冬言響 / 日記

アメコミとか映画とか音楽とか猫とか単車とか自転車とか革とか銀とかジーンズとかブーツとか今日喰ったものとか。

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マンモスフリーマーケット

半年前に引き続き友人たちと出品者側で参加。主に前回売れ残りの DVD を持っていっていくつか売却。売却、というか実際に主に売り子をやってたのは友人の 1 人で、今回自分はほとんど単独行動してた気がする。ううむ。

例によってアメコミ関連のグッズが無いか物色。フィギュアとかがスポーンとスパイダーマンを中心にちょろちょろあってバットマン関連も無くは無かったけど欲しいと思えるほどのものは見つからず。1 つ気になったものはあったけど後で見に行ったら売れてたっぽい。

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『THE BOOK OF ANSERS TO LIFE』という本を 100 円で購入。

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外観見たときは洋書かと思ったのだけど中開いたら日本語で書かれてた。偉人たちの名言やらアフリカのことわざやら聖書からの引用やらが見開きに 1 つずつひたすら書き連ねてある。そんな本。

[Amazon]THE BOOK OF ANSWERS OF LIFE

あとなんかプロレスやってた。

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ウルトラマンロビン vs なんか怪獣とか。帰宅してから調べてみたところ SGP という円谷プロ公認の団体だそうで。感想は、えー、良く判らんス。プロレスは。

ADDRESS G125V に乗った

ステップとペダルの修理のために単車屋さんへー。少々時間が掛かりそうとのことなので代車を借りる。

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SUZUKI ADDRESS G125V。原付二種のスクーター。うん、まあ走る走る。これぐらいなら充分だよなー。でも見た目は原付なので後ろの車からあわよくば追い越そうという気配がビンバリバリに。

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大丈夫ダヨー。法定速度 60km/h ダヨー。下道ならちゃんと流れに乗って走れるヨー。速度計も 120km/h までアルヨー。そんなに出るような感触は無いが。

適当に走って図書館でフラフラしてたら修理完了の電話が。給油して単車屋さんに戻る。修理費は工賃含めて 13,020 円也。ぎゃー。

パーツがパーツリストに載ってたのより 500 円ずつばかし高価かった。価格変動? 単車屋さんのマージン? あと工賃が 5,000 円ちょっと。なんか色々外さなければならんかったそうな。

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ペダルとステップだけ新品に。ぴかぴか。

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壊れたステップを一応もらってきた。こんな具合に割れたんだよ、って写真を撮ってブログ(単車屋さんに手っ取り早く説明するために「ブログ」って単語を使ったけど俺はこのサイトをブログとは思ってなくて以下略)のネタにするためー、って言って貰ってきたんだが、撮ったらもう使い道が全く無いな。その場で写真だけ撮って処分して貰えば良かったんだろうか。

いやはや。

『COUNTDOWN: ARENA』買い

もちろんアメコミですよ? そしてこの記事も無駄に長いですよ?

事の起こりはこの動画。

よくある、各所で集めてきたバットマン関連の画像を BGM に載せてスライドショーするという、それぞれの権利者全員がホンキで訴えてきたらひどいことになりそうな動画。訴えられたら敗けなのはウチの日記も一緒なのだけどそこら辺はまあどうでも良いとして、この中の 2:55 以降に出てくる画像に注目して頂きたい。

ニコニコ動画のアカウントなんて持ってねーよとかそんな暇は御座いませんわよてなひとのためにキャプチャ画像も用意してみた。

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複数のヒーローがなにやら乱闘をかましているのだけど、一番手前でバットマンに吹っ飛ばされているのはロールシャッハであるように見える。これはなんだと。どういう経緯でロールシャッハがバットマンに殴られているんだと。

この画像を見ると他にも色々気になる部分があって、シャッハさんをぶん殴っているバットマンは我々が知っている通常のバットマンに見えるのだけど、まずほぼ中央に居る一見スーパーマンぽいひとは、しかし青い全身タイツのみで赤いパンツを上から履いていない。これはどちらかというとウルトラマン(という名前を聞いたときに平均的日本人が思い浮かべる銀色の国民的ヒーローではなく、善悪が逆転したアース 3 という平行宇宙に居る悪いスーパーマン)ぽい。でもウルトラマンなら胸のマークは「U」の筈だけど、少なくとも左右対称には見えんよなあ。

