冬言響 / 日記

アメコミとか映画とか音楽とか猫とか単車とか自転車とか革とか銀とかジーンズとかブーツとか今日喰ったものとか。

RSS2.0

ぎゃあああぁぁ

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コーヒーこぼした。

武骨者

と書かれた T シャツを見かけて「骨武者」と空目。何者だろう、ホネ武者。強そうなんだか弱そうなんだか。

『ウォッチメン』『バットマン:ダークナイト』買い

コミックってかグラフィックノベルのほう。『ウォッチメン』は今年のアタマに小学館から出てたやつ。フツーに買えるからそのうち買うかー、とか思って放置してたら普通には買いづらくなってて、一度 Amazon で新品を注文したのだけど在庫状態が「通常1~2か月以内に発送します」になってたのでキャンセル。アメコミなんてたぶん手元に無ければ発注しても入ってこんだろ。マーケットプレイスで 2,677 円。

厚い。内容も濃ゆい。『V フォー・ヴェンデッタ』並に読むのに体力使う。映画の内容はおおむね原作に忠実な様子。クライマックスがちょっと違ってる。総統閣下がお怒りだった「イカ」ってのはこれのことか。映画先に観たからかも知らんけどこのアレンジはまあ別に良いんじゃねーの、と。

キャラクターの造形に関してはロールシャッハと Dr. マンハッタンはだいたい原作そのまま、コメディアンとシルクスペクターは基本イメージは踏襲してるもののややアレンジ入り、んでナイトオウルとオジマンディアスはほぼ全面刷新、て具合だろうか。ナイトオウルとかそんまんまだとギャグになりかねんもんな。つか Dr. マンハッタンは原作の方がけっこう服着てんじゃねーか。

ミニッツメンの方はほぼそのまんまってのがまたちょうど良い具合の対比に。

お腹いっぱいなので『バットマン:ダークナイト』読むのはまた今度。

[Amazon]ウォッチメン [Amazon]バットマン:ダークナイト

石黒正数『それでも町は廻っている』

レンタルで読み。面白かったのでメモ。

東京下町を舞台にした日常系コメディ、って言い方で良いんだろうか。天然気味女子高生の主人公と周囲の人間が適当に馬鹿やったり騒動起こしたりラブコメったり死の淵から生還したり宇宙人と闘ったりする話。って、こう書くとあんま日常系ぽくないな。本当はちゃんと日常系です。たまに落ちが投げっぱなしなことがあるけど。宇宙人とか。

俺はとりあえず亀井堂静さんが良いです(何が)。

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なんとなく思い出したのは『カブのイサキ』のシロさん。なんか雰囲気似てね?

[シロさん(カブのイサキ)/JPEG画像/15.6KB]

このあと「眉毛か! 実は俺のツボは眉毛だったのか!」とかいう文を書こうと思ってたのだけど、見返してみたら別にシロさん太眉って訳じゃないな。他のキャラクターと比べても。

[イサキ(カブのイサキ)/JPEG画像/19.1KB]

[カジカ(カブのイサキ)/JPEG画像/18.5KB]

なんか太眉って印象があったのだけど。色が黒いからか? 目が細いからか? 謎。

あとは 4 巻 192 頁 1 コマ目の紺先輩はどう見てもメロだなあ、とか。どうでも良いけど。

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ブックオフとかで単行本揃えよかな。

[Amazon]それでも町は廻っている[1]

Wacom FAVO ET-0405-U

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ペンタブレット。なんか情報機器の墓場(誰の家にもあるよねきっと☆)を漁ってたら出てきたので Mac mini に繋いでみんとす。USB コネクタが錆々だったりしたけど最新のドライバ探して落として入れてみたらちゃんと動いたでござる。

手元に今あるちゃんと動く機械の中では一番古いかも知らん。10 年ぐらい? このデザインはきっと第一世代の e-one iMac を意識してんだろうなあ。歴史を感じる。

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表面のシートをぺろんと捲って写真とか挟んでトレースが出来る、という仕様なのだけどあんま意味があったようには思えない。夏の暑い日とかに使うと汗が間に染みこんでいくぐらいで。最近のモデルには搭載されていない様子。

さてどうしよう。バリバリ使ってたころは「いつかは Intuos」とか思ってたんだが。コイツが動かなくなってて、且つなんとなくタブレットが欲しくなったら Intuos 買っても良いのだけど、ちゃんと動くのにあえて買い換える理由も無いし。さてさて。

[Amazon]Wacom Bamboo MTE-450 [Amazon]Wacom Intuos4 Medium PTK-640/K0

『ウォッチメン』DVD 買い

コレクターズ BOX。本編では省かれてた『黒の船』と初代ナイトオルの自伝『仮面の下で』の 2 作品の映像化ディスク付き。なんかカンバッジとキーリングが付いてきた。

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どうでも良いけど Amazon 限定でロールシャッハ BOX なんて代物もあったそうで。コレクターズエディションにロールシャッハのマスク型ケース付き。良いけど。

とりあえず吹替で観た。

[Amazon]ウォッチメン コレクターズ BOX [Amazon]ウォッチメン ロールシャッハ BOX

あっれ

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なんだこれ。

『DQ9』プレイ日記 #001

という訳で『FF3』終わらせてないのに『DQ9』購入してしまいました。『FF3』もなるべく早めに終わらせます。ハイ。ハイ。

まずはキャラクター作成。

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いちおうこんな具合に。鷹乃さん。無難に。髪型とかは後から変更出来るんだろうか。どうでも良いか。

鷹乃さんはウォルロ村の守護天使(修行中)。今日もイザヤール師と共に村に近づく魔物を元気に殴ります。こうやって人々を助け、それに対して人々が感謝の気持ちを示すと、「星のオーラ」なるものが発生、これを天使界に持ち帰って世界樹にくべてやるのが彼らの仕事。オーラが充分になると「女神の果実」とやらが実り、神が現れるとかなんかそんな具合になって全てがめでたくなるらしい、と。

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師匠のイザヤール。超・生真面目。

天使界に戻ったので長老のオムイさまに報告をしろ、と。イザヤール師は仕事があると言ってどこかへ行ってしまった。オムイさまを探して天使界をウロつく。BGM 良いカンジ。やっぱドラゴンクエストは良いなあ。む、コマンドは「X」ボタンなのか。「A」ボタンでええがん。人や物の前で「A」を押すと自動的に「話す」とか「調べる」になる。『FF』みたいになっちゃって。「Y」を押すとあらすじ的な文章が出る。「B」を押すとアクションがとれるらしい。MMORPG 的?

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スーパーゼウスオムイさまに会う。星のオーラを世界樹にくべてこい、と。正規の守護天使になった鷹乃さんはもう自由に世界樹のところへ行ける。オーラを投入。なんか光る。

これからは一人で地上に降りて村に近づく魔物を殴ったりする仕事が始まるお。再びウォルロ村へ。天使界では足で歩くのだが地上では翼を使って空中浮揚で移動する。姿も人間には見えなくなる。ものを持ったりすることは出来るらしい。これでお婆さんの紛失した指輪を見つけてこっそり戻してやったり働きづめで馬小屋の掃除に手が回らない男の代わりにうまのふんを回収してやったり不信心者に軽い天罰を下したりする。あの天罰のイベントはやはり流れ的に「道具」→「使う」→「うまのふん」なのかと思ったのだが、なんか普通に殴ってるぽいな。別に良いけど。

指輪を見つけてあげたお婆さんは「一生感謝します、いや、生まれ変わっても感謝します」とかそんな具合のことを言うのだが、「生まれ変わって」の辺りはひょっとして複線なのだろうか。一応メモ。

村には天使像があって、これまでは前任者のイザヤールの名が刻まれていたのだが、引き継ぎが終わった今は「たかの」の名が刻まれている。しかも村人の記憶にも干渉して以前からそう刻まれているように思わせているらしい。完璧ではなく、「以前からっていつからだよ?」と突っ込まれるとはっきりしない程度のアレだが。

中にはイザヤールの名を憶えている者も居る。前述の不信心者。彼の名はニード。村長の息子で、働きもせずにフラフラしているらしい。彼の名はニード。…絶対ネタにされること前提のネーミングだろ。

夜になる。イザヤール師が降りてきていた。これから世界を回る予定らしい。守護天使の仕事は他にもあって、それは自分の死を認識していない死者を天に送ること。半年ほど前に魔物に襲われて命を落とした旅人が夜な夜な徘徊しているので、「死んだヨ」って教えてあげる。って、半年間放置してたのだろうかイザヤール師。

死者の感謝もまた星のオーラになる。さて、じゃあまた天使界に戻ろうかな、というところで、空を大きな光が通りすぎる。銀河鉄道 999、もとい、「天の箱船」。それを見たイザヤール師は世界放浪の予定を中止して、鷹乃さんと共に天使界に戻る。

天使界の戻ると、「いよいよ女神の果実が実るゼ!」という雰囲気。オムイさまもノリノリで世界樹の元へ行っていると。ちょうど星のオーラを大量にゲットしてきた鷹乃さんも世界樹へ向かう。皆が遠巻きにする中、オムイさまとイザヤール師だけが世界樹の根本に。彼らに促されオーラを世界樹にくべる。

ここからムービー。2D アニメ。世界樹が輝き、天の箱船が現れ??そのまま天使界に衝突。崩壊する建物。吹き飛ばされる鷹乃さん。イザヤール師が手を伸ばすが、届かない。このシーンが DS の上画面では普通の? カメラ視点で、同時に下画面では鷹乃さん視点でムービーが表示される。ちょっと良い演出。そのまま地上に落下。んで、タイトルロゴ表示。「ドラゴンクエスト IX 星空の守り人」。もりびと? まもりびと?

