アメコミとか映画とか音楽とか猫とか単車とか自転車とか革とか銀とかジーンズとかブーツとか今日喰ったものとか。
前々から運転時にあると便利だなーと思いつつも度付きのサングラスだなんてお大尽な代物はそうそう造れんなと思ってたのだけど少し前に世の中には 4 桁の価格で眼鏡造れる店があることを憶えてしまったので試しにひとつ。
今回は赤札堂で。価格は安いのなら 5,000 円とか 6,500 円とかそこら辺の価格帯なのだけど、それが超薄型レンズでの価格なので、一番安いやつでレンズのグレードも下げると 3,500 円ぐらいまで下がる。とりあえず眼鏡が要る、ってだけならコストパフォーマンス的には最強なんじゃないかしら。
黄色い。
普通に黒いのを造っても良かったのだけどちょっと色を着けてみるのも一興かと思い、んで運転用って観点からどんな色が良いのか、どの色にはどんな特徴があるのか、ってのをざっと調べてみたところ、黄色はコントラストをはっきりさせたりするそうなのでじゃあそれで良いかー、と黄色にしてみた。でもその後でもう少し詳しく調べてみたら主に曇天時や夜間などの暗い時用に良く使われるカラーで、明るいときに眩しさを抑える効果はあんまり無いそうな。釣りとか、あと射撃なんかにも良く使われる色。ううむ。
フレームは見ての通り四角いメタルフレームで色は黒。見た目の好みとあと耐久度の 2 点でセルフレームのが望ましいのだけど、テンプルに幅があると単車運転時に進路変更なんかで後方確認しようとしたときに視界を妨げてくれちゃうことが前造った眼鏡で初めて運転したとき判明したので細いメタルフレームで。んでメタルフレームであれば本当は丸いやつ、それも楕円でなくて「80 年代か!」もしくは「ジョン・レノンか!」的な真円(に見えて実際には楕円気味らしいが)のが欲しかったのだけど無かったのでこれで。
お値段は基本 5,000 円にカラーレンズでプラス 2,000 円。レンズのグレード下げれば本体価格抑えられたんだろうけどメタルフレームに厚いレンズだと無意味に不恰好かと思ったのでそのままで。納期は 1 週間。
掛けて夜道を運転してみたところ、確かに視界がくっきりしてる気がしないでもないのだけど気のせいかも知れない。まあたぶんしてるだろ。でも明るいときにあんまり意味がないってのは困りものなのでいずれまたどっかで今度は普通に黒とかでこさえてみよう。
なんとなく押さえておくべきだろうなあ、と思いつつなかなか読まずにいたものをようやく。新選組の鬼の副長で有名な土方歳三の半生を描くよ! とくに幕末好きってわけじゃないのだけどこの本とか読んでハマるひとが出てくるのも判らんでもないかなあ、など。友人から『人斬り以蔵』も良いと勧められたり、あと個人的には『竜馬がゆく』も興味あるのでまあおいおいと読んでいこうと思う。
昼間の太陽が照ってる下での運転時に眩しさから目を保護するための眼鏡というのは普通の眼鏡のレンズに色だけ着ければ良いというものではなく、というのも色の濃いレンズで正面からの可視光は防げたとしても側面から容赦無く降り注ぐ紫外線が広がった瞳孔にダイレクトアタックしてしまうわけであり、そこら辺も考慮に入れるときちんと目の周囲を保護してくれる「サングラス」が必要なわけで、激安眼鏡店で 4,000?6,000 円ぐらいの眼鏡に 2,000?3,000 円で色だけ着けて貰えば良いんじゃねという俺の目論見は脆くも崩れ去ったかと思われた今日この頃、前にアンダーリムをこさえた某 Coolens でよさげなものを発見してしまったので購入してしまった。
AVENTURA、という名前、ってことで良いのだろうか。本体価格 5,250 円に、インナーフレームの度入りレンズ付きで 7,875 円。外側のスクリーンはスモークとブラウンの偏光レンズ、スモークとイエローとクリアーのミラーレンズの計 5 枚が付いてて交換可能。交換はそんなに手間ではないけど全く気にならないほど簡単というわけでもなく、出先に交換用レンズ全部持っていくのもアレなので、状況に応じてこまめに交換するような運用は俺はちょっと出来ないかな。とりあえずスモークのミラーレンズを常時装着で行ってみよう。単車や自転車でのツーリングにしろ買い物にしろ普通の眼鏡もどうせ持っていくし。
