル氏は南の山の中にある屋敷に住んでいる。屋敷には鍵がかかりまくっていて、屋敷の前は底なし沼になっている。あと魔法に強い。

とっとと浮遊大陸に戻るためにもゴールドル氏にかけあって誤解を解かなければならない。底なし沼を抜けるには何かアイテムが必要なのだろう。で、それには「ふゆうそうのくつ」というのが必要だそうな。富裕層の靴か、高価そうだな。その富裕層の靴は下水道に住むデリラ婆さんが持っている。下水道に入るには街の長ジルに頼んで下水道の鍵を開けて貰わなければならない、と。つまりデリラ婆さんはジル氏に下水道の中に監禁されてる訳か。何をしたのだろう。富裕層の靴を盗んだんだろうか。

またゴールドル氏の屋敷は鍵だらけらしいので、魔法の鍵を大量に仕入れるか、ルーネスをシーフにしておくか。アムルに売ってるんだろうか。ギサールに買いに行くことは出来ないのだよなエンタープライズ動かないから。風水士もちょっと楽しかったけどここはシーフの道に戻ってもらうとしよう。

んで新しいジョブも使えるようになったことだし、そろそろ赤魔道士にも飽きてきたイングズを竜騎士にしてみる。竜騎士はなんとなく好き。はじめてプレイした『FF』は中学のときにやった『6』だったのだが、全員に竜騎士の靴を履かせてジャンプさせて画面に誰もいないシュールな状況を作ってゲラゲラ笑っていたりした。最悪。

このままでは回復役がいなくなるのでアルクゥを再び白魔道士に。そろそろもっと高位の白魔法も手に入りそうだし。

レフィア? もちろんモンク一択ですが?

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また街のひとと話していると、光の戦士の話題が出たときに、謎の老人 4 人組が割り込んできた。

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自分たちを光の戦士だと思いこんでいるらしい。なんというか、こいつらこそ下水道に監禁しとけよとかなんとか。

適当に装備を調えて、ジル氏に鍵を開けて貰って、下水道へ。鍵を開けて貰うときにルーネスが土のクリスタルがどうのこうのと良く判らないことを言っていたが良く判らない。そんなものはもうどうでも良いじゃないか。どうでも良いけど「土」のクリスタルであって「地」のクリスタルじゃないんだよね。なんでだろう。

下水をずんずん進む。いろいろとアイテムも。ハンマーとかギヤマンのベルとかカイザーナックルとかパワーリストとかポイズンダガーとか。あとネコのツメは、これは外で拾ったんだっけ。何にしろレフィアに持たせても攻撃力は下がる。相変わらず素手。ダガーはルーネスに。

途中、面倒くさい老人 4 人組がモンスターに襲われていた。心底嫌そうなイングズを説得して一応助ける。戦闘後、ルーネスたちが光の戦士であることを知り、自分たちがそうではないことに気付く 4 人組。「残念、ファファファ」。またエクスデス笑いか。

一番奥に行くとデリラ婆さん発見。富裕層の靴を貸してくれるよう交渉開始。で、貸してくれることになって、靴を投げてきたのだが、それを受け取ろうとしたら後ろから 4 人組の「危ない!」という声が。反射的に避けると、靴が爆発。偽物だったらしい。嫌な婆さんだ。4 人組の説得もあって今度はちゃんとした靴を貸してもらう。で、4 人組のテレポで下水道から外へ。婆さんに接近してからほとんど自動的にコトが進んじまってあんま歩けなかったな。他にも強力なアイテム隠し持ってそうな雰囲気だったのに。

今日はこんなところまで。今日は、というかここまでのプレイは実は昨日の深夜で、まあ今日と言えば今日なのだけど、とにかく終わったあと日記に起こす前に寝落ちしてしまったので、このあと今日のぶんのプレイはするかも。しないかも。

格闘マガジン K

という雑誌を格闘技好きだった高校生ぐらいの頃に購読していたのをふと思い出した。創刊号から。創刊号というか、その前に「格闘マガジンフルコン」という雑誌があって、何か格闘技の雑誌を購読してみようと思ってたときにちょうど Vol.1 として出てるのを発見して買ってみて、そのあといつまで経っても Vol.2 が出ないなーと思ってたら、なんか体裁とか似たような雰囲気の「格闘マガジン K Vol.1」が出て、中を見てみると「フルコン」から続いてるぽい連載記事とかあったので何か諸事情があって誌名変えたんだなと判断して購読継続。

そこら辺の事情については全く触れられてなかったのだけど、なんでも「フルコンタクトカラテ」という雑誌の編集長だったひとが新しく創った雑誌だそうなのだが、「「フルコン」を新しくを創ったよ」的な記事の中で「フルコンタクトカラテ」を勝手に「旧コン」と呼んでたりとか、多分そこら辺がマズかったんだろうなあ、とか。ちなみに「K」は廃刊してるけど「フルコンタクトカラテ」は現在も発刊中の様子。

雑誌のコンセプトとしては「やる側」の格闘技雑誌だそうで、毎号空手とか少林寺拳法とかキックボクシングとかジークンドーとかの打撃系を中心に技術解説の特集を組んでた。型の分解写真が載ってたりとか。べ、別にそれ見ながら練習したりとかしてないんだからねっ。

しかし今思い出すと結構内容がアレな雑誌だった気がする。胡散臭いというか。変な臭いがするというか。良く判らんな。素直に「格闘技通信」とか読んでた方が良かったなあ。

と、そんだけの話。別にオチとかは無い。

Firefox 3.5

に今更ながらアップデート。

これまでセッションを使ったページで、スクロールさせた状態からリンクで別ページに飛んで、そこから「戻る」と、スクロール位置が保持されずに前のページの一番上まで戻されてしまってたのだが、てかたぶんセッション使ってることが発生条件で良いと思うのだけど、つーか「セッションを使う」って表現で良いのかも良く判らんのだけど、とにかくそれが解消されてる様子。ずいぶん以前からの仕様っつーか不具合だったと思うのだが、ようやく。

タブの隣に常に「新規タブで開く」ボタンがあるのがなんか目障り。いつもショートカットキーで開くから要らんのだが。消せないんだろうか。程なく慣れるか。

『FF3』プレイ日記 #010

アムル南の山中にあるゴールドルの館へ。

中途半端に遠くにあるので最初見つけるのに手間取って無駄に歩き回ってしまった。

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館の中は見事に金ピカ。悪趣味。出てくるモンスターもゴールドベアとかゴールドイーグルとかゴールドウォリアとか、皆金色。「盗む」してみたら金の針入手。そこまでやるか。

シーフのルーネスが扉空けまくるのだが、だいたい像が一つとか置いてあるだけの部屋ばっか。何かしらギミックがあるのかと思ったが無いぽい。なぞ。

奥の方に宝箱が大量に並んだ部屋があったのだが、入ってたのは「きんきらのつるぎ」とやらが 11 本。弱い。あと飛竜の爪。モンク用ぽいけどやっぱり使い物にならない。

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ゴールドル氏と対面。会話もそこそこに「クリスタルはだれにもわたさん」とか言って襲いかかってくる。戦闘。コンフュとかサイレスとかブラインとか使ってくるけどさくっと勝利。

敗けたゴールドルは、よほどクリスタルを奪われるのが嫌なのか破壊してしまう。「世界はどうなってしまうの!?」「外へ出て様子を見よう!」慌てるレフィアとアルクゥ。「まず鍵を手に入れるんだ」冷静なイングズ。

鍵を手に入れてテレポで館の外へ。世界は、特にどうともなっていない。アムルへ戻って人々と適当に話すが「ゴールドルをやっつけたのか、良い気味だ!」とか「思えばかわいそうなやつだった」とかそんな具合。

北西にあるサロニア城下町の情報がいくつか。とりあえず次の目的地はそこか。エンタープライズに接触するとパキーンとか言って鎖が解けた。鍵で開けたというより破壊したような音っぽいのだが。まあ良いや。

