アメコミとか映画とか音楽とか猫とか単車とか自転車とか革とか銀とかジーンズとかブーツとか今日喰ったものとか。
今日も物語は進まず。
何度か獄長(?)に挑んでるのだけど勝てません。ダメージがデカいんだよなー、というかこっちの装甲が薄いというか。とにかく防具を固めるのとレベル上げな日々。
クラークはやっぱり僧侶やらしてても無意味な気がしてきたので戦士に戻す。状況に余裕があったらたまに魔法使いとかやらせて遊んでみても良いかも知らんが、今みたいな状況ではとにかく戦士としての純度を高めて貰う方向で。
代わりに鷹乃さんを僧侶に戻す。パラディンやっててもあんま回復呪文憶えなさそうなので。ベホイムとか。ていうかベホイムってなんだ。知らんぞそんな呪文。ケアルダみたいなポジションなのだろうか。あとドルマって呪文も良く判らん。攻撃呪文ぽいが、説明書に載ってないし。あとあと、ひょっとしてギラが無い? そらタイトルによって炎だったり閃光だったり良く判らない曖昧な呪文ではあるけど、『1』からある伝統的な呪文だし、削るならメラだろうよ。『ダイの大冒険』とか読んでるとポップが最初から使えたメラゾーマよりハドラーが必死扱いて憶えたベギラゴンのが印象強いよな。ああ、でも「今のはメラゾーマではない、メラだ」も捨てがたいか。『ロトの紋章』での「メラ、ギラ、バギ、イオ、ヒャドの五芒星でマダンテ」って設定も良かったな。となるとどれ削っても駄目か。むしろドルマが要らんだろと。話逸れすぎ。
ダイアナの「素手」が極まったので魔法使いに戻す。武闘家のままひたすらスキルポイントを貯めても良かったのだけどそれだと時間がかかるし恒常的に武闘家をやらせるつもりは無いので、思いついたことを試してみる。まず旅芸人(別に何だって良いのだけど)にしてレベル上げ。レベル 1 からなのでガツガツ上がるが、スキルポイントは使わずに貯めておく。適当なところでダーマ神殿に行って武闘家に転職してスキルポイントつぎ込んで「素手」を極めたらその場ですぐ魔法使いに転職。
その結果、武器を装備するより素手のが強い魔法使いが完成。岩をガンガン投げてくれます。なんか作戦を「ガンガンいこうぜ」にしても岩ばっか投げるのだが、魔法使うより岩石投げのが強いんだろうか。てことは魔法使いである意味無い? むしろ非効率的? いやでも魔法使いは一応居た方が良いと思うのだが。うーむ。
クラークは特に変化無し。レンジャーとして弓を極めんと修行中。名前オリバーにすれば良かったかな。
名前といえば、あえて書かずにいたけど一応解説しておくと、クラーク(・ケント)=スーパーマン、ブルース(・ウェイン)=バットマン、ダイアナ=ワンダーウーマンです。アメコミネタです。ワンダーウーマンは知らんひとは知らんだろうけど、スーパーマンなんかと似たような生き物。空飛んで銃弾を弾き返して敵をブン殴る。以上をふまえて、ちょっとした小ネタ。
もうちっとレベル上げしたら獄長にまた挑むかー。
『ウォッチメン』DVD のケースを開けたところ。向かって右側に特典ディスク(DISC.2)があって、左側のチャプターシートやらなんやらの裏に本編ディスク(DISC.1)が隠れてる。何の疑いも無く特典ディスクを取り出してプレーヤーに入れてメニュー画面が出て、「本編再生」みたいなメニューが見あたらなくてようやく気づく。きっと皆やるよね。やるって言ってくれ。
胡椒でくしゃみをした。
……。
アレってあんな漫画みたいにくしゃみが出るモンなんだろうか。子供の時分に試してみたときはかなりダイレクトに鼻孔に入って痛かった記憶しか無いが。
職業訓練。
思い立って魔法戦士のクエストに挑戦。「魔結界」を張った状態でメタルスライムを 3 匹倒す。聞いただけで嫌になるのだけどそれほど大変でもないと人に言われたので頑張る。メタルスライムが出るのはベクセリアの西、「良くある名前 100 選」で有名な封印の洞窟。嘘。メタルスライムが出るのは嘘じゃない。
