アメコミとか映画とか音楽とか猫とか単車とか自転車とか革とか銀とかジーンズとかブーツとか今日喰ったものとか。
近所に隕石が落ちた。近所ってほどでもないか、ビルか何かの 2 階に居たのだけど、そこの窓から見えるぎりぎり遠く。窓がちょうど隕石の進行方向側を向いていて、視界の上側からまっすぐ遠くの街並みに落下するのが見えた。「今 Twitter 開いたら周辺に住んでるひとが『隕石落下なう』とか呟いてるかなー」などと気楽なことを考えつつ携帯電話を取り出していたら、爆風とか熱風とかがこっちに向かってくるのが見えたので、部屋の中にあった家具の陰に隠れる。建物の窓がちょっとだけ持ちこたえてくれたけどすぐに割れて熱風が部屋の中に。「今呼吸したら肺が焼ける」とか考えて息を止めて熱風が収まるのを待っていたが、やがて自分の身体に引火して、「あー、こりゃ死ぬなー、ていうか実は夢だろ」と思ったら世界が切り替わって別の夢に。夢の中で夢を見ていたのが覚めた、というよりもあっちの世界はあれはあれで進行してて、死にそうになったので別の平行世界に脱出、というカンジ。あっちの俺はそのまま焼け死んでる。
新しい夢の方はなじみの喫茶店に久しぶりに行ったらなんか燃えてて携帯電話で 119 番したらなんか間違い電話で全然関係無い普通のひとの家に繋がっちゃった。119 をどう間違えたんだ。
先日『インセプション』2 回目を観てたら途中で寝てしまった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。俺はトーテム用意してなかったのでちゃんとその後目覚めたのか未だに夢を観てるのか判断が付きません。上映終わったあと 20 歳前後の女子 2 人が「面白すぎて疲れた」とか言ってたのが印象的でした。最初の数分で意味が判らなくてどうしようかと思ったけどその後はずんずん引き込まれていったとかなんとか。
さて。
『SUPERMAN/BATMAN』の #60 と #61 ゲト。Amazon.com のマーケットプレイスにてそれぞれ 1.75 ドル(定価 2.99 ドル)。でも送料で 24.98 ドルかかってるとゆー。
2009 年の 7 月号と 8 月号なのだけど、この 2 冊で「MASH☆UP」という話になってる。ジャスティスリーグとタイタンズの面々がマッシュアップしたジャスティスタイタンズというヒーローチームが登場する、アマルガムコミックスみたいな話だそうで、某ブログで紹介されてるのを見て興味持って買ってしまった。
棒月某日。ふと気づくとスーパーマンとバットマンは妙な都市に迷い込んでいた。メトロポリスにある筈のデイリープラネットのようなビルがあるすぐ近くにゴッサム市警本部の建物がある。でもよく見るとなんか新聞社ぽい。
メトロポリスのようでもゴッサムのようでもある都市。そこは、
「GOTHAMOPOLICE(ゴサモポリス?)」。そしてそこを護るのは「JUSTICE TITANS」の面々だ!
遭遇と同時にとりあえず戦闘に至るのだけど、流れ弾があたって墜落するヘリコプターの乗員をスーパーマンが助けるのを見てヒーロー承認される。なんかこのテの遭遇時の毎度のパターンな気がする。
ジャスティスタイタンズなので本部は「J」型のタワー、らしい。アンバランスだなあ。手前の彫像はたぶんタイタンズタワーにある同様のものと同じく戦死した過去のメンバーなんだろうたぶん。
ちょっと解像度高めで取り込んでみんとす。詳細は不明なのだけどなんかゴールデンエイジの香りがする。
ヒーローサイドと同じくヴィランも似たような具合に。「THE BROTHERHOOD OF INJUSTICE」。スーパーマンのヴィランとバットマンのヴィランがマッシュアップされてる様子。ジミー・オルセンとラナ・ラングがヴィラン側にカウントされてるのが気になるが。
あとはまあ色々あって闘ったりなんかした後、スーパーマンとバットマンの 2 人が今回の出来事の謎を解いて元の世界に帰還。今回のこれはよくあるアースナントカな平行宇宙ではなく、「JOHN DEE」という人物の見ている夢だった、ということ? 例によって言ってること半分ぐらいしか判らんので正確な部分はアレなんだが。なんかレイヴンとか出てきたのでもう少しいろいろ関わってる話なのかも知らん。
この JOHN DEE 氏はアーカムに収容されてる患者らしいのだけど、最期に「BRUCE KENT」とかいう名前を呟いて「THE END?」で終了、と。
「?」ってなんだ「?」て。いずれまた続きの話とかやるんかなあ。この「SUPERMAN/BATMAN」シリーズは色々興味深いエピソードがちょろちょろとあって色々気になってたり。10 月号の #77 はダミアンとカーラの初顔合わせらしいとか。保管に困るのでリーフはあんま買いたくないんだがちとチェックしてみようかなあ。ううむ。
なんとなく語学関連の棚を眺めていたら発見。よくある平仮名 4 文字タイトルな女子高生日常系 4 コマ漫画を英語で描いて文法的な解説してみるぜ、な本らしい。まあ日記のネタにはなるかな、と思って購入。最近出たばっかの様子だし。
漫画の内容自体はベタというかなんというかそんな具合だけどそれはメインじゃないので気にしない方向で。絵描いたひとは本当に絵描いただけでネタまで考えた訳じゃないらしいし。英語の解説書としてはちゃんとしてるんじゃないでしょうか良く判んねえけど。
登場人物紹介。
内容はまあこんな具合で。
