冬言響 / 日記

アメコミとか映画とか音楽とか猫とか単車とか自転車とか革とか銀とかジーンズとかブーツとか今日喰ったものとか。

RSS2.0

(無題)

『ファンタスティック・フォー 銀河の危機』観り。まああれこれ語るようなタイプの作品でもなく。主人公が居て、敵が居て、やっつけるゼ! てな感じの。

ぱっと見、前作とは違ってちゃんと地球を救ってる的なのだけど、冷静に見ると F4(って略称もどうかと思うが)がやっつけた○○○ー(伏せ字にする必要無いか別に?)は地球が壊滅の危機だとか全く気にせずにってか空気読まずに拾いモノの力で絶頂入って数十分ぐらいであっさり成敗されただけで、実際に地球救ったのはシルバーサーファーな訳で、これ実は F4 も○○○ーも要らねェんじゃね? と。悪の尖兵として地球にやってきたシルバーサーファーが紆余曲折を経て現地女性との種族を越えた愛やらなんやらをきっかけに正義に目覚めて自己犠牲アタックで悪を倒してめでたしめでたし、ってそんな話で良くね? みたいな。ってまあ原作付きなんだからストーリーに関してとやかく言われても知らんがな、ってなとこではあるんだろうけど。原作準拠率がどの程度なのかは判らんが。

まだまだ続きそうな終わり方。

DVD 買う? : 買わない。前作も持ってないし。


割とどうでも良いハナシ。片道二車線の右側車線走ってたら、すぐ隣を走ってた車がおもむろに右ウィンカーだしながらこちら側に接近してきよって、運転手は明らかにこちらの存在に気付いてない様子で、前に出ようにも車が居て、後ろに退がるのも間に合いそうになく、気付かせるにはホーン鳴らすしか無いのかなあ、でもこの状態で鳴らすと前走車に対して鳴らしたようにも受け取られちゃうかなあ、どうしたもんかなあ、蹴りでも入れるかー? とか考えつつ結局ホーン鳴らして前走車に対しては「いやいやいや、別にアンタに対して鳴らした訳じゃないヨ」ってオーラを全身から漲らせながら片手で拝むように会釈を送ってみたりしたのだけど(伝わってるかどうかは知らん)、まあしょうがないよなあこの場合は。だいたいこのホーンとかクラクションってやつが無駄に威圧的なんだよなあ。危険回避ってもピンキリな訳で、また信号が青になったり矢印が出たりしてるのに前の車が気付いてないっぽい時とか用に、もちっと柔らかいカンジの音とか出せるようになってれば良いのに。とかとか。