冬言響 / 日記

アメコミとか映画とか音楽とか猫とか単車とか自転車とか革とか銀とかジーンズとかブーツとか今日喰ったものとか。

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(無題)

某アピタで良いカンジのショルダーバッグ GET。¥2,980。35cm × 30cm のおおむね正方形に近い形で、数字だけだと単車のサイドバッグより少々大きいのだけど別に常にいっぱいにモノが入ってる訳じゃないので詰めれば入る。入らなくてもサイドバッグは 2 つあるので分ければなんとでもなる。

単車乗ってる間はサイドバッグに詰めて、降りて歩くとき及び自転車の時はたすき掛け。中に荷掛けコードを忍ばせておけば多少荷物が増えても単車・自転車どっちの時も対応出来る。単車のサイドバッグは 2 つあるうち右側をショルダーバッグ専用で常に空き状態、左側は走行中にケーブルロックとか入れておく場所。車載工具とかレイコンートとか自賠責証やら保険書類やらのコピーとかも入れておこうかな。あんま詰め込みたくもないのでこの辺はおいおいと。

あとなんかフリースの滑り止め付き手袋 ¥148 なんてモノが某アピタ内の薬局で売ってたので自転車用に買い。

とかとか。


近藤史恵 著『サクリファイス』。自転車レースの話。バイト休憩時間に書籍売場ウロウロしてたら平積みされてるのを発見してフラフラと衝動買い。文庫本ならともかく ¥1,500 のハードカバーを衝動買いなんてあり得ねぇ YO! とか思ったのだけどなんか惹かれるモノがあって。

適当に読み中。何か積読が最近増えてきた気がするなー。溜まる前に消化せにゃ。と言いつつ平行して『銀河ヒッチハイク』読み返したりもしてるのだけど。

2007-12-03 読了。読んでて割と最初の辺りから「絶対この中に悪い奴が居るな」とか「で、この人だけは絶対悪い奴じゃないな」とか思いながら半ば推理小説みたいなノリで読みつつ。まあだからといって推理小説であっても別にそれが誰なのかとか考えながら読んでる訳じゃないので段階的なネタばらしというか結末に「おお」とか「ああ」とか言いながら終了。終盤からの展開が予想よりちょっと重い流れだったりしてアレだったりなのがアレだけど、とりあえず読み終わって無駄に自転車で走りたくなったので自転車小説として読み応えがあったって事で良いと思う。夜中の 2 時なんで行かないけど。

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