冬言響 / 日記

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『FF3』プレイ日記 #001

はじまりはじまりー。

主人公ルーネスが洞窟に落下するところからスタート。洞窟内をフラフラしてゴブリンを殴りながら宝箱をゲット。ロングソードとか革の盾とか。装備をしてみたら、両手に武器を装備出来て、そのまま二刀流状態になったのだがこれはこれで良いのだろうか? そーいえば FF3 は二刀流が云々て聞いたこともあるな。取扱説明書見ても特に言及が無いのだけど、TRPG 的に考えれば逆手に装備した武器は攻撃力が下がって、あと全体的にも命中判定にペナルティがあるってトコだと思うんだがどうなんだろ。とりあえずせっかくなのでルーネスは主に二刀流ってことでいってみる。

最初のフロアはゴブリンしか出ないけど次のフロアでは色々出る。最後まで行くとボス戦。デカい亀。南極の風を 2 つ投げつけたあと 1 度殴ったら倒せた。奥にはクリスタルがあって、お前は選ばれし者だから頑張れ、とか概ねそんなことを言われて地上にテレポートされる。

ちょっと南下するとウルという村(?)がある。長老が呼んでいるらしいので後回しにして、村を探検。初心者の家とかあるかと思ったのだが無かった。北の倉庫でズームすると光るスイッチが見つかるよとかいう説明を受けたぐらい。ダガーとかケアルとかゲト。魔法は『5』みたいにパーティーに一つあれば良い訳ではなく、一人に一つ必要なのか? 使わない場合は外せるみたいだし、武器防具と同じ扱いだと認識しておけば良いか。

村の東でプレイヤーキャラクターの一人のアルクゥがいじめられている。村の子供三人がまったく同じグラフィック。3D だとなんか違和感。適当にパターン分けとかしろよ。無言でその場を去ったあと、なんか決意じみた独り言を漏らすアルクゥ。一人で先に進むフラグ。

武器屋でロングソードをもう一振り、防具屋で革の鎧とか銅の腕輪、魔法屋でポイゾナを購入。

宿屋で踊り子に踊りを見せられたりピアノを弾いたり。「ピアノがうまくなった!」というイベントかと思ったけどそうでもないらしい。なぞ。まあピアノ見かけたら弾くようにしよう。

長老に会う。とりあえず南のカズスへ行け、とのこと。餞別か何かよこせよ。

南下。カズスへ。案の定、入ってすぐの辺りにアルクゥが居る。パーティーに参加。最初の洞窟で手に入れた革の盾とか持たせる。あとケアルとポイゾナも。どうせ魔法使いキャラだろこいつ。

カズスの住民は輪郭線のみみたいな姿になっていた。ジンの呪いらしい。昔 FC 版をちょろっとやったときにここら辺も見た気がするな。FC のときのグラフィックデザインをそのまま 3D 化しやがった。まあ呪いぽいと言えば言えるのか。

宿屋に行くとシドが居た。「ジンの呪いにはミスリルの指輪が効くらしいのだが鍛冶屋にも呪いがかかってて新しく指輪を作ることができない。西の砂漠に飛空挺を隠してあるのでそれを使ってどうにかしてくれ」。通りすがりの子供にそんな高価そうなものをポンと貸すのもどうかと思うし、あと飛空挺を使って具体的に何をどうしろと言うんだか。「ところで鍛冶屋には娘が居るのだが、最近姿を見ない」。フラグバリバリじゃねえか。

西の砂漠に入ると飛空挺の中に。舵のところに誰か居る。鍛冶屋の娘にして 3 人目のプレイヤーキャラクター、レフィア。まあ一緒にミスリルを採りにいってこいつが指輪を作ってめでたしめでたしなんだろ。と思ってたら「修行不足で作れないの」。そうですか。

以前に鍛冶屋のひとがミスリルの指輪を作って西にあるサスーンの王様に献上したことがあるので、それを借りてくれば行けそう、という話に。飛空挺が結果的に役立つ。さっそくサスーンへ。入り口のところに兵士が 1 人居る。普通こういうところには 2 人居てツーマンセルで警備するよなあ、と思って話しかけたら「城の人間はジンの呪いにやられている」。仕事早いな、ジン。

ミスリルの指輪のレンタルを申し込む。「王様に会わせよう。私は先に行っている」。いや、一緒に連れてけよ。ていうかこのひとがプレイヤーキャラクター 4 人目のイングズかね。

輪郭線姿のひとたちの話を聞きながら城の奥に行くと、輪郭線姿の王様が居た。指輪はサラ姫様が持ってて、行方不明らしい。ジンは北の封印の洞窟に居るので、姫もそこにいると短絡的に決めつける一同。イングズも一緒に洞窟に向かうことに。パーティがそろった。

イングズの装備を見ると、ナイフと革の帽子と革の鎧だけだった。本当に兵士かアンタ。ウルの村に戻って買い物。イングズ用にロングソードをもう 1 本と、あと全員ロングソードでもつまらないのでアルクゥには杖を、レフィアには弓と木の矢を買ってみた。あと防具矢で革の盾をイングズに、銅の腕輪を全員に渡るように。

今日はとりあえずこんなとこで。