数日後? ウォルロの村の天使像の前に佇む鷹乃さんの姿が。実体化していて、翼は無く、足で立っている。外観は人間。宿屋の娘リッカが呼びに来る。あの日、天の箱船とかの落下によって(?)地上でも地震が起こり、そのどさくさで鷹乃さんはリッカのところに世話になっている。守護天使と同じ名前だから必要以上にリッカが構ってるんだろう、とはニードの談。

村人にいろいろ話を聞く。鷹乃さんはあまり歓迎されていない。魔物が増え、守護天使様サボるな、と愚痴る村人。峠の道が土砂崩れでふさがってしまい旅人が来なくなったのでリッカの宿も経営難。そんな状況。

翌日。ニードが鷹乃さんを呼びに来る。峠の道の土砂崩れをどうにかすれば村のヒーローになれると思うので手伝え、と。村のためとか言いつつ本心はリッカの気を引きたいと、そんなキャラ。

外へ出て、ちょろちょろっと戦闘をしてみる。上画面でキャラクターの立ち位置がめまぐるしく変わるけどこれって戦闘の内容に影響が出るんだろうか。背後から攻撃するとダメージアップとか。無さそうだな。適当にお金を貯めて村に戻ってよろず屋で買い物。買える限りの装備を調えようと思ったのだけど道が険しそうなので革の鎧だけ購入。

レベル 3 でホイミを憶える。さらにレベルが 5 になってスキルポイントというのを得る。とりあえず保留。

峠の道へ。入ってすぐのところに露骨に天の箱船が落ちてる。が、ニードには見えないらしい。「木が倒れてるだけだろ」と言って先に進むニード。鷹乃さんもちょっと箱船を調べて、中には入れなさそうなので先に進む。

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その様子を見守る紫の光。これがいろいろ話題になって「アレ」なのかな。てか説明書のキャラクター紹介にも載ってるけど。まあ良いや。

進む。土砂崩れは予想外に大規模。途方に暮れるニード。すると、反対側から声が。峠道の先にあるセントシュタイン城の兵士たちが復旧作業を始めようとしているらしい。

また、セントシュタインからウォルロ村へ向かったルイーダという女性の消息に心当たりが無いか聞かれる。峠道を通ったか、あるいは峠道が出来る以前にセントシュタインとの行き来に使われていたキサゴナ遺跡通路を使ったのかも知れない、と。留意し、村に帰る。

村に帰ると無断で峠道まで行った廉でニードが村長に怒られる。さらにルイーダ女史が行方不明であることを知ったリッカが心配しだす。リッカはセントシュタインの生まれなのでルイーダ女史のことも知っているらしい。「鷹乃さん、お願いがあるの、ルイーダさんを探しに遺跡に…いいえ、こんな危険なこと頼めないよね」。行け、ってことですねわかります

一泊して装備を調えて遺跡へ。入ってすぐのところに石碑があって「危険だから封印するヨ」とか書いてあるのだが、それを読むと商人の幽霊が現れて石碑を動かすスイッチの在処を教えてくれる。奥へ。いろいろアイテムを手に入れる。

奥の奥、雰囲気的にあとちょっと進むと出口かな? 的なところで瓦礫に足を挟まれた女性が。さらにモンスター登場。ブルドーガ。中ボス。「頭上に気を付けて!」とか言われるけど現状「たたかう」と「ホイミ」以外に何か出来る訳でもなく。つつがなく勝利。

助けた女性はもちろんルイーダ女史。わざわざウォルロ側の出口で出てから、村へ急いでいたことを思い出し、「アデュー」と言い残して去る。鷹乃さんも遺跡で手に入れたキメラの翼を使って村へ。

今日はこんなとこまで。

とりあえず雰囲気も操作性も良いカンジなんじゃないでしょうか。シンボルエンカウントって聞いたときはどうなることかと思ったけどいざやってみると『ロマシング サ・ガ』みたいなストレスは感じず。何がどう違うのかは良く判らん。分析待ち。主人公に主体性が無いなー、周りに流されてばっかだなー、何かしゃべれ、と思ってから、『ドラゴンクエスト』だということを思い出す。そうだよ、『DQ』の主人公は勝手に喋らないんだ。それすら忘れてたゼ。いやはや。

続く?。

琵琶湖ツー

シサシブシに琵琶湖方面に行ってきました。

23 号線で名古屋入りして名神高速乗って関ヶ原 I.C. で降りて下道で琵琶湖へ。ぐるっと廻って彦根 I.C. で名神に乗って新名神から伊勢湾岸自動車道入って帰宅。朝の 4 時に出発したら帰路に就いたのが正午少し前だった。日曜日の朝のうちだと交通量少なくて良いカンジやね。

一応要所々々で Twitter に投稿してみたのだけど、どうリンクしたら良いのだろうか。

winterzeit: 帰宅なう。
2009年9月13日 14:36
winterzeit: 御在所S.A.なう。
2009年9月13日 13:34
winterzeit: 多賀S.A.なう。雨降ってきた。
2009年9月13日 12:01
winterzeit: 給油なう。
2009年9月13日 11:42
winterzeit: 道の駅「湖北みずどりステーション」なう。
2009年9月13日 10:51
winterzeit: 奥琵琶パークウェイなう。
2009年9月13日 10:02
winterzeit: 道の駅「琵琶湖大橋米プラザ」なう。
2009年9月13日 8:14
winterzeit: 給油なう。
2009年9月13日 8:02
winterzeit: 琵琶湖なう。
2009年9月13日 7:16
winterzeit: 関ヶ原I.C.なう。
2009年9月13日 6:42
winterzeit: 朝食なう。
2009年9月13日 6:26
winterzeit: 養老P.A.なう。
2009年9月13日 6:17
winterzeit: 羽島P.A.なう。
2009年9月13日 6:03

とりあえずコピペしてみた。

『DQ9』プレイ日記 #002

2 回目?。

村に戻るとルイーダ女史がリッカの宿に来ている。曰く、リッカの亡父リベルトはセントシュタインで伝説の宿王とまで呼ばれた男。彼の力を借りにはるばるウォルロ村まで来たルイーダだが、リベルトが既に他界したと知ると、今度はリッカをスカウトしだす。断るリッカ。リベルトが宿王とやらだったという話も怪しいし、セントシュタインに行く気もない、と。夕食の支度があると言って帰ってしまう。ルイーダからリッカの説得を頼まれる鷹乃さん。

リッカの家へ行くと扉の前に幽霊がいる。キサゴナ遺跡に居た幽霊で、しかもリッカの父リベルト本人だった。そこへさらに小っちゃいひとが現れる。いろいろ話題だった「アレ」。自称・なぞの乙女(ぎゃる)にして天の箱船の運転士サンディ。幽霊や箱船は見えても光輪や翼を持たない鷹乃さんを天使と認めかねるサンディは、リベルトの未練を解消して昇天させたら鷹乃さんを天使と認めると言い出す。天の箱船に乗せて天使界へ連れてってあげるヨ、と。

そのリベルト氏の未練は、宿の裏の高台に埋めてあるという。行って掘ってみると、トロフィーが出てきた。セントシュタイン王から贈られた宿王のトロフィー。

それをリッカに見せる。さらに祖父が秘められた過去を語ってくれる。リベルトは確かに宿王の称号を持つ男だったのだが、母親譲りで生まれつき身体の弱かったリッカのためにその地位を捨ててウォルド村に引っ越してきた。ウォルロの水は飲むと健康に良いらしい。

それを聞いたリッカは父の夢を継ぐと言い出す。自分もセントシュタインに行き、宿王になる、と。その決心に満足し、昇天するリベルト。約束は果たしたものの、そのあと遺された星のオーラが見えなかったためにサンディの天使認証を保留される鷹乃さん。無事リッカを連れ帰ることが出来るようになって一人勝ちのルイーダ女史。

数日後、リッカとルイーダ女史はセントシュタインへ。リッカの宿はニードが引き継ぐらしい。鷹乃さんもまたサンディと共に天の箱船へ向かう。

無事箱船に到着し、サンディが扉を開いて中に入るとメカメカしいコンソールをいじる。が、動かない。天使である鷹乃さんを連れていけば動くだろう、という考えだったらしいのだが駄目だったでござる。作戦変更。人を助けまくって星のオーラを集めれば神がこちらを見つけてどうにかしてくれるだろう、と。良いのかそれで。という訳で人の多そうなセントシュタインへ向かうことに。

セントシュタインに行くとちょうどリッカが宿のメンバーに紹介されているところ。最初は渋られるが、レベルアップの SE と共にリッカが宿王のトロフィーを取り出すと、無事受け入れられる。そこへのこのこ現れる鷹乃さん。準備があるから一度街を見ておいで、と言われるので外に出る。いろいろ話をして、黒騎士なる人物の情報を得てから戻ると諸々のシステムが使えるようになっている。すれ違い通信とかマルチプレイとか、ルイーダの酒場とか。

パーティメンバー作成。

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戦士クラーク。

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盗賊ブルース。

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魔法使いダイアナ。

悩んだ末にこんな具合に。外観も元ネタに合わせようかとも思ったのだけど 3 人とも黒髪青目になってしまうので適当に。職業もイメージに合わせてしまったのだが僧侶入れた方が良かったろうか。

適当にレベル上げしたりお金を稼いだり装備を整えたり。で、王様が黒騎士を討伐してくれる人間を募集しているので応募してみんとす。黒騎士の目的はフィオーネ姫で、約束の時間までにセントシュタイン湖に来るよう言ってきたという。当然従うつもりは無いのだが、兵士を派遣すればそのぶん城の守りが薄くなり、それこそが黒騎士の目的だろう、と考えた王様は外部の人間に討伐を依頼することにしたのだという。