1996 年、DC とマーベル両社の間で行われたクロスオーバーイベント「DC vs マーベル」の結果、2 つの宇宙は消滅・融合し、アマルガムユニバースという単一の宇宙のみが存在することとなった。バットマンもスーパーマンもウルヴァリンもキャプテン・アメリカも居らず、ダーククロウやスーパーソルジャーといったアマルガムヒーローたちが存在する世界。そこにはもちろん DC 社もマーベル社も無く、アマルガムコミックスという出版社が戦前から彼らのコミックを出版してきている、ということになった。
それらコミックが、実際に架空の出版社である筈のアマルガムコミックスから出版されているという体裁で、96 年に DC とマーベルからそれぞれ 6 冊ずつ、さらに 97 年にもう 6 冊ずつ、計 24 冊が出版され、4 冊の TPB に纏められた。
うち、96 年に DC 側から出たぶんをまとめた『THE AMALGAM AGE OF COMICS: THE DC COMICS COLLECTION』は『アマルガムコミックス』の邦題で日本でも邦訳出版された。これと、同時期にマーベル側から出た『THE AMALGAM AGE OF COMICS: THE MARVEL COMICS COLLECTION』、それと 97 年 DC ぶんの『RETURN TO THE AMALGAM AGE OF COMICS: THE DC COMICS COLLECTION』は入手したのだけど、97 年マーベルぶんの『RETURN TO THE AMALGAM AGE OF COMICS: THE MARVEL COMICS COLLECTION』だけはエラい値が付いてて手が出なかった。
が、先日それに収録されてるぶんのリーフがかなりリーズナブルな価格で Y! オークションに出品されてるのを発見し、ついうっかり落札してしまったという訳なんですよ奥さん。奥さん!
#1 とか付いてるけどもちろん #2 以降が存在する予定は無い。またこれらが最初ではなく、もっと昔から例えば DC の Action Comics なんかに相当するような本に登場してたヒーローが、今回晴れて個人誌でデビューしましたよ、という「お約束」。そんなポジションの本。
とりあえずここにあるぶんでは当然『IRON LANTERN』が一番興味深いのでそれから読んでみる。アイアンマン + グリーンランタン。グリーンランタンの指輪をそのままアーマー化したようなものを纏ったアイアンマン。
中のひとはハル・スターク。スターク・エアクラフトの、なんかエラいひと。一緒にいる黒人はスチュワートと呼ばれたけどファーストネームがジェームズなのかどうかは知らない。
ペッパーがサファイア化する。マダムサファイア。
カイル・オブライエンと、ガードナーとか呼ばれてたひとの殴り合い。ガードナーのファーストネームは不明。彼らがなにをしたいのか俺には良く判らない。
最後にちょろっと登場するマンドリネストロ。語呂悪。もちろん出番はもう無い。
こんな具合で。他もおいおい読む。本当は TPB で手に入ると良いのだけど。リーフは保管に困る。でもスキャンはしやすいな。いっそ全部スキャンしちまうか。たぶんやらない。
アマルガムコミックスは一応これで全部揃い。邦訳/原書とか TPB/リーフとか混在しちゃってるけど。『DC vs マーヴル』の邦訳も持ってるし、それのプロローグにあたる『GREEN LANTERN/SILVER SURFER: UNHOLY ALLIANCES』が収録されてる TPB も持ってる。あと、こっち方面に関する別の本も何冊か現在海外から輸入中で、それが来たらたぶん「DC vs マーベル」関連は全部揃ってしまうんではないかなあ、と。詳しくはそれらが届いたらまた。
あと一緒にこんな本も落札。『LETHARGiC LAD』。『キングダム・カム』のパロディだかなんだか、良く判らないけどついでなので一緒に落札してみた。表紙だけはアレックス・ロスが描いたらしい。検索しても良く判らない。しかも良く見たら隅に「BOOK THREE」とか書いてあるし。途中かよ。
中身。
翻訳機能のためだけにインストールしてある Google ツールバーが最近のアップデートでまた微妙に仕様変更した様子。初期設定ではツールバーが非表示の状態では諸々の機能が動かないとか(変更出来る)。翻訳機能自体もなんか挙動が変化してて色々気に入らなくなってきたので、他に使える Firefox アドオンが無いか探索の旅に出てみた。その結果 Inline Translator というのがなかなか良いカンジだったので採用と相成り、Google ツールバーはリストラでゴザルの巻、と。
Google ツールバーの翻訳機能は英単語の上にマウスカーソルを置けば自動的に翻訳がポップアップされる。対して Inline Translator 他いくつか試したアドオンの多くは選択文字列を翻訳してくれる。Google ツールバーの、アップデート前、7.0.x てことになるのか? はここら辺の挙動が、なんかこう、コトッ、ってカンジで良いカンジで、それと比べると文字列を選択する必要があるのはちょっと手間だけど、まあ慣れればどうにか。また単語だけでなく文でもまるごと選択すれば翻訳してくれる。Google ツールバーも最新版ではそんな具合になったのか? もうアンインストールしたから良く判らん。
Inline Translator の良いカンジなところは、Google ツールバーが英語から任意の言語への翻訳であるとか、それ以外の言語からの翻訳をサポートしているアドオンであっても予め翻訳元と翻訳先を設定しておく必要があるのに対して、翻訳元についてはどうも自動で判別してくれるらしい。翻訳先の言語を日本語に設定しておけば、「I have a motorcycle.」でも「Ich habe ein Motorrad.」でも文字列選択すれば「私はバイクがあります。」と翻訳される。さらには「Ich habe a motorcycle.」でも大丈夫だった。何かしら問題とか生じるんじゃないかって気もするのだけどとりあえず独逸語の勉強が微妙に滞っている今日この頃、これはこれでちょっと便利かも知れない。
