冬言響 / 日記

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『DQ9』プレイ日記 #003

3 回目ー。

北へ。滅びの森という場所を抜けると、そこに廃墟と化したルディアノ城が。呆然としているレオコーン。「姫ー!」とか言って奥へ行ってしまう。

それを追う鷹乃さんたち。玉座の間的な部屋へ行くと、女性型の魔物と対峙しているレオコーン。記憶が蘇る。魔物の名はイシュダル。童歌の通りにレオコーンが討伐に向かった魔物。その結果レオコーンは負け、永遠の口づけとやらで呪いをかけられ数百年を過ごして現在に至る。で、先日の地震でレオコーンの呪いが解けて目覚めてしまったと。

再び呪いをかけようとするイシュダルに立ち塞がる鷹乃さん。イシュダルは鷹乃さんにも呪いをかけようとするが、効かない。「人ならば私の呪いにかかるはず!」。残念ながら人じゃないです。戦闘。例によってつつがなく勝利。

既にメリア姫が居ないことに絶望するレオコーン。そこへ現れる、メリア姫の首飾りを付けたフィオーネ姫。この後地下室を調べると判るのだが、なんと数百年前、レオコーンがイシュダル討伐に失敗したあとメリア姫はセントシュタインに嫁いでおり、即ちフィオーネ姫はメリア姫の子孫だったのだ! ΩΩΩ <な、なんだってー!

フィオーネ姫と婚礼の踊りを踊ることで満足したレオコーンは昇天する。星のオーラが発生してるわけだがやっぱり鷹乃さんには見えない。

セントシュタインに戻る。全てが解決した訳で、王様からも礼を言われる。城の宝物庫を開けてくれたので行ってみる。現金とか装備品とか。毒蛾の粉なんぞ宝物庫にしまってどうする気だったんだこの国は。

また黒騎士騒ぎが解決したので封じてあった北東の関所も開通したらしい。なぜ DQ 世界の王様は何かと関所を封じたがるかな。

リッカの宿に行ってみたら物置から錬金釜とやらを発掘してきていた。錬金が出来るようになる。面倒くさそうだ。

セントシュタイン中の人々が感謝してるのでそろそろ天の箱船が動くに違いない、関所? カンケー無い、放っとけ、とサンディ。とりあえず箱船に行ってみる。動かない。でも鷹乃さんが中に入った途端ちょっと動いたので、当初の「天使を連れてくればイケるに違いない」というサンディの目論見はそれほど的を外してもいなかった様子。

もう少し地上をうろうろすることに。関所を超えて、先へ。ベクセリアの町へ到着。町全体の雰囲気が暗い。疫病が蔓延しているらしい。町のひととか旅人とかがあちこちで伏せっている。

町長に会う。彼の娘婿のルーフィンという考古学者がいろいろ調べているらしい。ルーフィンを気に入っていない町長に頼まれて様子を見に行く。天然気味な奥さんのエリザさんに案内されて研究室に行くと、ちょうど疫病について調べが付いたところ。100 年ほど前にも同じように疫病が流行ったことがあって、それは西の遺跡の病魔のしわざであった。それを封印して解決したのだが、先日の地震で封印に何かがあったに違いない。協議の結果、鷹乃さんたちがルーフィンの護衛として遺跡まで行き、現地でルーフィンが遺跡を調査することに。

「先に行ってます」といって遺跡へ向かってしまうルーフィン。道中の護衛は良いのだろうか。放置してしばらくレベル上げとお金稼ぎ。装備を整えてから、明らかにケホケホ行ってるエリザさんは複線なんだろうなあと思いつつ遺跡へ。

遺跡の中は格子状の通路のそこここに大きな鏡が斜めに配置されていて、赤と青の賢者が出会うときに云々と石碑に記されているので、鏡を動かすパズルゲーム的なことをするのかと思ったのだが、実質的にはスイッチを 2 つ見つけて押すだけ。

