アメコミとか映画とか音楽とか猫とか単車とか自転車とか革とか銀とかジーンズとかブーツとか今日喰ったものとか。
ここ数年 PC 上で走らせるような型のメールクライアントは使ってなくて、ISP のとかレンタルサーバーのメールは Yahoo! メールに外部メルとして設定して Web 上で読み書きしてた。外部メールは自動で受信してくれる訳ではなく、都度リンクをクリックして手動で受信する。携帯電話でも問題なく送受信出来てた。
スマートフォンに変えて Y! メールにアクセスするとスマートフォン用の表示になるのだけど、これだとどうも外部メールの受信リンクが表示されない。PC 用表示に切り替えれば受信出来るのだけど、気づくとスマートフォン表示に戻ってたりする。ちなみに iPhone だとたぶん表示される。あと iPhone 用のアプリもあったりなんかする。Android 機だと些か面倒くさい。
で。IS11CA には、というか Android 機には? 標準で PC メールクライアントが入ってるので、こいつに ISP とレンタルサーバーと、ついでに Y! のメールも設定してメールチェックとか不要メールの削除は IS11CA から直接やって、保管しとくメールの整理とか送信とかは Y! メールにアクセスしてそっちから、という運用にしてみた。
あと W42CA のときから使ってる @ezweb.ne.jp な携帯電話メールと、スマートフォン契約したときにアカウント登録した Gmail のメールがあってそれぞれにアプリがあるので、ホーム画面に都合 3 つのメールアプリがある状態。スマートじゃねえなあという具合なのだけど概ね問題は無いかなと思ってた。
のだけど、最近面倒くさいことに気づいた。PC メールのアプリはゴミ箱を空にするメニューが無い。削除したメールはゴミ箱に放り込まれるのだけど、それをちゃんと削除しようとすると改めて一つひとつ選択して削除していかなければならない。ぽい。Gmail のアプリにも「ゴミ箱を空に」が無いぽいのだけどこっちは Web メールだしまた Web からなら空に出来るのでまあ良い。ついでに携帯電話メールのほうも最初「空に」がありそうなところに無くてちょっと焦ったのだけど探したらちゃんとあった。なんだろう。Android 用のメールクライアントはゴミ箱を空にしたくない理由でもあるのだろうか。
無限に不要メールが溜まっていって全部削除しようとすると死ヌほど面倒くさいというのは死ヌほど面倒くさい。さいわいただの PC メールクライアントだからマーケットにサードパーティ製のアプリもあるので良さげなものを選んで乗り換えれば良いのだけど、一つ試す度にいちいちサーバー設定とかするのがこれはこれで死ヌほどじゃないけど面倒くさい。
Y! メールに Android 機からのアクセスでも外部メールをスマートに受信出来れば良いのに。もしくはアプリがあれば良いのに。さもなくば Gmail で外部メール設定出来てかつアプリからも受信出来れば良いのに。
と思ってたらどうも最後のは大丈夫ぽいのでメインのメール送受信環境を Gmail に移行してみた。ISP とレンタルサーバーと、あとついでに Y! メールも Gmail で送受信しちゃう。アプリから問題なく使える。やったー。
Gmail はこれまで特に使ってなくて、ラベルだのアーカイブだのスレッドだのあんま他のメールクライアントでは見慣れない用語が頻出しててどう管理するのか最初ちょっと判らんかったのだけど、とりあえずラベルとアーカイブに関してはなんとなく判ってきた気がする。スレッドはまだ良く判らんがまあどうにかなるだろ。いらんことせんでフツーにフォルダに分けるようにしたらええがん、と思わんでもないのだけど。
PC メールアプリが不要になったので設定削除してホーム画面から撤去。こうなると携帯電話メールと Gmail も一本化したくなってくるよなあ。そもそも携帯電話メールってもう無くて良いよね。携帯電話メールでないと登録出来ない Web サービスてのはそもそもスマートフォンでは利用出来なかったりするし、Gmail をメインアドレスにしてそっちに切り替えて友人関連にも「メールアドレス変更しました」メール送って携帯電話メールのアプリはホームから撤去して、それでもたまに届いたときのみステータスバーの表示から起動して。
