冬言響 / 日記

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『FF3』プレイ日記 #008

まずはジョブチェンジー。

ルーネスを風水士に、アルクゥをナイトにしてみる。風水士は『5』でも殆ど使ったことが無かったので、敢えて。アルクゥのナイトは戦士の延長。レフィア(モンク)とイングズ(赤魔道士)はそのまま。適当に替えた方が楽しいだろうか。もうイメージと役割が固定化しちまってるからなあ。

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カナーンに行ったついでにサリーナにデッシュのことを報告してみんとす。「きっと生きているわ…」。なかなか信頼が篤いようで。

飛空挺に乗ってそのまま大陸の外に突入(?)してみる。激しい風と雲の中を進む。やがてそれを抜けると、なんというかなかなか混沌とした風景が。

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うねうねとした背景は、一応着水出来るので海らしい。BGM も良いカンジ。

上画面のワールドマップは非常に寂しい具合。

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ほとんど何も無くて、ぽつぽつと陸地がある。『ドラゴンクエスト 7』を思い出した。ちょっとずつ島とか大陸を蘇らせる展開なのだろうか。それじゃあそのまんまか。

一番右下の陸地は全部山になってて上陸出来ない。その少し上には水の神殿という建物と、洞窟があった。神殿は一番奥まで行くと小っちゃいクリスタルぽいものがあるのだが結界だかなんだかがあって近づけない。洞窟はフツーにダンジョンのようなので後回し。

さらに上にある陸地には難破船があった。中に入る。宝箱が 2 つばかり。ブラッドソードを入手。アルクゥに持たせる。ティルヴィングとの二刀流に。

奥にはベッドに寝た女性と傍らに立つ老人の姿が。老人に話しかけると「時間が止まってしまうー」とか騒ぎだす。老人に何がどうしたのか聞くと、世界が闇に覆われ全てのものの時間が止まってしまったとかなんとか。話をしていると、ベッドの女性に目覚める気配が。何かアイテムを使ってみようか的な流れになったので、どうせいつも貯め込んだままあまり使わないことが多いので気前よくエリクサーを投与してみんとす。ポーションとかで良かったのだろうか。

目覚めた女性の名はエリア。ルーネスたちの心のの中に光とやらを感じた彼女は水の神殿に連れていってくれと頼んでくる。エリアがパーティにくわわった。

神殿へ。一番奥にある小っちゃいクリスタルは水のクリスタルの欠片で、闇の力が世界を飲み込もうとしたときにエリアたち巫女がクリスタルを封印したとかなんとか。わずかに光が残っている。本体から切り離して後で封印を解けるようにしといたっつーことなんだろうか。

神殿の北にある洞窟へ。たまにエリアがサブキャラクターとして援護をしてくれるのだが、だいたい HP 満タン状態のときにケアルラをかけてくれたり。サラ姫様といいタイミング悪いひとが多いな。構わんから攻撃してくれ。

あとはプロテスをかけてくれたりするのだが

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プロテスがかかると肌が黄色くなって非常に不健康そうな見た目になる。肝臓あたりか。

黒魔法ブリザガを入手。一応イングズに憶えさせる。

洞窟の一番奥にクリスタル。エリアが祈ったら封印が解けた。めでたしめでたし。さあ次は光の戦士であるルーネスたちが称号を受けるのだ。というところでルーネスに向かって飛んで来る謎の気配が。それを察し、「危ない!」とルーネスをかばうエリアを呪いの矢が貫く。

矢を放ったのはザンデの部下、クラーケン。戦闘に。ルーネスはひたすら「地形」でイングズは 2 度ばかりブリザガで後は皆でひたすら殴る。ブラインとか使ってくるのでルーネスとアルクゥ当たりが目薬要員。最大火力のレフィアは多少空振りしても構わず殴る。勝利。

ルーネスたちは水の称号を得る。エリアは、助からない。さらに地震が。「ウワー」とか言って埋まる。一応テレポ使うためにケアルラ 1 回ぶん我慢してたんだがなあ。

闇の中ルーネスに語りかける謎の老婆? が。ダルグ大陸にドーガに会いに行け、と。

目が覚めると 3 日ほど立っていて世界は様変わりしていた。海があって空があって陸地があて森や山や湖や河があって街もある。目覚めたのは水の街アムルという場所で、人々は時間が止まっていたことを憶えていないそうな。

いろいろ街のひとの話を聞きたいところだけど眠いので今日はここまで。