冬言響 / 日記

アメコミとか映画とか音楽とか猫とか単車とか自転車とか革とか銀とかジーンズとかブーツとか今日喰ったものとか。

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(無題)

前々から 5.1ch 環境に興味があったものの最低でも ¥30,000 ぐらいの予算が必要だよなあ, 買った所で設置スペースとか無いしなあと, 時折思い出したようにネット検索してはため息ついてた今日この頃, Tief Sphere-USB なるものが ¥9,980 程で売っているのを発見, マンガ喫茶で聖闘士星矢を全館読破しながら悩んだ末に購入. 5.1ch ヘッドホンの存在は以前から知ってたものの結局スピーカーの代わりになるだけでスペースの問題は解決するもののサウンドカード等は要るのだけど, このヘッドホンは USB 接続なためそこら辺も無問題. ドライバも何もなくホントに繋ぐだけ, と. USB スピーカーの類には昔痛い目見てるのだけど 4 年ぐらい経ってるし, 本格的なもの導入する前に試してみるぶんには ¥10,000 なら…高価いことは高価いけど星矢の姉さんも見つかったことだし, と(意味不明).

で, とりあえず手元にあった『TAMALA2010』の音声が丁度 5.1ch と 2ch サラウンドの 2 種類だったので切り替えながら観り. あー, 確かになんか違うかも. セリフや効果音, BGM がそれぞれ別の方向から聴こえてくるカンジ. 2ch に切り替えると音源が全部真横に来るカンジになったり. しばらく使ってみようかな, と.

ところでコレのスピーカーの端子が所謂ステレオミニプラグと同じサイズなのだけど通常なら 3 分割になってる所を 7 分割にしているとゆー見た目無茶な独自仕様(?)になってるのだけど(一応従来のステレオ機器との互換性はあるらしいが), 世間一般での 5.1ch 機器ってそれぞれのスピーカー毎に端子が別々になってるのが一般的だと思うのだけど, それに合わせてくれれば後からスピーカーだけ付け替えって事も出来たんだがなあ. USB で接続が死ヌ程手軽ってのはアドバンテージになると思うし, だったら他の部分は世間一般に合わせてくれても良かったのでは, と. 一応ヘッドホンだけ別売りになっててそれを繋げば 2 人で一緒に観られる(端子が 2 つある)のだけど, それと同じようにスピーカーとか出してくれるのかなあ. ううむ.