アメコミとか映画とか音楽とか猫とか単車とか自転車とか革とか銀とかジーンズとかブーツとか今日喰ったものとか。
今月ぶんー。何だそれ。
英訳版 "YOTSUBA&![7]"、"同[8]"。7 巻だけざっと読んだ。しまうー登場。英訳版のしまうーは「MISS STAKE」。原因は自己紹介のときに "NICE TO MEET YOU" と言うところを "NICE TO MISS YOU" と「MISTAKE」してしまったことから。「MISS」×「MISTAKE」=「MISS STAKE」。
「わかっぱ」は "UNDERSTOOP"。意味は多分特にないんだろうなあ。「ぱ」だから "P" にしてみたぐらいで。
それとあとこれは今日ではなく以前にジュンク堂で立ち読みしたときに欄外の解説で知ったことなのだけど、「au」って「会う」から来てんのな。知らなんだ。
Yotsuba&!, Vol. 7: Kiyohiko Azuma: 洋書 Yotsuba&!, Vol. 8: Kiyohiko Azuma: 洋書
"SCOTT PILGRIM 5: VS. THE UNIVERSE"、"SCOTT PILGRIM 6: FINEST HOUR"。これにて完結ー。6 巻のラストだけぱらぱらと見てみたんだがだいぶ絵が変わってるなー。
2 巻のときのラモーナ。
6 巻のラモーナ。だと思う。スコットもなんかコロコロコミックに載ってそうな顔してるし。
初期の絵のが好みかな。
Scott Pilgrim Vs the Universe 5: Bryan Lee O'Malley: 洋書 Scott Pilgrim 6: Scott Pilgrim's Finest Hour: Bryan Lee O'Malley: 洋書
"SCOTT PILGRIM" はこれで完結なのだけど作者の Bryan Lee O'Malley の名前で Amazon.jp で検索するともう 1 冊 "LOST AT SEA" という本が出てくる。どんな内容なのか完全に謎なのだけど気が向いたら来月辺り買ってみようか。在庫状況が「通常1?3週間以内に発送します」になってるけど。
Lost at Sea: Bryan Lee O'Malley: 洋書
んであと "SUPERGIRL: POWER"、"SUPERGIRL: CANDOR"。しばらくスーパーガールを追っかけてみようかなあ、ということで。現行スーパーガールことカーラさんの TPB の 1 巻と 2 巻。1 巻つっても夏頃に買った "SUPERMAN/BATMAN: SUPERGIRL" からの続きなのだけど。
ただ、"S/B" のときにカーラを描いた Michael Turner というひとは既に亡くなってて。この本以後も彼に描いて欲しかったなあと思うと本当に残念過ぎる。
あ゛ー。
ちなみに "SUPERMAN/BATMAN" の方を集めてく予定は現状無し。妙ちきりんな話とかけっこうあるそうなのでたまにリーフ単位で買ってみようかなとは思ってるけど。
Supergirl: Power - Volume 1: Jeph Loeb, Ian Churchill: 洋書 Supergirl: Candor - Volume 2: Greg Rucka, Mark Verheiden, Joe Kelly, Ian Churchill, Ed Benes, Kevin MaGuire: 洋書
いつの間にか出てたので。いつのまにか、っていうか多分前巻の翌月だと思うけど。いつ読むのかは謎。そもそも 2 巻以降シュリンク包装を破ってすらいないという。
しかし今回の表紙はなんというか、ど、どうよ?