で、行ってみる。黒騎士登場。戦闘。つつがなく勝利。

会話。彼の名はレオコーン。長いこと眠っていたのが先日の地震で目覚め、記憶がはっきりしないままフラフラとセントシュタインに行ったらフィオーネ姫と会った。その彼女を、かつて自分と永遠の愛を誓いあったルディアノ王国のメリア姫と誤認していたらしい。セントシュタインにはもう近づかない、自分はルディアノ王国を探す、と言って去る黒騎士レオコーン。

城に戻り王様に報告。すると「もう来ないって言ってたって、その言葉信じたの? 馬鹿なの?」と怒られる。ルディアノ王国など聞いたこともない、口から出任せに違いない、と。

が、フィオーネ姫はルディアノ王国の名に聞き覚えがあった。今はセントシュタイン湖の西のエラフィタに住んでいる、かつて城のばあやだった人物が歌っていた童歌にその名が出てきたと。エラフィタに行ってみる。ばあやと面会。ちなみに名前はソナさん。童歌を歌ってもらう。

「ヤミにひそんだ 魔物を狩りに
 黒バラの騎士 立ち上がる。
 みごと魔物を 討ち滅ぼせば
 しらゆり姫と 結ばれる
 騎士の帰りを 待ちかねて
 城中みんなで うたげの準備
(合いの手:それから騎士様 どうなった?)
 北ゆく鳥よ 伝えておくれ
 ルディアノで待つ しらゆり姫に
 黒バラ 散ったと 伝えておくれ
 北ゆく鳥よ 伝えておくれ
 黒バラ 散ったと 伝えておくれ」

めでたしめでたし。この歌をヒントにするならば、ルディアノ王国に関する手がかりは「北」。

ということで北へ向かうか、と村から出ようとすると再びレオコーン氏が登場。ビビる村人。なんでも森の中で「我がしもべ黒騎士を見なかったか」と言って探している「女の化け物」が居たという。レオコーンに童歌の話をしたところ、確かに自分は黒バラの騎士と呼ばれていたが、なぜ自分が童歌になっているのか、まるでお伽噺から出て来たみたいに、とかなんとか憤る。つか前の戦闘のとき面甲取ったら中が骸骨だったし、少なくともまっとうな人間じゃなくなってると思うよアンタ。ルディアノ王国ってのもたぶん何百年も前に滅んでましたって落ちだろ。

何はともあれ鍛え北へ。

『DQ9』プレイ日記 #003

3 回目ー。

北へ。滅びの森という場所を抜けると、そこに廃墟と化したルディアノ城が。呆然としているレオコーン。「姫ー!」とか言って奥へ行ってしまう。

それを追う鷹乃さんたち。玉座の間的な部屋へ行くと、女性型の魔物と対峙しているレオコーン。記憶が蘇る。魔物の名はイシュダル。童歌の通りにレオコーンが討伐に向かった魔物。その結果レオコーンは負け、永遠の口づけとやらで呪いをかけられ数百年を過ごして現在に至る。で、先日の地震でレオコーンの呪いが解けて目覚めてしまったと。

再び呪いをかけようとするイシュダルに立ち塞がる鷹乃さん。イシュダルは鷹乃さんにも呪いをかけようとするが、効かない。「人ならば私の呪いにかかるはず!」。残念ながら人じゃないです。戦闘。例によってつつがなく勝利。

既にメリア姫が居ないことに絶望するレオコーン。そこへ現れる、メリア姫の首飾りを付けたフィオーネ姫。この後地下室を調べると判るのだが、なんと数百年前、レオコーンがイシュダル討伐に失敗したあとメリア姫はセントシュタインに嫁いでおり、即ちフィオーネ姫はメリア姫の子孫だったのだ! ΩΩΩ <な、なんだってー!

フィオーネ姫と婚礼の踊りを踊ることで満足したレオコーンは昇天する。星のオーラが発生してるわけだがやっぱり鷹乃さんには見えない。

セントシュタインに戻る。全てが解決した訳で、王様からも礼を言われる。城の宝物庫を開けてくれたので行ってみる。現金とか装備品とか。毒蛾の粉なんぞ宝物庫にしまってどうする気だったんだこの国は。

また黒騎士騒ぎが解決したので封じてあった北東の関所も開通したらしい。なぜ DQ 世界の王様は何かと関所を封じたがるかな。

リッカの宿に行ってみたら物置から錬金釜とやらを発掘してきていた。錬金が出来るようになる。面倒くさそうだ。

セントシュタイン中の人々が感謝してるのでそろそろ天の箱船が動くに違いない、関所? カンケー無い、放っとけ、とサンディ。とりあえず箱船に行ってみる。動かない。でも鷹乃さんが中に入った途端ちょっと動いたので、当初の「天使を連れてくればイケるに違いない」というサンディの目論見はそれほど的を外してもいなかった様子。

もう少し地上をうろうろすることに。関所を超えて、先へ。ベクセリアの町へ到着。町全体の雰囲気が暗い。疫病が蔓延しているらしい。町のひととか旅人とかがあちこちで伏せっている。

町長に会う。彼の娘婿のルーフィンという考古学者がいろいろ調べているらしい。ルーフィンを気に入っていない町長に頼まれて様子を見に行く。天然気味な奥さんのエリザさんに案内されて研究室に行くと、ちょうど疫病について調べが付いたところ。100 年ほど前にも同じように疫病が流行ったことがあって、それは西の遺跡の病魔のしわざであった。それを封印して解決したのだが、先日の地震で封印に何かがあったに違いない。協議の結果、鷹乃さんたちがルーフィンの護衛として遺跡まで行き、現地でルーフィンが遺跡を調査することに。

「先に行ってます」といって遺跡へ向かってしまうルーフィン。道中の護衛は良いのだろうか。放置してしばらくレベル上げとお金稼ぎ。装備を整えてから、明らかにケホケホ行ってるエリザさんは複線なんだろうなあと思いつつ遺跡へ。

遺跡の中は格子状の通路のそこここに大きな鏡が斜めに配置されていて、赤と青の賢者が出会うときに云々と石碑に記されているので、鏡を動かすパズルゲーム的なことをするのかと思ったのだが、実質的にはスイッチを 2 つ見つけて押すだけ。

奥の部屋に行くと壺が倒れて割れている。解き放たれた病魔バンデルムと鷹乃さんたちが戦い、その間にルーフィンが壺を修復する。戦闘。もちろん勝利。どうでも良いけど過去 3 回ぐらいのボス戦は全部ダイアナの呪文でとどめ刺してる。さすがはアマゾンの女王。ソーのハンマーも持てるし。謎。

病魔を封印したルーフィンはついでに遺跡の調査もすると言って奥へ行ってしまう。一応ついていくと、王様っぽい幽霊がウロウロしていた。ルーフィンは調査に熱中しているので鷹乃さんたちは町に帰ることにする。どうでも良いけど地震で倒れて割れて封印解けるような壺はもうちょっとちゃんと支えとくとか埋めとくとかしといた方が良いと思うんだが。

町へ戻ると、伏せっていた人々は無事元気になっていた。が、ただ一人エリザさんだけが息をしていなかった。間に合わなかった様子。帰ってきてエリザさんの死を知り、へこむルーフィン。そのまま引きこもってしまう。

その夜。墓地に行ってみるとエリザさんの幽霊が。彼女に頼まれ、ルーフィンを連れ出して町を廻り、疫病から助かった人々に会わせる。彼らの感謝の言葉に立ち直るルーフィン。ルーフィンのすごさを町の人に知ってもらい、ルーフィンにもまた町を好きになってもらう。それがエリザの望みであり、それが叶ったことを知った彼女は昇天する。

町を救い、良いカンジで星のオーラ(見えない)が集まったのでまた箱船のところに行ってみる。箱船の前には明らかに幽霊気味な暗い女性が居る。話しかけようとすると「あの人はいない…」とか言って姿を消す。

箱船起動。無事、動き出す。天使界へ。

天使界はひどい有様に。あの日、地上で地震がおこり、邪悪な光が天使界を貫き、女神の果実は全て地上に落ちていってしまった。箱船が何らかの理由で制御失って天使界に衝突して破片やらなにやらが落下して地震が起きたと解釈してたんだが、違ってたのな。

その後、地上の様子を見るために天使が何人か降りていったが、今のところ戻ってきた者は居ない。イザヤール師も鷹乃さんを探しに行ったままだという。

イザヤール師の同僚のラフェットにエルギオスの悲劇の話を聞く。エルギオスはイザヤールの師で、ずっと昔に姿を消してしまったとかなんとか。ちゃんとメモってなかったな。

長老オムイさまの「世界樹に祈ってみれば翼と光輪が戻るんじゃね?」という言葉に従い、祈ってみる。そのまま寝落ち(俺が、じゃなくて)

眠りの中、夢を見る鷹乃さん。地上を滅ぼそうとする神? っぽい声と、それに意を唱える女性っぽい口調の声。

目覚めると、たぶんその女性っぽいほうの声の主だと思うのだが、謎の声が鷹乃さんに話しかけてくる。再び地上に降りて頑張れ、と。それを聞いたオムイさまもたぶんそれは神の意志か何かなので頑張れ、と言い出す。天の箱船で地上に降り、散らばった女神の果実を集めるのだ、と。果実はだいたい 7 つ。集めると願いでも叶う。

そんな訳で箱船に乗って再び地上へ。まだ調子の悪い箱船は青い木のあるところにしか降りられず、降りたのはダーマ神殿がある島。いろんなスライムがうろうろしてる。

ヤター、ついに転職だー、と神殿に突入。BGM はメインテーマのアレンジ。そういえばメインテーマ聞いてない気がするな。オープニングで流れたっけ? が、神殿に行っても大神官が不在で転職が出来ない様子。出来ないとはどういうことだ、と詰め寄る転職希望者。なんでエラそうなんだこいつら。老人が居て、彼の希望職種は「メイドさん」。『3』とか『6』には(『7』は知らん)「ぴちぴちギャル」希望の老人が居た気がするが、これも時代か。

とりあえずここまで。続きは夜やるかも。

『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』観り(劇場)

※ちっとネタバレ要素多いかもよ。

スピンオフ第一弾。100 分少々と短くまとまってて手軽に観られる良質アクション、って具合か。

シリーズを知ってること前提で特にミュータントやらなんやらに関する説明とかなく、いろいろ出て超能力バトルやらかします。

原作の知識はあんま無いのだが、銃を撃ちまくるひとと日本刀を振り回すひと(ウェポン XI 化する前)のミュータントとしての能力は何なんだろうか。ただの凄いガンナー/剣士?。太っちゃったひとが何してたか全く憶えとらん。あとはテレポーターとエレクトロキネシスト、か?

