冬言響 / 日記

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『FF3』プレイ日記 #007

炎の洞窟へ。

中はマグマが流れててダメージ床状態。レビテトって持ってたっけ? ていうかあったっけ? 説明書見る限り無さそうだな。ダメージ床は大人しくダメージ受けるしかないのだろうか。ずんずん進む。インパクトクローを入手するが、やっぱり 1 つだけだと素手のが強い。あとは南極の風とか北極の風とかフェニックスの尾とかいろいろ。

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一番奥には火のクリスタルがあり、グツコーと二度目の遭遇。クリスタルの力によってパワーアップしたらしい。歩くと地響きが。ずしーん、ずしーん。戦闘画面に入ると姿もドラゴンみたくなってる。竜王か、竜王なのか。火の力を持ってるそうなのでブリザラとか中心に攻める。使い切ったあとで、南極の風持ってることを思い出したので皆で投げる。投げきったあと、さらに北極の風も持ってること思い出したので投げる。北極の風強っ。一番最初に投げてれば良かったなー。勝ったときにはアルクゥとレフィアが死んでた。

角を取り戻し、さらに火のクリスタルの称号も貰って、クリスタル裏の魔法陣から帰還。ドワーフの洞窟に戻って報告する。

「ありがとー、光の戦士ー」といまいち軽い口調で感謝されまくる。魔法の鍵を貰う。やっぱり 1 度で無くなるらしい。ギザールに行けばもっと手に入るよとのこと。知ってる。宝物庫の番人に話しかけるとムーンウォークで案内された。なんてタイムリーなんだ。宝物庫の中には宝箱が 16 個。豪快過ぎる。学者用の本とか服とか帽子とか、ナイトの鎧とか。この世界の学者は本で敵を殴るらしい。炎の本ってのはやっぱプロメテウスが云々とか書いてあるのだろうか。

まあそんな訳で新しいジョブが使えるようになったのだけど。当面は神官ハインと闘う訳で、彼がバリアチェンジを使うという情報は得ている。学者ならば「みやぶる」が使え、白魔法ライブラでも良いのだけどそっちだと回数制限があるので学者は居た方が良い。あと弱点が判ってもそれを攻める手段が無いと困るので黒魔道師も要る。直接攻撃兼回復役の赤魔道師も外せない。直接攻撃専門ではとりあえずモンクが強い。という訳でアルクゥを学者にしただけで終了。つまらん。そのうちナイトとか風水士とか使うぜ。

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ドワーフの洞窟から出るとトックルのひとが助けを呼びに来てた。いよいよ村人の拉致が激化してきたそうで。しかしどうやってここまで来たのだろう。泳いだんだろうか。

トックルへ。入った途端、赤いヘルメットに青い鎧といういささか色彩感覚に疑問が残る姿の兵士に拉致られ、長老の木内部へ。一応牢っぽいところに放り込まれるのだけど穴だらけなので脱走し放題。アーガスの王様とも遭遇。キングスソードがどこかにあるという情報を得、ハインを倒してくれと頼まれる。

牢から脱出するには小さな穴を抜ける必要があり、そこを通るにはミニマムる必要がある。通ったらすぐもう一度ミニマムって元に戻る。前回のトード使う場面もだけど意味あるんだろうか。ミラルカ谷みたいにしばらくミニマム状態でなければならないとかならともかく。

ずんずん進む。途中、キングスソードを入手。イングズに持たせる。キングスソードとザラマンドソードの二刀流に。

一番奥でハインと遭遇。闇の力にうっとりしてる気障な骸骨男、って風情。戦闘。コンフュとかポイズンとか色々使って来るのだがどうにか勝利。バリアチェンジは 2 回ぐらいやったけど結局最初に炎が弱点になったあとは変化しなかったのでファイラかけたりボムの欠片投げたり。

倒すと、目覚めた長老の木が話しかけてくる。呪いを解いてくれてありがとうとかなんとか。トックルの村人を村に戻したあと生きている森に帰る。「ちょっと揺れるが我慢してくれ」と言いつつ、ちょっとどころじゃない揺れと共に森へ。風の牙というのを貰う。森はこのまま 1000 年ほど封印される予定らしい。

アーガス城へ。人が戻っている。王様に話しかけると、時の歯車というアイテムを貰う。又の名を永久機関。これをシドに渡して飛空挺を作って貰うと良いかもよ、と。アーガス城のひとたちはこの大地が浮遊大陸であるということに詳しかった。他の土地のひとたちはあんまそこら辺意識して暮らしてるようには見えんが。古代の村の人も「信じられんだろ?」とか言ってたし。

カナーンへ行ってシドに時の歯車を渡す。さっそくエンタープライズを飛空挺に改造し、そして「これで元の世界に戻れるな」という言い回しをするシド。

ここで衝撃の事実が明らかに。ルーネスたち 4 人とシドは元々この浮遊大陸の人間ではなく、外の世界からやってきたらしい。

ΩΩΩΩ<な、なんだってー!!!

いつものように客を乗せて飛空挺を飛ばしていたシド。すると突然なんかすごいことが起こり、気付くとばらばらになった飛空挺の破片と火の海に包まれた状態。助かったのはシドと 4 人の赤ん坊だけだったとかなんとか。やっぱりルーネスたち 4 人には因縁がありましたよ、と。

そんなわけで、浮遊大陸の外に出ることが出来るようになったというところでまた明日ー。