翻訳先を日本語に設定してあるので日本語の文字列を選択してももちろん翻訳はされない。が、選択文字列が漢字のみだったりで中国語判定とか入ると翻訳されてしまうらしい。「先生」という文字列を選択すると「氏」と出たりとか。人名とかもたまに翻訳される。ちょうど今日『神戸在住』を漫画喫茶で読んで家帰って Wikipedia の記事を眺めてたのだけど、登場人物のひとりの「日和洋次」が「日本と欧米のビュー」と翻訳された。意味は良く判らない。
VTR の定期点検。ブレーキフルードとエンジンオイル/フィルタの交換も一緒に。で、その間の時間を潰すための代車として今回は試乗用の Kawasaki Ninja400R を貸してもらった。とうとう 400 CC が出てきましたよ奥さん。次はハーレーとか貸してくれるのかな。
公道で 400 は初めてなのでややビビり入りつつ。ポジションとかは VTR と似たような具合かな。バーハンドルだけどステップは普通のネイキッドなんかよりはやや後ろ気味、だと思う。ツアラーとかじゃなくてスポーツ車なんだよね良く知らんけど。
液晶画面に走行距離と速度が数字で、ガソリン残量と回転数が、メーターって言うのか? そんなんで表示。あと時計。どうせならもうギアも表示すれば良いのに。
まあそれなりにパワーはあるんかなあ、と。高速道路とかバイパス道路とかに入るとき、250 でもまあ大丈夫なのだけどもう少し排気量が上だったら余裕とかあるかなあ、と思ってたので試したかったけど借り物なのでよしといた。けどアクセル開ければ充分余裕あるかな、的な。250 でも良いけど別に。
ライトとかミラーとかがカウルに付いてるので、なんつーかこう、伝わるかな、ハンドル動かしてもライトやミラーは動かないの。そこら辺が違和感というかちょっと新鮮。ミラーがかなり遠くにある印象。ハンドルに付いてる場合と視界に違いが出たりするんだろうか良く判らんが。
信号とかでちょっと停まってると何かと熱風が来る。そしてファンが回る。脚が暑い。
ビビリ入ったまま適当に乗り回して漫画喫茶で休憩。んで点検終了の電話が来て単車屋さんへ向かうときにはずいぶん慣れてた。もうちょっと乗りたかったかも。
まあそれなりに楽しかったと言えば言えるけど、ちょろっと借りて乗るには前回みたいな 125 ぐらいが丁度良いかも。普段乗ってるのより大きいのだとコカしたらエラいこっちゃとかそんなことばっか考えてしまう。叶うなら次回は 250 ぐらいのスクーターとか乗りたいニャア、と。
追記。そういえば点検の結果。フロントスプロケット周りから微妙にオイル漏れしてる様子。スプロケットシールなのか、シフトペダルなのか。とりあえず今回は特に処置はせず、ひどいようだったらまた持っておいで、とのこと。メモ。
ところで結局新しい Mac mini を買ってみたりなんかしました。主に光学ドライブがおもむろに認識されなくなる現象がずっと続いてて、蓋を開けたら治ったりするのでここしばらくは開けっ放しで使ってたのだがそれでも認識されなくなってきたり、他にもまあ色々と。もう良い、買っちゃう、と。
昨日点検終えて単車屋さんから帰るときにパラパラと雨が降ってきたのだけど、自宅に戻って四輪車に乗り換えて PC 屋さんへ向かう頃にはなんかこう酷い土砂降りに。直接単車で向かって Mac mini 買って鞄に入れて帰れるかどうかちょっとだけ悩んだのだけど乗り換えて良かった。あと単車の点検が長引いて Ninja 400R に乗ってるときに降ってきたりしなくて本当に良かった。
で、Mac mini。今回のモデルはビデオ出力が Mini DisplayPort と HDMI 出力で、んで HDMI-DVI アダプタが付属してるのだけど、VGA 出力したい場合は別売りの HDMI-VGA アダプタを購入する必要があるので未だにアナログモニタなひとはご注意を。今使ってるモニタもそろそろ 5 年かー。実は焼き付きとか発生してるし、折を見て買い換えても良いのかなー。
セットアップは前の Mac mini と位置を入れ替えて、データは Time Machine から引っ張ってきたので特に作業らしい作業は無く。所要時間 2 時間ぐらい。ほとんど前の環境が再現されてる様子。Photoshop CS を立ち上げようとしたら Rosetta のインストールが必要と言われたけど [OK] ボタンだけ押してたら完了。
性能面で極端な変化は無し。グラフィックがそこそこ強化されてるそうなのだけど今のところ特に恩恵は無いなー。メモリと HDD は前のやつも 2GB/320GB にしてあったので変化無し。CPU はちょっと上等になってる。あと SD カードスロットなんてのがあるのだけど、背面。何考えてんだろ。前面に付いてたら見た目的にアレ、って声も聞くけどあったらあったでそんだけのもんだろうし、なんならどうせ横幅広がってるんだから光学ドライブのスリットをめいっぱい広げて端の部分をカードスロットにしとくとかいくらでもやりようはあるだろうに。
この SD カードスロットを活用しようとしたら、なるべく Mac mini 本体の上や周囲にものを置かないで常に整理整頓して背面に手を伸ばしやすい環境を維持しておく必要がある。…そうかそれが狙いか!