話題のレミー・ルボー/ガンビット。話題だった割には出番はちょっと物足りないか。ローガン/ウルヴァリンとビクター/セイバートゥースの闘いにいきなり割り込む理由が良く判らん。ウルヴァリンを追手だと思ったのならそのまま逃げちゃえば良くね?

スコット・サマーズ/サイクロップスもちょっと出る。実は本編以前にウルヴァリンと顔を合わせてたのだけどだいたい目隠してたので互いに憶えてませんでしたの巻。ウルヴァリンは記憶失っちゃうし。

ウェポン XI。ラスボス。治癒能力にテレポート能力、さらに目からビームも出る。スコット拉致してからほとんど時間立ってない筈なんだが実用化早すぎだろう。しかもちゃんと制御出来てる辺りオリジナルより出来が良くなってるし。ここでオープニングの戦場のときみたいにビクターと背中合わせで闘うのは燃えるとこだよな。こーゆー展開は好き。

なんか微妙にケチ付けてるだけな気もするけど総合的には面白かったです、と。

『DQ9』すれ違い

映画観に行くときについでに DS を持っていってすれ違い状態にしてみた。結果、2 人のキャラクターが宿にやってきた。レベル 38 のひとと 99 のひと。なるほど、こーゆーもんか。ちょっと楽しいかも。

昨日ツーリング行く前の時点でここまで進めておいて DS 持ってってれば、日曜の S.A. とかきっと入れ食いだったろうなあ。しかも他県のひとたちの。ちょっと失敗したかも。

『DQ9』プレイ日記 #004

基本的にどのゲームでも武器や防具は攻撃力とか守備力を基準に(魔法防御だの属性だのいった副次的能力はあまり気にせずに)選ぶのだけど、その結果ダイアナの服装がやや困ったことに。

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なんでニーソックスが下半身防具扱いなんだ。靴に類するものじゃないのか。上に裾の長い服とか鎧を着ないとなんか破廉恥な具合になってしまうじゃないか。べ、別に趣味とかじゃないぞ。純粋に防御力を基準に選んだ結果このような具合に(ry。

大神官の行方を追ってダーマ神殿内で聞き込み。「誰かが光る果実を大神官に渡してたよ」。む、なんか女神の果実に関係ありそうな情報が。「私が大神官にわたした。果物好きだそうだから」。む、嫌な予感が。「皮を?いてお出ししました」。喰ったのかッ! これまでも紋章とかオーブとかクリスタルとかいろいろ集めたことはあったが、初っ端から喰われるとは思わんかった。

他、いろいろ情報を集めた結果、大神官は東にあるダーマの塔にいそうな様子。扉を開ける鍵は「おじぎ」で、その仕草を大臣ぽいひとに教えて貰った鷹乃さん一行は例によって適当にお金稼ぎして装備を整えてから塔へ。

ずんずん進んで最上階。空中に浮いた入り口から入れるちょっと異次元じみた部屋の中に大神官が。チカラを得たとか人々をより良き道へ導くのだとか、絶頂入って帰って来ないカンジ。

やがて黒いオーラに包まれ、変身する大神官。その姿は明らかにバケモノ風。ちょっとだけ戸惑ってから、すぐに順応。「我はこれから魔神ジャダーマと名乗り、人間を絶対の恐怖で支配するのだ」。ジャダーマて。邪ダーマか。今考えたんか。

戦闘。恙なく勝利、とは行かず、今回初めて死者が。ブルースが死亡。もう一人ふたり死ぬか、と思ったところでいつも通りダイアナの呪文でトドメ。勝利。

元の姿に戻る大神官。光る果実を喰った辺りから記憶が曖昧だそうで。神殿に帰る大神官。その後には光る果実が。喰われても倒せばちゃんと再生するのか、良かった良かった。回収してダーマへ。

で、転職が出来るようになったので、鷹乃さんを僧侶にしてみる。やっぱ回復魔法の専門家は居た方が良いよね。あと槍も好きだし。天使って設定上もともと僧侶みたいなモンな気もするが。

ダーマの塔で鉄鉱石と溶岩の欠片を見つけたので、一度セントシュタインに戻って錬金。クラークの鉄の剣を一緒に釜に放り込んで鋼の剣を作ってみんとす。

で、またダーマに戻っていろいろ話を聞く。南に行ったところにあるツォの浜で光る何かの目撃談があったので、南へ。

ツォの浜。寂れた漁村で、先日の地震で海流が変わったのか魚が採れなくなってきて困った困ったという状況だったのだが、時を同じくしてオリガという少女が祈ると「主様」が現れて魚を浜に打ち上げてくれるようになったそうな。

これで働かなくても喰っていけるぜ的な雰囲気が村中に漂ってるのだけど、オリガ本人はこの状況はあまり良くないと考えている。通りすがりのアンタはこの状況どう思うよ、と相談され、良くないと思うよ、と無責任に答える鷹乃さん。

翌朝、オリガは主様呼ぶのはもう嫌だよと村長に言いに行く。すると村長はオリガを拉致してプライベートビーチへ連れ去ってしまう。それを追う鷹乃さん。海辺の洞窟、さらにその先の秘密の岩場へ。そこで、じゃあ村の皆にはもう主様呼べなくなったって言っとくから、今後はここでこっそり呼んでよ、ついでに魚以外にも沈没船の財宝とか拾って来られるんじゃね? とか言い出す村長。

すると主様登場。戦闘。今回は無難に勝利。トドメ刺したのはブルース。ダイアナ残念。

主様の正体は嵐で行方不明になっていたオリガの父親、の幽霊。海の中で光る果実を見つけ、気づいたら主様の姿になっていたと。オリガのために魚を打ち上げていたのだがここの村人たちはもう色々と駄目なので見捨てて一緒に海へ行こう、と父親。が、それを断るオリガ。それもまた良く無い。苦労するだろうけどちゃんと普通に漁をして生きていくよ、と。

その言葉を聞き、オリガの意志を認めて昇天する父親。2 つ目の果実ゲット。

翌朝。東の大陸へ船を出すそうなのでそれに乗せて貰う。海の BGM が、なんか聴いたことある曲なんですが。『4』だっけ? すぎやまさんどうしたんすか。

今日はここまで。

『DQ9』プレイ日記 #005

新大陸。

船着き場から東に行くとカラタコ橋という町? がある。スラム街的なコミュニティ? 神父の権利を金で売って酒代に換えた男だとか、こんな場所に居ては子供が駄目になると頑張って金を貯めているヤンママとかがいる、そんな場所。

キャプテン・メダルなる人物が居て小さなメダルをアイテムと交換してくれる。今回はメダル王じゃないのか。『7』と『8』がどうなのかは知らんが。「盗賊の鍵」と」疾風のバンダナ」ゲト。

いろいろ情報を集める。南へ行くとサンマロウの町で、船があるらしい。そこへ行く街道の途中で北東に離れると、ビタリ山。カラタコ橋で誰かが光る果実を広い、ビタリ山の麓に住むラボオという老人がそれを買っていったらしい。また喰う気じゃないだろうな。

橋の上で天の箱船の墜落場所で出会った幽霊女とまた会う。鷹乃さんを「天使と見間違え」たらしい。

南へ。ビタリ山へ先に行った方が良いのだろうか。でもサンマロウとやらに行けば良い装備が手に入るよな。そっちが先。

デカい屋敷にマキナという少女が住んでいて、誰彼構わず友達になりたがり、そして何でもくれるらしい。鷹乃さんたちも「船が欲しいならマキナと友達になったら?!」と町の人に勧められたりする。とりあえず会うのは後回しにして例によってお金稼ぎ。先に装備を整える。戦闘のテンポが良いのでお金&経験値稼ぎの作業が苦にならん。

続く。

『DQ9』プレイ日記 #006

店で「『DQ9』すれ違いキャンペーン実施中! スタッフもこっそり参加してるかもよ?!」的なことをやってて、毎日 DS を売場に持ち込んでるのだけど、現状自分でクリアした宝の地図とかは無いので人から貰ってばかり。早く店の紹介コメントとかと共に人に地図をあげられるようになりたいので、今日も今日とてゲームを進めます。仕事のために。仕事のために!