サロニアに向かう前にエリアと最初に出会った難破船を探してみたのだが見つからない。あの老人はどこに行ったのだろう。水の神殿とか覗いてみれば良かったか、と今気付いた。憶えてたらそのうち行ってこよう。

北西へ。アムルがもともと大陸の北西にあるので、サロニアはたぶん左上の大陸。海を越えてずんずんと。途中、小さな島にあるダスターという村に。風水士とか吟遊詩人(?)とかがうろうろしている。闇の 4 戦士とか、あとオーディンとかリバイアサンとかバハムートに関する伝承歌だかなんだか。

で、北西の大陸に上陸。サロニア発見。なんというか、かなり無茶な感じに。

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フィールドに直接白い土地があって壁で囲まれててて、建物の群とか城とかが点在してる。一度海に着水して上陸して、壁に門ぽい部分があったのでそこから入ろうとしたのだけど入れなかった。

んでまた飛空挺に乗って上から入れないか試してみてたら、城の上空に差し掛かったところでいきなり砲撃を受ける。この砲撃でエンタープライズは見事に大破してしまった。よく飛空挺が壊れるゲームだ。

落ちた場所は、イングズ曰く「戦場の匂いがする」と。なんだか兵士が 2 陣に別れて合戦をしている。同じ国の兵士なのだけど無理矢理闘わされている様子。城に入ろうとしても入れてくれないので、城下町へ。

建物の群が良くみたらいくつかの塊に別れてて、それぞれ街のマップに繋がっているらしい。そのうちの一つの南西ブロックへ。いろいろひとと話す。なんか王様の命令で店は営業停止中だとかひとつだけ営業してる武器屋があるとか。

「10 歳ぐらいの身よりのない少年を見なかったか」とう老人が。10 歳はともかく身寄りがないかどうかは見て判るモンでもないと思うが。あと「アルス王子」とやらを探してる老人も。間違いなく同じ人物だね。

王子らしき人物が酒場に入ったという情報があって、それを話してくれたひとのすぐ近くにある建物が酒場なのかどうかは良く判らなかったけど入ってみたらイベントスタート。少年がチンピラに絡まれている。「や、やめなよ!」と声をかけるアルクゥ。良くある展開を経てチンピラと戦闘に。チンピラというかゴールドナイトだったのだけど、問題なく勝利。

少年はやはりアルス王子だった。王様がなんか妙なことになって兵士同士を闘わせる命令を出したりして、それをとめようとしたら城を追放されてしまったと。どうにか王を説得したいので手を貸してくれという王子に、アルクゥが「わかりました、どこまで力になれるか判りませんが、やってみます!」と勝手に回答。なんかこの街ではアルクゥにスポットが当たる具合なのだろうか。

王子がパーティに参加。サブキャラクターとの会話をやってみると、年下の少年が頑張ってるのを見てアルクゥが張り切ってるようだ、何にしろ良い傾向だ、からかうなよルーネス、とかそんなことをイングズに言われる。

最初に「10 歳ぐらいの云々」言っていた老人に話しかけると「王子にこれをお渡ししようと」と言ってウィンドスピアをくれる。イングズが装備。

今日はここら辺まで。城下町だけで 4 ブロックに別れてるそうなので探索だけで時間がかかりそう。

『FF3』プレイ日記 #011

サロニア探検。

北西ブロック。世界最大の図書館があるという言葉にアルクゥが生唾を飲み込んだりしてた。けど、入れない。

南東ブロック。ドラゴンの塔という、竜騎士一族の宝が納められた塔がある。

北東ブロック。店がたくさんある。けど、閉まってる。1 つだけ営業している武器屋があって、ウィンドスピアとサンダースピアを売っている。ウィンドスピアをもう 1 本買ってイングズに。

あと大臣が実は伝説の怪鳥ガルーダぽいという情報も。ここまで来るともう竜騎士に槍装備させてジャンプさせろってことだよな。

ドラゴンの塔を登る。単調な一本道。モンスターちょろちょろ。てっぺんに行くと宝箱たくさん。ドラゴンヘルムが 4 つにドラゴンメイルが 3 つ、サンダースピアが 3 本。まさか全員竜騎士にしろってことなんだろうか。それは画的につまらんから嫌なんだが。

城へ。地下水脈が云々という情報もあったのでどうにかして潜入する流れかと思ったのだが、アルス王子を連れていったらあっさり入れた。最初兵士が「あなたは追放されてるので駄目です」と言ったら、別の兵士が後ろから来て王様から「通せ」という命令があったと。

客間に通される。客間というか、流れ的に客間という解釈で良いのだろうけど、客観的に見ると王の間への途中の休憩所的なスペースになぜかベッドが 2 つある。なぞ。今日は泊まって、明日王と会われよと。

夜。まだ寝てないアルスとアルクゥがちょろちょろと会話。父(王)はもう自分を愛してないんだろうかとかそんなことないよとかなんとか。

深夜。王が現れる。ナイフ片手に寝ているアルスの傍らに立ち、振り下ろそうとする??が、出来ない。異変を察して目覚めるルーネスたち。さらに大臣が現れる。「さあ、何をしている、王子をしとめるのだ!」。が、王は振り下ろした刃を自分自身に刺す。「操られて愛する息子を殺すぐらいなら自分の命を絶った方がマシだ」とかなんとかそんなことを。

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なんか顔つきというか目つきが別のゲームっぽい大臣。正体はガルーダ。戦闘に。

瞬殺。される。稲妻がやたらと強力な全体攻撃なうえに 2 回攻撃。てかボスはだいたい 2 回攻撃か。2 度目のゲームオーバー。

ルーネスとレフィアの攻撃はほとんどダメージが通ってなくてイングズのジャンプだけ効いてたし、これは全員竜騎士にしろってことかやっぱ。ううむ。仕方ないのでジョブチェンジ。回復役はいないとツラいのでアルクゥは白魔道士のまま、ルーネスとレフィアを竜騎士に。

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『FF5』みたいに服装に違いがあるのかと思ってたらほとんど変わらないじゃねーか。腰アーマー後部の色が違うだけぽい。武器屋で買い物。先刻の戦闘でライブラかけたらガルーダの弱点は風だそうなので、ウィンドスピアをあと 4 本追加。一本 10,000 ギルがまとめ買いしたら 38,000 ギルになった。割引特典?

ジョブ移行期間解消のためにドラゴンの塔で何度か戦闘してから、城へ。ていうか宿屋とか見あたらんかったのだが回復手段無いのだろうか。HP だけケアルで全快にしといたけど。

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なんかただでさえアルクゥにスポット当たってるから他の 3 人がモブキャラクターみたいだ。で、2 度目の戦闘。

  1. ルーネス、レフィア、イングズがジャンプ。
  2. ガルーダのクリティカルと稲妻でアルクゥ死亡。 ← 良く考えたら想定して然るべきだった。
  3. イングズが落下。
  4. ガルーダの攻撃と稲妻でイングズ死亡。
  5. ルーネスが落下。
  6. レフィアが落下。
  7. 勝利。

2 ターンで終わってしまった。剣豪小説みたいな渋い戦闘だったな。アルクゥも竜騎士にしてて運が良かったらノーダメージで勝ってたかも知らん。

王様はアルスに国を託して死亡。王子は王としてやっていく決意をする。

平和になったので城内探検。魔道士たちが詰めてる研究所みたいな場所で、大魔道士ノアとその力を引き継いだ 3 人の弟子のザンデ、ドーガ、ウネの話を聞く。ザンデとドーガは名前がこれまでも出てたな。あとダルグ大陸というところに、高速艇ノーチラスなら行けるだろうとかそんな話を聞く。

魔道士たちの部屋とは対になってるエンジニアたちの部屋に行くと、そのノーチラスを貰えることになった。古代遺跡から発掘された、って、新造艦じゃねえのか。

んでさらに話を聞いていると、かつてノーチラスを研究していた天才エンジニアがいて、彼は空を飛んで海を走る船は造れたが海底に潜ることは実現出来なかったと。そして空を飛んでいるときに大地震があって世界が闇に飲み込まれたとき、そのまま姿を消したと。ていうかなんで名前で呼ばないのアンタらは不自然だな。「天才エンジニア」って本人に呼びかけてた訳じゃないしょ? あと闇に飲み込まれた記憶はあるんか。時間が停まってたのだから中にひとたちにはそこら辺の意識は無いものと思ってたけど。そこら辺どうなってんだろ。

図書館に行ってみる。色々な本がある。オーエンの本というのがあった。彼はどんな大きさのものも制御出来るシステムを開発したらしい。理論的には惑星すら動かせるとか。バーゲンホルム慣性中立化装置か。あと物質の冷凍保存とか。デッシュに関する言及もあって、彼の息子だったらしい。いろいろと秘められた過去が明らかに。

城の中にはやたらとたくさん宝箱があったけど何が入ってたかメモるの忘れてた。杖とか辞典とか。気になるなら攻略サイトとか探せば良いじゃない。

今日はここまでー。

I am a pen.