まあ差し当たって新しい方にはそう大した面白みは無いかな、と。古い方はどうしよう。売るにしてもジャンク扱いだよなー。全く使えん訳でもないのだけど。何か使い道探すか。
それぞれリーフ 4 冊ずつ計 8 冊を、mycomicshop.com という通販サイトから購入。Amazon.com からだとエラい送料かかるのでもう少し安く送って貰えるところはないかなと探してみたら発見。とりあえず 9 ドルで届いた。こないだの『SUPERMAN/BATMAN』2 冊に 24 ドルも払ってたと思うと残念すぎる。本自体はモノによって 1.1 ドルから 5 ドルまでいろいろ、計 30.9 ドル。日本円での請求額は 2,500 円くらいだった。円高。
で。『DC/MARVEL: ALL ACCESS』および『UNLIMITED ACCESS』。「DC vs マーベル」のために作られ両社が共同で所有しているキャラクター「アクセス」を主人公にした、DC vs マーベルの番外編というか後日談というか。とりあえず『ALL ACCESS』だけ読んだ。『UNLIMITED ACCESS』はまたいずれ。
#1 THE CROSSING!
アクセル・アッシャー。一見どこにでもいるごく普通の青年に見える彼は、実は DC ユニバースとマーベルユニバースの境界を維持する役目を負ったゲートキーパー、アクセスであった!
某月某日。マーベルユニバースのとある中華料理店で恋人とキャッキャウフフしていた彼がふいに見た白昼夢、それはなぜか DC ユニバースに迷い込んだヴェノムの姿だった。両ユニバースの境界が揺らぎ始めていることを感じた彼はとりあえず DC ユニバースへ転移する。
街中で暴れるヴェノムに対応するのはもちろん我らがスーパーマン。初めての敵に苦戦する彼にアクセスが事情を話そうとしても相手にしてもらえない。仕方ないので一旦マーベルユニバースに戻り、スパイダーマンを連れてくるアクセス。
「コスチューム変わった?」「戻ったんだ。詳しくは聞かんといて」 クローンサーガ? なんのことです?
両ヒーローの協力により無事ヴェノムを捕獲、スパイダーマンと共にマーベルユニバースに帰還して、とりあえずめでたしめでたし。しかしそれはまだ始まりに過ぎないのであった…!
#2: TWO SIDES OF THE SAME COIN
恋人とキャッキャウフフしていたアクセルの元へ、おもむろにジュビリーが現れる。「DC vs マーベル」で闘ったロビンと恋仲になった彼女なのだが、世界が元に戻ったことで引き離されてしまった。もう一度会ってせめてさよならぐらい言いたいのであっちの世界へ連れて行ってくれ、と。色々あって結局アクセル/アクセスはジュビリーを連れて DC ユニバースへ。
キャッ(ry な 2 人のもとへ、トゥーフェイスが現れる。協力してトゥーフェイスを倒す 2 人。やれやれ、と思っていたら今度はスコーピオン(マーベルのキャラクター? 良く知らん)が登場。続く。
#3: IN THE DOCTOR'S HOUSE
どうにかトゥーフェイスを倒したロビンとジュビリーのところへ今度はスコーピオンが現れる。ピンチの 2 人! そこへ、
保 護 者 登 場。
なんなくスコーピオンをやっつけたバットマンに、アクセスは協力を求める。宇宙レベルの災厄だったらスーパーマンとかグリーンランタンのが良いんじゃね? と渋るバットマンに、確かに彼らは強力なパワーを持っているけど今本当に必要としているのは探偵なのだ、とアクセス。殊にバットマンはキャプテン・アメリカと共にブラザーズを説得して宇宙の崩壊を防いだ真のヒーローであるとかなんとか。
アクセスに同行することに同意するバットマン。ロビンとの別れも済ませたジュビリーと共に、3 人は再びマーベルユニバースへ。
DC ユニバースとマーベルユニバースが融合してアマルガムユニバースとなっていたとき、かつて世界は 2 つだったということを覚えていた人間は 2 人だけだった。1 人はアクセスで、彼は世界を元に戻すために動き、そしてもう 1 人のドクター・ストレンジフェイトはアマルガムユニバースを維持しようとしてアクセスと敵対した。そのストレンジフェイトという人物を作っていたマーベル側の要素、魔術師ドクター・ストレンジが鍵を握っていると考えたバットマンは、
ストレンジさんのマンションに窓から侵入。普通に訪ねていく訳にはいかんのか。
「お前何か知ってんだろ」「何言ってんのか判んねぇよ」というやりとりをしているところへ、ジュビリーが X-メンの面々を連れてくる。
スキャナのサイズの関係で見切れちゃってるけど左端にアイスマンも居ます。