検索しても情報が少ないのだけどどうも ELLESSE の「スポーツサングラス ES-S101」というやつと同等品らしい。Coolens のは OEM 品か何かなのかな。そっちの品名で検索すれば楽天とかのページがいろいろヒットすると思う。Amazon.jp でもいくつかヒットするけどこれらはインナーフレームは付いてないやつばっかなのかな良く判らん。
普通の眼鏡と並べて上から見ると良く判るのだけど人の顔をなるべく隙間なくぴったり覆うようにカーブを描いている。度入りレンズを装着するインナーフレームもそれに合わせてハイカーブになっていて、Coolens のひとによると普通の眼鏡と同じ度で作ると違和感スゴいので 1 段階下げて作るのがお勧めとのことなのでそれで作ってもらった。それで出来上がったものも正面だけを見ていればともかくちょっと視線を横にずらすと視界がなかなか愉快なことになってしまう。ちょっと慣れが必要。
サムライバットマン。江戸時代の日本を舞台に商家の若旦那が夜な夜な「怪傑闇蝙蝠」に扮して相棒の「駒鳥小僧」と共に悪人を懲らしめる。ナイトウィングはクリプトンの英雄が由来なのでそのまま「ないとうぃんぐ」。バットモービルは駕籠で、4 組の担ぎ手が 8 時間交代で常時待機してる。起きてから馬とかで良いじゃねぇかと思った。
商家なので侍ではないということにつっこむと消される。
追記。実在した。
決闘をする。拳銃で。
ルールというか流儀は、銃は手に持った状態である程度の距離を置いて立ったふたりがヨーイドンで撃ち合いを始める。交互に撃つとかではなく、ヨーイドンのあとは移動も自由。普通は、つまり流行としては、まず遮蔽物に身を隠してそれから撃つ。双方の銃弾が尽きるとそこで決闘終了でどっちも死なずに終わることも珍しくない。
そんな中、ヨーイドンと共におもむろに間合いを詰め(相手は予想してないし、ある程度ランダムな左右移動も混ぜているので撃ってきたとしてもなかなか当たらない)、密着状態で相手の銃は腕ごと払って一方的に撃つガン=カタ近接戦みたいな戦法で連勝を重ねる俺。
ストーリーはとくにない。
AOD260 に Ubuntu を乗せてごろごろしながらネットしたりするのに使ってたのだけど、最近 Ubuntu の軽量版ディストリビューションなるものがいくつかあることを知ったのでそのうちのひとつの Lubuntu というのを入れてみた。
公式サイトから .iso イメージを落としてきて Ubuntu の「スタートアップ・ディスクの作成」からブータブル USB メモリを作成する。Windows で作業する場合は知らん。再起動してインストール。インストール中はなんか無線 LAN のアクセスポイントに繋げない(一覧には出るのだけどセキュリティがかかってないと認識されてるのか WEP キーが入力出来ない)以外はつつがなく完了。そのあとは無線 LAN もちゃんと繋がる。
Ubuntu のこと、というか Linux のことが未だによくわかってないので以下最初にやることを自分用覚書として。
Mozc のインストール。オープンソース版 Google 日本語入力。Synaptic パッケージマネージャで「ibus-mozc」を検索してチェック入れて「適用」。
python-appindcator というのをインストール。IBus のアイコンがシステムトレイに表示されなくて、良くはわからんがこれをインストールするとちゃんとなるそうなので。Synaptic パッケージマネージャで検索してチェックして適用。
Flash プラグインのインストール。Lubuntu は標準ブラウザとして Chromium が用意されてて、でも Flash プラグインが入ってなくてニコニコ動画とか観られなくて、そしてブラウザの指示に従ってダウンロード画面に行ってもなんかインストールされてるものとして認識されてる様子でにっちもさっちも行かなくて、調べたらやっぱり Synaptic パッケージマネージャから落とすと良いそうなので。「flashplugin-installer」で検索してチェックして適用。
