冬言響 / 日記

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パスポートのこと

そういえば他にも買うものがあったな。変圧器とか。カナダのコンセントは日本と同じ形状で電圧も 120V とかなので大雑把な造りの電気製品なら変圧器は必須ではないのけど、まああって困るもんでもなかろと。旅行会社のひとも用意しとけつってたし。デジカメとノート PC と携帯電話ぐらいか。シェーバーはもつだろ。ドライヤーはホテルにあるってか使わん。メモメモ。

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さて。パスポートの取得について軽く覚書など。

パスポートの申請は各都道府県の○○旅券センターみたいな申請窓口で。愛知県のバヤイは名古屋駅から大名古屋ビルヂングとかある側の出口から出て左手方向にずんずん進んで郵便局とかガソリンスタンドとか過ぎた辺りにあるルーセントタワーとゆうビルの 5 階にある愛知県旅券センターで。

必要なものは、戸籍謄本、一般旅券発給申請書、写真、身元証明書、ぐらいか? 既にパスポートを持ってて期限切れとかで改めて申請する場合はそれも。

戸籍謄本の申請は本籍地の区役所で。現住所とかじゃないので注意。俺が地元の市役所に行ったとき、ちょうどもう 1 人、パスポート申請のための書類が欲しいんスけどー、ってひとが来てたのだけど、本籍地が東京だったそうであえなく撃沈しとった。

一般旅券発給申請書も市役所にあったので俺は一緒に貰ってった。たぶん旅券センターにもあるのでその場で書いたって良いだろうけど。5 年用と 10 年用がある。

写真はどっかそのへんのスピード写真とかで。パスポート用の写真の場合、写真自体のサイズだけでなく顎とか頭頂部とかの位置も規定があるのだけど、パスポート用って設定があるスピード写真機ならそこら辺も多分調整出来るだろ。俺が使った機械は撮ったあとで位置の微調整が出来た。

んでこれらを持って旅券センターへ。月曜日は込むからあんま来んな、って旅券センターのサイトに書いてあったのだけど朝イチで行ったらそうでもなかった。申請書提出して、係のひとが記載内容チェックして、専用のゲージかなんかで写真もチェックして、身元証明書見せて、写真撮るときは眼鏡外してたのだけど「一瞬で良いんで眼鏡外してください」とか言われて眼鏡外して写真と見比べて、申請受理。

パスポートの発行は最短 6 日だそうで、日曜日に取りに行けるなら(日曜日は申請は出来ないが受け取りだけは出来る)別の用事もあったので都合が良かったのだが月曜日に来いと。

手数料は 10 年用パスポートは 16,000 円、5 年用パスポートで 12 歳以上は 11,000 円、12 歳未満は 6,000 円。愛知県収入証紙 2,000 円とそれぞれの収入印紙(10 年用なら 14,000 円)を購入するのだけど、受け取りのときに買えばおkとのこと。申請時に買っていかん理由も無いだろうけど。引換証みたいなの貰ってその日は終了。

んで翌週の月曜日に再び旅券センターへ。窓口で収入印紙を買って引換証と一緒に提出。なお引換証に署名欄があるから忘れないように。殆どが署名してなくてその場で書いてるみたいだけど(俺含む)。

少し待つと呼ばれる。パスポートが用意されてて、でもまだ中は見せて貰えなくて、眼鏡取って顔の確認と、あと名前、生年月日、本籍地を口頭で確認。身元証明書見せたかどうかは忘れた。IC チップが内蔵されてるので機械で内容読み取ることも出来るよということで、画面を見せてもらって記載内容に間違いなどないか確認。終わったらパスポートと、あと「安全・安心海外旅行 セーフティトラベル」とかいうしおり的なもの(愛知県謹製のようなのでよその自治体の場合は知らん)を一緒に貰って終了。

こんな具合で。とりあえず記憶を頼りに書いてみたのだけど何か間違ってたりするかも知らんし、あと自分は本籍地=現住所で内容に変更とか無くて結婚とかもしてなくて身元証明書としては運転免許証を提出したのでたぶん一番シンプルなパターンだったのだけど引っ越してたり結婚とかで名前とか変わってたり保険証とかしか持ってなかったりするとまた何かしら必要な書類とか変わってくると思うので、必ずお住まいの自治体で確認を取って下さいな、と。

さてさて。次は旅行会社編だよー。気が向いたら。