ジーンがストレンジの精神を読めば何かしらはっきりするだろ、とのことでドクターの同意を得てそれを行うが、彼が怪しいという証拠は何も出なかった。
それでも引き下がらないバットマンに X-メンが攻撃をしかける。ミュータント相手に 1 対多ではさすがに分が悪いバットマン。あわやというところに、
アクセスが DC ユニバースからジャスティスリーグの面々を連れてくる。話がどんどんややこしくなってきたところで最終回へ続く。
#4: SAVIOR
深夜、ドクター・ストレンジのマンションで X-メンとジャスティスリーグの面々が乱闘を繰り広げる。当のストレンジが途中で頭痛に倒れるが誰も気にしない。既に何で争ってるか忘れてるんじゃなかろうかこのひとたちは。
各自好き勝手に殴り合ったりかつて「DC vs マーベル」でも闘ったストームとワンダーウーマンが友情を再確認したりしてるなか、おもむろにドクター・ストレンジの中からドクター・ストレンジフェイト登場。
ジーンですら読み取れない深い部分に隠れていたらしい。ドクター・ストレンジフェイトの望みは世界を再びアマルガマらせること。
ストレンジフェイトが光を放つ。それを浴びたストームとワンダーウーマンが、アマルガムユニバースでの彼女たちの姿であるアマゾンになってしまう。
アマルガムな住人であるアマゾンはもちろんストレンジフェイトの味方なので X-メン & ジャスティスリーグと敵対する。まあこんな具合でかつてのアマルガムヒーローが現れるのかな、でもここの面々にはアマルガマった組み合わせはもう無いぞ、と思ってたら、アマゾンに殴られて吹っ飛ばされてたまたま身体が接触したビショップとスーパーマンがストレンジフェイトの光を浴びて、
なんだかこんなことに。さらに他のメンバー、ジュビリーとバットマン、サイクロップスとグリーンランタン、名前知らんけどサイクロップスと似たような服着た金髪(ハボック、ってひと?)とフラッシュ、ジーンとジョン、アイスマンとアクアマンがそれぞれアマルガマって、
こんなことに。ジーン・ジョーンズ(命名)が一番ハマってるか?
味方が居なくなって捕まったアクセスは、なんだか異次元? 的な場所へエスケープ。ドクター・ストレンジの精神体的なものが捕まってたのでストレンジフェイトの精神世界か何かなんだろうか。良く判んね。
あとはまあアクセスがストレンジを開放して、ストレンジフェイトとの一騎打ち。互いにビームを撃ったり「私はただ生きたいだけなのだー」とかなんとか言いつつ、なんだかんだでストレンジが勝利、らしい。で、
なんだろう。ストレンジさんが何かやってアマルガムユニバースを DC ユニバースからもマーベルユニバースからも独立? させちゃったとかなんとか、そんな具合なのかな良く判らん。アース 9602 ってやつ?
その世界はアクセスの内に封じられ、X-メンとジャスティスリーグも和解し、全ては元通りになりました。めでたしめでたし。
全体的にマーベル寄りかなあ。アクセスのホームがマーベル側ってことも明確になったし。キーパーソンはストレンジだったし。フェイトさんも出てくれば良いのに。
まあこのあとの『UNLIMITED ACCESS』が DC 寄りだったらバランス取れるかな。でもパラパラとめくってみた限り、絵が好みじゃねえんだよなあ。ううむ。
ジュンク堂書店ロフト名古屋店にてまず H.P. Lovecraft『WAKING UP SCREAMING』。『RING WORLD』を読み終えるまでまだ少しかかりそうだけど一応次に読むものってことで。「COOL AIR」「THE CASE OF CHARLES DEXTER WARD」「THE TERRIBLE OLD MAN」「HERBERT WEST - REANIMATOR」「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」「THE LURKING FEAR」を収録。たぶん邦訳は「THE SHADOW OVER INNSMOUTH(インスマウスの影)」しか読んでないと思うので他をすぐに読むかは未定。
んで KIYOHIKO AZUMA『YOTSUBA&![4]』。2 巻と 3 巻は持ってないけど 4 巻以降しか無かったのでとりあえず 4 巻。他はまたそのうち。丸善で買ったときは 1,953 円とかだったのだけどジュンク堂では 1,320 円だった。それでも Amazon.co.jp で買えるのよかなんぼか高価いのだけど。店によって価格が違ってきちゃうのはまあ大人の事情なんだろうなあ、と。
おとなは! まったくおとなは!!
