冬言響 / 日記

自転車のスポークがまた折れたとか WH-RS010 に替えたとかトゥクリップやめたとか

こないだの火曜日だったかちっとヒルクライムの真似事でもしてみようかと三河湾スカイラインの方へ行ってみて、その手前の県道 323 号線のちょっとしたくねくね登道をどうにか登った先のここから三河湾スカイラインですよって分岐路の辺りで「うん、無理だ」とそのままスルーして下り道を滑走していたら、後輪の辺りから「ぱきっ」と聞き覚えのある音が聞こえてきて「嫌だなー、怖いなー」と確認したところ見事に折れておりました。

前にいっぺん折れたときは自転車屋さん持っていったら納車から一週間ちょいぐらいしか経ってないってこともあって後輪まるごと交換してもらったのだけど、また持ち込んでも仕方ないしもうこのホイールは要らないものとしてそのまま 30 キロほど自走して帰ってきて、ESCAPE R3 純正ホイールよりなんぼかマシとの噂のシマノの最廉価ホイール WH-RS010 を Amazon で購入、翌々日ぐらいに届いて組付け、んで夜間にちょろちょろっと走ったりしてはみたけど今日ようやく 40 キロぐらいか？ 走ってみた。

いちおう純正よりちょっと軽くてちょっと丈夫、らしい。走りだしがちょっと軽いか？ という気がしなくもないけど気のせいかも知れない。スポーク折れが軽くトラウマになっているのだけど大丈夫かどうかは良く判らない。まあずっと折れずにいるかある日突然折れるかのふたつにひとつしか無いのだけど。スポークの本数だけで言うと純正が前 24 本/後 28 本に対して前 20 本/後 24 本で少ないのだけど本当に大丈夫だよな？ 信じるぞ？

Amazon.co.jp | SHIMANO(シマノ) WH-RS010-PCB 前後ホイール 11S対応

あと思うところがあってトゥクリップの使用取り止め。純正のフラットペダルに戻した。走ってる間はなかなかよろしいのだけど走りだし時にもたついたりするのが些かストレスだし、とくにヒルクライムの真似事未遂のときに坂の途中で停まってまた走りだそうとしたときとかまず一発ではめるの無理だったしまあ無くても良いかーと。最初ちょっと戸惑ったけどしばらく走ったら慣れた。

空気圧

ESCAPE R3 のタイヤの側面には「MAX 120PSI」との記載があるのだけどいろいろ試した結果とりあえず今は前後ともに 80PSI で入れてる。一般に空気圧が高くなれば転がり抵抗が少なくなり、グリップは悪くなり、クッション性も下がる。かといって低すぎるとリム打ちパンクとかのリスクがある。80PSI はどっちかと言うと少なすぎる方な気もするのだけど、とりあえず重いとかは感じないし予備チューブとかポンプとかは携行しているのでパンクはなんとでもなる。それよりスポーク折れがトラウマになってて、これまで折れた 2 回はどちらも「今日は 90PSI を試してみよう」とか言って 90PSI にしてたときだったので怖くて 80PSI より多く入れられない。多分きっと絶対確実に偶然だろうとは判ってるけど。そのうちトラウマを克服出来たらまた 90 とか 100 とか試す。

1,000 キロ

知多イチしてたら総走行距離が 1,000 キロ越えてた。

ほぼ 2 ヶ月。月 500 キロ。このペースで走り続けたとしたら年間 6,000 キロ。まあこんなもんか。走れるかは知らんが。

つか 1 ヶ月経った時点で自転車屋さんに点検に持って行こうと思ってたんだが行ってないんだよなあ。まあワイヤーの調整とかぐらい自分で出来るし良いか。ホイール替えてもらったけどやっぱりスポーク折れたヨって報告しといた方が良いだろうか。まあ良いか。