いろいろと。
洗車。随分してなかった。7 月の 12 ヶ月点検からやってないんじゃないかヘタしたら? ワックスきらしてた気がしたけどちゃんと新しいの買ってた。あと C.P.O.-R 使い切ったので新しく買わなきゃなのだけど俺の知る限り Webike ぐらいでしか扱ってなくて JCB のカード使えないから銀行から振り込まなきゃで地味に面倒。Amazon.jp とかで扱ってくれれば良いのに。つかどっかリアル店舗に置いてあれば良いのに。
洗濯。T シャツ類とか適当に畳んでたのだけどそう言えば少し前にナントカ家の食卓でやってたような T シャツの畳み方動画が話題になってたなー、と思って探してみた。どうもオリジナルは削除されてるぽいけど。
何度か練習したらなかなか良い具合に。素晴らしい。
掃除。本が入りきらない。本棚が足りないし、本棚買ったとしても設置する壁面が足らない。古いラノベとか漫画とかおもいきって捨てるか! とか思うんだけどなかなか。どうせ読まないのに。いやいやいや読むよ? とりあえず Amazon.jp の箱はアメコミリーフを放りこんでおくのに便利。
そんな日々。
どこぞの駅か何かの地下施設で誰かが消火器を乱射(って言うのか?)したという事件があったそうなので、小型の消火器を隠し持って現場を見に行く俺。行って何をするつもりだったのかは知らない。警官がたくさん居た。
輸入版。昨日だけどブックオフで見付けてなんとなく買い。1,550 円。ちなみにシリーズの他の作品をやったこと無いのはもちろん良く知りもしない。随分以前に秋田禎信がサイトの雑記で触れてたのだけど今は見られないんだよな。
輸入版なのでもちろん英語。今の俺には望むところ、まあ時間かけてじっくり読めばイケるだろ、とか思ってたのだが、会話メッセージは何もしなくても一定時間で消えてしまう。じっくり読んでる時間は無い。
言語野の反射神経的な部分(そんなもんがあるのかどうか良く知らんが)を鍛える必要が発生した訳なんだが、というかゲームをプレイすることがそっちのトレーニングになるか。最近ちと別件で限られた時間で英文をばしっと読む能力が要るなーと思うことがあったので、丁度良いかな。コミックや小説は自分のペースでじっくり読めるし、映画を英語音声英語字幕で視聴する場合は「聴」をメインに「視」はそれの補完のつもりでやってたから、時間制限付きで「視」のみってのはある意味未知の世界。
肝心のゲームの方はメッセージを全部読み切られんかったとしてもどこそこへ行って何をしろとか逐一指示出ししてくれるのでそんなに支障は無い。ゲーム進めるより一般市民を殴りまくる方が楽しくなっててちょっとアレだが。
最後までやるかどうかは知らんけどまあのんびりとプレイしていきまー、と。
今回も友人たちと出品者で参加ー。オークションでゲトしてダブってしまった "BATMAN: R.I.P." をはじめアメコミ TPB とかリーフをいくつか持ち込んだのだが今回は全く売れなかった。終了後に友人のひとりが PS2 用『ストリートファイター ZERO ファイターズジェネレーション』をお買い上げ。以上。
購入は、yohsuke というひとのポストカードを 2 枚。『Giraffe』と『星吹きえんとつの番人』という作品。でっかいボードに描かれた絵もいくつか飾ってあったのだけど、ラメ塗装、って言うのか? そんなのがしてあって、まあスゴいです。現物見て受けた印象は Web 画像とかじゃ伝わらない。マンモスフリーマーケットは明日も出店してて、その後も東海地方中心に色々活動されてるようなので機会があったら見てみると良いと思う。
学校的な建物の中。やたらとひとが多い。中学のときの先輩がなんか NYPD の警官になった様子で、やたらとガタイの良い黒人の同僚(?)となにやら会話してる。聞き耳立ててみたが日本語だった。内容は憶えとらん。
先日 Y! オークションにて入手。バットマンの背骨を折ったことで有名なベインにバットマンが背骨を折られて再起不能になって、二代目バットマンを襲名したことで有名なアズラエルことジャン=ポール・ヴァレーが二代目バットマンを襲名する話。この "KNIGHTFALL" と、バットマンを襲名したアズ/バットがその任務の重圧から狂気に走って暴走したりとかする "KNIGHTQUEST"、んで再起したブルースがアズ/バットと対決して勝利し、バットマンとして復帰する "KNIGHTSEND" の 3 つのエピソードをまとめて非公式に KNIGHTSAGA と呼ぶとかなんとか。
