アメコミとか映画とか音楽とか猫とか単車とか自転車とか革とか銀とかジーンズとかブーツとか今日喰ったものとか。
まあバルダーズゲートもシムシティも動くのでさしあたって Win2000 はもう要らないかな、てな事で Vista オンリーでシステム再構築。で、Win 機ではこれまで Vector セキュリティを使ってたのだけど Vista には発売から一週間近く経っても非対応の様子なので解約して、ソースネクストの『ウィルスセキュリティ ZERO』なんぞを買ってきてみた。
ウリは使用期限とか無しで Vista のサポート終了まで無料でアップデート・バージョンアップ可。とりあえず 2016 年ぐらいまで大丈夫な見込みらしい。セキュリティソフトとしての実性能はそれこそそう簡単に判断出来るものでもないけどとりあえず AntiVirus みたいに起動時にエラい時間かかったりする事も無いのでその辺は良い。
パッケージには Vista 対応って書いてあったけどディスクには 98、Me、2000、XP しか書いてなくて、Vista に入れる場合は先に見ろって書いてあるページを見たらディスクに入ってるバージョンは実は対応してないのでサイトから最新版を落としてそれを入れろ、との事。ダウンロードするのにパッケージ内のシリアルナンバーが要るのだけど、そんな訳で買ってきたディスク自体は使ってなかったりする。ううん。
さてさて。
ウィルスセキュリティ ZERO川上稔『連射王』読み。出る事自体は随分以前に知っててでも出た頃は素でスルーしてて増版決まった頃にバイト先で取り寄せ頼んで購入。ハードカバーだからなのかどうなのか、それ以前の『終わりのクロニクル』「都市シリーズ」とは雰囲気違うなあ、てな所。2 段組で 1 行の文字数が文庫よりさらに少ないためなのか改行が抑えめだったりとか文体自体もおとなしめだったりとか。ラストとか、放りっぱなしとは言わんまでもちょっと消化不良な印象あるかも。適当に間を置いてから読み返してみる方向で。
連射王[上] 連射王[下]鷹乃さんのエンジンオイル交換。前回交換時に、オイルフィルター交換を一緒に行うと補給量が 2.1L という事なので HONDA ULTRA G1 というのを 1L × 3 缶買ってたのだが、結局 1 缶まるまる余ったので同じのをもう 1 缶買い。これで使い切って次は何か別のものを使ってみようか、と。ホームセンターで買ったのだけど、なんか店内 POP 見てたら廃油の回収もしてくれるそうで、廃油自体は勿論缶の処理も前回地味に手間だったのでそれを利用しようと、ジョウゴを一緒に買い。空いた缶に廃油を詰めてまた持って行く予定。
また前回ドレンワッシャの交換をしてなくてこれも換えてやった方が良いだろうと思い単車用品店にも行ったのだが、合うサイズのものが丁度無く、でも社外品でドレンボルト(無論ワッシャ付き)があったのでそれを買ってきてみた。超軽量アルミ製、らしい。良く判らん。
で、つつがなく交換。が、オイルが妙に余った気がする。オイルのみの交換時は 1.9L だから 0.1L は余って良いのだけどどうもそれ以上に残ってるように思える。一応適量が入ってると思うのだけど。VTR250 にはセンタースタンドが無いので適当に暖機した後跨ってなるべく水平になるようにしてデジカメでオイル窓を撮影、という方法で量を確認してるのだが。抜きが足らなかったか? とりあえず余りは余りでそのまま残しておいて 1 缶目に入りきらない廃油は以前に買っておいた小型のオイル処理箱があったのでそっちに入れ。
さし当たって外出予定も無いので交換後はまだ未運転。
1 日中家でだらだら。バイト休みで天気も良いし適当に外出ても良かったのだけどまあたまには引き籠もってみるのもアリかなという事で部屋の掃除とかしてたり。
で、それはそれとして最近ちょっと『THE 4400』にハマってみてたりします。連続ドラマはどうにも観る気にならなくて、『24』ぐらいは押さえておこうかと少し観始めはしつつも途中で投げ出したりしてたのだけど、この作品はもう続きが待ち遠しくなってる状態。
過去半世紀の間に世界各地で失踪した 4400 人の人間がある時突然何の前触れもなく失踪当時の年格好のまま戻って来て、しかも各人それぞれ何らかの能力を発現している、という「ジョジョ」好きとかには特にお奨めな話。時間を停めたりする人は今のところ出てないけど。
自分のように「他の連続ドラマは途中で投げ出しちゃうけどこの作品だけはちゃんと観られる」ってのは何か割と良くある傾向らしいのでドラマ敬遠しちゃってる人も試しに観てみると良いかもよ、と。
THE 4400 シーズン 1 THE 4400 ソーズン 2『DEATH NOTE』の DVD がなんかもうビックリするぐらい回らないんですがどうしましょう。今月は他にビッグタイトルも無いし回ってくれないと困るんですが。系列店舗のデータ見ても似たようなカンジらしい。後編の公開前に TV 放映したからか? でも少し前までやたらと問い合わせあったんだがなあ。どうしたもんか。