このスーパーマン(?)に襲いかかっているのはヴァンパイア化したバットマンぽい。居るんスわそーゆーひとが他所の宇宙に。この画像内にバットマンはあともう 2 人確認出来て、左下には 19 世紀を舞台にバットマンが切り裂きジャックと闘うとゆーエルスワールドもの『BATMAN: GOTHAM BY GASLIGHT』版に見えるバットマンと、そこから右、雰囲気的にワンダーウーマンぽいのだけど良く判らんひとの脚の間に、『BATMAN: BEYOND』版の未来バットマン/テリー・マクギニスぽいひとが居る。

そのワンダーウーマン(?)と闘ってるのは金髪巨乳のスーパーガール、というか成長したスーパーウーマン? あるいは女性化スーパーマン? でもスーパーマンだったら女性化しても黒髪だよなあ、よく解らん。

左上隅に居るのは『KINGDOM COME』版のアーマード・グリーンランタン(命名)/アラン・スコットである様子。つまりこのひともエルスワールドのキャラクター。

あとは通常版に見えるハントレスとホークマン。他にも 2、3 人居るけど良く判らん。右下に居るのは通常版のアラン・スコットかなあ。

とにかく DC マルチバースのキャラクターが入り乱れて乱闘かましてる様子なのだけど、件の動画の投稿者コメントによると、この画像は『COUNTDOWN: ARENA #4』の一場面ではないか、とのこと。で、その『COUNTDOWN: ARENA』とやらについて調べてみたところ、なんでもキャプテン・モナーク/レイ・パルマーがモニターに対抗するために DC マルチバースのあちこちからヒーローをかき集めて最強チームを作るために、同じヒーローをそれぞれ 3 人ずつ攫ってきて闘わせる、という話らしい。モニターが何なのかは良く知らん。対の存在のアンチモニターってのもいて、どっちかとえいばモニターが「良いモン」、アンチモニターが「悪モン」らしい。となるとこのキャプテン・モナークも悪いヤツなのかな。

登場するキャラクターのリストとかも Wikipedia とかに載ってるのだけど、とりあえずシャッハさんは出なさそう。『ウォッチメン』の世界は DC マルチバースとはたぶん別だもんね。でもグリーンランタンのうちの 1 人が先日購入した『BATMAN: IN DARKEST KNIGHT』版グリーンランタン/ブルース・ウェインらしいのでその辺りに興味を持って購入してみますた。

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#1 から #4 までをまとめた TPB。168 ページ。ざっと読んでみたところ、とりあえずシャッハさんは居なかった。まあ当然だわな。でもシャッハさんは居なかったけど、

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Dr. マンハッタンが居た。後半クライマックスのシーン、キャプテン・アトムが 3 人と言わずにマルチバース中のキャプテン・アトムを連れてきてモナークに一斉攻撃をかますシーン。見開きで、ざっと数えてみたところ 40 人ぐらいのキャプテン・アトムが飛び出してくるのだけど、その中にこっそり混じってやがった。

解説:キャプテン・アトムはもともとチャールトンコミックスという出版社のキャラクターで、後に他の複数のキャラクターと共に DC コミックに買取られる。で、『ウォッチメン』原作者のアラン・ムーアは当初そのキャラクターたちをそのまま使って『ウォッチメン』をやるつもりで居たのだけど、買ったばかりのキャラクターがいきなり使い物にならなくなるのは困るというので DC 側は OK を出さなかった(理由については他にも諸説あり、らしい)。代わりにチャールトンのキャラクターをそのまま使うのではなくそれらをモデルにしたオリジナルのキャラクターを作ってそれで『ウォッチメン』をやろう、ということになり、キャプテン・アトムからは Dr. マンハッタンというキャラクターが作られて現在に至る、と。詳しくはここら辺とかを参照のこと。なのでまあ Dr. マンハッタンはマルチーバス版キャプテン・アトムの 1 人、と受け取れなくも無い気もしないでもないかも知らんけど…ここでの登場は『TOP10』で留置所に入れられてたり『KINGDOM COME』でシャッハさんと元ネタのクエスチョンがなにやら談合してたりするのと同じ、ファンサービスのカメオ出演と受け取っとくのが妥当だと思。

