冬言響 / 日記

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『FF3』プレイ日記 #011

サロニア探検。

北西ブロック。世界最大の図書館があるという言葉にアルクゥが生唾を飲み込んだりしてた。けど、入れない。

南東ブロック。ドラゴンの塔という、竜騎士一族の宝が納められた塔がある。

北東ブロック。店がたくさんある。けど、閉まってる。1 つだけ営業している武器屋があって、ウィンドスピアとサンダースピアを売っている。ウィンドスピアをもう 1 本買ってイングズに。

あと大臣が実は伝説の怪鳥ガルーダぽいという情報も。ここまで来るともう竜騎士に槍装備させてジャンプさせろってことだよな。

ドラゴンの塔を登る。単調な一本道。モンスターちょろちょろ。てっぺんに行くと宝箱たくさん。ドラゴンヘルムが 4 つにドラゴンメイルが 3 つ、サンダースピアが 3 本。まさか全員竜騎士にしろってことなんだろうか。それは画的につまらんから嫌なんだが。

城へ。地下水脈が云々という情報もあったのでどうにかして潜入する流れかと思ったのだが、アルス王子を連れていったらあっさり入れた。最初兵士が「あなたは追放されてるので駄目です」と言ったら、別の兵士が後ろから来て王様から「通せ」という命令があったと。

客間に通される。客間というか、流れ的に客間という解釈で良いのだろうけど、客観的に見ると王の間への途中の休憩所的なスペースになぜかベッドが 2 つある。なぞ。今日は泊まって、明日王と会われよと。

夜。まだ寝てないアルスとアルクゥがちょろちょろと会話。父(王)はもう自分を愛してないんだろうかとかそんなことないよとかなんとか。

深夜。王が現れる。ナイフ片手に寝ているアルスの傍らに立ち、振り下ろそうとする??が、出来ない。異変を察して目覚めるルーネスたち。さらに大臣が現れる。「さあ、何をしている、王子をしとめるのだ!」。が、王は振り下ろした刃を自分自身に刺す。「操られて愛する息子を殺すぐらいなら自分の命を絶った方がマシだ」とかなんとかそんなことを。

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なんか顔つきというか目つきが別のゲームっぽい大臣。正体はガルーダ。戦闘に。

瞬殺。される。稲妻がやたらと強力な全体攻撃なうえに 2 回攻撃。てかボスはだいたい 2 回攻撃か。2 度目のゲームオーバー。

ルーネスとレフィアの攻撃はほとんどダメージが通ってなくてイングズのジャンプだけ効いてたし、これは全員竜騎士にしろってことかやっぱ。ううむ。仕方ないのでジョブチェンジ。回復役はいないとツラいのでアルクゥは白魔道士のまま、ルーネスとレフィアを竜騎士に。

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『FF5』みたいに服装に違いがあるのかと思ってたらほとんど変わらないじゃねーか。腰アーマー後部の色が違うだけぽい。武器屋で買い物。先刻の戦闘でライブラかけたらガルーダの弱点は風だそうなので、ウィンドスピアをあと 4 本追加。一本 10,000 ギルがまとめ買いしたら 38,000 ギルになった。割引特典?

ジョブ移行期間解消のためにドラゴンの塔で何度か戦闘してから、城へ。ていうか宿屋とか見あたらんかったのだが回復手段無いのだろうか。HP だけケアルで全快にしといたけど。

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なんかただでさえアルクゥにスポット当たってるから他の 3 人がモブキャラクターみたいだ。で、2 度目の戦闘。

  1. ルーネス、レフィア、イングズがジャンプ。
  2. ガルーダのクリティカルと稲妻でアルクゥ死亡。 ← 良く考えたら想定して然るべきだった。
  3. イングズが落下。
  4. ガルーダの攻撃と稲妻でイングズ死亡。
  5. ルーネスが落下。
  6. レフィアが落下。
  7. 勝利。

2 ターンで終わってしまった。剣豪小説みたいな渋い戦闘だったな。アルクゥも竜騎士にしてて運が良かったらノーダメージで勝ってたかも知らん。

王様はアルスに国を託して死亡。王子は王としてやっていく決意をする。

平和になったので城内探検。魔道士たちが詰めてる研究所みたいな場所で、大魔道士ノアとその力を引き継いだ 3 人の弟子のザンデ、ドーガ、ウネの話を聞く。ザンデとドーガは名前がこれまでも出てたな。あとダルグ大陸というところに、高速艇ノーチラスなら行けるだろうとかそんな話を聞く。

魔道士たちの部屋とは対になってるエンジニアたちの部屋に行くと、そのノーチラスを貰えることになった。古代遺跡から発掘された、って、新造艦じゃねえのか。

んでさらに話を聞いていると、かつてノーチラスを研究していた天才エンジニアがいて、彼は空を飛んで海を走る船は造れたが海底に潜ることは実現出来なかったと。そして空を飛んでいるときに大地震があって世界が闇に飲み込まれたとき、そのまま姿を消したと。ていうかなんで名前で呼ばないのアンタらは不自然だな。「天才エンジニア」って本人に呼びかけてた訳じゃないしょ? あと闇に飲み込まれた記憶はあるんか。時間が停まってたのだから中にひとたちにはそこら辺の意識は無いものと思ってたけど。そこら辺どうなってんだろ。

図書館に行ってみる。色々な本がある。オーエンの本というのがあった。彼はどんな大きさのものも制御出来るシステムを開発したらしい。理論的には惑星すら動かせるとか。バーゲンホルム慣性中立化装置か。あと物質の冷凍保存とか。デッシュに関する言及もあって、彼の息子だったらしい。いろいろと秘められた過去が明らかに。

城の中にはやたらとたくさん宝箱があったけど何が入ってたかメモるの忘れてた。杖とか辞典とか。気になるなら攻略サイトとか探せば良いじゃない。

今日はここまでー。