Microsoft Virtual PC 2007 リリース。とりあえず Windows2000 環境を 2 つ作って片方は IE5 のまま、もう片方は IE6、という感じにしてみた。Web 表示確認用。最近ちょっと人のバンドのサイトとか作ったりしてるので。仮想マシン 2 つを同時起動とか Windows のライセンス的にマズい気もするがどうなんだろう。
前々から読もう読もうと思いつつ何となく後回しにしてたら連載終了したり映画化されたり後編公開直前に前編が TV 放映してそれを見逃したらしい人らからやたらと問い合わせがあったり TV 放映したんだからパッケージはとっくに出てるモンだと思うのは判るけど放映が異例であってその時点ではパッケージはレンタル開始日すら決まってなくてその事伝えたら何故かキレられたりいざ出たら出たで全く回らない事で(一部で)有名な『デスノート』をようやく漫画喫茶で読み始めてみたりする。とりあえず 2 巻まで。このヒト(誰)この時点ではどうせまだ死んでないんでしょ? とか。
あと『聖闘士星矢 エピソード G[11]』買い。黄金聖闘士はこれで一通り活躍した、のか? 誰か忘れてたらゴメン(誰に謝ってんだ)。正直ちょっとダレてきたか、とそんな事をぽつりと思ったりもしつつ。いや次も買うけど。
そんな日々。
『デスノート』6 巻まで読み。うーん、これは連載時にリアルタイムで読んでても良かったなあ、ぐらいの。全部読んだら映画も観るかも知らん。
スラッシュドット ジャパン | 第27回ゴールデン・ラズベリー賞、発表される
『氷の微笑 2』が最低映画賞ゲットだそうで、つーか来月入荷でミニコーナー作る事になってる訳ですが。んーと…まあ良いか。これはこれで。
『デスノ』7 ? 10 巻まで読み。あの人絶対死んでないんだろうとか思ってたんだが未だに出てこないってのは普通に死んでる? まあ良いけど。こっちの人とこっちの人は、まあ死んでるのかなあ。実は死んでませんでした、ってのが定石な気はするけど敢えて死んでるってのもそれはそれで。とかとか。
氷の微笑 氷の微笑 2新しい団体専用列車 「彩」(いろどり) デビュー
いつの間にかフリーザ様(仮)の正式名称が決定してたようで。
『ルール 5』。数日前にレンタル開始になった DVD なのだけど、タイトル通り『ルール』シリーズの第 5 弾なのかというと然に非ず、98 年の『ルール(原題 : urban legend)』の続編は現時点で 01 年の『ルール 2(Urban Legends: Final Cut)』と 05 年の『ルール 封印された都市伝説(Urban Legends: Bloody Mary)』の 2 本のみ。これらとは別に 02 年『ルール 3(Wishcraft)』と『ルール 4(Glory Days)』なんてものがあって、原題から想像付くようにこの「3」と「4」は『Urban Legend』シリーズとは無関係。互いにシリーズですらない。販売元のジェネオンが(?)勝手に付けた邦題な訳ですな。
1 と 2 が出た後に何を考えたのか全く関係無いどこぞの未公開映画を拾ってきて「3」とタイトル付けて出して、「4」に至っては映画ですらなく TV ドラマからの抜粋。らしい。ジャケットのデザインも「正伝」とそっくり。で、その後になって本家『Urban Legend』の第 3 弾が出てしまったものだから『封印された?』なんぞというサブタイトルを付けてジャケット裏のアオリには「シリーズ第 3 弾!」みたいな事を書いて何喰わぬ顔をしてリリース。一緒に並べると「1」「2」「3」「4」が正統なシリーズで『封印?』は外伝かヘタすると便乗パクリ映画だとすら取られ兼ねない訳だけれども実態は逆、と。
で、それで懲りたのかと思ってたらおもむろに今回の「5(原題 : Hangman's Curse)」のリリースと相成った訳で、もう何を考えてるのかなあ、と。未公開 B 級映画をリリースする際にその時のメジャーな話題作を彷彿とさせる邦題付けたり(最近の判りやすい例は『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズチェスト』リリース直前の海賊モノ大量発生。アレはもう笑うしかなかった)全く無関係な別々の作品にシリーズっぽい邦題を付けたり(アルバトロスが良くやる。『ブルーサヴェージ セカンドインパクト』とか。それはそれとしてアルバトロスは面白邦題の宝庫なのでその辺りタイトル眺めるぶんには楽しいが。でも内容とかけ離れてる事が判りきってるので観る気には全くならない。あと原題がジャケットに書いてないのでたまに本当に続編だったりする場合でもスタッフ名とか見比べないと判断付かない。ウザい)ってのは良くあるけど今回みたいな悪質な詐欺行為はそうそう無いよなあ、と。元の制作者とかは訴えたりとかせんのかなあ。とりあえず通常シリーズもののリリース時には前作も一緒に新作棚で陳列するのだけどこの作品に関しては「3」と「4」だけ持ってきて「正伝」3 つは元の場所に置いたままにしてみた。説明の POP でも作るべきだろうか。
ちなみに俺はこの「シリーズ」は全く観てない(だって怖いの嫌いだし)ので作品そのものに対する思い入れとかは全くありませんが(無ぇのかよ)。
ルール 1 ルール 2 ルール 3 ルール 4 ルール:封印された都市伝説 ルール 5
(アフィるのかよ)