TPB としては "KNIGHTFALL" が PART ONE と PART TWO の 2 冊、んで完結編の "KNIGHTSEND" が 1 冊にまとめられてて、今回はその 3 冊をまとめてゲトしたので "KNIGHTSEND" に関してもいずれ。ただ "KNIGHTQUEST" はそのタイトルの TPB が出てる訳ではない様子。
物語はアズラエル登場譚である "BATMAN: SWORD OF AZRAEL" の少しあと。調べてみたところによると、ジャン=ポールはウェイン産業の警備員の職を得て、一方で悪人ブッ殺し系クライムファイターであるアズラエルではなくもう少しマイルドなヴィジランテにクラスチェンジすべくロビンの指導を受けている、という状況だそうで、でもその部分は TPB には収録されてないので、この本を中途半端な英語力で読んだ時点での俺の印象では登場する度に筋トレばかりやってる肉体系ニートといった具合だった。
肉体系ニートと彼の髪を切るロビン/ティム・ドレイク。つかいきなりゴツくなってるな。眼鏡とかどうしたよおマエ。
PART ONE ではベインがアーカムアサイラムを襲撃して収容患者(ていうかヴィラン)を開放、それをなにやら体調不良のバットマンがやっつけて回ってどんどん弱っていく。ベインはパワー系の見た目に反して意外と頭脳派で、バットマン=ブルース・ウェインであることを僅かな期間で看破。最後にウェイン邸に乗り込み、フラフラのバットマンと戦ってその背骨をへし折って PART ONE 終了。
んで PART TWO。ベインの目的はバットマンを殺害することではなく、むしろ生かしたまま再起不能にしてそれを周知させてゴッサムの裏社会を牛耳ることであった。という訳で負傷したバットマンをゴッサムの大通りに放り出すベイン。通報を受けて駆けつける救急車。でも乗ってるのは救急隊員のフリをしたロビンとジャン=ポールとアルフレッド。そのままバットマンをケイブに連れ帰って治療開始。
その後いろいろあってブルースはとりあえず一命は取り留めるが、もちろん脊椎損傷でバットマンとしての活動は不可能。一方バットマンを失ったゴッサムはどんどんカオスになってゆく。そんな状況を打開すべくブルースとロビンが出した答えは、
ジャン=ポールにバットマンを継がせること。ナイトウィング/ディック・グレイソンを呼んでくるという案も出たのだけどディックにはディックの果たすべき役目があるとかなんとかでブルースの負傷は知らされず。喧嘩別れしてた時期なんだっけ? すぐにオラクル/バーバラ・ゴードン経由で知られるのだけど。
という訳でアズ/バットといえばあの「どこがバットマンやねん」的なメカメカしいコスチュームなのだけど、最初はブルースのものと同じデザインだった様子。
が、だんだんブッ殺しクライムファイターの本性が出てきていろいろやり過ぎ気味で、ロビンとも別行動を取るようになり、さらには聖デュマス騎士団の《システム》の導きで自動書記的にガントレットを開発。
その間にゴードン市警本部長のところに情報をもらいに行って、軽く会話とかして必要なことを伝えたあとゴードンが振り返るともうそこにはバットマンの姿は無い、といういつものパターンかと思いきやまだ居たのでゴードンびっくり、というお茶目なやりとりをしたりしつつ、
ベインと遭遇し一度戦闘。ガントレットだけでは足りないと感じた彼はコスチュームの全面的な刷新を行い、おなじみの「どこがバットマンやねん」的なバットマンに。でもこの服装でゴッサムの街を飛び回ってるの見てるとだんだんバットマンに見えてくるから不思議。
そして雨の降りしきる中ベインとの決戦へ。血みどろの殴り合いの末に勝利したアズ/バットは、物陰からロビンが見守る中、「KILL ME.」と言うベインに、しかしとどめを刺すことはせず。
最後の最後でバットマンの不殺の信念を守り通したアズ/バット。アンタのやり方は気に入らんがまあやってみろや、というロビンに「THANKS, KID.」と言い残し、夜のゴッサムへ消えてゆく、と。