Waking Up Screaming: Haunting Tales of Terror: H.P. Lovecraft: 洋書 Yotsuba&!, Vol. 4: Kiyohiko Azuma: 洋書
その後ふっと大須のまんだらけへ。アメコミが置いてある棚を覗いてみたところ、ヘルボーイが何冊か。ヘルボーイ関連で普段から狙ってる本があって、置いてあったりせんかなー、とあんま期待せずにチェックしてみたら、
ありやがった。『バットマン/ヘルボーイ/スターマン』。マイク・ミニョーラが手がけたバットマン 3 編をまとめた邦訳コミック。「バットマン:ゴッサム・バイ・ガスライト」は 19 世紀を舞台にしたバットマンの「if」ストーリーで、所謂エルスワールドのはしりとなった作品、らしい。「バットマン:レジェンズ・オブ・ザ・ダークナイト」#54は、良く知らん。んで表題作の「バットマン/ヘルボーイ/スターマン」#1 と #2。実際には #1 が「バットマン/ヘルボーイ」で #2 が「ヘルボーイ/スターマン」、らしい。スターマンは一応バットマンと同じく DC のヒーローで、個人的にちょっと気になっているキャラクターであるスターガールに縁のあるキャラクターらしいのだけど良くは知らん。スターマンの名を持つキャラクターは親子だったり兄弟だったりで何人か居て、この本に出てくるのが「何代目」なのかは知らん。スターガールは肉親とかではないのだけど色々あって名前と武器(コズミックロッド)を引き継いだとかなんとか。まあそのうち。
見つけた瞬間思わず「◯?△□!」としか表現しようのない奇声を軽く上げてみたりしつつ、価格をチェック。
定価 2,100 円に対して 5,250 円! 妥当なところだーっっっ!!! Y! オークションでたまに出品されてるけどだいたい 5,000 ? 6,000 円ぐらいで落札されてる。今現在も入札はゼロだけど 6,000 円で出品されてるのが 1 件と、その少し前に 5,000 円で出品・落札済のものが 1 件。仮に 5,000 円で落札出来たとしてもそこからさらに送料だの振込手数料だのかかる訳で、5,250 円は妥当だと思う。単に 5,000 円プラス消費税ってだけな気もするが。昨年末には相場 6,000 ? 7,000 円の『リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン』を 2,000 円台で置いてたりしたのに、ずいぶん絶妙なところ突いてくるなあ。
実際に 5,000 ? 6,000 円で落札するつもりはなくて、どうしても欲しい訳でもないけど手に入るなら手に入れたい、ぐらいのスタンスでチェックだけずっとしてたのだけど、物理的に目の前に存在する 5,250 円は非常に迷う。いやでもじっくり待ってればなんかの間違いで 3,600 円ぐらいで落札出来ちゃうときが来るかも、つかうっかり再販されたりしちゃうかも、或いは原書って手もあるんじゃねーの、とかなんとかいろいろ本を手に取ったままその場で微動だにせずに 2 時間ばかり迷ったのち(やや誇張含む)、結局お買い上げでござるの巻。
マイク・ミニョーラ バットマンコレクション―バットマン/ヘルボーイ/スターマン: 本
今日は眠いので家で寝てようか無理して出掛けようか迷ったのだけど無理して良かった。眠いけど。
素朴な疑問探求会 編『「なぜ?」がわかる博学本』。博学こだわり倶楽部 編『誰もが、ついやっちゃう しぐさの不思議』。河出書房新社から出てる所謂ワンコイン本というやつで、各 500 円。他にもいくつか気になる本があったけどとりあえずこの 2 冊だけ。積読で終了する危険性大だし。『ワルの知恵本』とか未だに読んでませんよ?
突発的に渥美半島をぐるっと回って伊良湖岬経由して静岡入りして浜名・潮見バイパス暴走して浜名湖大橋越えて東名高速で帰ってくるという、単車でたまにやるコースを四輪車で走ってみた。つかツーリング的なこと自体あんまやってないな最近。
軽自動車で高速道路とか走って大丈夫かと思ったけどまあ一応走れんことはない、か。100km/h 巡航はちと難しい。トラックとか居てくれたらその後ろについて 80km/h ぐらいでのんべんだらりと走るんだが。そのへんは単車でも同じか。でもいざというときに加速しようとしても足りない。
今度気が向いたらレンタカーとか借りて琵琶湖方面行ってみようかな。
ゲームソフトとか漫画とか DVD とか売却。2,000 円ぐらいゲト。
ゲームに関してはもう PS とかの据え置き機はやらんなーという具合だったので『奏(騒)楽都市OSAKA』だけ一応確保してそれ以外の PS/PS2 を全部持ち込んでみた。結果、『FF12』『FF8』が 10 円、『ストリートファイターIII 3rd インパクト』が 200 円、『FF7 インターナショナル』が 300 円、んで 『FF9』『DQ7』『ストリートファイター ZERO ファイターズジェネレーション』が値段付かず。一応持ち帰ってきた。いずれどうにかして処分しよう。
