アメコミとか映画とか音楽とか猫とか単車とか自転車とか革とか銀とかジーンズとかブーツとか今日喰ったものとか。
今を去ること 3 年ほど前、いつまでも適当なスニーカーで単車運転しててもアレだろうということでライディングシューズを購入した。当時はいかにも「ブーツでござい」てなブーツはちょっと敬遠気味だったので価格と脱ぎ履きのしやすさから Synthese13 を選んだ。
時は流れて現在。Synthese13 がそろそろ限界気味になってきたので新調を検討。今はもうブーツ大好きで可能ならば 24 時間 365 日常にブーツとジーンズで過ごしたいぐらいの勢いなので、本革製のブーツからいろいろ探してみた。素材以外の条件は価格と脱ぎ履きのしやすさ。
休日とかの朝に家を出るとき玄関できっちり紐を結んでそのまま夜帰宅するまで履きっぱなしならばなんちゃってロガーとか黒セッターとかでも良いのだけど、働きに行ったときは事務所が土足禁止だし売場ではスニーカーに履き替えるので脱ぎ履きのしやすさは重要。
で、目を付けてたのが AVIREX の YAMATO というブーツ。よくあるふくらはぎぐらいまでの高さのレースアップブーツなのだけど、内側がジッパーになってるので脱ぎ履きの度に紐を結んだりほどいたりする必要は無い。シフトペダルが当たる辺りが二重構造になってる。お値段 15,000 円ぐらい。評判も悪くない。単車用品店にも普通の靴屋さんにも置いてあるような、そんなブーツ。
まあ普通に新品で買っても良かったのだけどどうせなら少しは安く手に入れられると良いなと色々チェックしてたら、これのショートバージョンである TIGER が Y! オークションに出品されてたので落としてみた。8,000 円。
ツーリングに 3 回ほど使ったぐらいだそうで、ほぼ新品状態。紐は黄/茶の虎紐だったのだけど好みじゃないので黒セッターに付いてた黒紐に交換してみた。そのうち革紐どっかで買ってくる。
まだ革が硬いのと、あと Synthese13 が硬くて薄めの靴底だったのに対して TIGER は(YAMATO も)は踵がしっかりあるラグソールなので、なかなか慣れない。まあこれは一度なんちゃってロガーで試しに運転してみたときに判ってたのだけど。Synthese13 みたいのが絶対運転しやすいと思うのだけど、世の中には割とラグソールはともかくとして踵は必須みたいな風潮がある様子で、単車用品店でもラグソールばっかだったし、例えば教習所でも踵がある靴を必須にしてるとこもあるそうなので試しに迎合してみることに。なお YAMATO にはホワイトソール仕様の MUSASHI という姉妹品もある。それはそれでどうかと思うのだが。
ポジションいろいろ変えてみたりしつつ、とりあえずまあなんとかやっていけそうかなという具合になってきた。最初のうちはまた Synthese13 買った方が良かったかしらんとか思ってたのだが。
これからミンクオイル塗布予定。
単車本体との接続ケーブルが切れかけてきてる。はやめに新調せねば。
ずっと部屋の隅に転がしてた AspireOne D260 に突発的に Ubuntu Linux を入れてみた。突発的に Linux に手を出してとくに使いこなせるようにならずに結局放ったらかしに、ということをここ 10 年ほど繰り返してる気がするのだけど、その発作が久しぶりに出たので。
今回はデスクトップ機でデュアルブートだったり仮想マシン上だったりではなく、物理的実体としてのノート PC にシングルブートなので、無線 LAN が使えることが必須で、ざっと調べた感じではその辺で手こずるかな、まあじっくり調べて行けば良いか、8 割方途中で飽きると思うけど、とか思ってたのだが、フツーにインストールしたらフツーに無線 LAN アダプタ認識されてた。あら便利。Firefox 入ってるのでもうメール関連も簡単な文章書くのも Yahoo! メールと Google ドキュメントで済むし、日常的な用途には充分使えるなあ。