この後パニッシャーとクロスオーバーしてボコボコにされたりとか色々あったあとで "KNIGTSEND" に続く訳ですなー、と。このアズ/バットの時期ってそんなに長くなさそうだからその気になればコンプリート出来るのかなあ。まあとりあえずは "KNIGHTSEND" 読んでから、ということで。
どうでも良いけどジャン=ポールが鉛筆一本で描き上げたガントレットの設計図というかイメージイラストというか。フルカラーなのも気になるが上部中央のバットマークも気になる。わざわざ描いたんだろうか、それとも最初からマークが印刷された設計図用紙がケイブに常備されてるんだろうか。
Knightfall Volume 1 (Batman (DC Comics Paperback)): DC Comics: 洋書 Batman: Knightfall Part Two - Who Rules the Night (Batman (DC Comics Paperback)): Doug Moench, Chuck Dixon, Alan Grant: 洋書
皆既日食を観測。しかもどこから見たのか知らんが日没と同じタイミングで、こう、地平線の少し手前から太陽が隠れ始めるという、なかなか幻想的な眺めだった。実際にあり得るのかどうかは知らん。
漫画喫茶で読み。アラハビカ編でやたらとメルヘンになってきた辺りでツラくなって読まなくなってついでにガンガンも買わなくなったのだけど、今読むとやっぱりツラかった。
けど世界観は好き。魔法が「光」「闇」っていう根っこの部分の分類はあるぽいけど実際には定形とか殆どなくて各人がかなり好き勝手やってる辺りとか。
ラストがちょっと駆け足だったかも。
現在はスピンオフが連載中だそうで、折を見てそっちも読んでみたい所存なり、と。
を突発的に購入。前々からちゃんと持ち歩けるノート PC が欲しいと思ってて、用途としては自宅とか漫画喫茶とかの無線 LAN 環境でネットが出来てちょっとした文章とかちょろちょろと編集出来てついでに動画でも持ち歩ければ良いかなぐらいのアレで、iPod touch とか iPad とかも候補には上がったのだけどまあフツーの PC が無難だよなあということになり、となれば所謂ネットブックというやつですなてな具合で軽く調べて、まあ Aspire one が、厳密な定義ではネットブックではないのか? ミニノートとか呼ぶほうが無難か? 何だって良いのだけど、妥当だなということになり、特に D260 がコストパフォーマンス的に良いカンジぽいので決定と相成り、購入、と。
何気にメーカー製 Windows 機買うの初めてだったりしますよ奥さん。
Windows 7 starter 搭載。マルチメディア関連の機能がごっそり削られてるのと、あと何故か壁紙の変更が不可能。意味不明。フリーソフトでなんとでもなるぽいけど。
とりあえず今日やったこと。
キーボードは出来れば英字配列のものを手に入れて換装してやりたいのだけどまあそのうち。日本語配列のままでも支障は無い。
タスクバーはデスクトップ機であれば下のままで構わんのだけど D260 はただでさえ解像度高くなくてワイド画面なので、縦を少しでも確保したかった。時計とか表示されてる辺りが隙間だらけでかなり無駄なカンジになるのであんま好みではないのだけど。
Firefox は使い慣れてるから。別にアンチ IE じゃないけど。
日本語入力システムも MS-IME で別に問題は無いのだけど(ことえりは無理)、なんとなく。
積極的に持ち歩くつもりでいるのでマウスとかは繋がない。でもタッチパッド使いにくい。キーボードの方はこの文章書いてたらだんだん慣れてきた。
ニコニコ動画ぐらいは観られる。でも観ながら別の作業、というのはちっと無理。あんま高画質な動画だったりするとカクカクする。要らんサービス停止したりとかでどうにかなるかな。
光学ドライブは付いてない。外付けドライブを、そうそう頻繁に使う訳ではないけど一応買っておいた方が良いかなあ。これもそのうち。
