(無題)

Illustrator CS3 アップグレードパッケージとメモリ買い。Illustrator だけのつもりだったのだけど、メモリがろくに調べてもいないくせに何となくある程度まとまった予算が要ると思ってたら意外と安かったので一緒に。1GB 1,480 円を 2 枚。足使えばもっと安いのも見つかったろうか。まあ良いや。

家帰って早速メモリ装着。この辺なんかを参考に、ホームセンターのパテとか壁の補修剤とかあるコーナーで買ってきた金属ヘラでめきょめきょとこじ開けてマザーボード外して元から挿さってる 512MB × 2 枚を引っこ抜いて新しく買ってきた 1GB × 2 枚を挿してボードだけ元に戻してちゃんと動くかどうか電源入れてテストしてみて問題無いので蓋を戻して完了。蓋をヘラでこじ開けるのは思ってたより簡単だったのだけど、マザーボードを外す時に光学ディスクのケーブルを外すのが精神的に嫌。細すぎだってアレ、すげー怖ェー。HD 交換しようと思ったらまた同じ作業しなきゃいけないんだよなー。

追記。工学ディスクのケーブルだと思ってたのはどうも温度センサーのケーブルらしい。これがちゃんと挿さってない場合、ファンが回りっぱなしになるとかなんとか。回らなくなる訳じゃないのか。じゃあ別に良いか(良いのか？)。

という訳で 2GB メモリ環境。とりあえず IE6@Windows2000 by Palallels Desktop がコヒーレンスモードでかなり自然に動く。このぶんだと Vista もイケるかなあ。Boot Camp パーティションに入れてるやつを以前一度動かしてみたのだけどとてもまともに動くとは言えんくて、仮想マシンとしてインストールした方がなんぼかマシと聞くのだけど、Boot Camp パーティションと仮想マシンと 2 つインストールすんのはライセンス的にマズいんだっけどうだっけ？ Boot Camp にインストールした状態から普通に動かすのと Palallels で動かすのを併用すんのは MS のオペレータの人に電話で事情説明してキー発行して貰えばイケるらしいが。仮想マシンとしてインストールして Palallels から起動することにするのならそっち一本てことになるんだろうが、ちゃんとゲームとかやろうとしたらやっぱ通常起動のが絶対に良い訳だし。でも IE7 とか OS X から動かせれば色々と便利なんだよなあ。XP を改めて調達しちまうかこの際。Home Edition の DSP 版が 13,000 円少々。ううむ。