冬言響 / 日記

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『FF3』プレイ日記 #009

斯くして、水のクリスタルは封印を解かれ、世界は再び光を取り戻したのでした。そこには闇の世界からやってきた 4 人の光の戦士と、そして 1 人の巫女の、決して語られることのない物語があったのです??

完。

という訳で世界も元に戻ったしもう冒険は終わって良いんじゃないかな。浮遊大陸に戻って、レフィアは鍛冶屋の修行が待っているしイングズは熟練度 34 の赤魔道士としてサスーン城に凱旋してサラ姫様とただれた生活に入れば良い。ルーネスとアルクゥは羊でも育ててろ。

で、エンタープライズに乗ろうとしたら、何故か動かない。アムルに戻って人々の話を聞くと、なんでもゴールドルという人物が自分のクリスタルを奪われると思ってエンタープライスをクサリで縛り付けてしまったそうな。別にもうクリスタルなんて関わる理由は無いというのに。

他にも話を聞いてみると、ゴールドル氏は南の山の中にある屋敷に住んでいる。屋敷には鍵がかかりまくっていて、屋敷の前は底なし沼になっている。あと魔法に強い。

とっとと浮遊大陸に戻るためにもゴールドル氏にかけあって誤解を解かなければならない。底なし沼を抜けるには何かアイテムが必要なのだろう。で、それには「ふゆうそうのくつ」というのが必要だそうな。富裕層の靴か、高価そうだな。その富裕層の靴は下水道に住むデリラ婆さんが持っている。下水道に入るには街の長ジルに頼んで下水道の鍵を開けて貰わなければならない、と。つまりデリラ婆さんはジル氏に下水道の中に監禁されてる訳か。何をしたのだろう。富裕層の靴を盗んだんだろうか。

またゴールドル氏の屋敷は鍵だらけらしいので、魔法の鍵を大量に仕入れるか、ルーネスをシーフにしておくか。アムルに売ってるんだろうか。ギサールに買いに行くことは出来ないのだよなエンタープライズ動かないから。風水士もちょっと楽しかったけどここはシーフの道に戻ってもらうとしよう。

んで新しいジョブも使えるようになったことだし、そろそろ赤魔道士にも飽きてきたイングズを竜騎士にしてみる。竜騎士はなんとなく好き。はじめてプレイした『FF』は中学のときにやった『6』だったのだが、全員に竜騎士の靴を履かせてジャンプさせて画面に誰もいないシュールな状況を作ってゲラゲラ笑っていたりした。最悪。

このままでは回復役がいなくなるのでアルクゥを再び白魔道士に。そろそろもっと高位の白魔法も手に入りそうだし。

レフィア? もちろんモンク一択ですが?

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また街のひとと話していると、光の戦士の話題が出たときに、謎の老人 4 人組が割り込んできた。

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自分たちを光の戦士だと思いこんでいるらしい。なんというか、こいつらこそ下水道に監禁しとけよとかなんとか。

適当に装備を調えて、ジル氏に鍵を開けて貰って、下水道へ。鍵を開けて貰うときにルーネスが土のクリスタルがどうのこうのと良く判らないことを言っていたが良く判らない。そんなものはもうどうでも良いじゃないか。どうでも良いけど「土」のクリスタルであって「地」のクリスタルじゃないんだよね。なんでだろう。

下水をずんずん進む。いろいろとアイテムも。ハンマーとかギヤマンのベルとかカイザーナックルとかパワーリストとかポイズンダガーとか。あとネコのツメは、これは外で拾ったんだっけ。何にしろレフィアに持たせても攻撃力は下がる。相変わらず素手。ダガーはルーネスに。

途中、面倒くさい老人 4 人組がモンスターに襲われていた。心底嫌そうなイングズを説得して一応助ける。戦闘後、ルーネスたちが光の戦士であることを知り、自分たちがそうではないことに気付く 4 人組。「残念、ファファファ」。またエクスデス笑いか。

一番奥に行くとデリラ婆さん発見。富裕層の靴を貸してくれるよう交渉開始。で、貸してくれることになって、靴を投げてきたのだが、それを受け取ろうとしたら後ろから 4 人組の「危ない!」という声が。反射的に避けると、靴が爆発。偽物だったらしい。嫌な婆さんだ。4 人組の説得もあって今度はちゃんとした靴を貸してもらう。で、4 人組のテレポで下水道から外へ。婆さんに接近してからほとんど自動的にコトが進んじまってあんま歩けなかったな。他にも強力なアイテム隠し持ってそうな雰囲気だったのに。

今日はこんなところまで。今日は、というかここまでのプレイは実は昨日の深夜で、まあ今日と言えば今日なのだけど、とにかく終わったあと日記に起こす前に寝落ちしてしまったので、このあと今日のぶんのプレイはするかも。しないかも。