Stan Ray ペインターパンツ

半年ぐらい前にジーンズ買ったときその店でもらった 1,000 えんぶんの買い物券の有効期限が今月末までだったので何か良いもの無いかなと見に行ったら気になったものがあったので購入。

ペインターパンツ。ワークパンツの形態のひとつでペンキ塗る系の作業用ズボン。腿の左右にポケットが付いてたり左にだけハンマーとかひっかけるためのループが付いてたり。以前にも違うメーカーのを一本持っててまた欲しいなーと思ってたところ、なんか MADE IN USA でリジッドらしくてそのうえ 7,000 えんぐらいだったので、つい。

サイズはベストよりワンサイズ上をチョイス。昨今はなんかやたらとジーンズの店頭での品揃えがスリム系スキニー系に偏っててレギュラーストレートとか謳っててもややテーパード気味だったりするこんな世の中じゃポイズンなのであえてトレンドに逆行する。というわけでもないけど。

ともかくそんなこんなで買って洗って干して穿いて、と。普段よく穿くリーバイスの 503 とかと比べると股上深め。穿き心地良いカンジ。生地の質感とか形とかも(世間での基準と照らしてどうかは知らんが個人的には)良いカンジ。

でも作りは大雑把。これが MADE IN USA のワークウェアだと言われればそういうもんかと納得してしまう具合の。ところどころ縫い目がほつれてるとか明らかに内側に折り込まれていなければならない筈の布の端っこが外に出てるとか。

あと右の腿にポケットが 2 つ付いてるのだけど 2 つ付いてると見せかけて実は中で繋がってて真ん中にダミーの仕切り布が挟まってるだけとゆー。そしてそのダミー仕切り布の下側の外から見えない部分は端が処理されてなくて切れっぱのままだとゆー。

まあどうせ使わないポケットだからどうでも良いと言えば良いけど。以前持ってたペイターパンツのここのポケットは幅が狭めで当時使ってたフィーチャーフォンを入れるとものすごくジャストフィットだったのだけどフィーチャーフォンにジャストフィットだったのでイマドキのスマートフォンは入らない。それと比べると今回のこれは幅が広めなのでむしろスマートフォンがジャストフィット。で、立ったり歩いたりするだけだったら入れといても良いのだけど今はしゃがんだりも良くするので、ちょっと携帯電話入れる気にはなれないので使わない。

まあてきとうにガツガツ穿き倒していきます、と。