冬言響 / 日記

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単車が発進時にちゃんと加速してくれないことがあるんじゃよ

タイヤ交換してからかれこれ 200km ぐらい走ったかしら。相変わらず交換したからどう違うってのは判らんけどなんとなく走ってて気持ちい良いかなって気はする。交換したからなのか BT-45 だからなのかは知らない。

それはそれとして。ここ最近なんか発進時にアクセル開けても思うように加速してくれない事態が時々発生してな。感覚的にはガス欠とかプラグがちゃんと点火してないとこんな具合になるんじゃないかという気がする感覚。もちろんガソリンはちゃんと入ってるしプラグも少し前に交換したばかり。ひょっとしてまさかクラッチ滑りというやつかだったら面倒くせぇなあとも思ったのだけど、調べてみたところではクラッチ滑りの症状はまずシフトアップ時とか高速走行時から発生し始めて、発進時に発生するのは相当進行してからだとかなんとか。ウチの単車の場合は発進さえすればシフトアップや高速走行はちゃんと以前通りに走る。ついでに発進時も毎回発生するわけではなく、たまに。

んでまあ機械的な理由でなければ他に思いつくのは発進時にアクセルの開けが足らないとか半クラッチが短いとかの何と言うかヒューマンエラー的なものではないかなと。え、今更?! という気もするのだけど。何年乗ってんだよって。でもまあこのテのことって意外と慣れた頃に表面化してきたりするしね。それはそれでまた、え、今更?! 何年乗ってんだよってカンジだけど。

そんなわけで試しに意識的に最初からアクセル大きめに開けてみたり半クラッチを一拍というか半拍ほど長くしてみたりしたら、とりあえず加速が足らない現象は発生しなくなったかなと。毎回発生してるわけじゃないからたまたまの可能性もあるけど。アクセルの方は明らかに音が違う(タコメーターが無いので回転数とかは判らない)のでクラッチワークの方かなあ。ただアクセルにしろ半クラッチにしろ足らなくて発生するのはノッキングやエンストだと思うので他に原因があるような気もする。半クラッチが原因ではなかった場合無駄に長くしてもクラッチの寿命削る結果にしかならないし。

もうしばらく様子見ー、と。