ちっと検討。
追記。Gmail に登録した外部メールは 1 時間ぐらいごとに新着確認されてる様子。で、PC からアクセスすると今すぐ確認というリンクがあるので即確認が出来る。のだけど Android 用アプリからだとそういったことは出来ないぽい。そしてAndroid 機でサイトにアクセスしても簡易 HTML の表示にしからならなくてそっちからでも即確認は出来ない。詳細 HTML 表示を選ぶとスマートフォン用表示に飛ばされてしまう。
スマートフォンから使っている限り、ISP、レンタルサーバー、および Y! メールの新着メールの確認は最長で 1 時間ぐらいの遅れが発生しうる。そして手動で即確認ということも出来ない。
これはちっと困ったなー。ううむ。
あった方が良いかなあと少し前から思ってたので買ってきた。ELECOM の DE-U01D-1908 というやつで、単三乾電池 4 つ使用でスマートホン 1 台を 100% まで充電出来る。らしい。 GALAXY S を電源を切った状態で Panasonic 社製 EVOLTA にて充電した弊社実測値です。
とのこと。5,000 mA ぐらいあってスマートフォンとタブレット 2 台同時充電でも余裕だぜー、とかそんな製品も最近出てたり出てなかったりしてる気もしててそこら辺も候補には入れてたのだけど、乾電池ならどこでも手に入るし本体 1,980 円とお安かったので、とりあえず今回はこれで。Amazon.jp だとさらにお安くてちょっとアレだけどまあ気にしない。鞄の中に放り込んでおいて忘れた頃に役立ってくれれば上等しょ。USB ケーブル付属してないのでそれも別途忘れずに。
ELECOM モバイルバッテリー 乾電池 スマートフォン用 DE-U01D-1908シリーズ
そしてシンクロニシティを感じたのであまり意味なくリンクしたりしてみんとす。
使うかどうかは知らんがまああって困るもんでもないだろうと思ったので平針の運転免許試験場行って国際免許の申請してきた。必要なのは日本の免許証とパスポートと印鑑と写真と 2,650 円。試験場なので即日交付。警察署とかだと後日になる。
三つ折りのボール紙製で、畳むとパスポートより一回り大きいぐらい。
運転出来る車両の区分の説明やなんかがフランス語? で書いてあって、それの日本語、英語、ドイツ語?、ロシア語、中国語それぞれの訳が書かれた白い紙が挟んで留めてある。
区分は A~E の 5 つで、俺はそのうちの A(二輪車、身体障害者用車両、重量 400 キロ以下の三輪車)と、B(常用で運転者席以外に 8 人ぶんを超えない座席があって許容最大重量 3,500 キロ以下の自動車)が運転可。許容最大重量は車両自体の総重量と最大積載量の和だそうで、これが 3,500 キロてのは現行の日本の普通免許よりさらに小さい。まあフツーの乗用車運転するぶんには問題無いだろうけど。
あとは旅行会社行ってユーレイルグローバルパスの申込。ヨーロッパ概ね全土で使える鉄道のフリーパス(イギリスは不可。ユーロも非加盟だし、今のところ俺の中では面倒くさい国って印象しか無いな)。期間は 1 ヶ月で 100,100 円。ぐえ。まあせいぜい使い倒して元を取ってやるとしよう。
昨日旅行会社で受け取り。帰宅して家でじっくり眺めてたら、なんかパスポート欄が空欄なのが気になった。旅行会社はもう閉まってるので「大丈夫なん?」とメールで問い合わせ。今日の昼頃に返答が来て、手配先の欧州エキスプレスにも確認取ったが自分で書き込んで大丈夫だよとのこと。現地でヴァリデーションする場合は駅でパスポート提示して向こうのひとに書き込んでもらう。
ホントかよー。ざっと調べてみたカンジではそんなカンジしないんだが。まあ大丈夫だつってんなら信じるしかないのだけど。
うーむ。
超今さらだけど追記。大丈夫ですた。