とりあえずこんなところで。自作 AT 機はほとんどゲーム専用機でゲーム以外のアプリケーション入れたりとかはしてないので、ちゃんと Windows カスタマイズするのは久しぶりだぜ。今はどんなユーティリティがあるのかなー、と。
までは誰でも思いつくネタだと思うのだけど、それで検索してみたらそこからさらに「All light. No plobrem.」と続いてるのを発見して、ああこーゆーのを思いつくひとってのは何で出来てるんだろうなあとかなんとか。
という訳で先月の末に国際コミュニケーション英語能力テスト即ち TOEIC を突発的に受けてみたりなんかして、結果があまりにも酷かったら無かったことにして黙ってようと思って秘密にしてたのだけど、今日になって結果がネットで確認出来るようになってた。ので確認した。
その結果。
450、だそうです。
……。
無かったことにして黙ってた方が良かったか? まあ良いか。アメコミ読んでたら英語判る気がするという妄想に取り憑かれてその気になっただけの人間としては充分だろ。所謂「TOEIC のためのお勉強」的なこともしてないし。一応本 1 冊買ったけど殆ど読んでない。
内訳としては listening も reading もそれぞれ 225 だそうで。ざっとブログ検索して他人様の結果を眺めてみたところ、listening のが reading より良いってひとが殆どで、となると自分は平均的なバランスのひとよりも listening が苦手、ってことなんだろか。まあ母体が小さいからなんとも言えんか。検索でヒットしたひとたちもだいたい 900 とか 800 とか言ってるもんな。
月末頃に封書でもう少し詳しい内訳の書かれた結果が届く予定。それ見てちと考えて、また気が向いたら申し込んでみよーっと。
Logitee LDR-PME8U2LBK というやつを。DVD 全メディアの読み書き対応だそうで、ンなものが 4,000 円台とかびっくりだ。昔から光学ドライブを買う度に安さにびっくりする。
BD ドライブにも手を出してみるかとか思ったけど USB 接続のものは 25,000 円とかしたので今回はやめ。多分次に「買うかー」とか思ったときには 7,980 円とかで買えるようになっててびっくりするんだろうなあ。
Aspire one には、っていうか最近の PC には? リカバリディスクが付いておらず、出荷時の状態に戻したいときは HDD の隠し領域のデータを引っ張ってきてリカバリを行う。DtoD とか呼ぶそうで、速いのは良いのだけど HDD 自体がクラッシュとかコイてしまった場合は完全に終了してしまう。んでも付属のユーティリティを使って隠し領域のデータを書きだしてリカバリディスクを作ることも出来る。まあやっといた方が良かろ、ということで。
Acer eRecovery Management を起動して「デフォルトイメージディスクの作成」を選択、あとはメニューに従ってからの DVD を 2 枚用意してボタン押すだけ、と。
これで HDD クラッシュしても大丈夫だぜ。物理的に交換出来るのかどうかまだ良く知らんが。軽く調べてみた限りではいささか面倒そうだけど。
このドライブには CD/DVD のライティングアプリケーションは付属してるけど DVD 再生アプリケーションは付いてない。最近の Windows はメディアプレーヤーで再生できるから要らんのだろうけど、Windows 7 starter はその機能は削られてるので、DVD 再生したかったら別途再生アプリケーションを用意する必要がある。
過去に買ったバルクの DVD ドライブとかに付いてた Power DVD とか WinDVD とかはあるのでそいつらインストールしてやれば観られるんだろうけどライセンス的にアレなのでやらない。必要ならダウンロードで 5,000 円ぐらいで買える訳なのだけど、まあ要らんか。付属のライティングアプリケーションもどうしようかなあ。使う用事はまず無いのだけど。リカバリディスク作る用事が無ければ DVD-ROM ドライブでも構わんかったぐらいだし。あって困るモンでもないし一応入れとくか。