マキナ嬢に会いに行く。「私を迎えに来たの?!」とか言われて速攻で嫌われる。その場に居た人間を追い出して部屋に引きこもるマキナ嬢。元乳母のひとに相談に行くと、マキナ嬢に人形をプレゼントしたからくり職人ならどうにか出来るんじゃね? と言われたので呼びに行く。

彼と共に屋敷に戻ると、部屋にマキナ嬢が居ない。「娘はあずかった。北の洞窟に金を持ってこい」という置き手紙が。掠われた様子。慌てるからくり職人を放置して屋敷を捜索。中庭に行くとマキナ嬢の両親の墓と、さらに「私の大切な友達」と書かれた墓が。そこでマキナ嬢の幽霊と遭遇。

現在絶賛友達大募集中で気前良くモノをバラ撒いているのは、本物のマキナ嬢ではなくかつてからくり職人が作ったマキナ嬢そっくりの人形マウリヤ。病弱なマキナ嬢にとって唯一の友達だった人形マウリヤは、光る果実の力で命を得るが、時をほぼ同じくしてマキナ嬢の命も尽きてしまう。彼女の最後の望みとして「友達をたくさん作る」ため、マウリヤはマキナ嬢に成り代わっていたのでした、と。

北の洞窟へ。やたらと看板が多い。「ご用の方は正面からどうぞ」とか「魔物に気を付けて」とかそんな類の。マキナ嬢のために洞窟までやってきた鷹乃さんたちに感動している誘拐犯に案内されて奥まで行くが、マキナ嬢(マウリヤ)は牢屋の鉄格子をこじ開けて逃げ出していた。洞窟に住む魔物を恐れる誘拐犯を横目にさらに奥へ。

最奥で妖毒虫ズオーと遭遇。戦闘。勝利。トドメはもちろんダイナア。

マキナ嬢の幽霊がやってきて、マウリヤに「本来の人形に戻って」と説得。マキナ嬢は昇天し、マウリヤは町に戻ると周囲に「旅に出る」とか言って残務整理をし、人形に戻った。3 つ目の果実と、ついでに船をゲト。

サンマロウの西に灯台があって宝の地図に関する情報をちょっと貰う。そこからさらに北へ行き、ダーマ神殿のある島から東に行くと砂漠の国グビアナがあるよと言われるので次の目的地はそこで。

グビアナ。DQ に出てくる砂漠の国なのでもちろん君主は女王。でもイシスやテルパドールの女王様と比べるとここのユリシス女王はそうとうに駄目君主だそうで、水路を潰して大浴場を作ったり警備詰め所への予算をカットしちゃったり。

光る果実が献上されたと聞いたので行ってみると、ペットの黄金トカゲが行方不明になってるので一緒に探す。無事発見。持って行って、見つけたぞ、恩に着ろ、特に光る果実とかよこせ、とか言ってみるが貰えそうにない。果実はスライスして風呂に入れて黄金果実風呂を作るらしい。肌がスベスベになるそうな。何を根拠に。

強行突破して城の屋上から大浴場に侵入してみるが、既に果実はスライスされたあと。その果実を、トカゲのアノンが喰ってしまう。怪物化したアノンはユリシス女王を掠って井戸から地下水脈へ。

「女王がさらわれた?! 良い気味だわ!」とか言ってる大多数の侍女と、約一名だけ女王を心配する、アノンを逃がしてクビにされた侍女ジーラ。アノンを追って鷹乃さんも井戸へ。マミーとかグールとか先代の王の幽霊とか出る。いや別に王とは闘わないけど。最奥で、アノンとユリシスを発見。

「助けて、アノンが、ものすごい勢いで言い寄って来る…!」。何故か関西弁で喋るアノン。自分が人間になれていると思い込んでいて、ユリシスを口説こうとしている。

戦闘。勝利。ダイアナの MP が途中で切れてしまったのでトドメはクラークのドラゴン斬り。倒されたアノンは、しかし諦めない。「あんな敵だらけの城にユリシスを一人にはしておけない」と。そこへジーラがやってくる。ユリシスがこっそりとその重責に涙しているのを見ていたジーラはただ一人彼女の味方。それを知ったアノンは安心して果実の力を放棄し、普通のトカゲに戻る。

ユリシスはもうちょっとマジメに女王をやることにし、大浴場は開放され、警備詰め所にもちゃんと予算が充てられるようになり、鷹乃さんは 4 つ目の果実ゲト。

あとついでにグビアナ城の屋上の部屋で魔法の鍵ゲト。

今日はここまで。続くー。

『アイアンマン』と『インクレディブル・ハルク』観り(DVD/レンタル)

なんとなくバットマンが好きだから DC 派ということにしておいているのだけど(誰に対してかは謎)、例えば映画に関しては今のところマーベルの方がずっと盛り上がってる昨今。劇場公開時はタイミングの関連でスルーしてたのだけどようやく借りて観た。

なんでもこの『アイアンマン』と『インクレディブル・ハルク』はマーベルのヒーローチーム『アベンジャーズ』実写化への布石だそうで、今後『アイアンマン[2](仮)』やって『キャプテン・アメリカ』やって『マイティ・ソー』やって最後に『アベンジャーズ』で収束させるという壮大なプロジェクトだとかなんとか。これら作品の興業収益とかによっても左右されるので途中でポシャったり一つふたつ省略されたりする可能性もあるけど。『アイアンマン[2]』はほぼ決定らしいので、それにハルクとキャップとソーが顔出して実質的な『アベンジャーズ』になっちゃったりとか。

DC の方も頑張ってくれんかなあ。『ジャスティスリーグ・オブ・アメリカ』の実写化企画も以前からあるそうなのだけどこっちはなかなか具体的な形は見えてこない。2005 年『バットマン・ビギンズ』と 2006 年『スーパーマン・リターンズ』が公開されたときはクリスチャン・ベイルとブランドン・ラウス競演の『スーパーマン VS バットマン』を妄想してみたりしたのだけど、クリストファー・ノーラン監督の『バットマン』世界には他のスーパーヒーローは存在しない(怪傑ゾロすら居ない)らしく、また『スーパーマン』もワーナーが改めて新三部作の構想立ち上げて『リターンズ』は一発屋で終わっちゃうことになったりして、そのままの流れで競演、というのは無さそう。

『スーパーマン』は新シリーズで『JLA』構想を含んだものにすることは出来るだろうけど、『バットマン』の方が問題。ヒーローが存在しないという世界観上の問題は、ストーリー的な繋がり考慮せずにパラレルワールドとして主要キャストだけ引っ張ってくるとかいう手も使えるかも知らんけど、クリスチャン・ベイルは『ダークナイト』のときに「ロビンが出るなら『バットマン』はやらない」的なことを言ってたそうで、であれば他のヒーローとの競演てのもやってくれなさそう。従って今『JLA』をやろうとしたらバットマンに関してもキャストを一新することになるのだけど、『ダークナイト』がヒットしちゃってたぶん 3 作目もやるだろう現状ではそれも難しいだろと。新しいバットマンやジョーカーやアルフレッドを見つけてきてもどうしたってクリスチャン・ベイルやヒース・レジャーやマイケル・ケインと比べられちゃう。スマートさでも『アベンジャーズ』プロジェクトに負けるし。バットマン抜きの JLA は無論問題外。

今の時代に『JLA』の実写化は諦めなければならないのだろうか。クリストファー・ノーランとクリスチャン・ベイルが宗旨替えとかして彼らの『バットマン』世界に他のスーパーヒーローや超常現象の存在を認めてくれない限りは。

俺が『ダークナイト』を手放しで評価出来ない理由がここら辺な訳で、作品単体としては良いのだけど「アメコミ映画」っていうジャンルとして観ると要らん枷を付けちゃったんじゃないかと。いきなり『JLA』とは言わんが、『スーパーマン VS バットマン』だけでも実現出来ればそれなりに盛り上がると思うんだが。プロモーションをちゃんとやらないと世間一般には『フレディ VS ジェイソン』や『エイリアン VS プレデター』の流れを汲んだぽっと出の対決モノと取られてしまう危険性もあるけど。

さてさて。

……。

…えーと。

あ、『アイアンマン』は面白かったです。メカメカ。『インクレディブル・ハルク』はフツー。

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『DQ9』プレイ日記 #007

イベントひとつスルーしてたぽい。

カラコタ橋からサンマロウへ至る街道の途中で北東に外れたところにあるビタリ山。そこの麓に住むラボオじいさんがカラコタで光る果実を買っていったという情報があったのだけど、マキナ嬢のイベント進めてたらそのまま忘れてた。

という訳で山へ。じいさんの住居と思われる家があって、その前で商人がウロウロしている。じいさんが行方不明だそうだ。何か手掛かりは無いか、とか言ってるので家の中に入ってみると「山に登るよ、もう戻らないよ」という遺書めいた日記が。手掛かりあるじゃないか、どこに目を付けているんだこの商人は。…ああ、そうか、普通のひとは勝手に他人の家に入り込んで日記を見たり箪笥を漁ったりはしないのか。あと「物作りを生業にするひとが山に入って行方不明」という辺り現実で現在進行中の出来事とシンクロニシティなのだけどまだ結果出てないので迂闊なことは書かない。

山へ。入り口辺りにレンジャーが居て、クリアすればレンジャーに転職出来るようになるらしいクエストが受けられる。メイジキメラを 5 体、ポイズンダガーで猛毒状態にしてそのダメージで倒せ、と。受ける。ちなみに書いてなかったけど魔法戦士とパラディンのイベントも一応受注済み。なかなか目処が立たないけど。

ポイズンダガーはブルースが使える。最初の一撃で猛毒に出来たら後は全員防御で待つ。二度殴ると倒してしまうので一撃目で猛毒に出来なかったら諦める。猛毒で苦しみのたうち回るメイジキメラにトドメをさすでもなくただ黙って死ぬまで見守る。しかも 5 回。どこぞの団体から抗議が来そうなクエストなのだが、レンジャーの仕事ってそんなんだっけ。あとこのクエストって適度な時期に受けないと、あんま強くなってからだと一撃で倒してしまって詰んでしまうのでは。スカラとかかけてやれば良いのか?