漫画は『アオバ自転車店』が 9 巻ぐらいまで(?)あったのを売却。やたらと発刊ペース早くて買うの忘れてて、なんかもー良いか、って気になったので。そのうち漫画喫茶でまとめて読む。『シドニアの騎士』も 3 巻結局買ってないので 1 巻 2 巻を売却。絵柄が好みじゃない。二瓶センセはもうずっとあの絵柄でやっていくんだろうか、それとも『シドニア』のみの一時的なモンなんだろうか。個人的には『BLAME!』中期辺りが一番好みなんだが。あとは既に持ってたのに改めて Amazon.co.jp で買ってしまってダブっていたオノ・ナツメ短編集『Tesoro』を 1 冊持っていったら値段付かずだった。ぬう。なんだかんだで 21 冊が 1,020 円に。
DVD は『M:i 2』『ワイルドワイルドウェスト』が各 100 円、『ケリー・ザ・ギャング』200 円、『ソードフィッシュ』300 円。2 度ばかりフリーマーケットに持っていって売れ残ったものなのだが、売れた場合でもこの辺の価格帯だったろうからまあ妥当か。ていうかフリーマーケットをもう少し強気の価格設定にしても良かったのか? 値札 800 円、交渉の結果実売 400 円ぐらい、とか。うーむ。
ついでにブックオフ自体久しぶりだったのでいろいろチェック。もちろんアメコミを。『X-メン』とか『スポーン』とかがちょろちょろと。とりあえず良いや。DC 一筋、という訳ではないけど今更マーベルに手を出すのはなんかしんどいし、『スポーン』もなんかぐだぐだと聞くし。『ヘルボーイ』の方にはちょっと興味あるのだけど。
今年の頭ごろに買ってそのまま放置してた英訳版『BATMAN: CHILD OF DREAMS』をようやく開いてみた。麻宮騎亜によって描かれた JAPANESE MANGA なバットマン。
Twitter で最近これを買ったひとが居て、たいがいのことは許せるけどトゥーフェイスの顔が左右逆になってるのが非常に残念だとかそんなようなことを言っていた。で、そうだっけそれは宜しくないなと思って手持ちの英訳版を開いて確認してみた次第なのだけど、なんのことはない元々右綴じで描かれたものを英訳版では左右反転してあるのでトゥーフェイスの顔も逆になっちゃいましたよというのが真相であった。元の漫画ではちゃんとしてる。筈。漫画喫茶で一度読んだだけなので憶えてはいないけど。
割と最近の英訳 MANGA はコマの順序は日本式のまま台詞だけ横書きになってるのだけど、一昔前のものはページ全体を左右反転させてコミック式に左綴じにして出版してたりした。それはまれに内容にも影響を及ぼす訳で、『寄生獣』の「ミギー」が英訳版では「LEFTY」になってるのは割と有名な話、と思う。
この『CHILD OF DREAMS』もご多分にもれず全体的に左右反転されてる訳で、
最初のページの空港の案内表示。日本語の文字が左右反転されちゃってるけど「どーせ読めねぇ YO!」とか思ってるのかは知らんがそのまんま。
でも英語ネイティブ読者にも意味のある情報を持つ絵はちゃんと修正してある。スーツを着てるキャラクターとか多いのだけどだいたい右前でポケットも右胸、でもたまに 1 コマだけ直ってたりすることもある。
噂の左右反転トゥーフェイス。これじゃジョナ・ヘックスさんだよ。まあ実は偽物なのだけど。
しかし企画の性質上あとから英訳されることはわかってた訳だし、このトゥーフェイスの出番も決して多くはないので、英訳時に左右反転したあとトゥーフェイスの登場シーンだけ再反転する(そのために斜めのコマ割りは禁止)とかいう処置は出来たと思うんだがなあ。
とかなんとか。
朝起きて「さあ一週間が始まったぜ今日からまたビンバリバリに働くぜ」とか考えながら支度し始めてから途中でまだ月曜日であることに気づいた今日この頃(火→土で働いてて日・月休み)。なんか得した気分。とりあえず名古屋に出てあちこちフラフラと。
邦訳『バットマン:ダークビクトリー[1]』。『ロング・ハロウィーン』の続編だそうで、原書を Y! オークションで時々見かけつつもなんだかんだで縁がないまま邦訳がおもむろに出版されてしまいましたでござるの巻。
中に挟まれてる広告。まず Vol.2 が来月出る。んでさらに前作『ロング・ハロウィーン』に重版がかかるのと、そしてついにグリーンランタンの邦訳が! が! 映画公開に先駆けて、ってことの様子なのだけど、それで『リバース』なのは、どうなんかなあ。うーむ。マーベル側はそんなに興味無いのだけどミラー先生原作の『デアデビル:ボーン・アゲイン』はちょっとだけ興味あるかも。
バットマン:ダークビクトリー Vol.1: ジェフ・ローブ, ティム・セイル, 石川 裕人: 本
んでロバート・L・フォワード『竜の卵』。Amazon.jp のお勧め商品的な欄に表示されてて軽く興味持ってたのだけど、『ダークビクトリー』買ったついでに SF 棚とか覗いてみたら発見してみたので購入。なんか少し前に「書店で見かけて興味持った本をあとから Amazon で買うという行為はどうなのよ」的な話題がネットの海にぷかぷかと浮かんでたことがあった気がするのだけど(それとも誰か個人が呟いてただけだったろうか。まあ良いや)、自分は逆に Amazon で見かけた本をリアル書店で見かけたら我慢出来ずに買ってしまうことがある。まあそのうち読む。
竜の卵 (ハヤカワ文庫 SF 468): ロバート L.フォワード, 山高 昭: 本