単車の点検と自賠責更新。エンジンオイルとフィルターの交換も一緒にやって貰った。点検は特に問題なく。「きれいに乗ってるね」って言われた。最近まともに洗車してないスけど。雨の中走ってマフラーとか汚れてるのをから拭きだけはしてきたけど。自賠責は一応 3 年で。あと 3 年も乗るのかは知らない。

その後某大手家電店が改装オープンしてたので覗いてみる。平屋作り(って言うのか?)だったのが 3 階建てになってた(うち 1 階は駐車場)。昔はデスクトップ PC のコーナーに堂々と「ディスクトップ」って札が置いてあった店が、いつの間にか立派になっちゃって。

ふんで某ブックオフへ。ゲームソフトを見てたら『英語が苦手な大人の DS トレーニング/えいご漬け』があったので購入。1,550 円。『もっと英語漬け』もあったのだけどこっちは 2,950 円だったのでまた今度。

帰ってちょっとプレイ。プレイって言うのか。中古なので前所有者のセーブデータがある。「Kayoko」さん。英語力「S」ですって。まあ素敵。自分の英語力も判定してみる。「F」ですって。まあ最悪。これから毎日ちょっとずつでもやっていこうかね。

[Amazon]えいご漬け

今日の『えいご漬け』

てきとうにトレーニングやってから英語力判定やったら「D」になってた。まあ素晴らしい。明後日には「AAA」だな。

コンビニで

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パスタを買ったらなにも言わなくても箸が付いてくるようになった。

Firefox3.5 の CSS 周りで気になる部分が

まず、なんぞアンカーテキストがある。

<a href="foo.html">text</a>

んで CSS で :after 疑似要素に content プロパティで画像を指定してテキストの後に生成する。

a:after {
    content: url("/img/profile.jpg");
    }

この生成された物体は、元の a 要素と同様にアンカーテキストとして振る舞う、らしい。

さらに、:hover 疑似クラスも使って、a 要素にマウスオーバーした場合は別の画像を出力するようにしてみる。

 {
    content: url("/img/profile_takano.jpg");
    }

アンカーテキストにマウスオーバーすると、a 要素のあとに profile_takano.jpg が出力される。同時に、a:hover:after への content プロパティが a:after へのそれを上書きするので(ってことで良いと思うんだが)、先に出力されていた profile.jpg は消える。つまりはロールオーバーというやつになる。

生成された物体はアンカーテキストとして振る舞うので、この画像にマウスオーバーしてもやはり profile.jpg が消えて profile_takano.jpg に置き換わる。クリックすれば href 属性で示された URI に飛ぶ。手元の Safari4 でも Opera9 でも、またたぶん Firefox3 でもそんな具合の挙動だった。

んが、Firefox3.5 にしてからだと思うのだが、ちと勝手の違う現象が発生した。まず、テキスト部分にマウスオーバーした場合は、ちゃんと画像が入れ替わる。クリックすればちゃんとアンカーテキストとして働く。が、テキストを避けて直接画像の上にマウスカーソルを持って行くと、画像が入れ替わらない??a:hover:after に対する content プロパティが有効にならない(ってことだと思う自信無し)。画像の下にアンカーテキストのアンダーラインが来てるが、これにマウスオーバーした場合はテキストへの場合と同様にちゃんと画像が入れ替わる。画像が入れ替わった状態から、そのままその画像の上へマウスカーソルを移動させても、状態は維持される。画像が入れ替わった場合もそうでない場合もカーソルはマウスオーバー時の指先カーソルになる。のだけど、後者の場合クリックしてもリンク先に飛ばず、カーソルが通常の矢印になる。この状態でもう一度クリックすると、飛ぶ。

youtube をこーゆー風に使って良いのかどうか良く判らんけど動画に撮って載せてみた。Opera9 でもだいたい Safari4 と同じ挙動だった。画像の下にアンダーラインが表示されなかったぐらい。

で。ウチのナビゲーションリンクは現在、前述のようなことをやって生成した画像を元のテキストの上からかぶせることで、

という 2 つの俺要望を満たし、かつロールオーバーで画像を入れ替えるというインタラクティブなレスポンスをビジターにフィードバックするナウでヤングな仕様となっているのだけど(自分で何言ってんのか良く判らんので突っ込み禁止)、Firefox を 3.5 にしたら画像部分はロールオーバーしないしクリックしてもリンク先に飛ばないので、ナビゲーションリンクとしての用を為さない具合になってしまって困った困ったという今日この頃。

仕様的に正しい挙動はどっちなんだとかは良く判らんのだが、これが Firefox の一時的なアレでちょっと放っとけばマイナーアップデートで解決されるなら放っとくのだけど、長引くようであればどうにかせにゃなあ、と。なんせナビゲーションだし。:hover 周りの指定をやめちゃえば大丈夫ぽいのだが。

ちなみに「いらんことせんとテキストだけで表示しときゃええがん」てのが正解なのは重々承知してるのだけど、ちと画像置換云々に拘りたいのでそこら辺はそーゆーアレをアレがアレってことでアレしといてください意味不明。

追記。なんかどこぞで言及されてたらしい。

ハナシがややこしくて理解不能でした。

ごめんね文章へたくそでごめんね。テストページ作ってみたよ。これで、とにかく Safari4 とか Opera9 とか記憶にある Firefox3 と、Firefox3.5 とでの挙動が違うよっつー話です。ちなみに Mac OS X 10.5.7 です。

白状します

昔、1 年半ほど、原付を任意保険無しで乗ってたことがあります。

最初に原付を買ったとき任意保険と自賠責に入って、自賠責の期間を 3 年にしてみた訳ですな。それで何故か任意保険も一緒に 3 年保つと思いこんでたようで、1 年経っても更新をしていなかった。その後今の単車を買うときに保険について調べてて、自賠責は 3 年とか 5 年とか事前に期間を決めて加入するけど任意保険は普通に 1 年更新だということを知って、あれ俺更新してないじゃん、単車屋さんだか保険屋さんだかから更新通知とかって来てたっけ? 今思うと来てない訳は無いのだけど、とにかく事故とか起こさなくて良かったー、と。

もちろん今はばっちり更新してます。今のところ世話にはなってないし、今後もその予定は無いのだけど。

あまり関係無いけど、単車を買って少ししたころに「事故が起きた場合、例えば単車と四輪車がぶつかったりしたら単車のほうが被害が大きい=だいたい被害者側になる」という理屈で任意保険に入らない人間が居るという話を聞いた。流石にその発想は無かった。今ちょろっと検索したらソース見つからなかったからひょっとしたら俺の妄想かも知らんけど。

そんだけの話。別にオチとかは無い。

『FF3』プレイ日記 #012

南のダルグ大陸へ。

行って何をするんだか、ちょっとプレイの間が空いてしまったので忘れてたりする訳ですが、まあ何かあるだろうと行ってみる。全体が山で囲まれているのだけど南西側から入れるので空路で進入。

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山岳回廊っつーんだろうか。エンタープライズで入ろうとしたら押し返されたりした訳なのかな。試してみれば良かった。