ちなみにチャールトン出身のキャラクターは他にブルービートルとナイトシェイドが(それぞれ異なるマルチバース版だけど)登場してる。なかなかエグい死に方したりしてる。

さて。後は他のキャラクターも少々紹介。

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まずは我らがバットマン。最初の画像と同じくヴァンパイア化バットマン(アース 43)、19 世紀バットマン(アース 19)、んで最後の一人は、最初の画像と違って第二次大戦の時代を舞台に活躍するバットマン(アース 40)。話の通じそうにないヴァンパイアバットマンを 2 人がかりでやっつけたあと、正々堂々正面から殴り合うのだけど、ヴァンパイアバットマンはやられた振りをしてただけで??とかそんな展開。

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次。スーパーマン。フランク・ミラー原作の『BATMAN: THE DARK KNIGHT RETURNS』に登場した版の、極右思想でちょっと老けてるスーパーマン(アース 31)と、クリプトン星から打ち出された宇宙船が米国カンザス州ではなくソ連で拾われたら、というエルスワールドの、ソ連書記長なスーパーマン(アース 30)。あと画像には映ってないけどゾット将軍の息子? 良く知らん。誰。スキンヘッドで常にヒートビジョンが漏れてる。

この極右スーパーマンと共産スーパーマンがとにかく仲悪くてなにかと喧嘩しようとするので、それをスキンヘッドスーパーマンが仲裁する、という役割分担。でもやっぱりスーパーマンなので最後にはちゃんと協力する。

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最後。お待ちかねのグリーンランタン。ひとりはハル・ジョーダン。シャザム! の方のキャプテン・マーベルが元居た世界出身(アース 5)。もうひとりもハル・ジョーダン。ハル・ジョーダン三世。『BATMAN: BEYOND』の世界出身(アース 12)。最後は我らがブルース・ウェイン。アビン・サーが選んだのがハル・ジョーダンではなくブルース・ウェインだったら、の世界から(アース 32)。

他のヒーローたちの場合は 3 人のうち誰かが「俺は闘いたくないヨ!」とか言ってても他の誰かが好戦的だったりしてなんだかんだでバトルロワイヤルやっちゃうのだけど、この 3 人は最初からちゃんと協力的。ブルースが仕切り。

このグリーンランタン/ブルース・ウェインと、19 世紀バットマンが状況打開の中心になってるぽい様子。英語なんで完全には読み取れんけど。さすが我らがバットマン、我らがブルース・ウェイン。偉いぞ。

そんなこんなで先々日に買った『COUNTDOWN PRESENTS: THE SEARCH FOR RAY PALMER』と同じく色んなマルチバース版ヒーローが登場する本。つかこの「COUNTDOWN」てのがそーゆーシリーズなんかね。良く判らん。色んなヒーロー、主にグリーンランタン/ブルース・ウェインが登場したので満足。ストーリー自体の良し悪しは良く判んね。

[Amazon]COUNTDOWN: ARENA

またアメコミを買ってしまった

読んでないのが随分溜まってるし、こう、色々と自重しろよって具合ではあるのだけど、価格とかが手頃だったので。

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グリーンランタンの 7 冊セット。Y! オークションにて 4,000 円也。

という具合で。写真を撮ったら全体的に緑っぽくなった。「THE SINESTRO COPS WAR」の黄色が目に眩しいぜ。

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中もだいたい緑っぽい。

さてさて、どれから読もうかな。とりあえず『REBIRTH』で良いのかな、と。つか他にも色々と(ry。

こんな夢観ました

誰か知らないひとに何か臓器を提供することになった。具体的に何を提供するのかは忘れたのだけど、それを提供した結果として、俺は死んでしまうらしい。死んでしまうのなら仕方ないということで仕事関連で色々引継とかやってたのだけど、手術の数日前になって気が変わってきたので先方に「すんません、やっぱ無かったことにして貰って良いスか?」と連絡入れたら「判りましたー。じゃあまたの機会に宜しくお願いしますー」とか言われて終了。どうやら死を免れたらしい。なんだこれ。

iPad 28 日発売

各地既報。ソッコで買う、ってつもりは無いけど早く実物いじってみたいなあ。

まあアレだよなー

こないだのグリーンランタンとか、もっと前のバットマンもそうなんだけど、複数冊セットを買ってもなんだかんだで目当てのもの以外はなかなか読む気になれんとかなんとか。これじゃあ『REBIRTH』を 4,000 円で買ったようなモンじゃないか。いやいや、ちゃんと読みますよ?