働くのは主にダイアナ。他 3 名がひたすら防御してる中、「爆裂拳」の 4 回攻撃で意外と楽に達成。「素手」の修行させてたのは正解だったかも知らん。「メタル斬り」に頼ってたらこうは行かんかったよな。確実に 1 ? 2 のダメージを入れられても 3 ? 4 ターンのうちに逃げられちゃう。「爆裂拳」とかなら比較的高確率で 1 ターンで倒せる。或いは「槍」の「一閃突き」みたいな一か八か系とか。
ダイアナが転職。攻撃は「素手」で。相変わらず岩石投げまくってくれる。
あとバトルマスターのクエストをスルーしてたことが発覚。なるべく全部自力でプレイしたいから外部情報は遮断してるのだけど、どうしてもちょろちょろと入ってきてはしまう。入ってきてしまった以上はこのまま放っておく訳にも行かんしなあ、と。あまり関係無いけどちょっとした事故でラストボスが誰なのかはかなり早い時期に判ってしまっている。迂闊に Google 検索すると危険だ…。
ダーマ神殿地下一階の神官からクエスト受注。どうも一番最初に受ける筈の職業クエストだったぽいな。スーパーハイテンション状態でスライムを 5 匹、ドラゴン斬りで仕留める。そのためにスライムがうろうろしてる島だったのか。
外に出て戦闘。スライムが最初 2 匹出てきて、いきなり仲間を呼んだのでスライムタワーになってしまうかと思ったのだけど、さらにもう 1 匹呼んだので後はキングスライムにならないように数を調節しながら。基本的には鷹乃さんがクラークをひたすら応援して、スーパーハイテンションになったらクラークがドラゴン斬り。後の 2 人は主に防御で、たまにスライムの数を調節。時間かかるかと思ったけどガツガツ仲間呼んでくれるので 1 回の戦闘で完了してしまった。何匹倒したか途中で判らなくなってしまい、結局 7 匹ドラゴン斬りで倒した。軽くオーバーキル。
クラークが転職。したら盾が装備出来ないことが発覚。戦士やってる間に「盾」スキルに 90 ポイントほど注ぎ込んでたので、一度旅芸人にして「盾」を 100 にして「全ての職業で盾装備」憶えてから改めてバトルマスターに。
これで現在のパーティは鷹乃さん:僧侶、クラーク:バトルマスター、ブルース:レンジャー、ダイアナ:魔法戦士という具合に。鷹乃さんだけ下級職業。このゲームでは上位職業は単純に下級職業の上位互換という訳ではなく、下級職業であっても最後まで使えるようにバランス調整されてるそうなので別に構わんのだけど、イメージ的にはパラディンにしたくなってしまう。さてさて。
リッカの宿に戻ったら今度はクリフトが来てた。服とズボンと手袋(だっけ?)貰う。初対面の人間にいきなり自分とおそろいの服とかくれるのもどうかと思うが。
物語が全然進まん。
Amazon マーケットプレイスにて『スポーン/バットマン 日本語版』購入。2,400 円。モノが届いてから気づいたのだけど、これ定価は 1,100 円だったりする様子で。倍以上のプレミア価格で買ってしまった。うへえ。
- Writer
- FRANK MILLER
- artist
- TODDO McFARLANE
- letter
- TOM ORZECHOWSKI
- colorist
- STEVE OLIFF
- colors
- OLYOPTICS
- translation
- EUGENE ISHIKAWA
- SPAWN CREATED BY
- TODDO McFARLANE
- BATMAN CREATED BY
- BOB KANE
アメコミは日本の漫画と違って分業制が主なので所謂「作者名」が上記のような具合になったりする。今後はアメコミ買ったらここら辺もちゃんと書くようにしようかな、と。名前とか憶えていきたいし。
「Writer」は物語を考えるひとで、『シン・シティ』とか『300』とかで有名なフランク・ミラー。『バットマン:ダークナイト・リターンズ』の原作もやってて、キャラクターがバットマンであったことと原作がフランク・ミラーであったことが、トッド・マクファーレンがこのクロスオーバー企画にゴーサインを出した要因だろう、と本の冒頭にも書いてある。ついでに言うと『バットマン:ダークナイト・リターンズ』はバットマンが老いて引退してさらに 10 年経ったあとの、つまり相当未来の世界を描いていて、常に現在進行形で進んでいる正史世界とは分岐している(アース 31 とか言うらしい)のだけど、この『スポーン/バットマン』はその『バットマン:ダークナイト・リターンズ』の前日譚という位置づけになっている、らしい。そいえば『バットマン:ダークナイト』もちゃんと読んだけどまだ記事にしてないな。まあそのうち。