まあなるべくいろいろいじって、いろいろ試してみよう。年明けの旅行にはこの状態で持っていく予定。
地元のリサイクルショップにて 5,040 円で。
確か当初は RADO の時計に合わせるために茶色い革の靴(シューズでもブーツでも)を探してた筈なのに、気づいたら何故かこんなものを買っていたミステリー。
デザートブーツというのは元々は第二次対戦中にビルマで同僚が履いていたカイロのバザーで買ってきた軍靴を見たクラークスの四代目ネーサン・クラークスがそれをパクアレンジして作ったものだそうで、クラークス製のものが元祖? 的なアレなのだけど、リーガルも良いものを作るとかなんとか。同じ店にクラークスのもあったのだけどちょっと高くて状態がちょっと難ありだったのでこっちを買ってきた。
まあ RADO に合わせるための靴はまたそのうちってことで。
スエードなので同じ革靴でも黒セッターやなんかよりはいささか異なった扱いが要りそう。水は大敵。とにかくブラッシングして防水スプレー。あと既に汚れがあるのだが、スエード用の消しゴム的なものが売ってたりするので今度買ってこよう。その他いろいろ調べたり試したりしていく所存、と。
友人たちと旅行。飛行機に乗って。でも途中でエンジントラブルか何かがあって不時着。一般道に降りて、そのまま道なりに進む。近くに飛行機の修理工場があるそうな。ジャンボジェットなのに普通の車と同じように道走って、信号では停まる。
修理工場の隣には何かのテーマパーク的な施設があって、飛行機の修理を待つ間そっちを見に行くことに。荷物は飛行機の中に置いていく。皆で色々観て回ってたのだが、荷物と一緒に財布や携帯電話も飛行機の中に置いてきたことに気づいたので俺だけ飛行機に戻る。
回収して戻ったら、何かいきなりテーマパークが燃えている。テロか何かがあったらしい。友人たちの消息が不明なまま起床。
マーベルの「シビルウォー」が DC ユニバースで起こったら、というテーマについて熱く語る。マーベルではヒーロー登録法案に賛成するアイアンマンと反対するキャプテン・アメリカがそれぞれ率いるヒーローたちの全面対決、という図式になった訳なのだけど、DC の場合スーパーマンもバットマンも法案には賛成しないだろうからこの 2 人が争う展開にはならない。まあそこからどうにかクロスオーバーイベントにしようとしたら、スーパーマン&バットマン VS それ以外の全ヒーロー、とかそんな展開に持っていくと良いんじゃないかな、とかなんとか。
てなことを語っている俺を、はいはい、と適当にあしらう友人。
ひょっとしたら俺のことを手頃な価格の機械式時計なら何でも視界に映る端から買ってると思ってるひとも居るかも知らんが、まあ最初のうちはそんな傾向も無いではなかったのだけど、最近は一応機能面での条件というのがあって、とりあえず日付表示機能は必須かなー、と。曜日もまああった方が良い。日付といっても何日かが判れば良くて、月とか年とかは要らない。ひとつの時計を毎日使うわけじゃなくて手持ちをなるべく均等にとっかえひっかえ使ってて、なので一度使った時計は次に使うまで何日か間が空くわけで、フルに巻いてあってもその間に当然止まってて、だから使う度に時刻から日付から調整するのだけど、月とか年とかまで合わせるのは面倒ぃ。
で。このシチズンオートデータールーキー。日付表示付きのシンプルな三針で、あらなかなかドレッシーでよろしいじゃないの、と Y! オークションのウォッチリストに放り込んだまましばらく様子を見てたのだけど、なかなか入札が無いまま繰り返し再出品されてて、だんだん即決価格が下がってきたので適当なところで落としてみた。もう少しねばればまだ下がったかも知らんけど。