で。SF 棚を見ますな。当然『竜の卵』以外にも色々ありますな。ラリイ・ニーヴン『リングワールドふたたび』とかあったりしますな。当然買いますな。実に自然ですな。いつになったら読めるのかは不明。1 作目の原書はもうすぐ読み切る。たぶん。
リングワールドふたたび (ハヤカワ文庫SF―ノウンスペース・シリーズ): ラリイ ニーヴン, 小隅 黎: 本
上記 3 冊を買ったあと、久しぶりに海星堂を覗いてみる。ハードカバーとか TPB とかは特に興味深いものは無し。でリーフ箱を漁ってみてたら、
『THE SPIRIT』の #18 と #19 があったので買ってみた。ザ・スピリットに関してはフランク・ミラーの映画以外のことは殆ど知らんのだけど、まず出版社が KITCHEN SINK COMIX というところなのな。Amazon で探したら TPB が DC から出てたのでフツーに DC 作品だと思ってた。で、映画では舞台がセントラルシティというところなのでフラッシュと面識があったりなかったりするのかな、と。でも違うぽい。あとから権利買い取られた系とかなのだろうか。今度英語版 Wikipedia を頑張って読んでみるか。
『THE SPIRIT』。中の絵はこんな具合。モノクロ。結構ギャグ色の強い作品ぽい。
で、2 冊だけでは詰まらんので他にも適当に買ってみようということで、表紙だけ見て(ていうか表紙以外は見ようがないのだけど)『SUPERMAN』#666 と『BATMAN』#669 を買ってきてみた。内容は知らん。そのうち読む。
今日買ったのはここまで。
Y! オークションにて『BATMAN: DARK KNIGHT OF THE ROUND TABLE』の #1 と #2。アーサー王と円卓の騎士を題材にしたエルスワールドもの、と思う。そのうち読む。
同じく Y! オークションにて、バットマンのハードカバー 4 冊セット。『BATMAN: R.I.P.』『BATMAN: THE BLACK GLOVE』『BATMAN: THE RESURRECTION OF RA'S AL GHUL』『BATMAN AND SON』。『BATMAN AND SON』はブルース・ウェインの息子で現在はディック・グレイソン/バットマンのサイドキックを勤めている 5 代目ロビンことダミアン・ウェインの、現在の設定での登場篇、てことで良いのだと思う。『R.I.P.』は TPB を持ってるのでかぶってしまってるのだがどうしよう。まあそのうち。あとの 2 冊は良く判らんが時期的に似たような辺りのものと思う。たぶん他のいつ読むか判らん文庫やリーフよりかはこの辺を先に読む。
最後。いつ買ったのかは良く覚えとらんくて、たぶん 2 ヶ月ぐらい前なのだけど、地元になんかリサイクルショップ的な店があって、色々チェックしてたらアメコミリーフが箱詰めされてたので適当にバットマンとかスーパーマンとかを買ってきてみた。ていうか DC の作品は他に無かったのだけど。あとは X-MEN とか DAREDEVIL とかがいくつかあった。『BATMAN』#560 と #562、『SUPERMAN』#137、『SUPERMAN IN ACTION COMICS』#748 と #749、『THE ADVENTURES OF SUPERMAN』#564。スーパーマン関連はだいたいそれぞれ 1 話完結なんじゃないかと勝手に思ってるのだけど、バットマンの 2 冊だけはどうも「MR.WAYNE GOES TO WASHINGTON」というミニシリーズの 1 話目と 3 話目の様子なので、可能であれば 2 話目である #561 を調達したい所存。mycomicshop.com でフツーに買えそうなのでそのうち他にも欲しい本がいくつか溜まったらまとめ買いする所存。スーパーマンとナイトウィングが絡んでる話とか適当に読んでみたいんだよなー。
リーフが無駄に増えてきた。本気で保管方法を何か考えなくては。
死因はめんつゆ。豪快にぶっかけてしまい、すぐに外して水道水で丸洗いして一晩乾かしてみたのだが駄目だった。まあひょっとしたら水道水丸洗いがとどめになったのかも知らんが。あとはちゃんと分解して脱水した方が良かったかも。中に水が残ってる状態で繋いでしまってそれがとどめになったのかも知らん。
いつ買ったのか良く覚えてないし日記検索しても判らんかったのだが、5 年ぐらいは使ってんじゃないだろうか。
とりあえず今は電子機器の墓場から発掘してきた FKB-8579 を使用中。これはこれでレアだよなー。なんか生産終了してたし。
永いこと封印してたのでプラスチックが劣化してなんか変色してるけど。
キー配列は基本的に HHK と同じなのだけど、カーソルキーがあったりとかで右下辺りにキーが密集してるので、Enter キーとかがなんか押しづらい。
慣れればイケるようになるかも知らんが、さてどうしたもんか。HHK Pro はとても良いキーボードで非常に気に入ってたのだが、改めてまた 20,000 円ちょい出して買うのはそれはそれで非常にツラい。現行の HHK Pro2 は USB ハブ内蔵なのでとてもとても便利そうなのだが…。
ううむ。
追記。分解してみたら基板とかにまだ水滴が残ってたので拭きとって組み直したら復活した。やったー。分解作業の様子を写真に撮っておけば良かったなー。2 度はやりたくない。