「artist」は writer の書いた原作というか脚本に沿って絵を描くひと。作品によっては(出版社によっては?)「penciler」と「inker」に分かれてたりもするのだけどこの作品ではトッド・マクファーレンがモノクロの主線描くところまでやった、ってこと? だと思う。トッド・マクファーレンは、キャラクターの権利が出版社に属するアメコミの既存のシステムに反対して、日本みたいに原作者に権利が帰属するという形態のイメージ・コミック社を作って『スポーン』でヒット飛ばしていっきに業界 3 位に引っ張り上げちゃったひと。キャラクターのフィギュアを作るためにまた会社作っちゃって、『トライガン』のフィギュアとかも出してたり。あと守銭奴。らしい。
「letter」は台詞とかの文字を書くひと、らしい。日本では普通写植を使うけど向こうでは職人さんによる手書きだとかなんとか。DTP でええんちゃうのとか思うのだけど。
「colorist」と「colors」というのは良く判らんが、色指定をするひとと実際に塗るひと、ってことか? それぐらい 1 人でやんなさいよという気もする。
「translation」。翻訳。たぶんこのひとなんだよなきっと。「祐人」で「ゆうと」って読むのだけど向こうでは「EUGENE」っていうペンネーム? で通してるみたいな?
あとはスポーンとバットマンのクリエイター。Wikipedia によるとバットマンは最初ボブ・ケーンとビル・フィンガーという 2 人によって作られたけど現在は契約関連とかの諸事情によりケーンだけが公式な作者となっている、と。なってるってなんだよ。良く判らん。
†
物語の始まりはまずゴッサム・シティ。今日も今日とてストリートギャングを叩きのめすバッツさん。ギャングは様々なハイテク兵器で武装していた。どこぞの国の独裁者が倒れ、売人がゴッサムに武器を横流ししていたのである。
兵器の中には生きた人間を部品として組み込んだロボットもあった。戦闘の末にそれを破壊し、組み込まれた人間の頭部(だけ)を回収。バットケイブに持ち帰る。
歯形から調べた結果、組み込まれていたのはニューヨーク在住の浮浪者だった。なぜニューヨークの浮浪者がソ連製のサイボーグの部品になっていたのか。調査のため、ニューヨークへ向かうバットマン。
やたらとお茶を勧めるアルフレッド。
ニューヨーク。今日も今日とて路上で寝ていた浮浪者に面白半分に火を付けようとするチンピラを逆に地獄送りにするスポーンさん。そこへ通りかかったのは例え悪人が相手であっても命を奪うことはしない闇の騎士、バッツさん。スポーンをスーパーヴィランと認識し、ソッコで戦闘開始。
ひたすら殴り合ったりガス使ったりした結果両者痛み分け。スポーンのことはあんま良く知らないのだけど、所謂魔力的なスーパーパワーを持っているので、正面からガチで殴り合えば普通はバットマンに勝ち目は無いと思うのだが(もちろんその場合はその場合でどうにかしちゃうのがバットマンなのだけど)、「卑怯だ」という理由で彼は魔力を攻撃に使わない。あと他の部分の描写とか見てると、魔力の総量には限りがあって使わずに済む場面ではそうしたい、ってことなのだろうか。おいおい調べてみよう。
路地裏でバットマンが外れた肩をはめたりずれた背骨(大丈夫か)を戻したりしている頃、スポーンもまたバットマンがゴッサムで闘ったサイボーグと遭遇する。そこはマーガレット・ラブという女性博士が代表を務める世界救済界という組織の施設で、ホームレスに社会適合訓練を実施していた??その裏で彼らを部品にサイボーグ兵器を作っていた様子。さらに彼女の映像を見ていたスポーンの脳裏に浮かび上がる、かつて工作員アル・シモンズであったころの記憶。シモンズはかつてその女と戦場で出会っていた??