途中でエンカウント。飛空挺でも戦闘があるのか。キマイラ。白魔法ライブラかけたら HP 1250。最初デスゲイズ的なアレかと思ってビビったのだが普通のモンスターだった様子。

中央に館がある。ドーガの館。あー、そういえばクラーケンを倒した後闇の中で謎の老婆(?)に「ダルグ大陸に居るドーガに会え」とか言われてたな。

中に入って少し進むと謎の声が。「むむう、何者だ。ここがドーガの館と知ってのことか。ものども、かかれ!」と、モーグリが襲いかかってくるのだが、すぐにこちらが光の戦士であることが知れ、ドーガ登場。いろいろ情報を得る。

敵はザンデ。元々ノアの弟子で、ノアが死ぬときにドーガは魔力を、ウネは夢の世界を、そしてザンデは人間としての命を与えられたのだが、それが気に入らなかったらしいザンデは時間を停めてしまった。それによって限りある命から解放されようとして。ルーネスたちによって時間停止が解除されたので、ザンデはまた時間を停めようとするだろうから、それを阻止しようぜ、と。

館の奥から通じる魔法陣の洞窟へ連れていってくれ、と言いつつドーガがパーティに加わる。奥へ。モーグリたちからいろいろ話を聞いたり。ウネはサロニアの南の祠で夢の世界を守るために寝ているらしい。あの老婆がウネか?

あと魔法屋があったりする。ケアルダとかレイズとかストナとかエアロガとかヘイストとかの白魔法。お金が足りなかったので使わない武具を売り払う。きんきらの剣とか、売るためのアイテムってことで良いんだよな多分。

隠し部屋に魔法陣の洞窟への入り口が。小さい。

ま た ミ ニ マ ム か。

ジョブチェンジめんどうだしなんか一本道ぽい雰囲気だったのでルーネスの「とんずら」活用しまくりで奥へ。一度ドーガがフレア(だっけ)使ったりとか。さすがに強力な魔法使うなー。

ちなみにこの洞窟ではフロアからフロアへの移動には魔法陣でワープするのだけど、

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プレイヤーキャラクターだけワープのエフェクトがかかってサブキャラクターは置き去りにされてるように見える訳ですが。このまま画面が次のフロアに移る。ちゃんと付いてきてるけど。

一番奥の部屋の魔法陣でドーガがなにやら魔法を使って、ノーチラスに潜水能力が付加される。って結局魔法頼りなのかよ。シド的にはどうなんだろう。

んでサロニアの南西、二本角岬の海底に眠る時の神殿でノアのリュートを手に入れろと言われる。ドーガのほうは異次元に飛んでエウレカの鍵とやらを手に入れるらしい。それから巨大船インビンシブルを、えーと、メモには「インビンシブル」と書いてあるんだけど、なんて言われたんだっけ。手に入れろ、かな。忘れた。

ドーガの魔法で洞窟から脱出。ノーチラスに乗ってサロニアのある大陸に戻る。

サロニア周辺をうろうろしてたら村を発見。レプリト。いろいろ情報を得る。ノアはすごいよ、とか。

三角形をした小さな島の海底にお宝が沢山ある、という話を聞いたので島を探してみる。世界の南島辺りにそれっぽい島発見。

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潜ると洞窟への入り口がある。海底洞窟。進むと確かにいろいろと宝箱が。

以上、入手順。爪とかナックルとかは相変わらず使い物にならない。ダイヤの防具はイングズに。古代の剣とかあるけどそういえば今パーティに剣客が居ないんだよな。イングズ赤魔道士に戻すか、それともナイトにでもしてみようか。魔剣士って使えたっけ。後で確認しよう。エアーナイフってのは、本当は何も持ってないんだけど身振り手振りでナイフを持ってるように見せるっていうアレですか違うね。

とりあえず今日はこんなとこまで。次は時の神殿、かね。

斉藤洋『ジークII ?ゴルドニア戦記?』借り 他

図書館へ。

なんとなく児童書のコーナーをふらふらしてたら(不審)、斉藤洋『ジークII ?ゴルドニア戦記?』なるものを発見。これって『ジーク ?月のしずく 日のしずく?』の続編ですか。奥付見ると 2001 年初版で、前作からだいたい 9 年後。全然知らんかった。

内容としてはファンタジーですな。んで児童書。もし『スレイヤーズ』とか『オーフェン』とかのライトノベルで純粋培養されてるような小中学生ぐらいの餓鬼が居たら、それを多少なりとも軌道修正(謎)して『指輪物語』とか『ゲド戦記』とか方面へ矯正(謎)するのにちょうど良いかな、ぐらいの。ていうか今のライトノベルにファンタジーってあるんだろうか。学園ものが主流なんだろうか。未だに『ハルヒ』読んでないのだけど読んだ方が良いんだろうか。どうでも良いか。

懐かしかったので前作諸共借り。あと他に Ruby に関する本とか宇宙物理学に関する本とか。15 年ぐらい前に作った貸出カードがそのまま使えた。

んで漫画喫茶へ。割と近所なのだけどこれまで存在だけ知ってて入ったことの無かった店。店内良いカンジ。プレート料理のボリュームがデカい。蔵書量は少なめ。店員対応は中の上、ぐらい。ちょくちょく来るようにしてみても良いかな。営業時間チェックするの忘れてた。

そんな日曜日。

[Amazon]ジーク 月のしずく 日のしずく [Amazon]ジーク[2] ゴルドニア戦記

斉藤洋って

『ルドルフとイッパイアッテナ』書いたひとだったんか。また読みたくなってきてしまった。つーか NKH でやってた朗読番組が。誰かニコニコに(以下自粛。

GBA 版『スターソルジャー』買い

某ブックオフじゃない新古書店にて。箱/取説無しで 680 円。つい懐かしくて衝動買いしてしまった。

あー、本当に DS Lite で GBA のソフト動くんだなー。いやまあ動かんものを動くとか書きはせんだろうが。あと GBA 現物に触ったことも無いが。

新時空世紀XXX年

ブレイン軍の侵攻を退けた「シーザー」の活躍も伝説となりつつあった頃…。宇宙資源探索用シャトルから驚愕の報告が惑星連合へと送られてきた。「警戒せよ、ブレイン軍は滅んでいない!」かつて「シーザー」によって壊滅したと思われていたブレイン軍が、アステロイド宙域に前線基地となる宇宙ステーションを建造しているというのだ。急遽、惑星連合は無人偵察機を送り込むものの、消息不明となってしまった。最後の通信にはブレイン軍の本星とおぼしき惑星の姿が映っていた。事態を重く見た惑星連合は安全保障会議を開き、ブレイン軍への徹底抗戦を採択。攻撃作戦は歴史に倣って、艦隊戦よりも機動力に富む重攻撃機による電撃作戦が選ばれた。敵機の攻撃を相殺する新兵器「ブラスター」を搭載し、伝説の戦闘機「シーザー」を遥かに超える性能を持った後継機「アサルト・シーザー」はブレイン軍の宇宙前線基地へ向けて発進した。目指すはブレイン軍本星、攻撃最終目標はブレイン軍中枢「ネスト・ポイント」!

おいおいこんなストーリー設定あるのかよ知らなんだ。とりあえず架空の年号をさらに伏字にする意味があるのかと。

[Amazon]ファミコンミニ スターソルジャー

ベンジャミン列島

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仕事中に何を。

最近買ったもの

最近でもないか。

オノ・ナツメ『COPPERS[2]』。「Season 1 完結」だそうで、海外 TV ドラマ的な雰囲気目指してんのかね。となると本編開始前に「前回の COPPERS は」とかテロップが出て前エピソードのダイジェストとかそんな脳内補完をすると良い具合かと。

カッツェル署長代理…!

[Amazon]COPPERS[2]

車田正美×岡田芽武 『聖闘士星矢 エピソード G[17]』。ぴきーん。どこーん。ずどーん。クロノスふっかーつ。

なんか毎回感想がおざなりだけどこの作品自体については肯定派ですよ?

