冬言響 / 日記

アメコミとか映画とか音楽とか猫とか単車とか自転車とか革とか銀とかジーンズとかブーツとか今日喰ったものとか。

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Lang-8

外国語学習者が集まるソーシャルネットワークサービスのようなものだそうで。予め自分の母語と学習中の言語(2 つまで)を登録しておき、その言語で日記とかを書くと、それを母語とするひとが添削をしてくれる。また逆にこちらの母語を学習しているひとが書いた日記が新しいものからリストアップされるので、気が向くままに添削して行くと良い、と。そんなサービス。

こうこうこんな具合で単語を並べていけば自分の意図が伝えられる英文をでっち上げられるだろう、とでっち上げた文章をエキサイト翻訳なんかに通してみてだいたい意図通りの翻訳がされたらよしとしてブログにアップしてたりしてはいるものの、やはりちゃんと判っているひと、特に願わくばネイティブスピーカーの添削は必須だろう、と思いつつも自分からそういうひとを探して添削を依頼するほどの度胸も無く誰かがわざわざコメントしてくれると良いなあとブログ説明欄に「I welcome your advices」とか書いてみるもなかなか無いそんな今日この頃、半ば偶然からこんなばっちりなサービスを発見してしまったのはまさに天佑か何かと思われるので俺にもっと幸あれかし。

とりあえず「諸君、わたしはアメコミが好きだ。バットマンが好きだスーパーマンが好きだグリ(ry」的な文章を昨夜書いてアップしたら今朝になって添削が 1 件入ってた。有り難や。有り難いので自分も見知らぬ外人が書いた日本語日記の添削をパツイチやってみようかと思いはしたものの、やろうとするとこれはこれでなかなか難しい。変だ、ってのは判るんだがどう直せば良いかと問われるとちと迷う。中にはこんな文章ネイティブ日本人でもなかなか書けねーよ明治時代の文豪かアンタは的な完全無欠な文章があったり、逆にどこから手を付けたら良いのか判らない、言いたいことはだいたい判るんだけどこれ手直ししようとしたらもう添削じゃなくて書き直しだよね的なものもあったり。その辺踏まえると、ぽんぽんと何箇所か冠詞の間違いとかの添削が入ってた自分の文章は、もちろん完璧には程遠いにしても全く英文の体裁をなしていない訳でもないものに一応なってはいるのかな、と。

けっこう手応えらしきものを感じるのでたまにちょろちょろと投稿していってみる予定。