アメコミとか映画とか音楽とか猫とか単車とか自転車とか革とか銀とかジーンズとかブーツとか今日喰ったものとか。
全然憶えてなくてびっくりしたよね。
というわけでちと思うところがあってこのサイトを出力しているスクリプトをゼロから書き直してみた。とりあえず日記部分は全部以前の通りに表示されてると思うけどそれ以外のコンテンツなんかが消えたりリンクが無くなったりしてるのはそのうちどうにかするかもよ。
まあ何と言うか MySQL 関連のあれこれで mysql_connect() とか mysql_query() とか使ってたのだけど PHP7 になってそれらが非推奨になったそうで、ローカルで XAMPP セットアップしてみたら全く動かなくて、mysqli_connect() とかそういうものを使った最新の書き方に直す必要があって、だったらもうゼロから書き直しちゃおうと。
あと HTML5.1 だか 5.2 だかになって details と summary って要素が追加されて開閉式のメニューがスクリプトとか使わずに HTML だけで実装出来るようになったそうで、HTML4.01 とか XHTML 辺りが全盛の頃に色々そっち方面に拘ったりしたこともある身としては HTML でそれはどうなのよって思ったりしなくもないのだけど、でもまあ格好良さげなのでちょっと使ってみた。
「≡」みたいなボタンを押すとサイドバーが開く今風なやつ。どうなんだ、とか「≡」というテキストが summary 要素で良いのかとか色々あるけど、まあやってみたかったので。
ただ展開したサイドバーが本文に掛かっちゃうのだけど IE とか Edge とかがこの動作に対応してなくて表示されっぱなしになって本文読めなくなっちゃうので、ここら辺(UA 文字列に "MSIE" か "Trident" か "Edge" が含まれる場合)は本文のほうを退避して普通に最初からサイドバーが表示されてる普通なやつ風にしといた。最新の Firefox と Chrome は意図通りに動いてくれてる。それ以外で何かしら閲覧に不具合が出る環境はあるかも。つか確実にあるよなあ。まあそのうちどうにかする。
こないだの続き。「≡」をクリックしてサイドバーを開いたあとまた「≡」をクリックすれば閉じるのだけど、このテの開いたやつってそれ以外の領域をクリックすることでも閉じられるのが割と一般的だと思うのな。そこそこ縦に長いので下のほうまでスクロールしたあと閉じるためにまた上まで戻るのもダルいし。
なのでjQueryでそれっぽいこと出来るようにしてみた。あくまでぽい。
$("body > article").click(function() {
$("body > aside details").removeAttr("open");
});
details 要素は open 属性が設定されてると表示されて無くなると非表示になる。初期状態では非設定で summary 要素が選択されると open 属性が設定される。この open 属性を、article 要素=記事本文が表示されている領域をクリックすることでも除去するようにしてみた。
article 要素にしか設定してないのでそれ以外の、記事と記事との隙間の(今のスタイル設定だと)灰色の部分なんかには反応しない。body 要素に設定してやればどこでも反応するのだけど、サイドバー領域内にも反応してしまう。
details が open になったらなんかてきとうな div 要素とか生成して全面覆った大きさにして上から重ねて aside をさらにその上に重ねるようにしてその div 要素に details を閉じるイベントを設定、とかしてやると良いのかな。ついでにその div を半透明とかにしてやると見た目的にも宜しい。
でも面倒くさいので良いや。
追記。こうで良いらしい。
$("body").click(function(event) {
if(!$(event.target).closest("aside").length) {
$("body > aside details").removeAttr("open");
}
});
クリックされたら自分の親要素に aside があるかどうか確認して無かったら details から open 属性を除去、というイベントを body 以下の全てに設定。ってことで良いのかしら。検索して出たサンプルをほぼ丸写しなのでちょっと自信が無い。
某月某日、出先から帰ろうとしたら単車が動かない事態が発生した。
キーを回してライトやインジケータが点灯して、スタータスイッチを押すと一瞬だけセルが回ろうとした雰囲気があったあとライト類がふつっと消えて、以後うんともすんとも言わない。シートを外してみて、この状態でキーを回すと普通はリレーがカチカチ鳴る音が聞こえるのだがそれも無い。ヒューズかなと思って全部見てみたが切れてる様子は無い。切れてても良く判らない可能性もあるけど多分切れてれば判るよな切れてる状態のヒューズ見たことないけど。
ヒューズは大丈夫とするとあとはバッテリーかそれ以外の電装系か。電装系だったらお手上げなのでとりあえずバッテリー外して歩いて帰宅。自宅にてバッテリーの充電を試みてみる。充電器は充電レベルが「~25%」「~50%」「~75%」「~90%」の 4 段階のインジケータで表示されるのだけど、バッテリーを繋いで充電開始した時点で「~90%」のインジケータが灯いた状態だった。そのまま 3 時間ぐらい?充電を続けてから「完了」のランプが点灯。
翌日、単車のところに戻って充電したバッテリーを接続。が、状況に変化無し。キー回してもライトも何も灯かない。ただまだこの時点でバッテリーに原因がある望みを捨てたわけではなく、ただのバッテリー上がり(充電すれば復帰する)ではなく完全に寿命(充電能力を失う)かも知れない。なんせ 5 年ぐらい使ってるし。
というわけでテスターを買ってきて(車置いた場所のすぐ近くで売ってるので)チェックしてみる。結果、何もしてない状態で電圧が 10 ボルトちょっと。そしてキーを回すと数百ミリボルトまで下がる。結論:バッテリーが寿命。
というわけでバッテリー買ってきて(やはりすぐ近くで売ってるので)交換。結果、無事復帰いたしました。
テスターとバッテリーとで約 13,000 えん也。ネット通販とかで安いの探せば半額以下で済んだのだけど届くまでの間単車置きっぱなしにしとくわけにも行かなかったので。
そもそも 5 年前に「そろそろヤバそうだなー」と思って交換して、それから 5 年経って最近もまた「そろそろヤバいなー」と思ってたのに、交換しようとまで思ってなかったんだよな。次からはもう少し注意するようにしよう。3 年ぐらい使ったらこまめに電圧チェックするとか、チェックしても大丈夫でももう交換しちゃうとか。
年明けからこんなことをやってたりしまして。
小学生の頃は「絵のうまいやつ」みたいなキャラで修学旅行のしおりの表紙描かされたり中学では美術部という名の漫研で日々紙を無駄に消費したりとそれなりに絵心というか素養というかそんな具合のものが全く無いわけでもなかったと思うのだけど、その後の人生でそれを伸ばすということをとくにせずこれまで生きてきたのでした。たまに思い出したようにちまちま描く時期もあったり、その後年単位で描かなかったり。で、もう少しぐらいどうにかしても良いだろうと考えた末に「何でも良いから一日一枚描く」というのを己に課してみた結果、とりあえず一ヶ月続きました。
別に漫画家になりたいとかそんなわけでもないのだけど。思いついたネタやなんかを Twitter とかで披露して RT がいくつか貰えたら満足で、そんなときにツイートの文章だけでなくて絵で表現という選択肢が無いよりはあったほうがなんぼかましだろうと。その程度のあれです。
今後どんだけ継続出来るかは知らない。