[Amazon]聖闘士星矢エピソード G[17]

川上稔『境界線上のホライゾン[2・下]』。上巻をまだ読んでないのでいつになるか判らん。

[Amazon]境界線上のホライゾン[2・下]

『FF3』プレイ日記 #013

時の神殿へー。

その前にイングズを魔剣士にしてみる。んで古代の剣とブラッドソード装備。が、ダイヤの防具が装備出来ない。というか被れるものが手持ちにない。まあ良いか。

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時の神殿の中は鍵の掛かった扉がたくさんある。ルーネスがシーフなのでガンガン開ける。中はだいたい宝箱。ダイヤの兜、ダイヤの腕輪、ダイヤメイル、ダイヤの籠手、ダイヤシールド。装備出来ません。どうして「ダイヤイメイル」だけ「ダイヤの鎧」とかじゃないんだろう。ディフェンダー。イングズが装備。ベヒーモスナイフ。ルーネスが装備。

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最深部にノアのリュートが。絶対ボス戦だろうと思って警戒して近づいたけど特になし。無事リュート入手。やたらと軽いメロディが。ていうか NPC の吟遊詩人なんかに話しかけたときとかに一律で流れる曲だよな。専用曲用意しても良いと思うのだが。テレポで脱出。

一度てきとうな街で宿に泊まってから、ウネのところへ。サロニアの南の祠、ということだったけど南っつーより南西? 西南西? 時の神殿からいくらか北に行った辺り、だと思う。山の中の洞窟。

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あまり寝心地の良くなさそうなところで寝ているウネに近づくと、リュートが勝手に鳴り出す。

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「ノアのリュートを弾いた…」ってメッセージ出てるけどどう見ても「弾いて」はいないな。勝手に鳴ってる。

ムニャムニャ言いながらウネが目覚める。と、おもむろに寝起きの体操とやらを始める。ラジオ体操っぽいイントロの後にやたらと軽い BGM。

「夢の世界よりウネ登場! ファッファッファッファ!」

前に夢の中で会ったときとかこんなキャラだったかなー。割と一方的に喋るウネによると、北の古代遺跡に巨大船インビンシブルがあるからそれを手に入れると良いよ、とのこと。ウネが仲間にくわわった。

あと火の牙をくれる。ひらがなで「ひのきば」って書いてあったから檜の何かかと思ったりしたのだけど、これまでに手に入れた水の牙とか風の牙とかの仲間。あと土の牙があるらしい。

という訳で次は古代遺跡に行く、らしい。

スティーヴン・バクスター『真空ダイヤグラム』読了

スケールでけぇー。「十億光年の長さの宇宙ひもで作られた輪」とか、そんな無茶な構造物がいろいろ。この「宇宙を舞台にひたすら無茶な数字が出てくる」SF てのが自分のひとつのツボぽい。『啓示空間』も『ディアスポラ』も。例によって内容を完全には理解出来てないので適当に折を見てまた読み返す予定。

元々は『Vacuum Diagrams』という一冊の本を和訳では前巻『プランク・ゼロ』と今作とに分けて出版してて、なんでタイトルも分けるんだ、上下巻とかで良いじゃないか、的な意見もあるのだけど、バクスター初体験のヌルハード SF 読みとしてはこれはこれでアリなんじゃないかと。結構 2 冊それぞれで内容くっきり別れてるんじゃね、と。別に上下巻でも全く困らんけど。

さてさて、次は『境界線上のホライゾン』かな。久しぶりにラノベ。

[Amazon]真空ダイヤグラム

『ブレードランナー』の

バージョンによる違いの要約。

「(通常版、完全版、最終版、ファイナルカット版の)四つくれ」

「(最終版とファイナルカットの)二つで充分ですよー」

こうですかわかりません><

なかせよしみ『でもくらちゃん』買い

双子の祖母が双子を産み、その子たちもそれぞれ三つ子の親に! 外見も行動もそっくり同じ、出茂倉(でもくら)家の 12 人!!

そっくり! びっくり! 1 ダースむすめ!!

という訳でそっくり同じ外観の 12 人の 5 歳児が、行く先々で完全にシンクロするか或いはきっちり 12 段階に時間差を付けた行動を取って周囲の人々を混乱に陥れる話。なんとなく表紙買い。97 年以来、自費出版での個人誌から「ザ・スニーカー」での連載までいろいろ描いてきたものをまとめた単行本とのこと。4 コマから 4 ページぐらいのショートショートまでいろいろ。

要は『おそ松くん』な訳なのだけど、十二つ子という訳ではなくあくまで三つ子× 4 組で、母親 4 人もそっくり同じ外観・行動の様子。この 12 人 vs 4 人という構図でもいくらか話が膨らませられてる。ゲームパッド 16 個用意して子供チームと母親チームで対戦してるのだけど、実はゲーム機に繋がってるのはそれぞれ 1 つずつだけで、パッドのケーブルは根本で束ねられているので実際に操作しているのはそれぞれのチームから 1 人だけなのだけど、それが誰なのかは問題ではないらしい、とか。

この母親 4 人が双子× 2 組だと思わせておいて、実はそうではなく双子× 2 組なのは父親の方で(外観・性格はバラバラ)、母親たちは元々他人同士であるということが終わりの方で明らかになる。外観や性格がそっくりなのは純然たる偶然で、父親たちが自身の外観はバラバラでも女性の好みは一緒だったから、ということなのだけど、正直この設定は要らんのじゃないの、と。素直に母親同士が血縁でええがん、父親の外観・性格がバラバラなのはアリだけど、とかなんとか。まあどうでも良いけど。

そんな具合の漫画。面白かったよ。

[Amazon]でもくらちゃん

『FF3』プレイ日記 #014

古代遺跡へ。

ウネの祠のずっと北、入り組んだ山脈の奥にある洞窟。中に入って進むと調査隊とやらがウロウロしている。なんでもアダマンタイトの壁が崩れて通路が塞がってしまったとのこと。ああ、アダマンタイトじゃ仕方ないな。他の部分掘れば良いんじゃねと思うが。

で、その崩れた部分を見てウネが

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「夢の世界の岩をぶつけてやればアダマンタイトといえど次元のはざまに消えてしまうはずさ」

さらりと相当無茶なことを言い出す。それって何でもアリになっちゃう気がする訳ですが。

で、実際にアダマンタイトの岩がバシバシと消えていく。それなりに疲れはするらしいが。

奥へ。小部屋がいくつもあってその中に宝箱があるような構造。リフレクトメイル、ルーンのベル、ようせいの爪、チャクラバンド。いずれも使えないか弱い。

あと遺跡内の宝を勝手に店まで構えて売ってる商人が。トレジャーハントは良いけどここで売ってどうすんだ。そうそう客は来ないだろ。調査隊員ぐらいしか。白のローブをアルクゥに、ダイヤの籠手をルーネスとレフィアに、ディフェンダーをイングズに。

ずんずん進んで最奥で巨大船インビンシブルとご対面。今回もボス戦が無かった。ウネが中を案内してくれる。

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インビンシブルはエンタープライズやノーチラスと違って中を歩き回れる構造になってて、お店や宿屋のような施設も内蔵している。宿屋は勝手に寝るだけぽいけど店の方はギルを入れれば買える自動販売機らしい。金は取るんか。あとデブチョコボも喚んでくれたのだけど今のところ使ったためしが無いな。普通はもっと活用するんだろうか。

一通り説明を終えると、ウネは「ドーガ呼んでる」とか言って去ってしまう。アムルの北にある闇黒の洞窟で土の牙を手に入れ、ドーガの館に来い、とのこと。

そんな訳で次は闇黒の洞窟ー。

『DC vs マーヴル』買い

Amazon のマーケットプレイスにて 4,070 円。定価よりはまだ少々高価いけど 10,000 円前後だったときよかだいぶ下がったので。ってまあ別に常に価格変動チェックしてた訳でもないけど。まだまだ下がる可能性はあったかも知らんが細かいことは気にしない。『アマルガム・コミックス』のときと同じくハモニカ古書店から。最安値ではなく 2 番目だったのだけど、前回対応が早かったのでじゃあここで良いかな、と。土曜日の夜に注文して、まあ日曜日はやっぱ休むだろうと思ってたら発送してくれて本日受け取り。なので出品者評価はまだ入れられない。