ついでにメイジキメラの翼を 3 枚ゲット。どっかの誰かから頼まれてたよな。どこの誰だっけ。クエストもちゃんとプレイ日記に書かなアカンか。

進む。途中で倒れている男がいて、「天使様観てたら特薬草を下さい」とか具体的な譫言を呟いているので提供してみると宝の地図をくれる。「薄暗き獣の地図 Lv.1」。セントシュタインの西らしい。

頂上へ行くと彫刻で出来た人や動物や木や家が。彫刻だけで町作っちまいよったのか。一番奥の家に行くと、スライムが一匹。ここはやはりラボオじいさんが何十年もかけて故郷に似せて作った彫刻の町。その最後にこの町の平穏を守るにはどうすれば良いのか、とか考えながら光る果実を喰ったところ、侵入者に対して巨大な石像が襲いかかってくるように。

という訳でボス戦。石の番人。戦闘。恙なく勝利。ちょうど最後のターンでコマンドだけ入れて画面から目を離してたので誰がトドメさしたかは見てなかった。別にだれでも良いんだけど。

じいさんの幽霊が出て昇天して光る果実ゲト。

『DQ9』プレイ日記 #008

グビアナに北のカルバドの集落から来たとかいうひとが居たので次の目的地はそこにしてみんとす。

その前に職業関連でいくつか。まずレンジャーに転職出来るようになったのでブルースをレンジャーにしてみる。ブルースはここまで「短剣」と「お宝」をほぼ均等に伸ばしてきてたのでやや中途半端だけど、別に効率的なプレイ命とかいう訳でもないし、まあいろいろやってみようかな、と。ちなみに鷹乃さんは「信仰心」、クラークは「剣」、ダイアナは「魔法」それぞれ一択だったり。

ビタリ山入り口のレンジャーはレベル 15 になったらまた来いとか言ってたので 15 まで上げて言ってみる。なかなか見所があるので今度は魔物を怒らせてその怒りを自分に向けてから「なだめる」で落ち着かせるというのを 10 回(だっけ?)とか糞面倒くさそうなことを言ってくる。一応受けるが、無理だろそんな面倒なこと。

あとグビアナ城屋上で受けられるパラディン転職のクエスト。グビアナ砂漠で仲間を 10 回「かばう」をしろ、と。「かばう」は戦士の「勇敢」スキルで憶えられる特技なのだけど、「剣」一筋でやってきたクラークに今から「勇敢」スキル伸ばさせるのもダルいので、まず一端鷹乃さんを戦士に転職させる。砂漠を連れ回せばレベル 5 ぐらいまですぐなので「勇敢」スキルを伸ばして「かばう」を憶え、また僧侶に戻して、後は砂漠をウロウロ。

クラークのみ前列で、鷹乃さんとブルースとダイアナを後衛にする。これで期待値的にはクラークが攻撃される可能性が一番高くなるのでひたすらクラークを「かばう」。ブルースは主に弓でダイアナは呪文なので後衛のデメリットは無いはず。いや、ここら辺がそういうシステムなのかどうかは知らんが。

恙なくクエスト達成。グビアナ城屋上のパラディンに報告に行く。パラディンになると精霊が憑くそうで、現時点ではまだ鷹乃さんがパラディンになるかどうかは未確定なのだけど自動的に鷹乃さん担当の精霊登場。ズーボーという、些か頭の悪そうなしゃべり方をする精霊。グビアナに居たパラディンの精霊にも馬鹿にされる。鷹乃さんにはもともとサンディが憑いててブッキングしたりする流れなのかと思ってたが関係無いらしい。例によってレベル 15 になったらまたおいでと言われる。

ダーマに行って、鷹乃さんをパラディンにする。僧侶辞めちゃうとベホイミとザオラルが使えなくなっちゃうのだが、パラディンで改めて憶えられると信じて。転職すると特技は残るけど呪文は忘れるって納得行かないんですけど。

ところで『DQ6』だとパラディンへの転職条件は武闘家と僧侶を極めることで、つまりはそれらの複合上級職みたいな扱いだったのだけど、『9』だと必要なのは戦士の「勇敢」スキルだけで僧侶の経験は必須じゃないんだよな。ちょろっと調べてみたところでは本来のパラディンは高位の騎士ってだけで別に宗教的な意味は無いそうだからむしろその方が正しいのかも知らんが。世間一般での「神あるいは神官に仕え、本職の聖職者ほどではないがいくらかの奇跡が使える騎士」ってイメージはテンプルナイトと混同されてしまってんだろうか。ちなみに魔法戦士のクエストは魔結界(魔法使いの「魔法」スキルで習得)を張った状態でメタルスライムを 3 匹倒すことで、倒すのも自分でやらなければならないから戦士にしてメタル斬りを憶えさせるのが必須ではないけど一つのパターン。戦士+魔法使い、ってイメージには合う。レンジャーは『6』では盗賊+魔物使い+商人だったけど、『9』には魔物使いも商人も無く、まあ盗賊の上位職と言われれば敢えて文句は言わん。ゲームによってはシーフとかレンジャーとかひっくるめてローグとかのカテゴリに入ってたりするし。

いくらか装備を整えてレベルを上げてから、北へ。ちなみにベホイミとザオラルはその後ブルースが憶えた。

カルバド大草原。今度はモンゴル風の国か。集落に行くと、族長が魔物に狙われてるとか、シャルマナという怪しい術を使う女性が最近現れたとか、族長の息子が頼りないとか、そんな状況。次期族長としてお前が魔物を退治しろ、と発破をかける族長、まかせて下さい! と勇ましいがいざ魔物が来ると怯える息子、ホホホホホ、とシャルマナ。

光る果実について聞くと「な なんのことやら ホホホホ」と明らかに怪しいシャルマナから、アンタ腕が立ちそうだからアンタが魔物をやっつけて族長の息子がトドメを刺せるように仕向けておくれ、と依頼されるが、当の族長息子は「魔物を退治する気はない」とか言って去って行ってしまう。

平気で草原をずんずん進んでいく様子は、魔物に怯えているようには見えない。ついて行ってみるとそこは族長息子の母親の墓で、先ほど襲撃に来た魔物も一緒に居る。話を聞くと、この魔物はもともと族長息子とその母が草原で怪我しているのを介抱して仲良くなった魔物で、たまに襲撃に来るのも族長息子がボンクラ風なのも、ふいに現れて族長に取り入ったシャルマナが怪しいと睨んだ族長息子がその正体を探るために打った芝居。

族長息子が集落に帰ったあと、族長息子の母の幽霊が現れる。東にある魔物に滅ぼされた村カズチャにあるアバキ草を族長息子に渡しておくれ、と頼まれるので行ってみる。

村というか洞窟。ずんずん進む。奥へ行くと魔物が入り込めない領域になっていて、自分が死んだことに気づいてなかったり或いはなんとなく気づいてる程度の村人たちの幽霊が。一番奥にアバキ草がある。魔物が苦手とする草らしい。これをもっと洞窟の入り口辺りに植えといたらこの村滅ぼされなかったんじゃないだろうか。

草を持って帰って族長息子に渡す。族長息子と魔物は集落に帰って一芝居。襲撃に来た魔物を族長息子が討ち取ったりの巻。やったでかした、さあトドメを、ホホホホ、と族長とシャルマナが油断したところに、族長息子がアバキ草の煮汁その名もアバキ汁をシャルマナに投げつける。紫の煙と共に正体を現す呪幻師シャルマナ。戦闘。ハイハイ勝利勝利。シャルマナは例によって光る果実で力を得た、元は弱っちい魔物だった。6 つ目の果実ゲト。

翌朝、族長は引退し、族長息子が新しい族長に。昨日までは「鷹乃さん」と言われてたのに急に「おお、鷹乃か! 良く来た!」とか言われるように。

次はどこに行こうか。歩いていけそうな未知の土地が東の方にありそうなので行ってみる。アシュバル地方を抜け、エルマニオン海岸、エルマニオン雪原へ。そこに見えるのはエルシオン学院。

入った途端、「お待ちしてました探偵さん」とか言われる。「いいえ」と答えるも、「またまたご冗談を」と。これも良くあるパターンだよな。仕方ないので探偵と間違われたまま事件を調査して、途中で本物が来て「お前探偵じゃないんじゃん」と逆ギレされるか、最後まで解決しちゃってその後で本物が来てそっちが酷い目に遭うか。

「事件あるところに女神の果実ありって昔から言う」とかなんとかサンディ。そもそも女神の果実が実ったのもそれが地上に落ちたのも前代未聞だと思うんだが、その「昔」ってどんだけ昔ですか。

話を聞く。なんでも最近学生が 2 人ほど行方不明になっているらしい。鷹乃さんが探偵であるということは学生には秘密で、表向きは新入生扱いにする、と、制服を貰う。着てみるが、

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こんな学生が居てたまるか。どこのスケバン刑事だよと。

聞き込み開始。俺の推理が冴え渡るぜ。

女生徒「光る実を初代学長のお墓にお供えしたのだけど次の日には無くなってたの」

俺の推理が冴え渡ったぜ。犯人は女神の実で力を得た学長ゾンビか何かですね。DQN 学生の挑発に乗って夜中に天使像のおでこタッチの肝試しをすると、学長の幽霊が現れて DQN 学生を連れ去ってしまう。

連れ去った先は学長の墓の下に広がる地下教室。ていうかダンジョン。突入。攻略。魔教師エルシオンと遭遇。戦闘。努力。友情。勝利。女神の実ゲト。

学生の質の低下に嘆いていた学長の墓に光る実が供えられて力を得た学長幽霊が DQN 学生を掠って時間無制限補習大会を開いていたのだけど鷹乃さんに倒されて目が覚めたよ私が悪かったよ君らを助けるためにこんな地下までやってくる学生が居るなんて今の学生もまだまだ捨てたもんじゃないね君らは光る原石なんだからもっと頑張らなきゃいけないよ学長先生そんなに私たちのこと想ってくれてたのね私たちも頑張らなきゃさあ夕日に向かって走ろうとかなんとか。夕日は嘘。