マンハッタンの空に浮かぶバットシグナル。助けを求める声に応え、姿を現すバットマン。呼んだのは世界救済会代表マーガレット・ラブ。救済会の船で行われる、大統領も顔を出す船上パーティに、「赤いケープを着て鎖を巻いた爆破事件犯人」が姿を現しそうなので守ってくれ、と。バットマンはアルフレッドに連絡を取り、装備を整えると、再びスポーンの前に姿を現す。
2 度目の戦闘。やっぱり正面からぼっこんぼっこん殴り合う。両者グロッキー状態になったところへ、あのサイボーグが現れる。スポーンとバットマンの 2 人ともが計画の邪魔になると判断したマーガレット・ラブが送り込んできた下僕。
3 体のサイボーグがまずバットマンをボコボコにする。どうにか立ち上がったスポーンが残った力をかき集めて魔力で攻撃し、サイボーグを撃破。が、致命傷を受けたバットマンはショック状態に陥り、帰らぬ人一歩手前。
それを助けるためスポーンは力を使う。その過程で脳内に入り込んだ? んだかなんだかで会話。
「何をする?」
「あんたの命を救いにきた」
「私の頭から出ていけ」
「この音が聞こえるか? あんたの鼓動だ。随分止まっていたんだぞ」
「すぐに出て行け」
「それは構わんが、また始めからやり直すことになるぞ」
「やり直すチャンスがあると思ってるのか。貴様は縛り首だ」
「くそっ、いい加減にしろよ。こっちが骨を折ってやってるのに、少しは感謝したらどうだ!」
「骨ならさっき折ってやったぞ」
「抜かしたな! こうなったら意地でもやってやる!」
「頭から出て行け」
「嫌だ。あんたと話がしたい。教えてくれ。俺の知らないことを」
「貴様は…人殺しだ。何百人殺した? 人間のクズめが…」
「俺は兵士だ。戦って死んだ。コウモリに取り憑かれた金持ちのボンボンとは違う。戦場で銃弾をかいくぐり…
…!? 銃弾があんたの両親を…」
「出て行け!」
「まだだ、これを見ろ! こいつの顔を見ろ、バットマン! この女の犠牲になって死んでいった兵士たちの顔を見てみろ! これがマーガレット・ラブの正体だ! あいつは笑ってたんだ! 笑っていたんだぞ!」
「これでわかったろう?」
「ああ」
「あいつはあんたを騙してたんだ。だがこれであの女の本性がわかっただろう。手を貸してくれ」
「ああ
だが、その前に私の頭から出て行け!」
対立を辞め、共通の敵のために手を組むスポーンとバットマン。
2 人の魔人がニューヨークの夜空に舞う。
場面は変わって世界救済会の船上パーティ。何やら洗脳テクニック? 的なものを使いつつ司法長官だとか上院議員だとか相手に演説をするマーガレット・ラブ。もう人類はいろいろ駄目なので戦火を世界中に広げて一掃したあとで我々が世界を解放するのだ、救済するのだ、とかなんとか。その船の倉庫には大量の兵器が山積みになっている。
そこへ闇に紛れて侵入するスポーンとバットマン。
「命令を下すのは私だ。あいにくだが、経験は私の方が長い。それに頭も切れる。貴様の馬鹿さ加減ときたら、クラークも顔負けだからな」
「クラーク?」
「貴様には関係ない」
ひどす。
せまりくるサイボーグやらなんやらをばったばったと薙ぎ倒す 2 人。マーガレット・ラブに迫り、そのまま殺そうとするスポーン。制止するバットマン。が、それも間に合わず、崩れた資材に貫かれて? 絶命するマーガレット・ラブ。その死の直前に核ミサイルのスイッチを押す。発射されるミサイル。
スポーンのテレポートで 2 人はミサイルの上に移動。このモデルは知っている! へたに触ると爆発するぞ! とビビる元工作員スポーンを横目に、ピアニストのようなしなやかな動きで起爆装置を解除するバットマン。無力となったミサイルはイーストリーバに沈んでいきましたとさ。
人命を軽視するスポーンをバットマンは認めることが出来ない。今はまだ闘って倒す捕らえる手段はないが、いつかまた来るぞ、と。対しスポーンは、自分たちは街を救った、組めば世界をも救える、なのに諍いを続ける気なのか、黙ってないで答えろ、と。
その言葉に、「これが答えだ」とバッタランを投げつけるバットマン。それがスポーンの顔面を叩き割って終了。
†