DC ユニバースとマーベルユニバースそれぞれを象徴する超存在「ブラザーズ」というのが居て、これまで互いの存在は知らなかった? 忘れていた? のだけど、この『DC vs マーヴル』に先駆けたクロスオーバー企画『グリーンランタン/シルバーサーファー』の中で起きた宇宙的大異変によって互いの存在を認識し、争いを始めてしまった。とはいえ本気で正面からぶつかり合うと全部が消滅してしまうことになるので、それぞれの宇宙から代表者を選んで 1 対 1 で闘わせて勝者の多い方の宇宙が残ることにしようぜ、と、そんなお話。

だいたいの事情はなんかテレパシー的なもので登場人物には伝えられてるのだけど、それで納得して素直に闘いを始めてしまうのもどうなんだという気もするが。バットマンとキャプテン・アメリカはさすがにちょっと冷静だったけど。最終的に世界が元に戻るのもこの 2 人が鍵になってたりして。

『アマルガム・コミックス』にも収録されていた「ドクター・ストレンジフェイト」と、#4 の冒頭部分が「アマルガム」状態なのだけどそれ以外はだいたいオリジナル通りのキャラクターが登場してる。スーパーマンがなんかしばらく死んでて復活した後の状態でロンゲなのと、スパイダーマンの中のひとがピーター・パーカーではなく彼のクローンであるベン・ライリー(と、思わせておいて実はピーター本人だった、というのがこの時点での設定なのだけど、後にやっぱりクローンだった、という設定になったらしい。ややこしい)で、コスチュームが映画とかでおなじみのとは少し違う。

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ウルヴァリンとキラークロックの戦闘に出くわすも、互いを気にして変身出来ないクラーク・ケントとベン・ライリー(世界がちょっとずつ混じり始めたけどまだ事情が明らかになってない時点。ベンはデイリープラネットに入社している)

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2 つの世界を行き来するゲートキーパー、アクセス。白目だけ言うな。

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「ブラザーズ」の壮絶な兄弟(?)喧嘩。それぞれの宇宙の守護者たるスペクターとリビング・トリビューナルにも声を殺して見守ることしか出来ない。

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融合した「ブラザーズ」。「ブラザーズ」は登場シーン自体少ないのでネット探せば画像は一通り手に入ってしまうかも知らん。

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次元を超えたバカップル、ロビンとジュビリー。ジュビリーは後にロビンに会うためにアクセスの力を使って DC ユニバースに行っちゃったりするらしい。

さてさて、次は何を買おうかな。『WATCHMEN』はいずれ買うとして、とりあえずバットマンを中心に集めてみようか。

[Amazon]DC vs マーヴル

iTunes の楽曲情報

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久しぶりに iTunes 立ち上げてみたら楽曲情報画面にやたらと項目が増えてるじゃないですかよ。なんだよ (読み) って。まあ全部に入力されてたらひょっとしたら便利かも知らんが、ある時期以降に iTMS で購入した楽曲にだけ入っててもかえって不便な気が。

というかアルファベットの曲名に平仮名でルビを入れんなと。アルファベットはアルファベットでソートされてればええがん、と。漢字は、まあ判らんでもない。俺は頭文字の平仮名を頭に付けてそれでソートしてるので不要っつーかむしろ要らんことすんなって感じだが。要らんかったらまとめて消せば良いかも知らんけど、予め入力されていた情報を消すというのもそれはそれで微妙な躊躇が。うーむ。

ID3 タグって好き勝手に拡張して良いもんなんだろうか。良くは知らんが。そういえば以前に一度、ジャンル名が強制的に日本語変換されたことがあったな(ex.「HIP HOP」→「ヒップホップ」)。糞仕様というかゴミ仕様というか気狂い仕様というか、責任者のライブラリの楽曲情報をすべて空白に変えてやりたくなったアレは、もう解消されてるんだろうか。一度強制変換されたあと改めて入力し直してやれば大丈夫なのだが、いずれにしろ要らん手間をかけさせんなと。

何にしろ最近はほとんど iTunes というか iPod 自体使う用事が無いからなー。移動手段が単車と自転車なのでまず使う機会が無い。そろそろバッテリ死んでんじゃないだろうか。

カバースル

少し以前なのだけど、コミックレンタルに入荷してきた本がハードカバーで、通常規格のビニールカバーがサイズ的に装着出来ず、もちろん何も保護をせずに売場に出すことも出来ないのでどうしたもんかなことがあって。んで自分私物のピッチンを供出して貼り付けてみようとしたのだけどちょうどストックが切れてて、いつも名古屋市内の某 LOFT で買ってるのだけど近所に売ってないか探してみたところ、DBK というメーカー(?)の「カバースル」という似たような製品があったので買ってきてみた。

ピッチンと似たようなもんだろうと思ってやってみたのだが、なんというかピッチンよりも「堅い」と言うか、思ったとおりにうまくいかず。周りのウケは良かったのでモノはそのまま何食わぬ顔で売場に出してやったのだけど、一度どうでも良い本で試してからにすべきだったなあ、と。何度かやれば慣れるかも知らんが。

このテの製品は他にもある訳で、いろいろと使い比べてみるのも一興だろうか。まあピッチンがあればそれで良いか。

[Amazon]カバースル A4 判シート

Amazon にはこの A4 判シートというのしか無かったのだけど、ピッチンと同様のロール紙状の製品もある。

最近買ったもの

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DVD『ドラゴンボール・エボリューション』。最近ってか今日だけど。「買ったヨ」って言ったら全員に「…えっ」って言われた。お前ら『DBE』を馬鹿にすんな。

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…おや? こんなところにブックオフの買い物袋が。

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開けたら『300<スリー・ハンドレッド>』が出てきた。いつ買ったんだっけ。割と最近だと思ったが。950 円。なんか中古の DVD を買い漁るってことを最近やってない気がするな。以前は結構ブックオフ行ったらまず DVD コーナーとか覗いたもんだが。

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…おや? こんなところに Amazon の箱が。

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開けたらポール・アンダースン『タウ・ゼロ』と西原理恵子『この世でいちばん大事な「カネ」の話』が出てきた。こないだ『DC vs マーヴル』買ったときにカートに入ってたのを一緒に注文したやつか。翌日ぐらいに届いたんだったと思う。『タウ・ゼロ』は図書館で宇宙物理学の本ぱらぱらめくってたときに紹介されてるのを 2 度ぐらい見かけたから。『「カネ」の話』は、どういう経緯でカートに放り込んだのか全く憶えとらん。どっかの誰かのアソシエイトアカウントに紹介料計上されてるかも知らん。

そろそろ読んでない本とか観てない DVD とかを一括で放り込んでおく積読ボックスを作った方が良いだろうか。

[Amazon]ドラゴンボール・エボリューション [Amazon]300<スリー・ハンドレッド> [Amazon]タウ・ゼロ [Amazon]この世で一番大事な「カネ」の話

『FF3』プレイ日記 #015

Go to 暗黒の洞窟。

巨大船インビンシブルでアムルの北へ。インビンシブルは山を越えられるそうで、全部のマップチップを通過できるということなのかと思ったら、A ボタンで一時的に高度を上げて 1 マス(?)ぶんの山を飛び越えられるというだけらしい。そんなインビンシブルのために用意されたような山で細かく区切られた迷路ぽい地形の奥に、闇黒の洞窟がある。

入ってすぐのところにファルガバードというところから修行に来たらしい魔剣士がいる。なんでもここのモンスターは普通の剣で攻撃すると分裂したりするそうな。今これ書いてて気付いたのだけど「普通の剣だと分裂する」ということは普通じゃない剣で攻撃しろということだったんだよな多分。プレイ中は何故か魔剣士の「暗黒」とか黒魔法とかで全体攻撃をしろということと解釈して、ちょうど魔剣士だったイングズが「暗黒」連発して他のメンバーは「盗む」とか回復魔法とか防御とかで進めてた。途中で面倒になってきたので分裂しても構わず全員で殴りに切り替えたけど。結果的にはその方が早い気がしてきたので。