奥の部屋に行くと壺が倒れて割れている。解き放たれた病魔バンデルムと鷹乃さんたちが戦い、その間にルーフィンが壺を修復する。戦闘。もちろん勝利。どうでも良いけど過去 3 回ぐらいのボス戦は全部ダイアナの呪文でとどめ刺してる。さすがはアマゾンの女王。ソーのハンマーも持てるし。謎。

病魔を封印したルーフィンはついでに遺跡の調査もすると言って奥へ行ってしまう。一応ついていくと、王様っぽい幽霊がウロウロしていた。ルーフィンは調査に熱中しているので鷹乃さんたちは町に帰ることにする。どうでも良いけど地震で倒れて割れて封印解けるような壺はもうちょっとちゃんと支えとくとか埋めとくとかしといた方が良いと思うんだが。

町へ戻ると、伏せっていた人々は無事元気になっていた。が、ただ一人エリザさんだけが息をしていなかった。間に合わなかった様子。帰ってきてエリザさんの死を知り、へこむルーフィン。そのまま引きこもってしまう。

その夜。墓地に行ってみるとエリザさんの幽霊が。彼女に頼まれ、ルーフィンを連れ出して町を廻り、疫病から助かった人々に会わせる。彼らの感謝の言葉に立ち直るルーフィン。ルーフィンのすごさを町の人に知ってもらい、ルーフィンにもまた町を好きになってもらう。それがエリザの望みであり、それが叶ったことを知った彼女は昇天する。

町を救い、良いカンジで星のオーラ(見えない)が集まったのでまた箱船のところに行ってみる。箱船の前には明らかに幽霊気味な暗い女性が居る。話しかけようとすると「あの人はいない…」とか言って姿を消す。

箱船起動。無事、動き出す。天使界へ。

天使界はひどい有様に。あの日、地上で地震がおこり、邪悪な光が天使界を貫き、女神の果実は全て地上に落ちていってしまった。箱船が何らかの理由で制御失って天使界に衝突して破片やらなにやらが落下して地震が起きたと解釈してたんだが、違ってたのな。

その後、地上の様子を見るために天使が何人か降りていったが、今のところ戻ってきた者は居ない。イザヤール師も鷹乃さんを探しに行ったままだという。

イザヤール師の同僚のラフェットにエルギオスの悲劇の話を聞く。エルギオスはイザヤールの師で、ずっと昔に姿を消してしまったとかなんとか。ちゃんとメモってなかったな。

長老オムイさまの「世界樹に祈ってみれば翼と光輪が戻るんじゃね?」という言葉に従い、祈ってみる。そのまま寝落ち(俺が、じゃなくて)

眠りの中、夢を見る鷹乃さん。地上を滅ぼそうとする神? っぽい声と、それに意を唱える女性っぽい口調の声。

目覚めると、たぶんその女性っぽいほうの声の主だと思うのだが、謎の声が鷹乃さんに話しかけてくる。再び地上に降りて頑張れ、と。それを聞いたオムイさまもたぶんそれは神の意志か何かなので頑張れ、と言い出す。天の箱船で地上に降り、散らばった女神の果実を集めるのだ、と。果実はだいたい 7 つ。集めると願いでも叶う。

そんな訳で箱船に乗って再び地上へ。まだ調子の悪い箱船は青い木のあるところにしか降りられず、降りたのはダーマ神殿がある島。いろんなスライムがうろうろしてる。

ヤター、ついに転職だー、と神殿に突入。BGM はメインテーマのアレンジ。そういえばメインテーマ聞いてない気がするな。オープニングで流れたっけ? が、神殿に行っても大神官が不在で転職が出来ない様子。出来ないとはどういうことだ、と詰め寄る転職希望者。なんでエラそうなんだこいつら。老人が居て、彼の希望職種は「メイドさん」。『3』とか『6』には(『7』は知らん)「ぴちぴちギャル」希望の老人が居た気がするが、これも時代か。

とりあえずここまで。続きは夜やるかも。