という訳で『GREEN LANTERN: REBIRTH』だけ読了。相変わらず書いてあることは半分ぐらいしか判らん訳ではあるのだけど、ハルがグリーンランタンとして復活する辺りの一連のシーンはなかなかテンション上がる具合。ハイテンポな BGM 付けてムービーとか作りたいね無理だけど。

後から調べて気付いたのだけど、『FINAL NIGHT』で死んでからこの『REBIRTH』でグリーンタンタンとして復活する前に、復讐の精霊スペクターと合一して仮復活(?)する『DAY OF JUDGEMENT』って話があるんだよなあ。これも読みたいのだがなんか TPB にまとまってる気配が無い。それどころかリーフすら Amazon ではヒットしねえ。もとよりリーフはなるべく避けたいのだけど、ううむ。

あとあと、カイルの方も最後のグリーンランタンになってからグリーンランタン・コーを再建するために宇宙中を奔走するエピソードがある筈。『FINAL NIGHT』ではガントレット&グリーヴのオリジナルコスチュームだったのが『REBIRTH』では現行型(?)になってるし。これは何を読めば良いのだろう。ま、そのうち。

『COUNTDOWN: ARENA』みたいな短いやつはいっき読みしてしまうのだが、『TRINITY』なんかがなかなか進まない。いやはや。

市民意識調査票

とやらが市から来てた。まちづくりの指標にするために市民の意識の現状値を得ることを目的としたアンケートで、無作為に抽出した一定数の市民に配ってるとかなんとか。こんなことで抽選に当たっても。

道路の整備とか水道の安定供給とか項目があって 5 段階で評価入れていけ、と。ンなもん個別に普段から意識してねえよ? シムシティの市民てやっぱこのテのものに逐一回答してるんだろうか。頭下がるなあ。

まあそれなりに良い街だと漠然と思ってたりはするし、回答することで協力出来るなら可能な範囲でやりたいけど。いやはや。

まあウチのサイトはブログとかじゃなくてあくまで「ホームページ」の延長のつもりなんですが

MIDI 流してたことあった工事中ページもあったキリバン報告ゲストブックはやってなかったカーソルに変なもの付けたりしてないカウンター回ってなかったマーキーやってないリンク禁止にはしてないけど「リンクフリーですがご一報ください!」とかはやってた MIDI 流すために隠しフレーム使ったりしたことあった相互リンク募集とかはしてなかった JAVA は未だに判らん。つかこの「JAVA」てのは 8 割型 Javascript のことを言ってんだと思われ。

あとは背景画像が星空の GIF アニメとか。もちろんやってましたよ?

今さらながら

JavaScript に開眼してみんとす。とりあえず自分専用日記更新システムに色々機能追加。自分しか使わんから IE で動かないとか Safari で挙動が変だとか Opera でイマイチだとか気にしない。このテの技術系だとか、あと英語もそうなのだけど、教科書だけ眺めてても身につかん訳で。とにかく使ってみることが肝要。と、いうことに学生のフリしてた頃に気づけてればなあ。まあ良いや。

ブログの入力フォームとかによくある、文字列を選択しておいてボタンをクリックするとリンク指定したりリスト項目にしてくれたりするようなやつ。要らんわそんなもん、「<a href="http://foo.com/">foo</a>」ぐらい手で打つわー、とか思ってたのだが、実装してみるとなんか無駄に使いたくなるね。

マウスで Expose の「デスクトップを表示」が出来なくなった 2010

マウスのホイールクリックに Expose の「すべてのウィンドウ」を、Shift キー + ホイールクリックに「デスクトップを表示」を設定し、さらにマウスの親指側に付いてるボタンにユーティリティソフトを使って Shift キーを割り当てることで、右手の操作だけで 2 種類の Expose を使い分けられるという便利な生活を享受していたところ、おもむろに「デスクトップを表示」の操作が無効になり、そのうえただ無効になるだけならまだしも「Shift キー + Expose 操作」と認識された結果ゆっくりエフェクトが発生して無駄にイラつかされてしまう現象が発生する件のその後。