宝箱からダーククローをゲト。メタルナックルと組みでレフィアに装備させたらついに素手の攻撃力を超えた。でもこれって熟練度上げてったらけっきょく素手が上回ったりするんだろうか。

階段の手前で死にかけの魔剣士と遭遇。何かの縁だとかなんとか言って虎徹をくれる。これもプレイ中には気付かなかったのだけど、これが普通じゃない剣てことなんだよな。この世界では日本刀ぽい剣=暗黒剣らしいし。

進む。源氏の籠手ゲト。イングズが装備。菊一文字ゲト。イングズが装備。源氏の楯ゲト。保留。源氏の兜ゲト。イングズが装備。

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虎徹と菊一文字の二刀流イングズ。カッコイイ。

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洞窟の最奥で土の牙発見。どうせ今回もボス居ないのだろう、と思ったら「長きにわたる封印をやぶる者はだれだ…」とか声がして、モンスターが現れる。パンツ一丁にマントを羽織ったマッチョな巨人。変態だー!(AA 略)。ヘカトンケイル。あんま百手巨人て外観じゃねーな。まあどうでも良いけど。

戦闘。つつがなく勝利。土の牙を手に入れて、洞窟から出る。そのままドーガの館へ。

行こうとしたら、大陸南西の山岳回廊で風が吹いてインビンシブルが押し返される。ノーチラスじゃないと入れないのか、面倒くせえ。古代遺跡の前に乗り捨ててきたノーチラスのところへ戻る。

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乗り換え。ああ、速い速い。

ドーガの館に入ると、ドーガの声が聞こえる。「まっておったぞ。わしとウネで用意しておいたものをお前たちに授けよう」で、魔法陣が現れる。そこから入って洞窟を通って来いと。

ドーガの洞窟。エンカウントあるのか、面倒な。ずんずん進む。いろいろ宝箱とか置いてある。10,000 ギルが 2 つ、ラストダガー、ライジングサン、白の香り、チョコボの怒り、フェニックスの尾。ラストダガーはルーネスが装備。ライジングサンは弱いので使わない。投擲武器だから後列からでもダメージ減らないというメリットがあるのだけど、数字至上主義なのでそういった副次的能力より目先の攻撃力が優先。

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一番奥にドーガとウネがいる。エウレカの鍵を完全なものとするために闘いのエネルギーとやらが必要なので、ドーガ・ウネと闘わなくてはならないらしい。エウレカには強力過ぎて人には扱えなかった武器があるそうな。ていうかエウレカって地名だったんか。

闘いたくない、とかなんとか言うルーネスらに構わず、まずはドーガから襲いかかってくる。なんだこのグロい化物は。戦闘。いろいろあってイングズが死んだ状態で勝利。で、そのままウネ。連戦スか。まずは体勢を整え直す。エリクサー 2 つぐらい使ってしまった。まあこのテのものはどうせ最後まで使わないことが多いので使いすぎと思うぐらいがちょうど良いんだろうけど。レフィアとイングズが死んだ状態で勝利。うへぇー。

エウレカの鍵とやらが完成。ドーガから受け取る。古代像に守られしシルクスの塔にザンデが居る、と。あとウネからはシルクスの鍵を貰う。ドーガもウネもザンデを救ってくれとかなんとかそんな具合のことを言って消える。

今日はここまで。次はシルクスの塔、か?

分解清掃中

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本体はあまりにも汚くて見せられない…。

『FF3』プレイ日記 #016

シルクスの塔へ。

行く前に魔剣士の村ファルガバードに行ってみる。サロニアの西、インビンシブルでないと入れない山奥。ダスターとかレプリトとかと似た雰囲気の、魔剣士がそこら辺をうろうろしている村。

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宿屋の店員も魔剣士。なかなかシュールな画だったのだがあんま良く見えないな。

武器屋とか覗くと阿修羅とか売ってるのだが虎徹と菊一文字を持っている今もう必要は無い。もっと早くくるべきだったのだろうか。防具屋でデモンズメイル購入。

村の中に洞窟があるので突入してみる。ブレスドハンマー、デモンズメイル、虎徹、阿修羅、ダークナイフ。デモンズメイル買っちゃったじゃねーか。ダークナイフをイングズが装備。

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今度こそシルクスの塔へ向かう。北東の大陸。石像が並んでいて、飛空挺で通ろうとすると弾かれる。火水土風の牙を持たずに徒歩で通ろうとすると瞬殺されるらしい。それもちょっと試してみれば良かったな。で、それらの牙が「巨像を倒す」のに必要、とか言われてた(気がする)ので戦闘になるのかと思ったら、持って通るだけでずばーんずばーんと破壊される。ほんのちょっと快感。

巨像の先は低い山で遮られてるので引き返してインビンシブルに乗る。

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奥へ行くと、巨大な塔が壁に囲まれた場所がある。塔を取り囲む壁は古代の民の迷宮。入ってみる。

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ちょっと進むと土のクリスタル発見。クリスタル。なんかすっかり存在を忘れ去っていた気がせんでもない(プレイヤー的にはまだ最後のジョブが手に入ってないので頭の片隅にはあったけど、自分がキャラクターだったら完全に忘れてたと思う)

近づくと声。「ザンデ様の命により以下略」。モンスターが現れる。パンツ一丁にマントを羽織ったマッチョな巨人。変態だー!(AA 略)。ティターン。戦闘。そこはかとなく勝利。

クリスタルが話しかけてくる。シルクスの塔は光の力を集めて作られた塔だとかザンデはその力を使って暗黒の霊を喚びだそうとしているとかなんとか。

で、土の称号ゲト。最後のジョブが使えるようになったのでジョブチェンジ大会。

ルーネスは忍者。なんだかんだでずっとシーフだったのでその延長で。イメージ的に。装備はラストダガー、虎徹、黒頭巾、黒装束、ダイヤの籠手。

アルクゥは賢者。やっぱり白魔道士の延長。導師とどっちにするか迷ったけど、白魔法メインでたまに暇なときちょろっと黒魔法を使って貰えると良いかな、と。賢者は全部の魔法が使えるけど代わりにステータスが低め、らしい。白魔道士のときはレベル 1 白魔法のケアルが 40 回ぐらい使えたのに半減してるし。後で導師に変えるかも知らん。装備はルーンの杖、ゴーレムの杖、羽根付き帽子、白のローブ、ダイヤの腕輪。

レフィアはもちろん空手家。最初にブロンズナックルを装備してみたときから決まってた気がする。素手の攻撃力は熟練度に依存するそうなので今はさすがに武器装備したほうが強い。ダーククロー、メタルナックル、チャクラバンド、黒帯道衣、ダイヤの籠手。

イングズは魔剣士のまま。

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空手家の帯がちょうちょ結びになってるのが非常に気になる。

もうちょっと迷宮内ウロウロ。クリスタルメイル、クリスタルの籠手、クリスタルヘルム、ブレイクブレイド、ダブルハーケン、護りの指環、ホーリーランス、地獄の爪。クリスタルの籠手とヘルムをイングズが装備して、源氏の籠手と兜をルーネスに。ブレイクブレイドもイングズ。地獄の爪はレフィアが装備。

迷宮を抜けるとシルクスの塔の手前に出る。ここでセーブしてしまってから気付いたのだけど、外に戻るにはまた古代の民の迷宮を抜けなきゃなんだよな。中入ってテレポ使っても壁の内側に戻される。『FF3』にはテントとかが無いのでそれは少々キツくないですか。リヴァイアサンとかバハムートとかもまだ手に入れてないし。どうせ召還魔法使わないと思うけど。

