アメコミとか映画とか音楽とか猫とか単車とか自転車とか革とか銀とかジーンズとかブーツとか今日喰ったものとか。
これまでハヤカワとか創元とかから出てるものと比べるとバリバリの SF だけでなくホラー的なものもあったりとか。表題作の「TAP」は内容が良く判らんかった。つまりこれから読み返す度に少しずつ理解度がアップしていくということ。楽しみだ。
これまで読んだイーガン作品の中ではやっぱ『ディアスポラ』が一番好き。あんなカンジの長編がまた読みたい。ていうか「あんなカンジの長編」てのは結局『ディアスポラ』にしかならん気もするが。