まあこんな具合。要約すると、普段であれば(クロスオーバー企画とかでなければ)スポーンが 1 人で解決してたであろう事件にバットマンが横から顔を出して肝臓に蹴りを入れたり瀕死になったりした挙げ句「お前と友達になんかなってやんねえ」とか言って顔面叩き割って帰ってった、とそんな話か。
このプロットだと他にもう何人か参加キャラクター増やすことも出来るよなあ。むしろ誰か来いよって気もするが。兵器がニューヨークとゴッサム以外の場所には流れてないってこともないだろう。まあそれで来ちゃったのがパニッシャーとかだったりするとバッツの気苦労が増すだけかも知らんが。あ、パニの活動拠点もニューヨークか。
本にはこのあと「スポーン・ザ・ムービー」というスポーンの誕生譚が収録されてるのだけど、これは映画のコミカライズなんかね。トッド・マクファーレンも描いてないみたいだし。
さて次は何を買ってみようかな。
上巻読了。びっくりするぐらい面白かったのでちとメモってみんとす。
ある日突然、地球が謎の膜で包まれてしまう。外の宇宙と遮断されてしまい、さらにその時間の進み方が 1 億分の 1 になってしまう。地球で 1 年経つ間に外では 1 億年が経過してしまうように。月も星も見えないが、太陽だけはこれまで通り日没を繰り返している??ただし本物の太陽の光がそのまま来る訳ではなく(地球から見ると外では 1 億倍の速度で時間が流れているので、そのままだと太陽光とか宇宙線とかの量も 1 億倍になってしまう)、来るのは地球を包み込む謎の膜によってフィルタリングされた偽物の光。
数年単位なら特に目立った問題は無いのだけど、もう少し長めのタイムスケールで見ると少々困った事態が発生してしまう。ヒント:太陽の余命は 50 億年ぐらい。
それへの対抗手段がその 1 億倍速の世界を逆に利用するものだったり、うまくいくかなー、と思ってたら予想外の展開に流れていったり。新しい展開とか情報が次々に出てくる構成は秀逸。読んでて飽きる暇が無い。
さてさて。下巻読むぜー。
Wikipedia を彷徨ってたら発見。ダークホースコミックスから出てたクロスオーバー作品だそうで。
2032年、スカイネットはジョン・コナーに関するある情報を発見する。
「ジョン・コナーとサラ・コナーは、一度、1993年にスーパーマンから命を救われている。」
つまり、それ以前のスーパーマンを殺せば、必然的に1993年の時点でジョン・コナーとサラ・コナーは死亡する。
スカイネットは1991年に大量のターミネーター軍団を投入する。
どう考えてもスーパーマンに喧嘩売るより大量のターミネーター軍団とやらを直接ジョンとサラに差し向けた方が確実だと思うんだがなあ、と思ったらいてもたってもいられなくなったのでメモ。
DVD-Video のディスクが入ったままの状態から電源を入れたのだが、ディスクが認識されていない。デスクトップにアイコンが無いし、Finder のサイドバーにも表示されない。DVD プレーヤーを立ち上げたら「有効なDVDドライブが見つかりませんでした [-70012]」というメッセージ。システムプロファイラを立ち上げて「ハードウェア」のところの「ATA」を選択しても、DVD ドライブに関する情報が表示されない。ドライブ自体が認識されてない様子。
強制排出措置(マウスボタンを押したまま再起動)をやってみても無反応。もちろん Bluetooth マウスでなくて USB の有線マウス引っ張り出して試してみたけど駄目。
Mac mini 本体の蓋を開けてみる。外側からはアクセス出来なくても中のドライブ自体にイジェクトボタンとかあったりせんかったかと思って開けてみたのだが、もちろんそんなものは無かった。で、その状態でマウスボタン押しっぱなし再起動を試してみたら、ディスクが排出された。
一度シャットダウンして、蓋を戻して、電源オン。システムプロファイラを見るとやっぱりドライブは表示されない。そこから、やめとけば良いのにディスクを挿入してみる。通常通りにスロットローディングがディスクを吸い込んでくれる。普通に動いてるように思える。が、デスクトップには表示されない。
振り出しに戻る。