とりあえず今回は眠いのでここまでで、次回は一度外に戻る方向でー、と。

SANWA ブルートゥースオプティカルマウス MA-BTH15S 買い

ブルートゥースマウスというと一時期は怪しげな海外製の 2 ボタンマウスか、せいぜいアップル純正の 1 ボタンとか Mighty Mouse ぐらいしか無かったのだけど、最近になってなんか微妙に盛り上がって来てる気がするので一つ購入してみんとす。

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5 ボタン。サイドに Windows であればブラウザの「戻る」「進む」に割り当てられるボタンが付いているのだけど、現状 Mac ではその機能は使えない。箱にも書いてある。ボタン自体が認識されない訳ではなくドライバが用意されていないだけなので、いずれ対応されると信じて。

接続はマウス本体裏にあるペアリングボタンを押した状態で、システム環境設定の「Bluetooth」パネルから Bluetooth 設定アシストを起動して検出させるだけ。

「戻る」「進む」が使えないのでとりあえず Firefox 用アドオン All-in-One Gestures をインストール。

んでここに来てチルトホイールが無いことに気付く。かなり痛いポイントだったのだけど、Firefox では何も無い場所で第 4、第 5 ボタンを押すとスクロールモードになるので、当面はそっちで代用。これはたぶん Firefox の機能なんだよな。Safari とかあと Finder とかだと駄目だったから。訂正。All-in-One Gesture の機能だった。第 3 ボタン以降は全て中ボタンと認識されてて、設定画面の「詳細設定その2」にパネルにある「リンク上で中クリックでもオートスクロールを開始する」にチェックを入れるとリンクアンカー上からでもオートスクロールに出来る。

しばらくの間マウスを動かさないとバッテリ節約のためにスリープモードに入って、そのあと最初に動かすときにタイムラグが発生する訳なのだけど、そのスリープモードに入るまでの時間がマニュアルにも「しばらく」と書いてあるだけで具体的には不明。何度か試した限りでは 1 ? 2 分てとこかと思うのだがちょっとこの辺はまだ断言出来ない。ただいずれにしろ短い、気がする。5 分ぐらいは起きててくれて良いんだが。たぶん機械的な仕様で、設定変更とかも出来なさそうだよなこれは。

バッテリは単 4 乾電池 2 つ。そのうちエネループとか買ってこよう。

30 分ばかり使ってみた訳なのだが、正直既にちょっと良い買い物じゃなかったなと思い始めてる。Mac では現状第 4、第 5 ボタンが活用出来ない(判ってた)のと、チルトホイールが無い(自分の確認不足)のと、何よりもちょっと油断するとすぐスリープモードに入っちゃう辺りが些かストレス。4,090 円と、めちゃめちゃ高価い買い物ではないが安くもないのでもうしばらく慣れられるよう努力してみるけど、駄目だったら買い換えてしまうかも知らん。ブルートゥース自体は便利だと思うのでもう少しいろいろ調べてみてから。

[Amazon]SANWA ブルートゥースオプティカルマウス MA-BTH15S

マウス

スクロールモード慣れれば意外と便利かも。

All-in-One Gesture でのマウスジェスチャも良いカンジ。

でもやっぱりこの突発性睡眠症はいかんともし難い。あとスリープモードに入るほどの時間を置かなくても、数秒間置いた後でマウスをちょっと鋭く動かすとポインタがエラい飛ぶ。何なんだこれは。うぜえ。

という訳で丸 1 日使っただけだけど買い換え決定。4,000 円は勿体ないけど、仕方あんめ。今週いっぱいかけて下調べして次の日曜にでも買いに行こう。

メーカーで選ぶなら Microsoft か Logitech が妥当なんだろうけど、Microsoft のマウスはホイールにクリック感が無いから好みではなくて、Logitech はざっと見た限りでは良さげな Bluetooth マウスは無いぽい。差し当たってはELECOM の M-BT4BL シリーズ辺りが良いかな、と。チルトホイールはあった方が良いけど。さてさて。

ところで All-in-One Gesture には「前後へのリンクを辿る」という機能があって、デフォルトでは「next」「次へ」「>」といった文字列アンカーを次のページ、「prev」「前へ」「<」を前のページへのリンクと見なしてジェスチャ(初期状態では未設定。とりあえず「右上右」「左上左」を割り当ててみた)をすると飛んでくれる。地味に便利。文字列は追加出来る。どうせなら link 要素とかも見てくれると良いのだが。

レア貨幣

なんかいろいろ貨幣コレクションの話に。

とりあえず今はこんなのなら持ってる。

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昭和六十四年。まあ調べてみたら別に 7 日間しか生産されてなかった訳じゃなくて、平成元年仕様に切り替わるまでに 2、3 ヶ月は掛かってるそうなのでそこまでレアという訳でもないらしいが。保存状態も別に良くないし、まあ記念以上の意味は無かろ。

『FF3』プレイ日記 #017

いろいろ取りこぼし回収。

ドーガの村。ドーガの館のある大陸の南西、ノーチラスで海底から入る。村、とか言ってるけど建物がひとつも無い辺り共同体として機能してるようには見えない。ホームレス気味な魔道士がうろうろしてるだけのような。黒魔法サンダガ購入。ファイガ、ブリザガ、サンダガの 3 つぐらいは揃えてても罰は当たらんだろ。

サロニアの地下迷宮。サロニアの南側の海底から。宝箱たくさん。ゴーレムの杖、ルーンのベル、イージスの楯、リフレクトメイル、ヘヴィランス、エリクサー 4 つにフェニックスの尾が 4 つ。エリクサとフェニ尾の宝箱にはモンスターが潜んでる。

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セフィロス(違。

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迷宮の最奥にはオーディンが居る。戦闘。ウニョピョクセツを経て、3 人死んでアルクゥが一人瀕死状態で生き残り。皆を蘇生させるか、攻撃に転じるかちょっと迷ってから、サンダガをかけてみたら勝利。回復に回ってたら確実にやられてたな。そんなギリギリの勝負。

ドールの湖。浮遊大陸の、山に囲まれた湖に怪しい影がうろうろしてるところ。インビンシブルで入る。わずかな陸地部分に降りてからカヌーで突入。やっぱり宝箱たくさん。ハイポーション 3 つ、エリクサー、神々の怒り、フェニックスの尾、大地のドラム、北極の風、黒の香り、イージスの楯、プラチナハンマー 2 つ、バッカスの酒、亀の甲羅、ブラックホール、リフレクトメイル、黒の香り、リリスの口づけ、天狗のあくび。名前だけではどんなアイテムなのか良く判らんものがたくさん。

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最奥にリバイアさん。戦闘。割と余裕で勝利。

後はバハムートか。どこだっけ。

USB Overdrive を入れてみた

マウス、トラックボール、ゲームパッド、ジョイスティック etc 用の汎用ドライバ。USB とか言ってるけど Bluetooth マウスでもちゃんと有効。

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サイドにある第 4 ボタンに Shift キーのキーストロークを設定してみる。押しながらホイールを回せば横スクロール。あらやだ、チルトホイール要らないじゃん。スクロールモードより良いね。

という訳でチルトホイールが必須じゃなくなった。左右 2 ボタンに加えてホイールとサイド位置の計 4 ボタンであればおk。もう 1 つ 2 つあっても困らんけど。第 4 ボタンに Shift を割り当てるのは、ちゃんと OS X 用のドライバユーティリティが用意されてればそいつでいけるだろう。駄目だったら USB Overdrive を購入すれば良い。あんまこのテのユーティリティに頼りすぎても OS アップグレードしたときに困るけど。

『FF3』プレイ日記 #018

#018 というか #017.5 というか。

シルクスの塔に突入。が、ちょっと闘ってみたカンジ、このまま最後まで行ける訳はないな、と思われたので 1 階だけウロウロしてから撤退。しばらくレベル上げする。

手に入れたもの。エルフィンボウ、チョコボの怒り、黒の香り、リリスの口づけ、チョコボの怒り、白の香り、ふうまの衣。最初「封魔の衣」かとも思ったけど忍者ルーネスが装備出来たから「風魔」かね。あともう 1 つ何かあったと思ったけど忘れた。