実が 7 つ集まったのでそろそろ天使界に戻ろうか、とサンディ。続くー。

『DQ9』プレイ日記 #009

里帰り。

アユルダーマ島の青い木から天の箱船に乗って天使界へ。と、おもむろに船の中にどこかで見たことのあるハゲ登場。誰だっけ。あ、イザヤール師か。お久しぶり。7 つ全部集めたのかすごいな鷹乃さあ果実を渡すのだ、とか言ってくるのだけど、なんか雰囲気がおかしいので「いいえ」と答えると、天使は上位天使に逆らってはいけないのださあ渡せ、とか言われ、あとは DQ 名物無限ループ。仕方無いので渡す。

すると「ごくろうだったイザヤールよ、約束通り女神の果実を我が帝国へ届けるがいい」と謎の声が。ヤバそうなので取り返そうとするとイザヤール師と戦闘に。が、天使は上級天使に逆らえなとかで動けない。一撃殴られて終了。

箱船の外に黒いドラゴンが現れる。闇竜バルボロスとか言う名前で、背中にはゲルニック将軍とかいうひとが乗っている。ドミールを目指して空の英雄を倒すのだ、とかなんとかそんな具合のことを言うゲルニック将軍。攻撃を受け揺れる箱船。落下する鷹乃さんとサンディ。

落ちた先はナザム村という村。なんだか排他的な村で、倒れている鷹乃さんを誰も助けようとしない。唯一ティルという少年が介抱してくれる。

ウォルロ村に落下したときも全体的にはあんま歓迎されてないムードだったが、ここではさらに輪をかけた具合。酒場に行くと明らかにガラガラなのに「あいにく満席となっております。またのお越しをお待ちしておりませんので悪しからず」とかウェイトレスさんに言われる。どんな表情なんだろ。すっごい笑顔だと逆に嫌だな。

夜、教会で開かれた会合に呼ばれ、あの黒い竜と何か関係があるんじゃないのかとかなんとか問い詰められる。襲われたんだヨ、と言うも信じて貰えない。あとは西のドミール火山に住む空の英雄グレイナルに助けを求めればどうにかなるかもとかなんとかそんな話。

翌朝、西へ行ってみる。深い谷があって進めない。村に戻るとティル少年が見あたらない。北にある希望の泉とやらに居るんじゃねーの、という情報を得たので行ってみる。ティル少年が居て、英雄グレイナル云々の話。西にある魔獣の洞窟とやらにある何かを持ってくればドミールへ行ける、という言い伝えがあるらしいのだがその洞窟への入り方は知らないと。

泉から帰ろうとすると、過去何度か出会った幽霊女が居る。ようやくこちらが見えていることに気づく幽霊女。会話。名前はラテーナ。ナザム村の守護天使像の下に置いてきた大切なものを取ってきて欲しいと言われる。大切なものって具体的に何なんだよ。トロフィーか。

村に戻り、守護天使像の下を調べるが何も無い。そこへティル少年登場。「あれれー? この守護天使像ってずいぶん村の端っこにあるけど、普通はもっと中央にあるよねー。ひょっとしたら昔は違う場所にあったのを移動してきたんじゃないかなー?」とかなんとか。そんなどこぞの少年探偵口調じゃなかったが。いろいろ探した結果、教会の中の石碑の下から「星空の首飾り」発見。

星空。ゲームのサブタイトルにもあるキーワード。これがあれば魔獣の洞窟に入れるのか、と早合点して洞窟に行ってみるが、入り口はなんかモヤモヤしてて入れない。装備するのか、と装備しようとしてみたが装備アイテムじゃない。

希望の泉に戻ってラテーナに渡すと、なんか回想シーン開始。

村に流れ着く翼のある男。ラテーナ(幽霊じゃない、普通の村娘風)と良いカンジになる男。村にやってくるガナン帝国の兵士たち。なんかよこせ、モノとか金が無いなら女でも良いぞ、とラテーナを連れて行こうとする兵士。応戦する男。雷を呼び、兵士を次々と打ち倒してゆく。

男の名はエルギオス。その後彼がどうなったかは不明。ラテーナは今もエルギオスを探している、らしい、と。

先に魔獣の洞窟へ行ったラテーナを追って鷹乃さんも洞窟へ。なんか呪文を唱えて入り口を開いてくれるラテーナ。洞窟へ入る。ずんずん奥へ。最奥で大怪像ガドンゴと戦闘。勝利。トドメはクラーク。光の矢とやらをゲト。

ちなみに「剣」一筋のクラークはついにギガスラッシュを憶えたのだけど、MP 消費激しくて 2 回ぐらいしか使えないからボス戦までとっといて欲しいんだが油断するとすぐ使っちゃうんだよなあ。作戦を「MP 使うな」にしとけば良いのだけどミラクルソードとかその辺は別に使ってくれても構わない。ここら辺もっと細かく設定出来たりすると良いんだが。つか「呪文(『9』的には MP?)節約」があれば一発なんだが。「いろいろやろうぜ」の復活は歓迎だけど。

谷へ。矢を放つ。放つのは良いが、弓はどこから用意したんだ。ブルースが狩人の弓装備してるけど明らかに違うよなそのやたらと立派な弓は。手に入るアイテムが最初から「弓と矢」だったらしっくり来るのに。ドドドドド。

矢の軌跡を追うように谷に光の橋がかかる。このときの SE って『1』とか『3』の虹の橋だと思うんだがちと確証が無い。そのうち検索とかして調べてみよう。

橋を渡った先は「竜の尻尾」とかいう名の地方。進むとその南は「竜の翼」。これはアレですか。他に「竜の足」とか「竜の腹」とかあって、んで「竜の首」地方だけは他の地域と魔法的に分断されてて行き来は不可能で、あとずっと南の海には群島世界が??ハイハイ通じないね。

その先、竜の顎門地域の中央にあるドミール火山をにあるドミールの里に到着した辺りで今日はここまでー。

最近 DQ プレイ日記ばっかなので

意味も無くリアルデスクトップ晒すよー。

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ホームエレクターのワイヤーシェルフ。たぶんホームセンターとかで適当な机買ってきた方が百億倍ぐらい安く済む。

Mac mini 本体の上に乗ってるのは SANWA の USB スピーカーで、最初のころはちゃんとモニタの左右に配置してたのだけど掃除とかで何度か動かしてるうちに面倒くさくなってきてこんな具合に。音響にこだわったりするようなタイプの人はやっぱこういう置き方すると耐えられなかったりするんだろうか。俺は大丈夫。あとこのスピーカー通電してると光るのだけど、非常に目障り。もう慣れたけど。

[JPEG画像/15.8KB]

ケーブル類は適当な長さに巻いて結束ワイヤーで束ねる。ペットボトルの先っちょとかにくるくる巻き付けてから引っこ抜いて形崩れないように束ねる。良いカンジ。写真はキーボードのケーブルで、その他スピーカーとかタブレットとかもそれぞれ巻いて束ねてある。

[JPEG画像/15.7KB]

モニタケーブルとか電源ケーブルとかの「大物」もそれぞれ巻いて束ねてから、壁に貼り付けたフックにぶら下げる。モニタに隠れる位置にした方が良かったかしらん。

フィギュアか何か欲しいな。もちろんアメコミ系の。ちっと適当に集めてみようか。

『DQ9』プレイ日記 #010

山登り。

空の英雄グレイナルは山頂に居るとか。長老ぽいひとに許可を貰って登る。溶岩とかだらだらのダンジョンを通って山頂に。

山頂にはデカい竜が居た。彼(?)がグレイナル。「お前はガナン帝国の匂いがする」とか言って襲ってくる。戦闘。クラーク以外が死んだ状態で辛勝。村のひとが登ってきて誤解は解けるが、バルボロスとまた闘うことを頼んでも断られた。

仕方無いので下山。というかルーラで一度麓降りてから改めてドミールの里に。するとなんか戦闘の BGM がして不穏な状況のようなので、一度セントシュタインにルーラして死者復活させて宿に泊まってからもう一度里に。魔帝国ガナンの兵士を名乗る者が 3 人。空の英雄グレイナルを擁するドミールの里は特に許せんので滅ぼすとかそんな具合のことを言ってるので戦闘に。勝利。

こないだのゲルニック将軍が来る。お前はイザヤールの弟子だな生きてたのかまあそのうちやっつけるけどなとかそんなことを言って去る。

グレイナルから伝言。もう一度話を聞いてやるので仲間を連れずに一人で竜の火酒を持って来いとのこと。セントシュタインに行ってルイーダの酒場に 3 人を預けてドミールに戻って火酒を貰ってルーラで山頂に。

火酒をうまそうに飲んだあと、お前は里を守ったのれこれをやろうとか言って昔手に入れたというガナンの紋章をくれる。売れば金になるんじゃね、とかなんとか。

そんな話をしていると闇竜バルボロスが飛んで来る。さらに山頂に魔物が。1 人で戦闘。勝利。

グレイナルから竜戦士の装具というのを貰う。竜戦士の兜、鎧、籠手、ズボン、ブーツ。老いて飛ぶ力を失ったグレイナルだが、これを身にまとった戦士が背中に乗れば飛べるらしい。理屈が良く判らん。