何度か再起動を繰り返すが状況に変化無し。ドライブ自体認識されてない。
また蓋を開けて電源を入れる。するとデスクトップにアイコンが出た。システムプロファイラにもドライブが表示された。DVD-Video の視聴もちゃんと出来る。アイコンをゴミ箱に放り込んだら普通にイジェクトされて、別のディスクを入れたらそっちもちゃんと読み込まれた。 ←イマココ
さて、どうしたもんか。この状態で電源落としたらまた電源入れても認識されてなさそうな気がする。蓋を開けたこととの因果関係は不明。とりあえず当面は電源落とす前に必ずディスクは取り出しておくことと、ディスクを入れる前にシステムプロファイラで認識されてるかどうかのチェックを心がけておこう。ドライブの交換とかせにゃならんのかなー。
学校のようなところで水泳の授業を受けている。先生(?)から何か聞いたことの無い泳法を行うよう指示され、俺が戸惑っていると、一緒に授業を受けている他の皆が水中でブリッジの体勢になり、そのまま水底を凄い勢いで歩き出す。出来るかッ、と思うのだけど授業だし皆はやってるし自分もやらない訳にはいかないので挑戦してみたところ、水中ブリッジは意外と出来た。皆のように凄い勢いで歩くことは出来なかったけど手足を動かす順番を意識しながらゆっくり動いたらちゃんと進んだ。どうやって浮かび上がらずに水底に張り付いていたり、仰向けの姿勢なのに鼻から水が入らないように出来てたのかは謎。
あとそのプールは 2 つの区画に分けられてて、片方(自分たちが居た方)は水深 1.5 メートル、もう片方は 87 メートルだった。どこかに書いてあった訳ではなく謎の夢理論で水深は知っていた。何に使うんだ。
『バットマン:ダークナイト・ストライクス・アゲイン』に出てるニュースキャスター? か何かのひとを見て、そういえばものすごく今更的に『The World of GOLDEN EGGS』がレンタルリリースされたなあ、と思い出したのでレンタルしてみんとす。
で、観てみたのだけど、2?3 話ほど観たところで、なんかこう、疲れた。自分でも良く判らんんけど。とりあえずリッピングだけして…そのまま観ないパターンに行きそうだなあ。ううむ。
The World of GOLDEN EGGS Vol.01
レンタルしてきたやつは『Entry for SEASON 1』とかだそうで、レンタル用のセレクション版てことなんかね。
どっかで拾ってデスクトップに置きっぱなしだった画像。どこにしまっても収まりが悪いけど置きっぱなしでも邪魔なのでなんとなく貼り付けてみんとす。
買っちゃった。新しいペンタブレット。今月のアタマに出た新モデル。別に 10 年モノの FAVO が壊れたとかいう訳でもないのだけど。
Photoshop El とか Painter Essential とかが付属した「Bamboo Fan」の Small サイズ。12,980 円。Medium サイズとどっちにしようかエラく悩んだ。前モデルの Medium サイズが 14,000 円ぐらいの処分価格になってたりしたのでそれもちょっと考えたのだけど、新型はマルチタッチ対応のタッチパッドとしての機能も持っててちょっと興味深かったので新型で検討。まず 1 週間ばかり悩んでこないだの月曜日に Medium サイズ買うつもりで店まで行って現物手に取った辺りでまた迷いだしてその日は保留にして、さらにもう 1 週間悩んでから本日 Small サイズをお買い上げでござる、と。FAVO で特にサイズに不満とか無かったしね。差額の 7,000 円はもう少し有意義なことに使った方がよかろ、と。
で、マルチタッチ対応のタッチパッド機能。うまく行けばマウスをリストラ出来るかとも思ったのだけど、思ったほど便利でもなく。右クリックが出来るのは良いのだけどそれだけ、っつーかなんつーか。2 本指タッチでウィンドウのスクロールが出来るのだけどそれも微妙。慣れだろうか。