ドライブのリージョンコード 1 にしちゃっておけば Amazon.com で注文した "SCOTT PILGRIM" の DVD を Mac mini で観られて便利か。自作 AT 機のドライブの設定を変えちゃうつもりでいたのだが。ちと検討。
Logitec USBバスパワー対応ポータブルDVDスーパーマルチ ブラック LDR-PME8U2LBK: パソコン・周辺機器
詳細はおいおいと。
という訳で昨日海の向こうから届いたものその 1。"SCOTT PILGRIM VS. THE WORLD" DVD。日本国内で公開されるのかされないのか未だに良く判らん状況で正直難しいだろとか思ってるのだけど向こうではもう DVD がリリース済。という訳で買ってみた。
トールケースがビニールで包まれてそのうえから紙ジャケットがはめてある。意味判んね。
さて。これまでにも海外仕様の DVD は "JUSTICE LEAGUE: UNLIMITED" だとか GREEN LANTERN: FIRST FLIGHT" とかのアニメ作品を購入してきたのだけど、それらはリージョン 1 という建前でありながら実際にはリージョンフリーだったりして問題なく視聴可だった。でも今回のこれは一般の映画作品で表示通り正真正銘リージョン 1。という訳でウチのリージョン 2 なドライブ搭載の Mac mini に挿入して DVD プレーヤーを起動すると、
リージョン変更する必要があるヨ、なメッセージが出た。カギアイコンをクリックしてアカウント認証して「ドライブのリージョンを設定」ボタン押してやればドライブのリージョンが 1 に設定されて DVD を視聴出来るのだけど、回数には制限があるので今後リージョン 2 の DVD を再生する用事が一切無いという訳でなければ内蔵ドライブを気軽に変更したくは無い。
ので、一旦ディスク取り出して(「キャンセル」押すと排出される)先日購入した外付け USB ドライブを繋いでディスクをそっちに入れて DVD プレーヤー起動してリージョンコード変更。その結果、無事再生可能と相成りました、と。
外付けドライブはこのままリージョン 1 設定のままで使い続けるとしよう。
スコット・ピルグリム VS ザ・ワールド: ブライアン・リー・オマリー, 石川裕人, 御代しおり: 本
来月 10 日に原作コミック邦訳が出るそうなのでそっちのアフィリエイトを貼ってみんとす。全 6 巻のうちの 1 巻と 2 巻の合本らしいんだが、あと 2 冊ちゃんと出るんだろうか。表紙画像見た限りではそこら辺きっちり明記されてはいないのでこれ 1 冊で映画の原作本だと思われちゃったりする気がするんだが。
Scott Pilgrim's Precious Little Boxset: Bryan Lee O'Malley: 洋書
あと原書の方は 6 冊セットのボックスとかあるよ。箱付き。もう何ヶ月か早く出してくれれば良かったのに。
先日海の向こうから届いたものその 2 ー。
"SUPERMAN/BATMAN" 誌の #14-#17 及び #77。#14-#17 に関しては、先月末に海星堂で買ったうち、#18 が "ABSOLUTE POWER" というエピソードの完結編だそうで、ちと興味を持ったのでエピソード全体を補完するために購入。"S/B" シリーズの TPB 3 冊目を買ったほうが早い気もするのだがまあ #18 だけ手元に来ちゃった訳だし。送料を気にしなければ TPB より安かった、筈。まあ送料が致命的なのだけど。Amazon.jp で買えば無料だったし。まあそのうち読む。正直どうでも良い。
Superman/Batman: Absolute Power - Volume 3 (Superman (Graphic Novels)): Jeph Loeb: 洋書
んで #77。こっちは割と最近出た、これ 1 冊で完結のハロウィーンスペシャル。我らが(我らが?)スーパーガールことカーラさんと、ブルース・ウェインの実子(であるということで良いんだろうけど決定的には未確定?)にして 5 代目ロビンことダミアン・ウェイン。スーパーマンファミリーとバットマンファミリーそれぞれの最若年コンビのエピソード。