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装着。竜戦士鷹乃。グレイナルの背に乗って、空へ。

ここから 2D アニメ。空の英雄グレイナルと闇竜バルボロスの戦闘。このシーンで主人公をムービーに登場させるためだけにこんな鎧着させたんだろうか。

一度攻撃をかけて倒したと思われたバルボロスだが、なんか力を得たとかいってパワーアップ。反撃を受けて今度はグレイナルが戦闘不能気味に。さらにバルボロスはドミールの里にデカい攻撃をかける。わずかな躊躇の後、里を守るために鷹乃さんを空に放り出して突っ込むグレイナル。別れ際、短い間だが世話になったな、さらばだ、ウォルロの村の守護天使よ、とか言う。天使だってことが判ってたらしい。ガナンの匂い云々は実は天使絡みだったのでわとか思ってたんだが関係無いらしい。じゃあ何なんだろ。

そんな訳で 3 回目の地上落下。えー、何? この展開、知?らない、とか言ってどっか行っちゃうサンディ。俺だって知らんわ。

落ちた先はガナン三将が一人ゴレオンとかいうひとが預かるカデスの牢獄というところ。ここで強制労働させられるらしい。

アギロという囚人頭に案内される。ところでこーゆー展開だとだいたい所持品が全部没収されてるモンだと思うのだが、チェックしたら普通に持ってた。一応装備を整えてから牢獄内をウロウロ。完全武装で。

脱走の計画があるらしい。それほど緻密な計画でもなく、何かのタイミングでどうにかして兵士たちの武器を奪ってどうにかする、とかその程度の。武器ならいろいろ持ってますが。新しいの買っても古いのは別に売らんので。

牢獄の入り口とかには結界が張ってあって、ガナンの関係者は通れるけど囚人は通れない仕組みになっている、らしい。が、ちょっと試してみたら鷹乃さんは通れてしまった。グレイナルから貰ったガナンの紋章の力の様子。切り札になるので秘密にしておけ、とアギロ。

翌日。労働をサボっていた囚人の一人が処刑されそうになる。黙って見てはいられん、とか言ってアギロが兵士をぶん殴り、なし崩し的に脱走計画開始。アギロ他囚人たちが兵士を押さえるので、結界を通過出来る鷹乃さんが監視塔に登って結界の制御装置を破壊するのだー、あ、でも外に出たらルーラとかで移動出来るから仲間連れてきても良いんじゃね? 装備整えるのも忘れるなよ? とアギロ。

相当変なこと言ってないかアンタ。外出てルーラでセントシュタイン帰れるのなら、また戻ってきてやる理由は鷹乃さんには全く無い気がするんだが。とはいえそんなこと言ってるとゲームが進まないので言われた通り一度外でセントシュタインへルーラして仲間回収。結局なんで 1 人にさせられたんだろこのイベント。謎。

塔に登って兵士やっつけて結界制御装置破壊。これで囚人の皆は逃げられるように。さらにアギロから地下に居る囚人を助けるのを手伝ってくれ、とか言われるので塔の下にある兵士宿舎へ。ゴレオン将軍が居るので戦闘。痛恨の一撃連打されて敗北。うへー。

皆で頑張って敵をやっつけて牢獄から脱出するぜ、という状況なのに一人で外出てよその町にルーラしたりとかも出来る状況なので、しばらくレベル上げをすることにする。続くー。

新フル上陸

店のスタッフに新型インフルエンザ感染者発生。さしあたって出勤停止。他のスタッフも発熱とかの症状があったら検査に行っておいて、とのこと。

で、それとは別にもう一人、新型じゃない方のインフルエンザ感染者が出てて、一週間ぐらい前から休んでたのだが、完治してないぽいのに今日出勤して来やがった。フツーに咳してるんですが。一応マスクはしてるけど。話聞いてみると状況確認のために電話してみたら社員の一人から「動けるなら出勤してきてよ」とか言われたとかなんとか。その社員に問いただしてみたら「新型じゃないって言ってたし」と。馬鹿か。新型が流行ったら新型じゃないインフルエンザがただの風邪に変化するとでも思ってんのか。

彼はそのままなんだかんだで 2 時間ほど働いてダウンして早退。今日彼と接した人間が全員感染してたらかなりホンキで営業出来なくなるんだけど。一週間後が楽しみだ。つか知障は早く死ねば良いのに。

『パニッシャー:ウォーゾン』『ヘルボーイ』『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』観り(DVD/レンタル)

ちょっと前にレンタルしたもの。3 作連続で視聴祭り。

『パニッシャー:ウォーゾーン』。マーベルの常人アンチヒーロー代表(他に常人アンチヒーローがいるのかは知らんが)フランク・キャッスル。過去 2 回映画化されててこれが 3 作目なのだけど、相互に繋がりは無し。トラボルタが悪役だった前作は観た。予告編での煽り文句がキャシャーンの改変だったことしか憶えてない。ドルフ・ラングレン主演の 1 作目は観てない。

とりあえずアメコミだけど他のアメコミヒーローと違って殺しを厭わないので気持ちいいぐらいの悪人ブッ殺し映画。ヴィラン(敵キャラクター)であるジグソウ誕生のくだりはティム・バートンの 1 作目『バットマン』でのジョーカー誕生とダブるのだけど、その時の対応がバットマンとパニッシャーで真逆だったりして、いろいろ対比が面白いかもニャア、と。

バットマンとパニッシャーはコミックでも出版社の枠を越えて競演したこともあったそうで、あらすじはちょっと検索すればいくらでも出るのだけど、パニッシャーがジグソウを追ってゴッサムシティまで来ちゃってバットマンと遭遇して闘ったり協力したりしてジョーカーも出てきて全部まとめて殺そうとしたらバットマンに怒られて喧嘩別れして終了とかなんとか、そんな具合。らしい。

追記。『バットマン/パニッシャー』Yahoo! オークションでゲト。

家族を失ったことがヴィジランテ活動を始めるきっかけだったりとか、結構共通点のある 2 人。映画でも、今回のパニッシャーならクリスチャン・ベイルのバットマンと競演しても大丈夫なんじゃないだろうか。少なくとも『アベンジャーズ』には呼んで貰えそうにないし。

『ヘルボーイ』『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』。こっちはちゃんと続編。マーベルでも DC でもなくダークホースコミックなので他作品との繋がりは無し。なんかバットマンとクロスオーバーしたこともあるみたいだけど。

1 作目のが面白かったかも。ヘルボーイ本人も充分魅力的なキャラクターではあるのだけど、ヴィランを比較すると 1 作目が圧倒的。クロエネン。超カッコイイ。マーベルか DC のキャラクターじゃないことが残念なぐらい。ウルヴァリンとかと斬り合いして欲しい。ナチスだからキャプテン・アメリカと絡んでも良いのか。『ゴールデン・アーミー』はあんま印象に残ってない。エルフ?

これで最近のアメコミ映画は一通り観たのだろうか。たぶん観た。『スポーン』観てないけど最近じゃないから良いよね。そのうち観るけど。どうでも良いけどスポーンも出版社の枠越えてバットマンとクロスオーバーしてるらしいね。どんだけ引っ張りだこなんだバットマン。

追記。『キャットウーマン』と『エレクトラ』観てないな。超どうでも良い。追記ここまで。

ついでなのでさらにどうでも良いこと。ときどきなんかこーやってアメコミについて知ったかぶったこと書いてるけど、主に映画化された作品から入ってきてそれ以外の情報はだいたいネット経由のにわかアメコミファンで、そのことの自覚らしきものは一応無くもないですよ、ということをどっかで書いといた方が良いなと前々から思ってたのでここで書いとくの巻。

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『DQ9』プレイ日記 #011

物語は進めずに、レベル上げとか。

クラークの「剣」が極まって全ての職業で剣を使えるようになったので、僧侶に転職させてみる。これで剣が使える僧侶に。パラディンとかに転職させるより実はこれこそ(戦士系で武器スキルを極めてから魔法使い系に転職)が正解なんじゃね? キタコレ?! とか思ったのだが、いざ闘ってみると有り余る MP を使ってギガスラッシュ連発してあっという間に MP0 でござるの巻。適当に回復呪文使って欲しいから「MP 使うな」にも出来んし。ううむ。そもそも「剣」が極まって他職業でも装備出来るようになったからつって『FF5』とかみたいに攻撃力まで戦士並になる訳じゃないんだよな。

ダイアナの「魔法」も極まったので武闘家にしてみる。このゲームでは転職すると呪文は引き継げないのであまり意味が無い。武闘家をやってみたかった、って程度で。「素手」を成長させて、極まったら魔法使いに戻す予定。

Wi-Fi 接続。やってみた。インターネット共有で Mac mini の AirMac に接続。IP アドレスとか自動取得出来ないぽいのでいろいろ調べて手動設定。宿屋にアリーナとバーバラとククールとセティが来た。ククールとセティアって良く知らんのだが、『8』のキャラクターと、リメイク『5』の追加キャラクター、だっけ? それぞれ服と、セティアはニーソックス、他 3 人は手袋をくれる。アリーナの服だけダイアナが装備。どうでも良いけどなんかアリーナの服とバーバラの服には性別制限が無いので男性キャラクターでも装備出来てしまう。どうなの。

Photoshop で軽くハマる

画像を数メートル単位まででっかく引き延ばして A4 の紙に印刷出来るように分割して PDF 化してまとめる、という作業。引き延ばしてからスライスしようとするとたぶんメモリとかいろいろキツいことになるので、先にスライスしてから自動処理で部分ごとに引き延ばしてみたのだが、分割スライス時に生じた 1 ピクセルとかの差(例えば幅 100 ピクセルの画像を垂直方向に 3 分割すると 33 ピクセル、34 ピクセル、33 ピクセル、という分かれ方になる)が引き延ばしたら数センチ単位のズレに発展してしまい、さてどーしたもんかと。

解像度変更時に「縦横比を固定」のチェックを外して縦横しっかり手入力、という言われてみれば当たり前のことに気づくのにエラい無駄に時間をかけてしまった。どんだけかかったのかは恥ずかしいので秘密。