ペンが操作領域内にある間はタッチパッド機能が無効になるので、ペンでがしがし操作しててふと指が当たっちゃってカーソルが吹っ飛ぶ、って事態には基本的にはならないのだけど、たまにはなる。何かの拍子にペンを離し過ぎちゃったりすると。なので結局ペン主体で操作するときはタッチパッド機能を無効化(タブレット本体に付いてるファンクションキーの 1 つにデフォルトでオン/オフが割り当てられてるので有効/無効の切り替えはすぐに出来る)。
Illustrator とか使うときはやっぱりマウスが一番やりやすいから完全に不使用には出来んし、タッチパッド機能事態がなんか微妙かも。前モデルの Medium サイズ買っといた方が良かったかも知らん。ううむ。
名古屋市内でアメコミ扱ってる書店はあったりせんかと調べてみたところ、海星堂書店という古書店の南店にあるという情報を得たので行ってみんとす。
そこそこたくさん。棚 4、5 段ぶんぐらい? 原書中心で、日本語版も少し。あとリーフが 1 冊 100 円とかの投げ売り価格で段ボール箱に何箱か。リーフの新刊もあるぽい。マーベル系が多かったけどバットマンの旧いのとかもちょろちょろと。麻宮騎亜版バットマンの英語版とか。
『GREEN LANTERN: REBIRTH』があって非常に興味深かったのだけど 5,000 円だったので却下。関係無いけど現在 Amazon で『GREEN LANTERN: NEW DAWN』を注文中。今月のアタマに注文して、一応 31 日がお届け予定日にはなってるのだけどちゃんと来るのか(在庫があるのか)はまだ謎。ハル・ジョーダンが暴走して魔人パララックスになっちゃう話、だと思う。
リーフを適当にまとめ買いしてみるのも一興かとは思ったけどとりあえず今日は
『SIN CITY: THE HARD GOODBYE』の TPB 購入。1,500 円。
もちろん英語。『SIN CITY』はこれの他にあとハードカバーが 3 冊ほどあって、1 冊が『THE BIG FAT KILL』だったのは日本語版持ってるから憶えてるのだけど、あとの 2 冊は忘れた。『THAT YELLOW BASTARD』じゃないのは確実だから残りの『A DAME TO KILL FOR』『FAMILY VALUES』『BOOZE, BROADS, & BULLETS』『HELL AND BACK』のうちのどれか 2 つだと思う。値段は忘れた。1,800 円とかだったか。
あと名古屋パルコ東館の書店でもアメコミ扱ってたなあ、つか昔ここで『V フォー・ヴェンデッタ』買ったなあ、とふと思い出したので覗いてみる。とりあえず『ウォッチメン』と『バットマン:ダークナイト』が山積みになってた。あんじゃねえかよこんなところに。最初 Amazon で新品がすぐには入らなくてマーケットプレイスで買っちゃったよ別に良いけど。あとは『ウルヴァリン:オリジン』とか『TOP10』とか『バットマン:ロング・ハロウィーン』とか『アストロシティ』とか『フロムヘル』とか。『TOP10』はちょっと興味あるんだけど、どうしよう。優先度付けるなら『バットマン』が先だよなあ俺的に。どっちも 2 冊ずつでそれぞれ 3,000 円ぐらい。ちょっと保留。
洋書コーナーもあるのでそっちにアメコミの原書もあったりせんかと思って見てみたら、雑誌の棚にリーフがいくつかあった。『DARK WOLVERINE』とか『BATMAN: REBORN』とか。なんでも最近バットマンが死んじゃったそうで、でもどうせすぐに復活するんじゃねという話だったのだけど、『REBORN』というからにはこれがバットマンが復活する話なのだろうか。ちょろっと覗いてみたらなんか赤黒の継ぎ接ぎみたいなバットマンがいたけど。その辺のフリーペーパーより薄っぺらいリーフを 900 円とか払っうつもりは無いので別に買わない。バットマンが死ぬまでの話はたぶん『BATMAN: WHATEVER HAPPEND TO THE CAPED CRUSADER?』というのを読めば良いと思うのでそのうち Amazon で買う。今日買った『SIN CITY』と、ちゃんと手に入ったら『GREEN LANTERN』の解読が終わったら。