結局根本的な解決はまだ出来ておらず、ログインして親指ボタン + ホイールクリックを試してみてゆっくりエフェクトになったら一旦ログアウトして入り直す、という生活をしていた。で、昨日までは 1 度か 2 度ログインし直せばだいたい「デスクトップを表示」が出来たのだけど、今日は何回もログアウト/ログインを繰り返したり再起動したりしてみてるのだが設定が一向に有効にならん。

やっぱりマウス操作による「デスクトップを表示」自体が認識されていないぽい。マウスボタン Cmd + ホイールクリックにしてみたり別のマウスボタンを割り当ててみたりしても動かない。キーボードの F11 キー(デフォルト設定)の方ならちゃんとデスクトップが表示される。

困るよー。しかもよりによってゆっくりエフェクトが発生するのが余計ムカつく。Office 2000 辺りのイルカ並にムカつく。うええええ。

画像ファイルアップロード機能を

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付けたので過去にどっかで拾った謎の画像を貼り付けてみるテスト。$_FILES とするところをずっと $_FILE にしててファイル情報が一向に見られずにハマってたというのは恥ずかしいので秘密だ。

サムネイル画像もその都度生成してたりする。どれぐらいの負荷になるもんなんだろうか。とりあえず外から直接表示は出来ないようにはしてみた。なってると思う。どうだろう。追記。これじゃあフィードリーダとかで表示出来ないじゃないかたぶん。それは気分的に宜しくないのでやっぱり外からも表示してよし。

以下追記。この記事「PHP 画像アップロード」とかで辿り着くひと居るだろうから具体的な手順を一応書いといた方が良いか。

フォームはこんなカンジ。

<form action="foo.php" method="post" enctype="multipart/form-data">
<p><input type="file" name="img" /> <input type="submit" /></p>
</form>

submit されてきたデータは $_FILES["img"] 配列に格納されてる。「img」は input に付けた name 属性値。

// 元のファイル名。
$strName = $_FILES["img"]["name"];
// ファイルの MIME 型。
$strType = $_FILES["img"]["type"];
// ファイルのサイズ。
$intSize = $_FILES["img"]["size"];
// テンポラリファイルの名前。
$strTmp = $_FILES["img"]["tmp_name"];
// エラーコード。
$intError = $_FILES["img"]["error"];

デカ過ぎるファイルは駄目なのー、とか変な拡張子のファイルは不許可なのー、って場合はここら辺の情報をチェックして処理停止とかメッセージ出すとかする。

この時点ではテンポラリファイル名でサーバーに仮保存(?)されてる状態なので、程なく(セッションが終了したら?)消える。保存する場合は move_uploaded_file() 関数で。保存先を予め

$strPath = $_SERVER["DOCUMENT_ROOT"] . "/img/" . $strName;

みたいな具合で決めておいたとして、

move_uploaded_file($strTmp, $strPath);

で保存される。いじょ。

Sorcerous Stabber Orphen: Anser my cry, Beast: Prologue

[我が呼び声に応えよ獣]

"Don't look at me!"

But he saw it--Or, he couldn't move like his body was paralyzed. At entrance of the room, he saw her with the blank surprise--

The room was clean, and there were some things that are need to life at four corners of the room. There were old bed, desk, book shelf, closet, and there was thick curtain on the window. Worn-out carpet was on the floor. On that floor, she shouted while covering own face with both hands.

"Don't look! Please!"

Even if hearing the shout, he didn't move like he lost expression.

A boy about fifteen years old. His black hair and eyes had been shadowed to symptom of growth. The boy was thin to a whole. However, because of combat training that repeated since he was so young, he was not weak, and his thin body had stood like sharp razor edge.

He didn't understand all of event in front of his eyes. That he understood was: she is shouting "Don't look!", and crying on the floor.

"Azalie? You are crying?"

He asked like it was very amazing.

But she didn't answer. She was only shouting to don't look while covering own face.

She wore the one that is like black robe. It was the one that is like the uniform of "Tower of Fang" that is head temple of black-sorcerers of this continent, and persons who are high-position were permitted to wear it. There are few persons who are young like her, about twenty years old, and who wear this robe. Her black and waved hair was short perhaps because of combat training. Though her face was covered by her hand, brown eyes were seen between her fingers. She was as tall as same generation man, and her limbs had been firmed.

"Don't look! Please, get out!"

She shouted again. And he noticed that the voice was not cry. Her voice seemed to be angry.

He advanced one step from entrance, then said uneasily.