機構的にはシチズンジェットという特徴的なローターを持った自動巻きで、詳しくは画像検索でもして貰えれば良いと思うのだけど、こう輪っこになったローターの内側が歯車になっててそれでぜんまいを巻き上げる形になってて、巻き上げ効率が良いとかなんとか。あとそれで巻き上げの音も特徴的。ジェット音かどうかは知らんが。自動巻き専用で手巻き機能は持ってない。
さて。なにが面倒くさいかというと。このテの三針+日付表示なアナログ時計というのはだいたい龍頭が 2 段階に引き出せるようになってて、1 段階だけ引き出した状態で回すと日付を、2 段階引き出して回すと時刻を調整出来る。のだけど、このオートデータールーキーは 1 段階だけしか引き出せず、だから日付を直接調整することは出来ない。ではどうするのか、日付を進めたいときは 1 日進めるごとに分針をぐるぐると 24 回まわさなくてはならないのか、というとさすがにそんなことはなくて、時針を 9 時から 12 時ぐらいの間を往復させることで日付を進める仕組みになっているそうな。時針往復式とかそんな呼び名が付いてたりする。そんな何時間ぶんも逆回転させるとか本当に大丈夫なのかと怖くなるのだが。
以前に買った FERO Feldman も同様に日付を直接進めることは出来なくて、そのうえ往復式ですらなく日付を例えば 3 日進めようとしたら時刻を 72 時間ぶん進めなければならないのだが、あれは龍頭がイイ感じの大きさで回しやすいので特にストレスにはならない。が、このオートデータールーキーは手巻き機能が付いてないからか、龍頭が非常に小っちゃくて正面からは見えないぐらい。死ヌほど回しにくい。毎日使ってて週イチぐらいの頻度で数分遅れてたり進んでたりするのを調整する、ぐらいの使い方だったら良いのだけど、俺のような一度使ったら次に使うのは数日後、今だったら一週間後ぐらい、てな使い方で毎回日付を調整するのはいささか面倒ぃ。
せめて龍頭がもっと大きくて回しやすかったらなあ。交換とか出来ないのかしら。ううむ。
なお見たとおり本体のみでバンドが無いので別途用意せなならん。ラグ幅測ったら 18 ミリで手持ちは無いので買ってこなければ。ホームセンターで 980 円のでも良いけど、どうせならちょっと良いヤツ用意したっても良いかなあ。
追記ー。もともとオリエント スリースター用に買ってきてそのあとセイコー 5 に付け替えてた 20 ミリ幅の黒革バンドを鋏でカットしてやや無理やり気味に装着してみた。文字盤がシルバーでベゼルが金色なので革バンドは黒でよかろ。セイコー 5 は元のメタルバンドに戻した。
でも D バックルはシルバーなので側面からベゼルとバックル同時に見るのは禁止で。D バックル金色のも売ってるけどわざわざまた Amazon.jp で注文するのもなあ。バンドに元から金色の尾錠も付いてたのでそれに戻すってのもテだが、D バックルのがとにかく便利なので出来れば使いたい。ううむ。
所用で出ててふと思いついてたまたま通りがかった au ショップに入ってもしスマートフォンに買い換えたら月々の払いとかどう変わるもんなのか聞いてきた。携帯電話の料金体系とかメニメニ判りづらいネー。
で、聞いてみた結果、俺の場合基本的なところは変わらずに現状ダブル定額ライトをフルに使ってていつも 4,410 円払ってる部分が 5,460 円の IS フラットに置き換わるイメージ。1,050 円増。ふむ。
まああとは端末だよなー。現行の G'zOne は卓上ホルダに対応せず直接ケーブル挿して充電する訳でパッキンの耐久度が心配なので買う気になれない。TYPE-X で直挿しでずっと使ってるけど問題無いヨって報告もあるけど。まあちょっと前に生産終了したとかしてないとかいう話もあったし、市場在庫ももう無いかすぐに無くなるか。卓上ホルダ対応の後継機種とか出てくれれば良いのだが。別に G'zOne にこだわる理由も無いかなという気もするけど。
いやはや。
追記。ふとぐぐったらこんな記事が。
明日から。タイムリーな。てか、てことは別に生産終了してない? 俺の勘違い? ケーブル直挿しでも大丈夫?
うーむむむ。