アメコミとか映画とか音楽とか猫とか単車とか自転車とか革とか銀とかジーンズとかブーツとか今日喰ったものとか。
外科手術によって腕を一本追加。
右の肩の後ろからにょきっと右腕がもう一本生えてる生き物になった。機械とかでなく見た目は人間の生腕と同じ。他人のものを移植したのか自分の細胞を元にクローン培養的なことをしたのかは不明。最初のうちは「右腕を動かそう」と思うと二本が同時に同じ動きをしてしまうのだが、練習してるとだんだん個別に動かせるようになっていったのがおもろかった。と言っても同時に別々の動きをさせることが出来る訳ではなく、片方を動かしてる間はもう片方はまだ動かせなかった。いずれ同時に動かせるようになると思うので頑張ろうと思う(何。
古着屋さんで。
爪先にスチールが入った 10 ホール。メイド・イン・チャイナ。ソールの減りとか殆ど無い割と新品に近い状態で 8,980 えん。サイズは UK9 で JP だと 27.5~28 センチ相当ぐらいで数字だけ見るとでかいかなって感じなのだけど、ドクターマーチンはやや大きめサイズを紐で締め上げて履くものだって聞くし実際締め上げてみたら不都合無く履けそうだったのでまあ良いかと。
紐は元々は黒いたぶん 140 ぐらいのが付いてたのだけど、これだとドクターマーチンでよくやるパラレルで通して足首をくるっと 1 周させて結ぶ結び方をしようとすると出来なくもないけどぎりぎりだったのと、どうせなら黒より多少は目立つ色のほうがおもろいだろうと思ったので赤いのを別途購入。210 センチを買ってきたのだけど、それはそれで長過ぎた様子。210 センチがちょうど良いって情報もあったんだけどな。色々試した結果、ホールを 2 つ残して通してから足首を 2 周させると結び目が自分的に丁度良い長さになったのだが、このままで行くかカットするか、どうしよう、って具合。
で、2 日ぐらい履いて歩いてみたのだけど、レッドウィングなんかと比べて明らかに軽い。スチール入ってるのに。エンジニアブーツとかと比べると、靴自体の重量もあるだろうけどあと紐でしっかり足首に固定出来るってのがあるのかも知らん。同じスチール入りのドクターマーチンで メイド・イン・イングランドの詳細不明の 3 ホールを以前に履いてたけどあれは結局最後まで慣れなかった。買った当初は悪くないんじゃないでしょうかとか書いてたけどスチール入りを踝から下だけで支えるのはやっぱ重いんだと思う。
ソールが減ったら純正との交換は出来なくもないけど出来る所がエラい少ないらしいし、ビブラムソールなんかに交換する例もあるけど、まあレッドウィングなんかみたいにそこまでして同じ靴を履き込むようなものでもなさげなので、ソールが減り切ったら買い換えるぐらいの気持ちで気軽に履き倒して行く所存。