携帯電話のキャリアメールは所謂オワコンというやつ(こういう流行り表現はあまり好きくはないのだけど)であるなあと思うようになってきたので Gmail に完全に移行してしまおうかと。スマートフォンの Gmail アプリでならばプッシュ受信されるので概ね携帯電話メール同様の運用が出来るうえに、スマートフォンからでなくてもそこら辺のネットに繋がった PC から送受信出来る。とくに来月旅行に出てる間は 3G 切りっぱなしの予定だし。
1. Gmail に移行するので今後何か連絡事項がある場合はそっちにメール下さい、と友人にメール送信。
なんか誰も返信くれないんですけど。
2. 転送設定。
E メールアプリ → 設定 → E メール設定 → その他の設定 → 自動転送先に Gmail を設定。
3. これまで携帯電話で受信したメールを PC に保存。
E メールアプリ → 受信ボックスなり保存してあるフォルダなりを開いてメールを選択 → 外部保存。MicroSD カードの /sdcard/com.aplixcorp.email/messages ディレクトリに .eml ファイルが保存される。
スマートフォンを USB ケーブルとかで PC に繋いで messages ディレクトリをコピー。
4. Thunderbird で Gmail を送受信出来るように設定。
Thunderbird 起動して 編集 → アカウント設定 → アカウント操作 → メールアカウントを追加 → Gmail のメールアドレスとパスワードを入れて「続ける」押すと割と自動的に Gmail への接続を設定してくれるのでそのまま アカウント作成。
5. もう 1 つ サブの Gmail アカウントを作る。
適当に。んで前記と同様に Thunderbird で設定する。
6. ImportExportTools インストール。
Thunderbird → ツール → アドオン → アドオンを検索で「ImportExportTools」を検索してインストール。Thunderbird 再起動。
7. 3 で保存しといたメールをインポート。
5 で作っておいたほうのサブアカウントの受信トレイを選択した状態で ツール → ImportExportTools → フォルダからすべてのemlファイルをインポート → フォルダのみ で .eml ファイルがいるディレクトリを選択して OK。メールがインポートされる。これは Web 上の Gmail の受信トレイにも同期される。
8. メインの Gmail アカウントからサブアカウントに POP 接続。
Web から Gmail を開いてメインアカウントでログイン。設定 → アカウントとインポート → POP3 を使用したメッセージの確認 → 自分の POP3 メールアカウントを追加 → サブアカウントのメールアドレスを入力 → 次のステップ → パスワードだけ入れて他はいじらずに → アカウントを追加。送信設定は不要なので省略。
これで PC から Thunderbird 経由でサブアカウントにインポートされたメールがメインアカウントにも同期される。メールが多ければ時間がかかる。全て完了したら Thunderbird と Web 上でのサブアカウントの設定は不要なので削除。
なぜサブアカウントを挟むのか、直接 Thunderbird でメインアカウントの受信トレイに ImportExportTools でインポートするんじゃ駄目なのか。
それをすると、メールの受信日時がこれらの作業をした日時になってしまい、Web とかスマートフォンの Gmail アプリから開いたときに少々不便。Thunderbird から開いたときは送信日時でソート出来るので割と大丈夫なのだが。で、一度別の Web メールにインポートして POP3 接続で引っ張ってくるとちゃんと受信日時が保持される。なんか無駄な手間かかるなー、って具合なのだがしょうがないものはしょうがない。だってしょうがないもんな。
あとはまあスマートフォンの Gmail アプリの仕様上キャリアメールより不便になる点が少々あったり無かったりもするのだがそれらはおいおいと。