カーラはクリプトン星が爆発したあと時間が停まってたので肉体年齢的には 15、6 歳なのだけど実はスーパーマンより年上で生まれてから経過した時間という意味では 40 過ぎな気が…おや誰か来たようだ窓の外に赤い光がウボァー。
良いなあこのコンビ。なんかこう、色々とアリじゃね?! 何が、と聞かれても困るが。
調査のためハロウィーンパーティーに潜入する 2 人。まあだいたいこんな話です。そうでもないか。
さて。スーパーガールといえばこの病的なまでのミニスカートな訳で。これマーサ・ケント(スーパーマンの養母)さんが作ったんだと思うんだが、何考えてんですか奥さん。このカッコで空飛んだり(カーラは割と意味なくぷかぷか浮いてることが多い気がする。成人男性と立って並ぶと見下ろされるから嫌とかそんな理由だろか)格闘したりする訳ですね? でもまあきっと物理法則から独立した謎の力が働いてきっちりガードしてくれるんでしょ。アメリカのマンガだし。アニメの "JUSTICE LEAGUE: UNLIMITED" もそんな具合だったし。
とか思ってたらなんか最近はショートパンツ穿いてるらしい。だからってケープも髪もまっすぐ空向いたままになるぐらいの勢いで急降下しても腿に張り付いてでもいるかのように鉄壁だったスカートが、ちょっと勢い良く振り向いただけで無意味にめくれるってのは、それはどーかなー。どーなんだろーなー。でもまあこれはこれでアリかー。うん、アリだなー。\アリだー/
良く判りませんが解決しました。いやでも物理法則無視の鉄壁でその奥は未知の領域というのもそれはそれで以下略。
ちなみに TPB の 2 巻読んだらかなり初期の段階でフツーにパンチラしてました。これはこれでつまらんな。
うむ。
という訳で土曜日曜と突発的に東京行ってみたりしてました。単車で。
突発的というか、前々から単車で琵琶湖とか京都とか行くよりもう少し長い距離を走ってみたい、となるとなんとなく東京かなあ、まあ何かきっかけがあれば行ってみるべかなあ、とか思ってて。んで、きっかけがあれば云々なんて言ってる時点であんまやる気が無いのは明らかだよなということに気付き始めた辺りで、丁度きっかけが。渋谷パルコで DC SUPER HEROES!! アメリカン・コミックアート展なんてものが 27 日から始まるそうじゃないですか。内容にも当然興味があるし、これ逃して家でだらだらしてたり無意味に図書館とか漫画喫茶とか行ってだらだらしてたり名古屋まで出て漫画喫茶行ってだらだらしてたりする休日よかよっぽど有意義になるかも知れない、これをやりきったとき俺にきっと何かが起こる、という若干自分探し的なアレも含めたアレで計画練ってレッツ・ゴー帝都。
土曜日に働いて、退勤したら一度家帰って予め用意しといた荷物持って東名高速へ。ずんずん東へ進む。死ヌほど寒い。この時期の深夜の高速ナメてたかも。普通の革グローブしてたらかなりツラくて、一応ウィンターグローブも持ってきてたので最初の休憩で交換。
これまでは高速乗ったときはだいたい全部の PA や SA で休憩取ってたんだけど、まあ大丈夫だろとか思ったので(一番危険な思考パターンな気もするが)適当に飛ばし飛ばしで。浜名湖、富士川、海老名で給油して、首都高速入って渋谷で降りる。
単車は渋谷区役所に単車用駐輪場があるそうなのでそこへ停めるつもりで、まあ適当に探せば「区役所こっちだよ」的な看板とか見つかるだろうし駅を起点に探せばなんとかなるだろうと思ってたのだけど、なかなか見つからないうえに見つかっても思った通りの方向へ進めない。東京怖ェー。土曜日の深夜だし。つかタクシー多すぎだろ。要るのかこんなに。
そんな訳で一時間ばかりうろうろしてようやく区役所へ。じゃああとは漫画喫茶だ。こっちは適当に探したら見つかった。適当に漫画読んだりコーヒー飲んだり寝たりしつつ、朝。前々から 7 持になったら「東京は朝の七時」と Tweet してやろうと思ってたのにすっかり忘れてて気づいたときには 30 分過ぎてた。ぐあー。
パルコ開店は 10 時なので駅周辺とかウロウロして時間潰す。あー、これが噂の渋谷のスクランブル交差点かー。信号が変わったあとの人波が大海嘯的な。