DVD も観られるようにする。まず VLC メディアプレーヤーをインストール。「vlc」で検索して以下略。次に「ubuntu-restricted-extras」を検索して略。そのあと端末を起動して以下のコマンドラインを入力。
$ sudo /usr/share/doc/libdvdread4/install-css.sh
意味は良く知らない。
PHP とか MySQL とか。端末から以下を入力。
$ sudo apt-get install apache2 php5 php5-gd mysql-server php5-mysql phpmyadmin
とりあえずごろごろしながらネットとか出来るようになった。画面とかシンプルで動作も軽くて大変よろしいのではないでしょうか。Ubuntu には Ubuntu ソフトウェアセンターというのがあって Lubuntu もそれに対応するらしき Lubuntu Software Center というのが用意されてるのだけど、これがなんか検索ウィンドウに文字入力するとリアルタイムで探しに行ってるらしく一文字ごとにいちいち止まってくれるんだがどうしてくれようか。
Linux でのアプリケーションのインストールというのが実は未だに良く判ってなくて、ソフトウェアセンター使ったり端末から apt-get というコマンドを使ったり何種類かあるようだけどどう違うのかなとか、昔はソースコードを落としてきてまけまけいんすとーるって呪文唱えてたと思うのだけど最近はやんないのかなとか。Android の Google Play ですっかりぬるま湯に浸かってるのでソフトウェアセンター的なもので全部済むならそれが一番楽なのかなって感じなのだけど。
まあおいおい覚えていこう(Linux の話する度に毎回そんなこと言ってる気もする)。
追記。つまるところアレか。Synaptic パッケージマネージャというのは apt コマンドの GUI 環境であって、やってることはどっちも同じと。ソフトウェアセンターはジャンル分けとかいろいろしてあるけどこれも最終的には同じようなもんだと。そんなところだろきっと。そう解釈するぞ。
いろいろと Synaptic パッケージマネージャからアレをインストールして端末からこれをしてってやったけど、全部ひとまとめに
$ sudo apt-get install ibus-mozc python-appindcator flashplugin-installer vlc ubuntu-restricted-extras apache2 php5 php5-gd mysql-server php5-mysql phpmyadmin
ってやっても同じなのかなどうなんだろ。いずれ試してみよう。
リーバイス 501 シュリンク・トゥ・フィット。洗うと縮んで履いてるとテンションがかかる部分が伸びて、を繰り返して自分の身体にフィットしていく。ウェストで 1?2 インチ、レングスは 3?4 インチほど縮むそうなので、今履いてるぴったりなものよりウェストはひとまわり(2 インチ)大きく、レングスはこれはちょっと縮むのを考慮に入れて見極めるのは難しいだろうと思うしあとでどっかで裾上げしてもらえば良いので一番長いやつを。Amazon.jp で。だってリアル店舗であんま売ってないんだもん。
ファーストウォッシュは糊を落とすためにお湯に一時間ぐらい漬けてー、とか、洗濯したあとは乾燥機で乾かすといっきに縮むー、とかいろいろあるけど面倒だし乾燥機なんてハイカラなものはウチにはないしコインランドリーも近所にはないので、洗濯機で水で普通に洗濯して普通に干した。もちろん裏返して。これだと一度では限界まで縮まないそうなのだけど、あんま想定外に縮まれてもアレだしね。思ったほど縮まなくてもそれはそれでやっぱりアレだけど。最初の 2?3 回は短めのサイクルで履いて洗濯をしてを繰り返して様子を見て、そのあと裾上げしよう。
無駄に 501 ばっか買ってるなあ。一度エドウィンの 503 も履いてみて、履き心地は良かったのだけど、生地が薄いのか耐久度がイマイチだった。あとボタンフライのが好き。