一応電子英和辞典持ってるし、『SIN CITY』の方はストーリーは判ってるからなんとかなるっしょ。読み切れば英語が少しは判るようになるかも知らんし。ちなみになんで電子辞典なんて持ってるかというと 300 年ぐらい前に『ICE WIND DALE』英語版をプレイしようとして挫折したときのものだったりするのだけど。
俺、『SIN CITY』を読み切ったら 3 日ぐらいプレイしてその後放ったらかしの『DS もっと英語漬け』をまた引っ張り出すんだ…。
mixi の某コミュニティ経由。『TOP10』の 2 巻の帯にそんな予告が書いてあったそうで。素晴らしいね。
バットマンといえば。こないだ名古屋行ったとき名古屋パルコの書店にあった『ロング・ハロウィーン』を買うかどうか迷ったのだけど、あるうちに買っといた方が良いか。『TOP10』はもうしばらく大丈夫だろうし。思えば Bamboo の Medium サイズを買うつもりでいたのをやめて Small にしたのもきっと超常的な何かが囁いたんだろう。計上してた予算から 7,000 円ほど浮いた訳だから『ロング・ハロウィーン』の 1 巻と 2 巻でだいたいぴったりだ。うむ。
#1 と #2 の各 3,600 円。先週も来た名古屋パルコの書店にて。#1 はあと 3 冊ほどあったけど #2 は自分が買ったぶんで終了。
『バットマン:イヤーワン』の続編になるそうで、今冬に出るという新装版がますます見逃せなくなってしまった。一応粗筋が #1 の冒頭に載ってるけど。
毎月祝日ごとに殺人を犯す正体不明の殺人鬼「ホリデイ」。その正体はいったい誰なのか、というサスペンス仕立ての作品。『イヤーワン』もそうらしいのだけどリアル路線を貫いていて、登場キャラクターはキャットウーマン、ジョーカー、リドラー、スケアクロウ、ペンギン、マッドハッター、グランディ、カレンダーマン、そしてトゥーフェイスと、まあグランディは微妙なところだけどとりあえず宇宙人とか超能力者とか魔法使いとか魔物だとかクリプトン星人だとかの超常の生き物は出てこない。ヒーローもののフリをした探偵ものなのかも知れない。追記:ポイズン・アイビーも居たな。
次は何買おうかなー。『バットマン:キリングジョーク』にちょっと興味が湧いてるのだけど Amazon にある邦訳版は現在 14,500 円。うーむ。原書だったらその 10 分の 1 で買えるな。しかも数日で届く。うーむ。
全国の○○(名字)さんが車のアイドリングを 1 分ずつ減らせば二酸化炭素がこんなに減るよ目指せ地球に優しい名字ナンバー 1、みたいな具合のがあるのだが、これって○○さんが老若男女問わず全員 1 台ずつ車持ってて毎日運転してる計算になってたりせんだろうか。ちゃんと所有率とか使用率とか家族構成とかの統計値から算出してるんだろうか。どうでも良いけど。
他に△△さんがシャワーを 1 分ずつ減らすとこんだけの水の節約になるとか××さんが PC の使用時間を云々とかいくつかバリエーションがあるのだが、自分名字(ってこと書くと名字バレに繋がるだろうか。別に困りゃせんが。調べんといて、判っても言わんといて、と一応書いておく)の場合はテレビの視聴時間を 1 時間減らすと何かがどうにかなるらしい。
難しいな。地球のためには是非とも協力したいところなのだが、どうやったらゼロからさらに 1 時間減らすことが出来るのだろう。こう、負のエネルギーが因果律の時空連続対に不安定なワームホールを…とかなんとか。特に落ちは無い。
お届け予定日が一応「2009/10/31」になってるのだけど今の時点でまだ未発送状態。ホントに明日中に届くんだろーなー。ううむ。
『GREEN LANTERN: NEW DAWN』の件。昼頃に Amazon からメールが来てて、頑張ったけど商品が確保出来てないのでお届け予定日が「2009/11/26 - 2009/12/29」に変更だそうです。うへえ。マーケットプレイスいもいくつか出品あるけど全部米国から発送だからたぶん素直に Amazon から買っといた方がマシだよなきっと。ううむどうしてくれよう。こうなったら海星堂で『GREEN LANTERN: REBIRTH』5,000 円を買うか!(落ち着け馬鹿)
さてさて。