"Azalie, what happened? Wait, I'll call teacher."

"No! --no."

She shouted intensely, and restated it.

"No, it's useless. Don't call anybody, even if Childman."

"But--"

"No! Get out! Hurry!"

She waved to here, and commanded -- he saw the hand, was surprised. Though her fingers that have thick skin because of combat training were not beautiful, in that time, he saw that her fingers had sharp talon or something.

He shouted like he doubted his own eyes.

"Azalie? Your hand is..."

"Please! Get out now!"

She repeated again. The moment, her black hair rose at top of her head. Hunk of meat that is obviously not included in human body flew out from the hair while littering tentacles or something and making the sound that is like pulling blood vessel. Something was dropped at her feet. It was her torn belt. Her waist was unnaturally distorted, and swelled--

He screamed.

In this moment, he noticed--she is becoming something that is not human.

Her swelled waist overflowed under her clothes, ripped soft cloth, and stood at her back. Wing of skin like a bat. Same time, she began to tremble, and vomited the one like body fluid from mouth. Blood with which chuleta mixed dropped to floor from between fingers that is covering her face. Also the mouth opened enough to dislocate jaw, and tongue that is like a head of red skink appeared.

"Don't look!"

Only the shout was her voice that is not changed a little while ago.

"Azalie--"

He called. But he shut his mouth like he couldn't find next word.

Her change was continuing. Her shoulder ripped cloth of robe, and became to green that have scales. Her arms increased to four, and her body swelled up to three meters.

She--No, the strange thing that was she turned at there like following own tail, said "Don't look..." again, and it inflamed own eyes--

It leaned over from the window of "Tower" with speedy movement that is not like huge body, flapped wing, made roaring sound, and leapt to outside.

He panicked, jumped over the pool of blood that was made by her, and ran up to the window. But, at scope of control from there, there was no appearance of her.

He made expression that is a kind of drunk, and turned around to the room while trembling. At the center of pool of blood that she left, there was an iron thing that he did not notice a while ago. An ancient sword that is dirty in blood and rust.

Afterward, he did not see appearance of her for many years.--many years, many years.

『我が呼び声に応えよ獣』プロローグを英訳してみた。つい出来心で。原本持ってるひとは見比べるの禁止。

[Amazon]我が呼び声に応えよ獣

言葉

時代とともに言語は変わっていくもんだよな?

時代とともに変わっていってしまうもんではあるかも知らんけど、なるべく変わらないように努力することは出来る。現代なら特に。意味もなく変わったりしない方が絶対便利だし(異論は認めない)。つかその努力をしてるひとだけが言って良い台詞だろ。全く新しい概念が発生したときに新しい語を与える必要はあるかも知らんが、それまで A の意味で使われていた語を字面のイメージから B の意味で使う人間が増えてきたからって変更するメリットは全く無い。と思。

中国語の普通話ってのは言語が政府によってきっちり定められたものだって理解してるんだが、「この言葉の意味はこうで表記はこうで発音はこう。法律で決まってる」ってのは強力だよなあ(間違ってたらゴメソ)。どっかの段階で「現在の広辞苑様が正義」とか決めてそれが 1,000 年も続けば良いのに。元のフォーマットが安定してないんじゃ情報伝達の効率が些か良くねえよ、と。

でも逆にそういう変化をガンガン進めていった結果として、行き着くところまで辿り着いちゃって、最低限の教育を受けた人間が字面のイメージから受けた意味が正しい意味でありそれでちゃんと万人に伝わって、そこから変化しない、って時代が来るんだとしたらそれはそれでアリなのかもなあ、と。「確信犯」はそれが犯罪だと確信してる犯罪って意味で、「名誉」も「汚名」も「挽回」するもの。「ら」抜き言葉? 大いに結構。受身の意味なのか可能の意味なのか区別し易いからな! とか。

ぶっちゃけおっけてぃんぐー。

[Amazon]ファイアボール (数量限定) [DVD]: ディズニー: DVD

『バットマン:ザ・ラスト・エピソード』『スーパーマン:ザ(略)ド』買い

良い具合の土砂降りだった今日この頃、皆様如何がお過ごしでしょうか。俺は献血に行ったら「貴様は肝臓がヤバいのでお断りだ」とか言われてしまいました。

[『バットマン:ザ・ラスト・エピソード』&『スーパーマン:ザ(略)ド』]

