冬言響 / 日記

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(無題)

超絶究極的にどうでも良いのだけど winterzeit@yahoo.co.jp のメールアドレスは近々使用辞めます。今後の公開メールアドレスは winterzeit■winterzeit.org って事で。■はアットマーク。まあサイト閲覧者からメールが来た事なんて 1 度しか無いけどな!


教習ー。前回からきっかり 1 週間空いてしまった。今後もこんなペースになりそうな具合。

第 1 段階 3 時間目。コース表の指示通りにしばらく S 字 → クランク → 8 の字 → 一本橋 → スラロームのコースをぐるぐると。

一本橋は相変わらず脱輪しまくりだけどそれ以外はおおむね一応トチらずにクリアは出来る。一本橋墜ちない場合はだいたい 15 秒ぐらい。最初に説明受けた時「目標値は 15 秒」とか言われてたのでもう少し伸ばせるだけ伸ばしたら後は墜ちない事を念頭に置いてやろうかな、と。

スラロームは前回パイロン接触が多かったので前進む事よりも切り返しの角度を深くする事をイメージしてやってみる。究極系は全く前進まずにその場で左右に行ったり来たりするカンジ。もちろんそれは流石に物理的に不可能なうえに無意味なのだけど、まあそれぐらいの心意気でって事で。結果として一応ちゃんとクリア出来てるんでないかな、って具合。規定時間の 7 秒もぎりぎりでクリア。目標値は 5 秒だけど。

んで急制動。4 速で 40 km/h の速度で入って指定位置でフルブレーキ。一応ちゃんと指摘位置きっちりで停まれてるのだけど、「もっと短い距離で停まれる。ブレーキ掛けてる途中で余裕があると判断して微妙に緩めてるぽい。停止距離は短いに越した事は無いのでちゃんと掛けれ」と言われた。転倒経験がある訳でも無いのにちょっとロックを恐れてるところがあるんだよなあ俺。言われた通りにしっかり掛けて余裕持って停止。

坂道発進。問題無く。リアブレーキ踏んだままアクセル多めに開けてスタート。

踏切。何の説明もなく突撃するも、まあ問題無く。一時停止、渡った後にスペースがあるか確認、踏切内ではシフトチェンジしない。どうでも良いけど発進時や停止時はともかく少なくともシフトチェンジでエンストなんぞした憶えが無いのだが。

んで後はまた最初のコース走行。一緒に大型教習受けてたおっさんが何かニーグリップ出来てなかったりフォームもぐだぐだだったり色々怒られながら受けてて、別にその辺はどうでも良いのだけど一本橋で脱輪した後カウンターリセットせずに去ってく事が多過ぎ(一本橋の入口と出口に車輪で踏むスイッチがあって通過時間が自動カウントされる。脱輪した場合は出口のスイッチを足で踏んでいってくれないと後続車が通過時間計れない。カウントは 20 秒でストップしてしまうようなので進入時の秒数憶えておいて後で引き算、という事も出来ない。余所の教習日記読んでるとなんか秒数は指導員がストップウォッチで計ったりしてるらしいのでこの設備って一般的じゃないのかな? ちなみにスラロームにもある。検定の時は表示されない)。100 年ぐらい前に普通二輪(ってか、中型限定か)取って最近になって大型取りに来た様子だけど、休憩中に他の人と話してるの聞いてると怒られてる事にもなんか逆ギレかましてるし、出来れば公道に出てきて欲しくないタイプ。まあどうでも良いか。

第 1 段階 4 時間目。昼休憩挟んで空きがあったのでもう 1 時間。さっきのおっさんがこの時間も一緒で、「いいからスイッチを踏め! 貴様の足を踏むぞ! しかも小指だけを!!」とか思いつつコースをぐるぐる。

波状路。普通二輪の教習で課題には入ってないものの一応やったりする人も居るみたいだけど、自分は初体験。スタンディングフォームもトラックの後ろ走ってて信号が見えない時とかたまにやるけどちゃんと教えられてやるのは初めて。普通に座った状態から真っ直ぐ立ち上がり、そのまま膝から上を前に出すようにしてニーグリップ。股関節は固定したまま膝関節だけを曲げるカンジ。その場で中腰になっただけだとニーグリップ出来ない。顔が上がるのも良くないので視線はやや下、メーター見るぐらいで。1 速でクラッチ切って入って障害物を乗り越える時だけ半クラ & アクセル。最初は腰が後ろに下がったりして(自分では見えないので自覚無し)ぐだぐだだったけど何度か繰り返すうちに少なくとも主観的にはスムーズにクリア出来るように。ちなみに波状路にも 5 秒以上って規定時間はが設定されてるけどここにはカウント設備は無い。

最後に AT 車。普通二輪の時はコースを一週しただけだったけど今回は S 字とクランクを通ってみる。ムズカシイ。「どうだった?」「ムズカシかったです」「バランスが取りにくいからね。何でだと思う?」「ニーグリップが出来ないから」とかなんとか教科書通りのやり取りしつつ。次が第 1 段階の見極めになるので「次も 2 時間やるつもりなら検定用コース憶えといて」と言われて終了。