10 時になって、SHIBUYA TSUTAYA があったのでちょっと見学。んー、売り場面積あって良いね。商品もたくさんあるね。でもそれだけだったね。何も参考にならんかったね。六本木とか三軒茶屋とかも行った方が良かったかな。
で、パルコへ。地下にリブロとロゴスがあったので先にそっちを見る。洋書がたくさんー。でもペーパーバックはやっぱり高価かった。Comics とかいう棚があったけど中身は主にバンドデシネでアメコミとかジャパニーズマンガとかは無かった。
で、6 階。アメリカン・コミックアート展。まず売店があって、いろいろグッズとかコミックとか売ってた。
ポストカードだけ買ってきた。限定版らしいんで。
で、入場料 300 円払って中へ。このテのイベントは以前に栄のロフトに行ったら人体標本展なるものをやってて突発的に覗いてみたことがあったのだけど、規模的にあれぐらいをイメージしてたらそんなに広くなかった。まあ、「300 円だな」ぐらいの。壁にコミックリーフがランダムにぶら下がってて自由に読んで良いらしい。でも上の方にあるやつは読めない。"RETURN OF BRUCE WAYNE" がいくつかあったのでぱらぱらとめくってみる。やっぱ西部劇回にはジョナ・ヘックスさん出るのか。だよねー。あとはゴールデンエイジからモダンエイジに至る遷移を解説するパネルがあったり、映画の小道具の展示(バットマンとスーパーマン、だけ。他にもあるだろうよ。ウォッチメンとか)があったり、日本の漫画家やイラストレーターの作品がかかってたり。桂正和のバットマンが一番良かった。Wikipedia 見たらなんかバットマン好きだそうで、ああ、ですよねー、ってカンジ。一枚絵とかじゃなくてちゃんとコミック描いたことないのかな。描けば良いのに。麻宮騎亜版みたいなノリで。ちょっとかなりマジで見たい。
パルコをあとにして、ブリスターへ向かってみる。渋谷駅から東京メトロ半蔵門線乗って水天宮前駅で降りて歩く。でも休みだった。なんで営業日とか事前に確認しなかったかな俺。日曜日に閉まってるとは考えもしなかった。すぐに渋谷へ戻る。
他そのへんの書店とか色々うろうろして、14 時 30 ぐらいから帰路へ。高速入り口辿りつくまでにまた一苦労。そのうえガソリンスタンド探すのはダルいことこのうえなしってカンジだったのでちょっと心もとなかったけどそのまま乗って、最初の SA で給油。んでメシ喰ったりコーヒー飲んだり渋滞に巻き込まれたりしつつ、自宅に着いたのは 22 時。
いやー走った走った。往復で 700 キロ。正直キツい。またいずれやってみたいが、スケジュールとかもう少し余裕もたせた方が良いな。ちゃんとビジネスホテルか何か予約しといて、土曜夜から向かって到着してチェックインして日曜日 1 日かけて遊んでホテル戻ってもう 1 泊して月曜日の午前中から帰路へ着くとか。ホテルだったら荷物置いとけるし単車も置いとかせて貰えるかも知らんし。あとは車体だなー。もっと大型のクルーザー型。SHADOW とか。でも日常の足にする気にはなれんのだよな。レンタバイクとか近所に出来れば良いのに。
まあそんな具合の東京紀行ですた。他にも思い出したこととかあればおいおい書いてく。
こんなゲームをプレイしました。
まず建築パート。ビル運営シミュレーション。たぶん『ザ・タワー』ってゲームと同じような具合だと思うのだけど、ビルを建築する。テナント作ったり人を住まわせたりして家賃収入を得て、それでさらに増築していく。金掛けて良い設備を作れば家賃高めに設定しても人が入るし、有名ブランドとかがテナントに入れば集客が望める。そうやってビルを発展させていく。防衛設備を備え、頂上にボスを設置する。
次、攻略パート。今度はシューティング。ビルに沿って真っ直ぐ上昇して行く自機に乗って防衛設備の攻撃をかわしたり撃破したりしながら頂上を目指し、ボスを倒す。
強力な防衛設備やボスを設置すれば攻略パートが難しくなる訳だが、あまり無防備だと人が来なくて収入が下がって高いビルを作ることが出来なくなる。最終的なゲーム目的はたぶんなるべく高い位置でボスを倒すことなので、運営シミュレーションとシューティングの両方をバランス良く高いレベルで攻略する必要がある、と。そんなゲーム。
良くね? 誰か作らね? 一山当てて一攫千金狙わね? アイディア料は全利益の 2 割で良いヨ。