という訳で昨日ぐらい発売の『バットマン:ザ・ラスト・エピソード』&『スーパーマン:ザ(略)ド』をジュンク堂書店ロフト名古屋店にて購入。それぞれハードカバーで 2,400 円。あんま値段とか確認せずに買いに行ってて、それぞれ 3,600 円ぐらいずつしてたらどうしようとか思ってたのだけどそれよりは安かった。でもハードカバーじゃなかったら 1,800 円ぐらいでイケたんちゃうのか、と。良いけど。

[『バットマン:ザ・ラスト・エピソード』と『BATMAN: WHATEVER HAPPENED TO THE CAPED CRUSADER?』比較]

スーパーマンの方は良く知らんけどバットマンに関しては以前に買った『BATMAN: WHATEVER HAPPENED TO THE CAPED CRUSADER?』そのまままるまる翻訳の様子で、ページ構成もほぼそのまま。表紙も背表紙も『BATMAN: WHATEVER HAPPENED TO THE CAPED CRUSADER?』がでっかく書いてあって少し小さくカタカナで『バットマン:ザ・ラスト・エピソード』と書いてある。邦訳の表紙イラストは原書と違くて『BATMAN #686』のオルタネートカバーイラストで、原書ではそのイラストは本編 2 話の後に載ってるるのだけど、邦訳ではそれがちょうど入れ替わる形になってる。

『BATMAN: WHATEVER HAPPENED TO THE CAPED CRUSADER?』は一応辞書片手に全編頑張って翻訳してみたりしてて、それはもう今更感バリバリなのでアップとかするつもりは無いのだけど、プロの手による邦訳と比べてみるとまあ意味的にはそこそこ良いセンいってたんかな、と。

原書を頑張って訳しながらじっくり読んだときはそれなりにぐっと来るものがあったのだけど、邦訳はそれほどでもなく。内容知っちゃってたからかな。

同時収録の『A BLACK AND WHITE』は台詞のテンポとか良かったからか知らんが面白かったけど。バットマンとジョーカーが控え室で台詞合わせとか世間話とかしたあとスタジオでいつもの殴り合いを収録する、っていうメタなお話。

ジ「ところで、さっきの大ゴマだが、すげぇイカしてたよ。さすがだな。あんなコマ、一度もやったことねぇよ」

バ「そうか? でも、長ゼリフがあるじゃないか」

ジ「まあな。それが?」

バ「私はあんなにしゃべらせてもらえないよ」

ジ「まぁ…お前は寡黙な筋肉マンで、オレはイカれた口先野郎だしな…」

とかそんな会話してる。真面目な話は原書でじっくり読むと良いんかなあ。『DARK KNIGHT RETURNS』とかオークションで原書入手してからぱらぱらめくったぐらいでまだちゃんと読んでないのだけど、一度邦訳のことを忘れて最初からじっくり読んでみようか。

『スーパーマン』に関してもそのうち気が向いたら何か書く。

[Amazon]バットマン:ザ・ラスト・エピソード [Amazon]スーパーマン:ザ・ラスト・エピソード

スーパーマン

[スーパーマン]

小学校 2 年のときだったと思うのだけど、担任の教師が身だしなみの指導としてシャツの裾が出てる状態を「ルンペン」、襟が立ってる状態には「スーパーマン」と名前を付けて、「◯◯くん、ルンペンになってるよ!」とかいう使い方をしていた。当時はまだ恐竜とか居たぐらいの大昔だったから良いけど今だったら「ルンペン」はマズいよなー、とか糞どうでも良いことはどうでも良いのでどうでも良いとして、それよりも「スーパーマン」のほう。イメージ的なものは充分伝わったので当時は何の疑問もなく受け止めてたのだけど、今になって良く見たらスーパーマンて別に襟が立ってるどころか襟自体無いんだよなあ。

[アラン・スコット]

たぶん初代グリーンランタンみたいのをイメージしてたんだと思う。なんでスーパーマンだったんだろう。まあだからつって「先生、先生が仰るのはスーパーマンというよりむしろゴールデンエイジのグリーンランタン、アラン・スコットですね」とか指摘する小学 2 年生てのも嫌だけど。

そんだけ。

[月?]

が良いカンジだったので撮ってみた。無論携帯電話なんぞでまともに撮れるもんでもないけど。