冬言響 / 日記

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『DQ9』プレイ日記 #009

里帰り。

アユルダーマ島の青い木から天の箱船に乗って天使界へ。と、おもむろに船の中にどこかで見たことのあるハゲ登場。誰だっけ。あ、イザヤール師か。お久しぶり。7 つ全部集めたのかすごいな鷹乃さあ果実を渡すのだ、とか言ってくるのだけど、なんか雰囲気がおかしいので「いいえ」と答えると、天使は上位天使に逆らってはいけないのださあ渡せ、とか言われ、あとは DQ 名物無限ループ。仕方無いので渡す。

すると「ごくろうだったイザヤールよ、約束通り女神の果実を我が帝国へ届けるがいい」と謎の声が。ヤバそうなので取り返そうとするとイザヤール師と戦闘に。が、天使は上級天使に逆らえなとかで動けない。一撃殴られて終了。

箱船の外に黒いドラゴンが現れる。闇竜バルボロスとか言う名前で、背中にはゲルニック将軍とかいうひとが乗っている。ドミールを目指して空の英雄を倒すのだ、とかなんとかそんな具合のことを言うゲルニック将軍。攻撃を受け揺れる箱船。落下する鷹乃さんとサンディ。

落ちた先はナザム村という村。なんだか排他的な村で、倒れている鷹乃さんを誰も助けようとしない。唯一ティルという少年が介抱してくれる。

ウォルロ村に落下したときも全体的にはあんま歓迎されてないムードだったが、ここではさらに輪をかけた具合。酒場に行くと明らかにガラガラなのに「あいにく満席となっております。またのお越しをお待ちしておりませんので悪しからず」とかウェイトレスさんに言われる。どんな表情なんだろ。すっごい笑顔だと逆に嫌だな。

夜、教会で開かれた会合に呼ばれ、あの黒い竜と何か関係があるんじゃないのかとかなんとか問い詰められる。襲われたんだヨ、と言うも信じて貰えない。あとは西のドミール火山に住む空の英雄グレイナルに助けを求めればどうにかなるかもとかなんとかそんな話。

翌朝、西へ行ってみる。深い谷があって進めない。村に戻るとティル少年が見あたらない。北にある希望の泉とやらに居るんじゃねーの、という情報を得たので行ってみる。ティル少年が居て、英雄グレイナル云々の話。西にある魔獣の洞窟とやらにある何かを持ってくればドミールへ行ける、という言い伝えがあるらしいのだがその洞窟への入り方は知らないと。

泉から帰ろうとすると、過去何度か出会った幽霊女が居る。ようやくこちらが見えていることに気づく幽霊女。会話。名前はラテーナ。ナザム村の守護天使像の下に置いてきた大切なものを取ってきて欲しいと言われる。大切なものって具体的に何なんだよ。トロフィーか。

村に戻り、守護天使像の下を調べるが何も無い。そこへティル少年登場。「あれれー? この守護天使像ってずいぶん村の端っこにあるけど、普通はもっと中央にあるよねー。ひょっとしたら昔は違う場所にあったのを移動してきたんじゃないかなー?」とかなんとか。そんなどこぞの少年探偵口調じゃなかったが。いろいろ探した結果、教会の中の石碑の下から「星空の首飾り」発見。

星空。ゲームのサブタイトルにもあるキーワード。これがあれば魔獣の洞窟に入れるのか、と早合点して洞窟に行ってみるが、入り口はなんかモヤモヤしてて入れない。装備するのか、と装備しようとしてみたが装備アイテムじゃない。

希望の泉に戻ってラテーナに渡すと、なんか回想シーン開始。

村に流れ着く翼のある男。ラテーナ(幽霊じゃない、普通の村娘風)と良いカンジになる男。村にやってくるガナン帝国の兵士たち。なんかよこせ、モノとか金が無いなら女でも良いぞ、とラテーナを連れて行こうとする兵士。応戦する男。雷を呼び、兵士を次々と打ち倒してゆく。

男の名はエルギオス。その後彼がどうなったかは不明。ラテーナは今もエルギオスを探している、らしい、と。

先に魔獣の洞窟へ行ったラテーナを追って鷹乃さんも洞窟へ。なんか呪文を唱えて入り口を開いてくれるラテーナ。洞窟へ入る。ずんずん奥へ。最奥で大怪像ガドンゴと戦闘。勝利。トドメはクラーク。光の矢とやらをゲト。

ちなみに「剣」一筋のクラークはついにギガスラッシュを憶えたのだけど、MP 消費激しくて 2 回ぐらいしか使えないからボス戦までとっといて欲しいんだが油断するとすぐ使っちゃうんだよなあ。作戦を「MP 使うな」にしとけば良いのだけどミラクルソードとかその辺は別に使ってくれても構わない。ここら辺もっと細かく設定出来たりすると良いんだが。つか「呪文(『9』的には MP?)節約」があれば一発なんだが。「いろいろやろうぜ」の復活は歓迎だけど。

谷へ。矢を放つ。放つのは良いが、弓はどこから用意したんだ。ブルースが狩人の弓装備してるけど明らかに違うよなそのやたらと立派な弓は。手に入るアイテムが最初から「弓と矢」だったらしっくり来るのに。ドドドドド。

矢の軌跡を追うように谷に光の橋がかかる。このときの SE って『1』とか『3』の虹の橋だと思うんだがちと確証が無い。そのうち検索とかして調べてみよう。

橋を渡った先は「竜の尻尾」とかいう名の地方。進むとその南は「竜の翼」。これはアレですか。他に「竜の足」とか「竜の腹」とかあって、んで「竜の首」地方だけは他の地域と魔法的に分断されてて行き来は不可能で、あとずっと南の海には群島世界が??ハイハイ通じないね。

その先、竜の顎門地域の中央にあるドミール火山をにあるドミールの里に到着した辺りで今日はここまでー。