冬言響 / 日記

アメコミとか映画とか音楽とか猫とか単車とか自転車とか革とか銀とかジーンズとかブーツとか今日喰ったものとか。

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(無題)

『よつばと![7]』買い。新キャラしまうー。

   ∩
( ゚∀゚)彡 しまうー! しまうー!
 ⊂彡

あとやんだが無駄におもしれー。

47 話のアタマら辺で前巻取った写真が貼ってあったりとか地味な部分で丁寧なのが好き。この巻収録ぶんの話を書くにあたってやはりよつばスタジオでは糸電話作ったりケーキ作ったり牧場行ったりしたのだろうか。

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『アオバ自転車店[1]』。タイトルちょっと短くしてリニューアル。キャラクター紹介の話が入ってるけどまあ普通にこれまでの続き。実質 21 巻。区切りだしこれから単行本買っていこうかな、と、見事に出版社の策にはまってやるゼ! みたいな。

タイムスリップの話はみんな受け入れ過ぎ。特にマサ少年冷静過ぎ。あれはアオバの白昼夢とかでなくて実際に起きた出来事って解釈で良いんだろうか。どっちでも良いか別に。

アオバが未来から白いプジョーを持ってきてしまったので峠輪業が注文したものが別の色になってて、その後未来へ還った後で納入されたのはミスだかなんだかで白になってて本来の時間軸に接続し直されたってのは、でもアオバが還る前から白いのが出荷準備とかされてた筈だからタイムパラドックスが成り立たってない(妙な言い方だな)じゃんと言えるかも知らんけど、アオバが持ってきた未来のプジョーと出荷準備中のその時代のプジョーを同時に観測している存在が居ないから大丈夫、とかそう考えてみると、単純なドラえもん的時間観よかもちっと SF チックでこの辺考察してみると面白いかなあ、とかなんとか、とりあえず『夏への扉』とやらを読んでみると何かしら元ネタなりなんなりがあったりするのだろうか、ってか少しは文章区切れ俺。

[Amazon]アオバ自転車店[1]

[Amazon]夏への扉


あとあんま関係無いけど、以前に漫画喫茶で『アオバ』旧シリーズ一通り読んだあと同じようなノリの単車漫画とか無いかなあとか思ったのだけど、近そうなものを発見。

『JYA JYA』。最新刊の 9 巻が置いてあるのをみかけて、流石にいきなり買いはしなかったのだけど帯とか裏の解説とか見て「これはッ」とか思って脳内メモして家帰ってネットで軽く検索かけてみた結果、なかなか良さげな感触。珍走が殴り合ったり友情芽生えたり死んだりする話ではなく、まったり淡々と明るくポップな雰囲気で色々な単車とそれに秘められたストーリーに触れていく蘊蓄漫画だとかなんとか。舞台になるショップ「ゴブリン」が伊太利の旧車メインで全体の比重もそっちに偏ってるらしいけど、とりあえず漫画喫茶なりブックオフなりで探してチェックしてみよう、と自分メモ。

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