冬言響 / 日記

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『パブリックエネミーズ』観り(劇場)

試写会というやつで。微妙に提携してるシネコンからいつも店に招待券が来てるのだけど特に行く人間が居なくて、でも貰ってる以上は誰か行っとかなきゃいろいろアレで毎回その微妙な提携担当の社員が声かけて回ってて、今回は俺のところにお鉢が回ってきましたでござるの巻。30 分ほど早めに仕事切り上げて劇場へ。なんで今日に限って雨降るかね。

で、『パブリックエネミーズ』。このテのギャング映画、って言うのか? 『アンタッチャブル』とかあの辺と同じ括りで良いと思うのだけど、観慣れてないので話の筋というか誰が何をしたいのかとかが正直完全には把握出来てない。でもまあラストとかけっこう衝撃的だったかなとかなんとか。

ノーラン監督の『バットマン』3 作目にリドラー役で出るとか出ないとか未だにはっきりしないジョニー・デップとバットマン役のクリスチャン・ベイルが競演してるので、それの前哨戦的なアレかなというアレもあったのだけど、まあそんな雰囲気のアレでもなく。デップには『パイレーツ・オブ・カリビアン』とか『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』とかのときみたいな軽さというかユルさがあんま無かった。リドラーやるならたぶんそっち方面の演技になるだろうから参考にはならんかな、と。