アメコミとか映画とか音楽とか猫とか単車とか自転車とか革とか銀とかジーンズとかブーツとか今日喰ったものとか。
実写版。
原作小説はむかーし読んだと思うのだけど全く覚えてない。ので、どうしてもジブリ版との比較をしてしまう自分がいるのだけど。
だいたい面白かったす。コスチュームデザインとか町の雰囲気とかが素敵。
ストーリーは一度上げてそのあとマイナスまで落としてから最後に盛り上げる系。「魔女」ってものに対するネガティブイメージはそういえばジブリ版では扱ってなかったテーマだったなあ、と。
いろいろあってクエストを達成したキキがなんだか町のヒーローになるのだけど、あんだけこき下ろしてた町のひとが掌返すほどの偉業だったかなあという疑問は残る。そうでもないか? 微妙。
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↑なんか Kindle 版 6 巻セットってのがあった。3,000 円ってのが微妙だな。もっとこう思い切って 2,000 円とか 1,500 円ぐらいとか。
死ぬ夢。
前提として、なんかネットの診断サイトで「もうすぐ死ぬヨ」って出てて、それは別に占いとかでなくてちゃんとした医療サイトで、なんでネットでそんなことが正確に診断出来るのかは知らんけど夢設定で出来ることになってて、周囲にも「そーゆーことなんでよろしくー」と伝えてあって。
で、ある日とうとうそのときを迎えた。急に発作が起こって、脳って本来はしっとりぷにぷにしてるものなのだけどそれが急に乾いてがさがさになるカンジ。で、頭痛。闇に沈みそうになる意識。どうにか雄叫びと共に戻ってきて、いちおう救急車を呼んでみるのだけど脳はがさがさなままだしまあ駄目かなー、と。頭痛は、死ぬときはもう少し穏やかに逝きたいなあ、とは思うけどどうしても必要だってんならまあ我慢出来なくもないかな、ぐらい。