冬言響 / 日記

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『DQ9』プレイ日記 #004

基本的にどのゲームでも武器や防具は攻撃力とか守備力を基準に(魔法防御だの属性だのいった副次的能力はあまり気にせずに)選ぶのだけど、その結果ダイアナの服装がやや困ったことに。

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なんでニーソックスが下半身防具扱いなんだ。靴に類するものじゃないのか。上に裾の長い服とか鎧を着ないとなんか破廉恥な具合になってしまうじゃないか。べ、別に趣味とかじゃないぞ。純粋に防御力を基準に選んだ結果このような具合に(ry。

大神官の行方を追ってダーマ神殿内で聞き込み。「誰かが光る果実を大神官に渡してたよ」。む、なんか女神の果実に関係ありそうな情報が。「私が大神官にわたした。果物好きだそうだから」。む、嫌な予感が。「皮を?いてお出ししました」。喰ったのかッ! これまでも紋章とかオーブとかクリスタルとかいろいろ集めたことはあったが、初っ端から喰われるとは思わんかった。

他、いろいろ情報を集めた結果、大神官は東にあるダーマの塔にいそうな様子。扉を開ける鍵は「おじぎ」で、その仕草を大臣ぽいひとに教えて貰った鷹乃さん一行は例によって適当にお金稼ぎして装備を整えてから塔へ。

ずんずん進んで最上階。空中に浮いた入り口から入れるちょっと異次元じみた部屋の中に大神官が。チカラを得たとか人々をより良き道へ導くのだとか、絶頂入って帰って来ないカンジ。

やがて黒いオーラに包まれ、変身する大神官。その姿は明らかにバケモノ風。ちょっとだけ戸惑ってから、すぐに順応。「我はこれから魔神ジャダーマと名乗り、人間を絶対の恐怖で支配するのだ」。ジャダーマて。邪ダーマか。今考えたんか。

戦闘。恙なく勝利、とは行かず、今回初めて死者が。ブルースが死亡。もう一人ふたり死ぬか、と思ったところでいつも通りダイアナの呪文でトドメ。勝利。

元の姿に戻る大神官。光る果実を喰った辺りから記憶が曖昧だそうで。神殿に帰る大神官。その後には光る果実が。喰われても倒せばちゃんと再生するのか、良かった良かった。回収してダーマへ。

で、転職が出来るようになったので、鷹乃さんを僧侶にしてみる。やっぱ回復魔法の専門家は居た方が良いよね。あと槍も好きだし。天使って設定上もともと僧侶みたいなモンな気もするが。

ダーマの塔で鉄鉱石と溶岩の欠片を見つけたので、一度セントシュタインに戻って錬金。クラークの鉄の剣を一緒に釜に放り込んで鋼の剣を作ってみんとす。

で、またダーマに戻っていろいろ話を聞く。南に行ったところにあるツォの浜で光る何かの目撃談があったので、南へ。

ツォの浜。寂れた漁村で、先日の地震で海流が変わったのか魚が採れなくなってきて困った困ったという状況だったのだが、時を同じくしてオリガという少女が祈ると「主様」が現れて魚を浜に打ち上げてくれるようになったそうな。

これで働かなくても喰っていけるぜ的な雰囲気が村中に漂ってるのだけど、オリガ本人はこの状況はあまり良くないと考えている。通りすがりのアンタはこの状況どう思うよ、と相談され、良くないと思うよ、と無責任に答える鷹乃さん。

翌朝、オリガは主様呼ぶのはもう嫌だよと村長に言いに行く。すると村長はオリガを拉致してプライベートビーチへ連れ去ってしまう。それを追う鷹乃さん。海辺の洞窟、さらにその先の秘密の岩場へ。そこで、じゃあ村の皆にはもう主様呼べなくなったって言っとくから、今後はここでこっそり呼んでよ、ついでに魚以外にも沈没船の財宝とか拾って来られるんじゃね? とか言い出す村長。

すると主様登場。戦闘。今回は無難に勝利。トドメ刺したのはブルース。ダイアナ残念。

主様の正体は嵐で行方不明になっていたオリガの父親、の幽霊。海の中で光る果実を見つけ、気づいたら主様の姿になっていたと。オリガのために魚を打ち上げていたのだがここの村人たちはもう色々と駄目なので見捨てて一緒に海へ行こう、と父親。が、それを断るオリガ。それもまた良く無い。苦労するだろうけどちゃんと普通に漁をして生きていくよ、と。

その言葉を聞き、オリガの意志を認めて昇天する父親。2 つ目の果実ゲット。

翌朝。東の大陸へ船を出すそうなのでそれに乗せて貰う。海の BGM が、なんか聴いたことある曲なんですが。『4』だっけ? すぎやまさんどうしたんすか。

今日はここまで。